個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
サッカーJリーグのナビスコカップ決勝は3日、東京・国立競技場に4万4704人の観客を集めて行われ、千葉が2-0で鹿島を降し2年連続2回目の優勝、賞金1億円を獲得した。鹿島は02年以来4年ぶり通算4回目の優勝を逃した。前半は無得点のまま折り返したが、千葉は後半35分、水野晃樹が先制ゴールを挙げ、2分後にも追加点を奪い、逃げ切った。決勝が90分間で決着が付いたのは03年以来。最優秀選手(MVP)には水野が選ばれた。
○千葉が2-0で鹿島●:千葉はサイドを使った攻めで主導権を握ったが、1対1を外すなどシュートの精度を欠いた。一進一退の攻防が続いた後半、35分に山岸、坂本の壁パスから右サイドに素早く展開。水野がDFを抜き切らないタイミングでゴール左隅に決め、先制した。37分にも水野の右CKから阿部が頭で押し込んだ。前半、受け身に回った鹿島は後半、ロングボールを2トップに集め揺さぶったが、終盤足が止まり、つけ込まれた。
行って来ました。まったりと座って観戦したかったので自由席ですがバック2階で見ていました。再三チャンスを作るもなかなか決められず、後半はアントラーズの方が押し気味でしたので、やっとこらさ水野が決めた後は、嬉しいのとほっとしたのと。直後にすぐ阿部がヘッドで押し込んで勝ちを確信しました。
去年は延長後PKでしたが、今年は無事90分以内に決着がつけられました。ここのところジェフはあまり調子がよくなかったですし、前半途中で負傷だったのかハースが坂本に代わったので勝てる自信は全くなかったのですが。
その他スタジアムで気付いた事ですが、去年TVにも抜かれていた愛犬家のゲーフラは見つけられませんでした。が、肉球のゲーフラは目撃しました。それから試合前紙パネルでゴール裏を染めるのはきれいに出来ていました。(パネル出している人には見えなかったかも知れませんけど。)
19時半からフクアリで祝勝会があったようですが、もう疲れてしまってそのまま外食して帰宅。去年は家でTV中継を見ていたので去年のスタジアムの事はよくわかりませんけれど、今年は立ち見が多かったというか多過ぎたようにも思います。もう一番後ろの通路はぎっしりだったようですし。
ジェフ側の入場は代々木門からでしたが、スタジアム着いてから入場できるまで1時間位かかりました。代々木門前の広場で待機だったのですが、どうやら広場と門の間の道路を通行止できる時間が限られていて、車や人の流れを通す度に入場を中断していた模様。入場にかかる時間をある程度事前に読んでいかないと座るのは厳しかったんでしょうかね。12時に入場出来た時はまだゴール裏も席がありましたけれど。(ちなみに青山門は開門12時だったのですが、青山門から自由席の人が入れたか・入った後座れたのかはちょっとわかりません。)
ものすごく暑かったので、防寒用のジャケットとかは1枚あれば充分でした。膝掛けとかも必要なかったですし。それから1階売店はとてつもなく混んでいて、売店の人の手が明らかに足りませんでした。何とかナビスコ杯記念のタオルは入手しましたが、売り子さんの手が空くのを列の一番前に来てから10分近く待たされました。
久々の国立だったんですが、フクアリに比べて音が外に抜けて広がってしまうんですね。前国立来たのは2年以上前の代表戦(ゴール裏)だったのでかなり勝手が違いました。応援では後半微妙にアントラーズに負けていたようにも。ジェフもゴールが入ってからはものすごく元気になってタオル回しまくっていましたが。
まあ無事に連覇できてようございました。タイトル獲れるって嬉しいものですね。なんか微妙にアントラーズ10冠の寸止めというニュアンスの方が強かったような気も否めませんが。入場してすぐお菓子(オレオとチップスター)くれるのも嬉しかったです。
追記:
★異例の監督交代劇プラスに 方針継続し、連覇の千葉:サンスポ
大会連覇は、1992-94年に3連覇したV川崎(現東京V)以来2度目。負ければ終わりのカップ戦での連覇は難しいが、千葉はイビチャ・オシム前監督の方向性が継続されたことで、快挙を達成した。
