個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
早大・清水は退部処分:ニッカン
西武の裏金問題で早大調査委員会は15日、記者会見を開き、西武から金銭を受け取ったのは同大野球部の清水勝仁内野手(21=専大北上、スポーツ科学部)と公表した。清水は記者会見で、高3夏に西武2軍球場で入団テストを受けたことや、西武スカウトとの金銭授受のやりとりを生々しく明かした。これらは日本学生野球憲章に違反することから、清水は同日中に退部処分となった。
無数のフラッシュを浴びた清水がこわばった表情で頭を下げた。「自分が犯したことがどれほど大きいことかあらためて分かった。自分を信じてくれた部長、監督、仲間を裏切ってしまったことを1番申し訳なく思っている」と言葉を詰まらせた。
きっちり謝罪した上で、西武スカウトとの関係を赤裸々に告白した。そもそも西武スカウトとの付き合いは中学時代からあったという。「スカウトに野球を教えてもらったり、家族ぐるみで食事に行く関係だった」と振り返った。高校入学に際しても西武スカウトが専大北上への入学をあっせん。高校3年夏には、学生野球憲章違反となる西武の“入団テスト”まで受けていた。「所沢の2軍球場で西武関係者にノック、キャッチボール、バッティングを見てもらいました」。そこで合格した清水は同年秋のドラフト会議で指名を確約された。だがその後、西武と高校関係者から早大進学を勧められ、そこで覚書にサインした。「大学卒業までの学費と生活費は西武が面倒を見る。支払った分は西武入団時に契約金から差し引く」という内容だった。
当時の心境について清水は「お金をかけないで大学に行けるのが決め手になった。一場問題が発覚し、自分もバレるのではないかと不安感もあった。悪いという認識はあったが親に迷惑を掛けたくなかった」と振り返った。金銭の受け渡しが始まったのは大学1年(04年)4月から。毎月1回、西武スカウトから電話があり、飲食店で生活費として10万円を手渡されていたという。学費と合わせて計約20万円、これまでの合計金額は約1000万円に上る。
清水は甲子園には出場していないが、高校時代は走攻守そろった好選手としてドラフト候補に挙がった。早大入学後、05年春のリーグ戦で12試合に出場。けがのため同年秋以降はリーグ戦に出ていない。記者会見後に退部を言い渡された清水は「今後、野球をするか分からないが、仲間に背を向けないで謝っていきたい」と話した。近日中にも開かれるスポーツ科学学術院教授会で学生としての処分が決まる。[2007年3月16日9時47分 紙面から]***
なんだかねえ。もう一回裏金問題触るの結構ためらいもあったんですが。
ライオンズがやった事は社会的に非常に間違っているんですけれど。ただ実際プロ選手の学歴って今後(今もか)重要な問題になっていくかも知れません。というのもおそらく今選手としてプロ入りする人で高校から入る方がメリットがある人ってごく限られた人達だけだと思うんですよね。
それは記録を残せる選手。タイトルを獲れる・200勝を狙える・いずれは2000本安打も打てるだろう。そういう選手。そうでなければ実は高卒即プロって一番損というか厳しい道だと思うんですよ。
ライオンズのように球界の中ではむしろ珍しく積極的に高卒選手を育成し、高卒でも監督になれるという見本がいて、1軍選手の年齢層が若くて可能性が感じられる(おそらく選手達自身も力さえあれば上に上がれると思えるし実際上がってる)球団においてこのようなブランドにこだわった選手育成を(裏金払ってまで)影でしていたってのはまあ衝撃っちゃあ衝撃です。
ぶっちゃけちーぐるすから見て大卒じゃないと監督がやれないってのは結局フロントがそういう思考パターンに陥ってしまっているから、つまりフロント背広組が生きているサラリーマン社会がそういうシステムになっているからそういう視点で見てしまうのだろうな、って感じているのですが。
