個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
(オープン戦、日本ハム0-3巨人、1日、札幌ドーム)昨年までの“戦友”に真っ向勝負を挑んだ。一回一死一塁、打席に小笠原を迎えたダルビッシュは、ストレートを5球も続けた。「自分のいい球を投げ込みたかった。力が入っちゃいましたけど、直球だったら打たれる気がしなかった」。4球目にはこの時期としては異例の球速150キロをマーク。初めて変化球を投じた6球目を中前に運ばれたが、納得の表情を浮かべた。
日本一となった昨年の10月26日以来、126日ぶりの本拠地マウンド。「あの時の延長みたいな感じで(試合に)入れた」。阿部に一発を浴び3回3安打2失点(自責点1)の内容にも「まっすぐはすごくよかった。結果は伴っていないけど、自分の中では満足です」と白い歯をみせた。
プロ3年目にして初めてキャンプを“完走”した。過去2年は喫煙問題、右肩の違和感で離脱。しかし、今季は走り込みを中心に下半身をいじめ、昨季の夏場から10キロ以上も体重が増えた。宿舎の部屋では半身浴を取り入れて疲労回復。今まで以上に体に気を使い、1年間戦える体を作り上げた。投手陣の軸としての責任感が芽生えている証しでもあった。
「あすの(スポーツ紙の)見出しは“開幕不安”ですか? 絶対そうや。実戦の中で調整していけば制球もよくなってくるし、開幕へ向けて不安はないです!!」。ニヤリと笑った表情が、順調な調整を物語っている。***
試合結果:スポニチ
やっと3/1になったんでスカパープロ野球セットに入りなおして久々にナイターを見ましたよ。久々なんでくだらない事ばかり見ていましたが。表題は数年前の開幕前カープ系スレ「広島(カープ)のベンチにサンタがいる件について」のパクリです。だって久々に見たらヒルマンさんサンタにしか見えなかったし。出て行った人の分まで髭を植毛したような風貌でした。
その他今成が最後にマスク被っていたんですが、ベンチにいる際もカメラに抜かれてました。今成とかチュボイ(坪井)が映る度にこちらは大喜びです。佐藤さん(Pコーチ)ベンチでガム噛んでるし。
でサンスポ記事のダルビッシュ。髪が長くて最初ライオンズ平尾と見間違えました。しかし今回はダルビッシュを見直しました。去年のレギュラーシーズン・プレーオフ・日本シリーズ・アジアシリーズそれぞれ生やTV等々で見てきましたが、よくあの後たった3ヶ月で身体を造り直しましたね。偉いわ。契約更改の時のちょっとアレな発言もこの身体見て印象が一気に変わりました。
オフの間酒池肉林で遊び呆けてぜい肉がついたんでなければ、あの下半身は相当筋トレやら走り込みやらしなければ作れません。身体全体一回りでっかくなってますし、おそらく身長もちょっと伸びているんじゃないかな?身体がでっかくなって筋力がついた分球が荒れ、現在は上半身と下半身のバランスを上手く取る為の調整中といった感じに見えました。
ダルビッシュもシーズン後半ややスタミナが切れたというか、見ているこっちには集中力を欠いているようにも見えた試合内容・投球内容だった登板もありました。今年そこをなんとか変えるには、身体作っていくしか方法ない訳で、優勝した年にそれで慢心せずよくちゃんと取り組みましたね。入団1年目のいかにも8割の力で投げていたようなダルからは想像できません。
現在の状態はどちらにしろ一度通らなければ行けない道のようなものなので、6月位までに自分にとっていいバランスを見つける事ができたら理想的だと思います。まあそれはあくまで理想であって、オールスター以降の後半戦で結果出せればそれでいいと思うんですけれどね、個犬的には。
その他八木も投げていましたが、解説の方によるとまだ身体が残っている内に投げてしまっている、との事。ちーぐるすも微妙に去年とは違うかな、とは思いましたが、何しろ八木は状態がそんなによくはなくても何とかしてしまう所がすごいですね。フィールディングも相変わらずいいし。(武田勝も投げてたんですけれど、残念ながらそこは散歩帰りの方々の足洗っていたんで見られませんでした。)
で、打つ方ではあまり結果出なかったファイターズですけれど、チュボイが途中代走から出ててすごい歓声浴びてました。いいなあよかったなあ。今年いい結果出してくれるといいですね。オフは非常に辛い経験しましたけれど、すごく人間的にも選手としても成長できたんじゃないかな、と思います。
その他相手讀賣についてはまあ特に今のちーぐるすには言う事はないというかあり過ぎて言いたくないんですが。とにかく実松をなぜここで使わない、ってのが一番なんというか、面白くなかったです。去年も阿部がちょっと離脱した時キャッチャーの起用法は試行錯誤でアップアップだったじゃん。だったら実松をファイターズでの中嶋みたいな使い方したりとか、元いたチームとの試合でリードさせてみて技術や投手との呼吸を見る、とかすればいいのに。何の為に実松とったんだか全然わからない。
話はハムに戻りますが、実松が出ていなかったせいもちょっとあるのか(実松が出ていなくてガッカリした?)、高橋信二が若干大人しかったのかちょっと気になりました。元々どちらかと言えば闘志を前に出すタイプのキャッチャーだと思っていたのですが、今は動と静で言ったら静のタイプのキャッチャーになっているのかな。それはそれで悪くはないと思うんですけれど、悪くないのといいのとは違うようにも。
