個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
(パ・リーグ、ソフトバンク9x-7楽天、3回戦、ソフトバンク3勝、29日、ヤフードーム)マー君、涙のKO!! 楽天のスーパールーキー、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=がソフトバンク戦で公式戦に初登板初先発した。日本中が注目したプロデビュー戦は、投球の際のクセを見抜かれ、1回2/3を6安打6失点、3盗塁を許して降板。自身の黒星は免れたものの、18歳の怪物右腕が、プロの洗礼を浴びた。***
■ヤフードーム
■スコア
楽天 7-9 ソフトバンク
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/山村 1勝
敗/牧野 1敗
楽天/田中.インチェ.渡邉.松本.牧野-C/藤井.河田
ソフトバンク/ガトームソン.柳瀬.ニコースキー.藤岡.三瀬.山村-C/山崎.本間.的場
■HR:4回鷹野1号ソロ
9回柴原1号2ラン
(03/29 22:06 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.草野(遊)
4.フェルナンデス(DH)
5.礒部(右)
6.大廣(三)
7.ウィット(右)
8.鷹野(左)
9.藤井(捕)
P.田中
<福岡ソフトバンクホークス>
1.大村(中)
2.川崎(遊)
3.多村(左)
4.松中(一)
5.小久保(三)
6.柴原(右)
7.ブキャナン(右)
8.山崎(捕)
9.本多(二)
P.ガトームソン
この試合NHKニュースになる程田中の登板は注目されていた訳ですけれど、ほろ苦デビューとなりました。まあこれをバネに頑張って貰いたいものです。
個犬的にはやはりどちらかと言えばローテの人数によりますけれども対戦カード3連戦ならおそらく頭の方が余計な事考えずに済むので田中向きかな、とは思います。今回山場はこの日の前日の対戦、敢えて限れば4回松崎対大村・川崎の場面だったろうと思います。あそこで打たれるにしろ及び腰や逃げ腰にならず、きっちり相手と真正面から向き合っていたらここまで流れをもって行かれる事はなかったかも知れません。
その日その日の勝ち負けも大切ですがそれ以上に3連戦の中でいかに相手を勢いづかせないか、行きかけた流れを戻すか、ということを今後考えて行かないといけないでしょう。そしてこの日のガトームソンはちーぐるすが今まで見た中では(オープン戦を除いた公式戦では)おそらく一番悪い部類の出来でしたのでやはりイーグルスとしては勝ちたかったですね。
あまり突っ込む事もないのですが、田中(キャッチャー藤井)の配球を見て気付いた事をいくつか。対右打者に対してはおそらくこのままもっと馴れてもっとそれぞれのボールに磨きをかければ充分抑えられると思います。一方対左に対してはやはり組み立てや各打者の研究をもう一度やり直す必要があるように思いました。
特に対左のインハイ・アウトローは藤井も田中にもっと厳しい要求を出していっていいと思いますし、また出して行かなければ抑えられないでしょう。藤井自身ももっと考えをまとめる必要があるかも知れませんね。
それからスカパー解説で田中のフォークに対してあまり使えないのでは、というコメントが実はありましたが、これはちーぐるすは逆の考えです。田中のフォークは横の変化が大きい滑るような感じですので、これは逆に使い手があるように思うんですよね。よくちーぐるすは飼い主一名と話しますが、縦の変化球は割とパに多く横の変化球ってどちらかと言えばセで多いようなイメージがあります。(そしてホークスの王さんは虎ウィリアムスみたいなタイプのピッチャーが欲しくていつもどこかからか獲って来るよね、と言う話に。)
田中の縦のスライダーがホークスに打たれたのはそれは田中自身のコンディションも当然ありますが、斉藤和の球見慣れているホークス打線には生半可な球では通用しないという事でしょう。今から球種増やすのも今年に限っては厳しいでしょうから、このフォークをいかに生かすか、フォークとスライダーの組み合わせをどう生かすかをバッテリーとして十二分に再考してもらいたいです。
オリックス・ローズが連発!外国人選手初1000打点あと2:サンスポ
■スカイマーク
日本ハム 1-8 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/セラフィニ 1勝
S/金子 1S
敗/スウィーニー 1敗
日本ハム/スウィーニー.伊藤.須永.押本-C/鶴岡
オリックス/セラフィニ.金子-C/前田
■HR:2回ローズ2号ソロ、4回ローズ3号ソロ、5回下 山1号ソロ、8回ラロッカ3号ソロ
03/29 20:59 試合終了
■スカイマーク
■先発投手
日本ハム スウィーニー / オリックス セラフィニ
■本日のスタメン
日本ハム オリックス
1 森本 坂口
2 田中賢 阿部真
3 稲葉 ラロッカ
4 セギノール ローズ
5 金子洋 北川
6 グリーン 村松
7 鶴岡 下山
8 田中幸 大引
9 金子誠 前田
(2007-03-29 18:00:00 試合開始)
セラフィニが1年掛けて復活した感じでした。2006年マリーンズに在籍した当時の球が戻ってきていたように思います。このセラフィニは非常に我慢強く悪天候にも強いので、オリックスはローテがこれで1枚埋まりましたね。一方スウィーニーですが・・・なんかまだよくわかりません。
ファイターズは優勝年である去年も入来の穴どうするんだろう、と思ってたら気付いたら八木が出てきてたし、岡島が使えたし、で投手が上手く形になってしまいました。今年はどうなるのかなあ。個犬的には正田とKNZW(金澤)のトレードは非常にファイターズが得をしたように思います。金澤はちーぐるすの好きな投手の1人で、去年故障から復活したんですが、横浜戦でのイメージが悪過ぎたのか出されてしまいました。まあ今年多村といい金澤といいその為にセを見なくてはいけない選手がパに来てくれたんで、非常に個犬的には助かっているんですが。