大卒と高卒は待遇違いますから同じ職場にいますとやはりお互い色々気を遣って大変です。(ちーぐるすもサラリーマン社会いましたからわかりますが、犬のくせに生意気ですみません。)ただなんていうのかな、あくまで例えばなんですが阪神球団で鳥谷入団が決まった際「いずれは球団幹部に」なんて背広組が言ったという記事には非常に違和感を感じました。まだひとつも働いていない選手が六大学出身だから入団前から幹部候補なのかって。ちょっと待てよ、と。
プロで実績を残している今ならまだわかるけれど、まだ入ってもいない段階で六大学だから、早大だから、ってのはなんなのだろうか。だって現にその段階で球団にプロとして貢献している選手はたくさんいる訳で。なぜそこまで未だに六大学が力持っているんだろうか、と。
今回のライオンズ裏金問題でもライオンズ叩かれまくりですが、これがもし相手が早大でなかったらその大学はそれこそ大会出場辞退とかも充分考えられ得る訳です。(下手したらそれこそ2部降格とかそういう事もあり?)今回早大は練習自粛もあまりなかったようで、なんかちょっと奇妙に感じるのはちーぐるすだけなんでしょうか。
一方の東京ガスは発覚後報告が遅れたという事がネックとなっていた模様。2大会出場辞退らしいです。(その後それは正式に決まったのでしょうか?ちょっと続報が見当たらないのですが。)
上手く言えないんですけれど、出来るなら東京ガスと早大は処分に置いては同程度にして欲しいです。というか金銭の多寡を言えば逆に早大が重くなってしまうでしょうし、むしろ学生の推薦入学に関して厳しい早大に入れた事そのものが、1社会人野球チームである東京ガス所属の選手に対する裏金発覚より不思議な感じがします。(それに早大ってちゃんと立派な奨学金あるよね、あそこは、大学のシステムとして。)
もっと言うといつ潰れても不思議じゃないチームがたくさんある社会人野球の中の1チームに対して下される処分と、学生野球の緒(「始まり」の緒ですがまあ雄でもあるでしょうが)にあたりおそらく潰れる心配なんか全くなくて広島カープより設備においてはきっと金持ちなチーム(早大の体育系関連施設はプロ並みですから・他スポーツで見学した事あります)に対して下される処分は、できればその背景及び影響を考えて頂きたい、と思います。
ちーぐるすとしては正直な所、学閥って興味がありません。しかし例えば海外で肩組んで40超えたおっさんが大学の校歌歌っているのはあまり好きじゃありません。ちーぐるすは某国公立大卒ですけれど(わんこですが)、企業内での学閥の話とかは「そういうのは卒業生が一杯いる学校ってだけやん」とか思うし。
プロ野球も六大学だけは特別・六大学→幹部みたいな考えからいい加減自由になってもいいと思うんですけれど。いい選手はどこの大学行ってたっていい選手ですよ。そして高卒が半分位いる(チーム全体としても一軍登録選手としても)球団の方が勢いがあるようにも思うんです。実際じゃあ高卒の選手をどれ位プロが育成できるのか、というのが大きな問題ではあるんですが。
※裏金の根本的是非ついては前のエントリーで述べています。こちらはそれとは別な話題として取り上げました。※
追記:
後、これはちょっとだけ前のエントリーのコメントで触れましたけれど、そんなにプロがアマの選手育成に対して支援をしたいなら、あくまで希望枠廃止・ウェーバー導入した後でですけれど、それこそ12球団で基金でも設立して資金を供託し、特定の球団から利益を受けない形で奨学金等を貸与(あくまで貸与)したらいいと思うんです。
やはり人をほんとうに支援したいと思うなら、恩に着せるのではなく(そしてなんかよくある手柄やいい選手横取りみたいな形でなく)目立たない形での地道な支援が必要なのではないでしょうか。(って今普通の育英奨学金もなかなか返済して貰えなくて困っているというニュースも見たことありますし、難しそう。)
無数のフラッシュを浴びた清水がこわばった表情で頭を下げた。「自分が犯したことがどれほど大きいことかあらためて分かった。自分を信じてくれた部長、監督、仲間を裏切ってしまったことを1番申し訳なく思っている」と言葉を詰まらせた。