去年と違うチーム状況では、チームを引っ張る意味でももっと闘志を前面に出した方がいいようにも思います。まあヒルマンさんの好みもあるのかも知れませんけれど。
日本一となった昨年の10月26日以来、126日ぶりの本拠地マウンド。「あの時の延長みたいな感じで(試合に)入れた」。阿部に一発を浴び3回3安打2失点(自責点1)の内容にも「まっすぐはすごくよかった。結果は伴っていないけど、自分の中では満足です」と白い歯をみせた。
プロ3年目にして初めてキャンプを“完走”した。過去2年は喫煙問題、右肩の違和感で離脱。しかし、今季は走り込みを中心に下半身をいじめ、昨季の夏場から10キロ以上も体重が増えた。宿舎の部屋では半身浴を取り入れて疲労回復。今まで以上に体に気を使い、1年間戦える体を作り上げた。投手陣の軸としての責任感が芽生えている証しでもあった。
「あすの(スポーツ紙の)見出しは“開幕不安”ですか? 絶対そうや。実戦の中で調整していけば制球もよくなってくるし、開幕へ向けて不安はないです!!」。ニヤリと笑った表情が、順調な調整を物語っている。***
試合結果:スポニチ
やっと3/1になったんでスカパープロ野球セットに入りなおして久々にナイターを見ましたよ。久々なんでくだらない事ばかり見ていましたが。表題は数年前の開幕前カープ系スレ「広島(カープ)のベンチにサンタがいる件について」のパクリです。だって久々に見たらヒルマンさんサンタにしか見えなかったし。出て行った人の分まで髭を植毛したような風貌でした。
その他今成が最後にマスク被っていたんですが、ベンチにいる際もカメラに抜かれてました。今成とかチュボイ(坪井)が映る度にこちらは大喜びです。佐藤さん(Pコーチ)ベンチでガム噛んでるし。
でサンスポ記事のダルビッシュ。髪が長くて最初ライオンズ平尾と見間違えました。しかし今回はダルビッシュを見直しました。去年のレギュラーシーズン・プレーオフ・日本シリーズ・アジアシリーズそれぞれ生やTV等々で見てきましたが、よくあの後たった3ヶ月で身体を造り直しましたね。偉いわ。契約更改の時のちょっとアレな発言もこの身体見て印象が一気に変わりました。
オフの間酒池肉林で遊び呆けてぜい肉がついたんでなければ、あの下半身は相当筋トレやら走り込みやらしなければ作れません。身体全体一回りでっかくなってますし、おそらく身長もちょっと伸びているんじゃないかな?身体がでっかくなって筋力がついた分球が荒れ、現在は上半身と下半身のバランスを上手く取る為の調整中といった感じに見えました。
ダルビッシュもシーズン後半ややスタミナが切れたというか、見ているこっちには集中力を欠いているようにも見えた試合内容・投球内容だった登板もありました。今年そこをなんとか変えるには、身体作っていくしか方法ない訳で、優勝した年にそれで慢心せずよくちゃんと取り組みましたね。入団1年目のいかにも8割の力で投げていたようなダルからは想像できません。
現在の状態はどちらにしろ一度通らなければ行けない道のようなものなので、6月位までに自分にとっていいバランスを見つける事ができたら理想的だと思います。まあそれはあくまで理想であって、オールスター以降の後半戦で結果出せればそれでいいと思うんですけれどね、個犬的には。
その他八木も投げていましたが、解説の方によるとまだ身体が残っている内に投げてしまっている、との事。ちーぐるすも微妙に去年とは違うかな、とは思いましたが、何しろ八木は状態がそんなによくはなくても何とかしてしまう所がすごいですね。フィールディングも相変わらずいいし。(武田勝も投げてたんですけれど、残念ながらそこは散歩帰りの方々の足洗っていたんで見られませんでした。)
で、打つ方ではあまり結果出なかったファイターズですけれど、チュボイが途中代走から出ててすごい歓声浴びてました。いいなあよかったなあ。今年いい結果出してくれるといいですね。オフは非常に辛い経験しましたけれど、すごく人間的にも選手としても成長できたんじゃないかな、と思います。
その他相手讀賣についてはまあ特に今のちーぐるすには言う事はないというかあり過ぎて言いたくないんですが。とにかく実松をなぜここで使わない、ってのが一番なんというか、面白くなかったです。去年も阿部がちょっと離脱した時キャッチャーの起用法は試行錯誤でアップアップだったじゃん。だったら実松をファイターズでの中嶋みたいな使い方したりとか、元いたチームとの試合でリードさせてみて技術や投手との呼吸を見る、とかすればいいのに。何の為に実松とったんだか全然わからない。
話はハムに戻りますが、実松が出ていなかったせいもちょっとあるのか(実松が出ていなくてガッカリした?)、高橋信二が若干大人しかったのかちょっと気になりました。元々どちらかと言えば闘志を前に出すタイプのキャッチャーだと思っていたのですが、今は動と静で言ったら静のタイプのキャッチャーになっているのかな。それはそれで悪くはないと思うんですけれど、悪くないのといいのとは違うようにも。
去年と違うチーム状況では、チームを引っ張る意味でももっと闘志を前面に出した方がいいようにも思います。まあヒルマンさんの好みもあるのかも知れませんけれど。
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