個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
(日米野球 親善試合、巨人7-7米選抜=九回規定により引き分け、2日、東京ドーム)日米野球の開幕を翌日に控えた2日、巨人と大リーグ選抜の親善試合が東京ドームで行われ、大リーグ選抜が4本塁打して、7-7で九回規定により引き分けた。
大リーグ選抜は4点を追う六回、ナ・リーグで本塁打、打点のタイトルを獲得したハワード(フィリーズ)とA・ジョーンズ(ブレーブス)が連続本塁打。九回、ライト(メッツ)の2ランなどで追いついた。城島(マリナーズ)は1安打、井口(ホワイトソックス)は無安打だった。巨人は三回、4点を奪って逆転。五回には阿部が2点本塁打したが、リードを守れなかった。日米野球は3日に開幕し、全日本と大リーグ選抜が8日までに5試合を戦う。***
スコア:ニッカン
今日の小坂:1打数1得点1安打1打点:四球・四球・中安・四球
まあまあって感じでしょうか。小坂に関しては以前日米親善試合で赤星に対して向こうのピッチャーが投げにくそうにしていたのを見ていてもしや、と思っていましたが、その時と同じように相手ピッチャーはストライクが入らない。
なんか日本人の小さい選手に対してはメジャーの投手は的が小さく感じるのか、ものすごく投げにくそうでした。先発はサンディエゴ・パドレスのC・ヤングでしたが身長が2メートル6センチとかでもう今はなきジャイアント馬場さんがマウンドにいるようなでかさ。解説によるとなんでも大塚も含んだ6人のトレードでパドレスに行った投手のようですが、非常に敵地に強い投手だった模様。
3回小坂の前の8番古城が3塁打を打ち、小坂の打席で球が手の中で滑ったのか、投げられずボークで古城生還。小坂は四球で出塁。そして盗塁。6回にセンター前ヒット。この時の投手はレイ・キングでコロラド・ロッキースの選手のようですが、体形が現役最後の方の江夏さんみたいにころころでした。(前の古城もヒット出塁していて打点がここでついたのかな。)8回に四球で出塁しすかさず盗塁。3回は相手キャッチャーは城島・8回は相手キャッチャーはマウアーでした。
9回野間口が3失点して結局7対7で引き分けでしたが、野間口を除けば姜→真田→深田といい継投だったのでは?しかし真田なの、とか思っちゃいましたけれど。深田はまだ一軍登板したことがないので、いい経験だったのではないでしょうか。野間口は抑えは無理ってはっきりわかって(というかもうわかりきっていて)よかったのかも。
当初の先発予想は野間口だったみたいですけれど、姜はいい人選だったと思います。姜は来年10勝できるといいですね。今オフの走り込みに期待したいです。
それからこの日は3塁コーチャー伊原さんかと思ったんですが、G+の映像見る限りは篠塚さんだったみたい。でも走塁は非常によかったんじゃないでしょうか。メジャーは球が手についていないような感じでしたね。WBCの時の日本チームを思い出しました。この日の使用球はどうだったんでしょうか、興味深いです。
後、日米野球公式には見当たらないのですが、1塁コーチとベンチでメッツにいる元ロッテの公称45歳だか48歳(実は50歳過ぎという説があり)のフランコを見掛けたように思うのですが・・・気のせいでしょうか疲れているんでしょうか。気になります。(追記:コメント頂いた所によると親善大使としてフランコは来日している模様。見間違いじゃなかったのか・・・)
今回のメジャー代表は非常に若い選手が多かったようで、守備がいいですね。ぶつかりそうになったりもしていますが、守備範囲も広くボールも最後まできちんと追っているので打撃のパワーよりもそちらに感心致しました。
井口とジョージ・マッケーンジーについてですが、井口はノーヒットでしたが城島は1安打。井口はそんなに変わった感じしなかったんですけれど、城島はなんかころころになったような気がします。来日している選手皆ころころに見えるんですけれど(犬で言うと固太りって奴?)城島はスイングがまたものすごくなったような気が。その分なんか膝か足首か痛めているようにも見えたんですけど・・・キャッチャーとして座った時の構えがちょっと小さく感じたので。二人とも途中でベンチに下がりました。
G+では解説は江川さんと斉藤隆だったのですが、斉藤隆が意外とわかりやすく声もよくて、実は解説者向きという事が判明。苦労話等もマイナー落ちの話とかがされていてなかなか心情がよく伝わりました。もう一人メジャーに詳しい方の解説もよかったですし、いい中継だったようにも思います。(しっかり地上波の方も放送枠内に収まったようですし。)