きっちり謝罪した上で、西武スカウトとの関係を赤裸々に告白した。そもそも西武スカウトとの付き合いは中学時代からあったという。「スカウトに野球を教えてもらったり、家族ぐるみで食事に行く関係だった」と振り返った。高校入学に際しても西武スカウトが専大北上への入学をあっせん。高校3年夏には、学生野球憲章違反となる西武の“入団テスト”まで受けていた。「所沢の2軍球場で西武関係者にノック、キャッチボール、バッティングを見てもらいました」。そこで合格した清水は同年秋のドラフト会議で指名を確約された。だがその後、西武と高校関係者から早大進学を勧められ、そこで覚書にサインした。「大学卒業までの学費と生活費は西武が面倒を見る。支払った分は西武入団時に契約金から差し引く」という内容だった。
当時の心境について清水は「お金をかけないで大学に行けるのが決め手になった。一場問題が発覚し、自分もバレるのではないかと不安感もあった。悪いという認識はあったが親に迷惑を掛けたくなかった」と振り返った。金銭の受け渡しが始まったのは大学1年(04年)4月から。毎月1回、西武スカウトから電話があり、飲食店で生活費として10万円を手渡されていたという。学費と合わせて計約20万円、これまでの合計金額は約1000万円に上る。
清水は甲子園には出場していないが、高校時代は走攻守そろった好選手としてドラフト候補に挙がった。早大入学後、05年春のリーグ戦で12試合に出場。けがのため同年秋以降はリーグ戦に出ていない。記者会見後に退部を言い渡された清水は「今後、野球をするか分からないが、仲間に背を向けないで謝っていきたい」と話した。近日中にも開かれるスポーツ科学学術院教授会で学生としての処分が決まる。[2007年3月16日9時47分 紙面から]***
なんだかねえ。もう一回裏金問題触るの結構ためらいもあったんですが。
ライオンズがやった事は社会的に非常に間違っているんですけれど。ただ実際プロ選手の学歴って今後(今もか)重要な問題になっていくかも知れません。というのもおそらく今選手としてプロ入りする人で高校から入る方がメリットがある人ってごく限られた人達だけだと思うんですよね。
それは記録を残せる選手。タイトルを獲れる・200勝を狙える・いずれは2000本安打も打てるだろう。そういう選手。そうでなければ実は高卒即プロって一番損というか厳しい道だと思うんですよ。
ライオンズのように球界の中ではむしろ珍しく積極的に高卒選手を育成し、高卒でも監督になれるという見本がいて、1軍選手の年齢層が若くて可能性が感じられる(おそらく選手達自身も力さえあれば上に上がれると思えるし実際上がってる)球団においてこのようなブランドにこだわった選手育成を(裏金払ってまで)影でしていたってのはまあ衝撃っちゃあ衝撃です。
ぶっちゃけちーぐるすから見て大卒じゃないと監督がやれないってのは結局フロントがそういう思考パターンに陥ってしまっているから、つまりフロント背広組が生きているサラリーマン社会がそういうシステムになっているからそういう視点で見てしまうのだろうな、って感じているのですが。
大卒と高卒は待遇違いますから同じ職場にいますとやはりお互い色々気を遣って大変です。(ちーぐるすもサラリーマン社会いましたからわかりますが、犬のくせに生意気ですみません。)ただなんていうのかな、あくまで例えばなんですが阪神球団で鳥谷入団が決まった際「いずれは球団幹部に」なんて背広組が言ったという記事には非常に違和感を感じました。まだひとつも働いていない選手が六大学出身だから入団前から幹部候補なのかって。ちょっと待てよ、と。
プロで実績を残している今ならまだわかるけれど、まだ入ってもいない段階で六大学だから、早大だから、ってのはなんなのだろうか。だって現にその段階で球団にプロとして貢献している選手はたくさんいる訳で。なぜそこまで未だに六大学が力持っているんだろうか、と。
