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原仰天指令にG戦士右往左往…突然の右打ち特訓に困惑 :ZAKZAK

右打者不足に苦しむ巨人・原監督が仰天指令を発令した。7日の阪神戦(甲子園)の試合前、左打ちの川中、古城が突如右打席に入り打撃練習を始めた。シーズンも終盤にきての突然の「右打ち指令」に選手は困惑気味。巨人ロッカーでは「監督、どうしちゃったんだろう?」といぶかしむ声が飛び交った。

中2まで右打ちだった川中は「監督から『オマエ右打ちだったのか?』と聞かれたので『ハイ』と言ったら『じゃあ打ってみろ』と言われました。久々に打ったので、ストライクゾーンが分からなかった」。高校から左打ちにした古城も「監督に『右で打ったことあるのか?』と聞かれました。遊びみたいなものですけど、何をしているか、よくわからなかったです」と、ともに困惑するばかり。また、斉藤は右打ちの経験がなかったため打席には立たなかったが、素振りをさせられた。

巨人は右打者不足に苦しんでおり、右の代打は両打ちの木村拓と捕手の加藤、星しかいない。一方、プロ入り後に両打ちにし、ここ数年は左打ちに専念していた鈴木が8月から右打ちを再開し、2番に定着した。どうやら原監督の狙いは“第2の鈴木”探しにあるようで、近藤ヘッドコーチは「鈴木はうまくいっているから。みんな元は右打ちだったのを左にしたから。見てみようということになった」と説明する。

右打ち経験がある左打ちの選手は、すでに打診されているようで、「小坂も高2から左打ちにしたと言っていた」(近藤ヘッド)と、まだまだ右打ちを命じられる選手は増えそう。

もっとも、首脳陣の間からは「右でも打てれば幅も広がるし、適性を見ているんだろう。ただ、すぐに右の代打で使えるというわけにはいかないだろう」とシビアな声も上がっている。それでも原監督はあくまでも本気。どうやら秋季キャンプでは、右打ちに挑戦させられる選手が続出することになりそうだ。ZAKZAK 2006/09/08***

ショートからセカンドにコンバートしただけでは足りないんですか?じゃあ取るなよ。小坂は去年は西口も新垣もカモっていたのに・・・
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