大リーグ選抜は4点を追う六回、ナ・リーグで本塁打、打点のタイトルを獲得したハワード(フィリーズ)とA・ジョーンズ(ブレーブス)が連続本塁打。九回、ライト(メッツ)の2ランなどで追いついた。城島(マリナーズ)は1安打、井口(ホワイトソックス)は無安打だった。巨人は三回、4点を奪って逆転。五回には阿部が2点本塁打したが、リードを守れなかった。日米野球は3日に開幕し、全日本と大リーグ選抜が8日までに5試合を戦う。***
スコア:ニッカン
今日の小坂:1打数1得点1安打1打点:四球・四球・中安・四球
まあまあって感じでしょうか。小坂に関しては以前日米親善試合で赤星に対して向こうのピッチャーが投げにくそうにしていたのを見ていてもしや、と思っていましたが、その時と同じように相手ピッチャーはストライクが入らない。
なんか日本人の小さい選手に対してはメジャーの投手は的が小さく感じるのか、ものすごく投げにくそうでした。先発はサンディエゴ・パドレスのC・ヤングでしたが身長が2メートル6センチとかでもう今はなきジャイアント馬場さんがマウンドにいるようなでかさ。解説によるとなんでも大塚も含んだ6人のトレードでパドレスに行った投手のようですが、非常に敵地に強い投手だった模様。
3回小坂の前の8番古城が3塁打を打ち、小坂の打席で球が手の中で滑ったのか、投げられずボークで古城生還。小坂は四球で出塁。そして盗塁。6回にセンター前ヒット。この時の投手はレイ・キングでコロラド・ロッキースの選手のようですが、体形が現役最後の方の江夏さんみたいにころころでした。(前の古城もヒット出塁していて打点がここでついたのかな。)8回に四球で出塁しすかさず盗塁。3回は相手キャッチャーは城島・8回は相手キャッチャーはマウアーでした。
9回野間口が3失点して結局7対7で引き分けでしたが、野間口を除けば姜→真田→深田といい継投だったのでは?しかし真田なの、とか思っちゃいましたけれど。深田はまだ一軍登板したことがないので、いい経験だったのではないでしょうか。野間口は抑えは無理ってはっきりわかって(というかもうわかりきっていて)よかったのかも。
当初の先発予想は野間口だったみたいですけれど、姜はいい人選だったと思います。姜は来年10勝できるといいですね。今オフの走り込みに期待したいです。
それからこの日は3塁コーチャー伊原さんかと思ったんですが、G+の映像見る限りは篠塚さんだったみたい。でも走塁は非常によかったんじゃないでしょうか。メジャーは球が手についていないような感じでしたね。WBCの時の日本チームを思い出しました。この日の使用球はどうだったんでしょうか、興味深いです。
後、日米野球公式には見当たらないのですが、1塁コーチとベンチでメッツにいる元ロッテの公称45歳だか48歳(実は50歳過ぎという説があり)のフランコを見掛けたように思うのですが・・・気のせいでしょうか疲れているんでしょうか。気になります。(追記:コメント頂いた所によると親善大使としてフランコは来日している模様。見間違いじゃなかったのか・・・)
今回のメジャー代表は非常に若い選手が多かったようで、守備がいいですね。ぶつかりそうになったりもしていますが、守備範囲も広くボールも最後まできちんと追っているので打撃のパワーよりもそちらに感心致しました。
井口とジョージ・マッケーンジーについてですが、井口はノーヒットでしたが城島は1安打。井口はそんなに変わった感じしなかったんですけれど、城島はなんかころころになったような気がします。来日している選手皆ころころに見えるんですけれど(犬で言うと固太りって奴?)城島はスイングがまたものすごくなったような気が。その分なんか膝か足首か痛めているようにも見えたんですけど・・・キャッチャーとして座った時の構えがちょっと小さく感じたので。二人とも途中でベンチに下がりました。
G+では解説は江川さんと斉藤隆だったのですが、斉藤隆が意外とわかりやすく声もよくて、実は解説者向きという事が判明。苦労話等もマイナー落ちの話とかがされていてなかなか心情がよく伝わりました。もう一人メジャーに詳しい方の解説もよかったですし、いい中継だったようにも思います。(しっかり地上波の方も放送枠内に収まったようですし。)
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