今回のライオンズ裏金問題でもライオンズ叩かれまくりですが、これがもし相手が早大でなかったらその大学はそれこそ大会出場辞退とかも充分考えられ得る訳です。(下手したらそれこそ2部降格とかそういう事もあり?)今回早大は練習自粛もあまりなかったようで、なんかちょっと奇妙に感じるのはちーぐるすだけなんでしょうか。
一方の東京ガスは発覚後報告が遅れたという事がネックとなっていた模様。2大会出場辞退らしいです。(その後それは正式に決まったのでしょうか?ちょっと続報が見当たらないのですが。)
上手く言えないんですけれど、出来るなら東京ガスと早大は処分に置いては同程度にして欲しいです。というか金銭の多寡を言えば逆に早大が重くなってしまうでしょうし、むしろ学生の推薦入学に関して厳しい早大に入れた事そのものが、1社会人野球チームである東京ガス所属の選手に対する裏金発覚より不思議な感じがします。(それに早大ってちゃんと立派な奨学金あるよね、あそこは、大学のシステムとして。)
もっと言うといつ潰れても不思議じゃないチームがたくさんある社会人野球の中の1チームに対して下される処分と、学生野球の緒(「始まり」の緒ですがまあ雄でもあるでしょうが)にあたりおそらく潰れる心配なんか全くなくて広島カープより設備においてはきっと金持ちなチーム(早大の体育系関連施設はプロ並みですから・他スポーツで見学した事あります)に対して下される処分は、できればその背景及び影響を考えて頂きたい、と思います。
ちーぐるすとしては正直な所、学閥って興味がありません。しかし例えば海外で肩組んで40超えたおっさんが大学の校歌歌っているのはあまり好きじゃありません。ちーぐるすは某国公立大卒ですけれど(わんこですが)、企業内での学閥の話とかは「そういうのは卒業生が一杯いる学校ってだけやん」とか思うし。
プロ野球も六大学だけは特別・六大学→幹部みたいな考えからいい加減自由になってもいいと思うんですけれど。いい選手はどこの大学行ってたっていい選手ですよ。そして高卒が半分位いる(チーム全体としても一軍登録選手としても)球団の方が勢いがあるようにも思うんです。実際じゃあ高卒の選手をどれ位プロが育成できるのか、というのが大きな問題ではあるんですが。
※裏金の根本的是非ついては前のエントリーで述べています。こちらはそれとは別な話題として取り上げました。※
追記:
後、これはちょっとだけ前のエントリーのコメントで触れましたけれど、そんなにプロがアマの選手育成に対して支援をしたいなら、あくまで希望枠廃止・ウェーバー導入した後でですけれど、それこそ12球団で基金でも設立して資金を供託し、特定の球団から利益を受けない形で奨学金等を貸与(あくまで貸与)したらいいと思うんです。
やはり人をほんとうに支援したいと思うなら、恩に着せるのではなく(そしてなんかよくある手柄やいい選手横取りみたいな形でなく)目立たない形での地道な支援が必要なのではないでしょうか。(って今普通の育英奨学金もなかなか返済して貰えなくて困っているというニュースも見たことありますし、難しそう。)
PR
Comment
無題
郡山北工高で高校在学時投手だった同業者/デジタル1種工事担任者から聞いた話だと清水選手の場合今後野球以外の技術をひとつかふたつ身につければ十分生き抜いていけるらしいっす。
学歴はこの国じゃもう無意味みたいっすからね。
個人が持ってる技術や技能に対して組織,企業,団体は報酬払ってくれるけど学歴って利益を生まないから値段がそもそもつかないみたいっすよね。。
瀬谷シニア元監督曰く野球の上手い少年が成長し仮に野球以外何も出来ない大人になった場合かなりの確率でお先真っ暗だそうっすよ。
工担者は15の時に少年院に入れられたんで高専に1年の1学期しか在籍してなくっていわば中卒なんすけどこの国には大学出てても何もできないどうしようもない人間が結構いますから何等学歴に関してコンプレックス感じることないっすよ。逆に大学で
てるのに何もできない人って大学時代何やってたのかよく判んないっすよ。