■ヤフードーム
■スコア
楽天 7-9 ソフトバンク
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/山村 1勝
敗/牧野 1敗
楽天/田中.インチェ.渡邉.松本.牧野-C/藤井.河田
ソフトバンク/ガトームソン.柳瀬.ニコースキー.藤岡.三瀬.山村-C/山崎.本間.的場
■HR:4回鷹野1号ソロ
9回柴原1号2ラン
(03/29 22:06 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.草野(遊)
4.フェルナンデス(DH)
5.礒部(右)
6.大廣(三)
7.ウィット(右)
8.鷹野(左)
9.藤井(捕)
P.田中
<福岡ソフトバンクホークス>
1.大村(中)
2.川崎(遊)
3.多村(左)
4.松中(一)
5.小久保(三)
6.柴原(右)
7.ブキャナン(右)
8.山崎(捕)
9.本多(二)
P.ガトームソン
この試合NHKニュースになる程田中の登板は注目されていた訳ですけれど、ほろ苦デビューとなりました。まあこれをバネに頑張って貰いたいものです。
個犬的にはやはりどちらかと言えばローテの人数によりますけれども対戦カード3連戦ならおそらく頭の方が余計な事考えずに済むので田中向きかな、とは思います。今回山場はこの日の前日の対戦、敢えて限れば4回松崎対大村・川崎の場面だったろうと思います。あそこで打たれるにしろ及び腰や逃げ腰にならず、きっちり相手と真正面から向き合っていたらここまで流れをもって行かれる事はなかったかも知れません。
その日その日の勝ち負けも大切ですがそれ以上に3連戦の中でいかに相手を勢いづかせないか、行きかけた流れを戻すか、ということを今後考えて行かないといけないでしょう。そしてこの日のガトームソンはちーぐるすが今まで見た中では(オープン戦を除いた公式戦では)おそらく一番悪い部類の出来でしたのでやはりイーグルスとしては勝ちたかったですね。
あまり突っ込む事もないのですが、田中(キャッチャー藤井)の配球を見て気付いた事をいくつか。対右打者に対してはおそらくこのままもっと馴れてもっとそれぞれのボールに磨きをかければ充分抑えられると思います。一方対左に対してはやはり組み立てや各打者の研究をもう一度やり直す必要があるように思いました。
特に対左のインハイ・アウトローは藤井も田中にもっと厳しい要求を出していっていいと思いますし、また出して行かなければ抑えられないでしょう。藤井自身ももっと考えをまとめる必要があるかも知れませんね。
それからスカパー解説で田中のフォークに対してあまり使えないのでは、というコメントが実はありましたが、これはちーぐるすは逆の考えです。田中のフォークは横の変化が大きい滑るような感じですので、これは逆に使い手があるように思うんですよね。よくちーぐるすは飼い主一名と話しますが、縦の変化球は割とパに多く横の変化球ってどちらかと言えばセで多いようなイメージがあります。(そしてホークスの王さんは虎ウィリアムスみたいなタイプのピッチャーが欲しくていつもどこかからか獲って来るよね、と言う話に。)
田中の縦のスライダーがホークスに打たれたのはそれは田中自身のコンディションも当然ありますが、斉藤和の球見慣れているホークス打線には生半可な球では通用しないという事でしょう。今から球種増やすのも今年に限っては厳しいでしょうから、このフォークをいかに生かすか、フォークとスライダーの組み合わせをどう生かすかをバッテリーとして十二分に再考してもらいたいです。
オリックス・ローズが連発!外国人選手初1000打点あと2:サンスポ
■スカイマーク
日本ハム 1-8 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/セラフィニ 1勝
S/金子 1S
敗/スウィーニー 1敗
日本ハム/スウィーニー.伊藤.須永.押本-C/鶴岡
オリックス/セラフィニ.金子-C/前田
■HR:2回ローズ2号ソロ、4回ローズ3号ソロ、5回下 山1号ソロ、8回ラロッカ3号ソロ
03/29 20:59 試合終了
■スカイマーク
■先発投手
日本ハム スウィーニー / オリックス セラフィニ
■本日のスタメン
日本ハム オリックス
1 森本 坂口
2 田中賢 阿部真
3 稲葉 ラロッカ
4 セギノール ローズ
5 金子洋 北川
6 グリーン 村松
7 鶴岡 下山
8 田中幸 大引
9 金子誠 前田
(2007-03-29 18:00:00 試合開始)
セラフィニが1年掛けて復活した感じでした。2006年マリーンズに在籍した当時の球が戻ってきていたように思います。このセラフィニは非常に我慢強く悪天候にも強いので、オリックスはローテがこれで1枚埋まりましたね。一方スウィーニーですが・・・なんかまだよくわかりません。
ファイターズは優勝年である去年も入来の穴どうするんだろう、と思ってたら気付いたら八木が出てきてたし、岡島が使えたし、で投手が上手く形になってしまいました。今年はどうなるのかなあ。個犬的には正田とKNZW(金澤)のトレードは非常にファイターズが得をしたように思います。金澤はちーぐるすの好きな投手の1人で、去年故障から復活したんですが、横浜戦でのイメージが悪過ぎたのか出されてしまいました。まあ今年多村といい金澤といいその為にセを見なくてはいけない選手がパに来てくれたんで、非常に個犬的には助かっているんですが。
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小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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