昔江川投手のお父さんが「大学出てないと監督にはなれないでしょう」とスポニチ記者に語ったそうっすけど次期讀賣監督は大学に進学しなかった吉村禎章氏だそうっすよ。故藤田さんは大学で卒業に必要な単位数取得してなくて慶應大卒ではなく終了っすね。
学歴はこの国じゃもう無意味みたいっすからね。
個人が持ってる技術や技能に対して組織,企業,団体は報酬払ってくれるけど学歴って利益を生まないから値段がそもそもつかないみたいっすよね。。
瀬谷シニア元監督曰く野球の上手い少年が成長し仮に野球以外何も出来ない大人になった場合かなりの確率でお先真っ暗だそうっすよ。
工担者は15の時に少年院に入れられたんで高専に1年の1学期しか在籍してなくっていわば中卒なんすけどこの国には大学出てても何もできないどうしようもない人間が結構いますから何等学歴に関してコンプレックス感じることないっすよ。逆に大学で
てるのに何もできない人って大学時代何やってたのかよく判んないっすよ。
昔江川投手のお父さんが「大学出てないと監督にはなれないでしょう」とスポニチ記者に語ったそうっすけど次期讀賣監督は大学に進学しなかった吉村禎章氏だそうっすよ。故藤田さんは大学で卒業に必要な単位数取得してなくて慶應大卒ではなく終了っすね。
無題
はじめまして、デジ1工担者さん。
清水選手に関してはこれで野球を出来る道が全て絶たれてしまうのは正直忍びないです。プロ入りするしないは別として、アマ(社会人)に受け皿を求めているようですし、なんとかブランクなく野球の練習だけでも続けられる環境が手に入るように願っています。
一方社会人木村選手は1年間の対外試合禁止(練習は可)で来年のドラフトにはかかる可能性があるとのこと。まあまだ選手個人のみに責任を求めすぎるような処分とまでは言い切れないもののようです。
正直当ブログでは讀賣関連に関しては非常に辛口なコメントしかできないのですが、藤田氏が慶大中退なのは知りませんでした。吉村さんの監督就任はかなり疑問符をつけたいです(某オーナーの好みに合うんでしょうかね?)
江川氏父の発言は当時を考えるとむべなるかなかも。しかし江川氏自身は讀賣監督になる気はあんまりなさそうですね。
ちーぐるすが一番大卒高卒についての扱いの違いを感じるのは実はトレードの時かも知れません。ファンに非常に愛され実績もある選手がバッサリ切られ出される理由を考えると、やはりチーム構想から外れるというのが大きいと思います。そしてそのチーム構想にはやはり引退後まで入ってくると思うんですよね。
清水選手に関してはこれで野球を出来る道が全て絶たれてしまうのは正直忍びないです。プロ入りするしないは別として、アマ(社会人)に受け皿を求めているようですし、なんとかブランクなく野球の練習だけでも続けられる環境が手に入るように願っています。
一方社会人木村選手は1年間の対外試合禁止(練習は可)で来年のドラフトにはかかる可能性があるとのこと。まあまだ選手個人のみに責任を求めすぎるような処分とまでは言い切れないもののようです。
正直当ブログでは讀賣関連に関しては非常に辛口なコメントしかできないのですが、藤田氏が慶大中退なのは知りませんでした。吉村さんの監督就任はかなり疑問符をつけたいです(某オーナーの好みに合うんでしょうかね?)
江川氏父の発言は当時を考えるとむべなるかなかも。しかし江川氏自身は讀賣監督になる気はあんまりなさそうですね。
ちーぐるすが一番大卒高卒についての扱いの違いを感じるのは実はトレードの時かも知れません。ファンに非常に愛され実績もある選手がバッサリ切られ出される理由を考えると、やはりチーム構想から外れるというのが大きいと思います。そしてそのチーム構想にはやはり引退後まで入ってくると思うんですよね。
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
プロフィール
HN:
ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
ブログ内検索
カレンダー
アーカイブ