それを可能にしたのは、後任監督に息子でコーチを務めていたアマル・オシム氏が就任したこと。新監督は通常なら前任者とは違う色を打ち出すものだが、A・オシム監督は「今季中の方針変更は得策ではない。父のやり方を継続する」と実行した。チームの指揮権が親子でバトンされる異例の形が奏功。この日も武器である「走るサッカー」をベースに、名門復活のきっかけをつかもうとした鹿島を退けた。
監督交代後にチームは揺れた。本来のサッカーができずにリーグ戦での成績もゆるやかながら下降線をたどった。一方で、クラブ関係者によれば、勝ち進んだ一発勝負のナビスコ杯へのモチベーションは高まっていった。
選手から「(ナビスコ杯で)優勝できなければ、ことしは不本意なシーズンということになる」と不安の声も聞かれただけに、優勝の意味は大きい。来季も指揮を執るA・オシム監督が、父の路線を継承したことが正しかったことを証明した。
まあねえ。今祖母井GM退任かも、との件もあるし。ジェフには色々な意味で掛けられている揺さぶりにも負けずにきちんと自分達のサッカーを続けて貰いたいです。
○千葉が2-0で鹿島●:千葉はサイドを使った攻めで主導権を握ったが、1対1を外すなどシュートの精度を欠いた。一進一退の攻防が続いた後半、35分に山岸、坂本の壁パスから右サイドに素早く展開。水野がDFを抜き切らないタイミングでゴール左隅に決め、先制した。37分にも水野の右CKから阿部が頭で押し込んだ。前半、受け身に回った鹿島は後半、ロングボールを2トップに集め揺さぶったが、終盤足が止まり、つけ込まれた。
行って来ました。まったりと座って観戦したかったので自由席ですがバック2階で見ていました。再三チャンスを作るもなかなか決められず、後半はアントラーズの方が押し気味でしたので、やっとこらさ水野が決めた後は、嬉しいのとほっとしたのと。直後にすぐ阿部がヘッドで押し込んで勝ちを確信しました。
去年は延長後PKでしたが、今年は無事90分以内に決着がつけられました。ここのところジェフはあまり調子がよくなかったですし、前半途中で負傷だったのかハースが坂本に代わったので勝てる自信は全くなかったのですが。
その他スタジアムで気付いた事ですが、去年TVにも抜かれていた愛犬家のゲーフラは見つけられませんでした。が、肉球のゲーフラは目撃しました。それから試合前紙パネルでゴール裏を染めるのはきれいに出来ていました。(パネル出している人には見えなかったかも知れませんけど。)
19時半からフクアリで祝勝会があったようですが、もう疲れてしまってそのまま外食して帰宅。去年は家でTV中継を見ていたので去年のスタジアムの事はよくわかりませんけれど、今年は立ち見が多かったというか多過ぎたようにも思います。もう一番後ろの通路はぎっしりだったようですし。
ジェフ側の入場は代々木門からでしたが、スタジアム着いてから入場できるまで1時間位かかりました。代々木門前の広場で待機だったのですが、どうやら広場と門の間の道路を通行止できる時間が限られていて、車や人の流れを通す度に入場を中断していた模様。入場にかかる時間をある程度事前に読んでいかないと座るのは厳しかったんでしょうかね。12時に入場出来た時はまだゴール裏も席がありましたけれど。(ちなみに青山門は開門12時だったのですが、青山門から自由席の人が入れたか・入った後座れたのかはちょっとわかりません。)
ものすごく暑かったので、防寒用のジャケットとかは1枚あれば充分でした。膝掛けとかも必要なかったですし。それから1階売店はとてつもなく混んでいて、売店の人の手が明らかに足りませんでした。何とかナビスコ杯記念のタオルは入手しましたが、売り子さんの手が空くのを列の一番前に来てから10分近く待たされました。
久々の国立だったんですが、フクアリに比べて音が外に抜けて広がってしまうんですね。前国立来たのは2年以上前の代表戦(ゴール裏)だったのでかなり勝手が違いました。応援では後半微妙にアントラーズに負けていたようにも。ジェフもゴールが入ってからはものすごく元気になってタオル回しまくっていましたが。
まあ無事に連覇できてようございました。タイトル獲れるって嬉しいものですね。なんか微妙にアントラーズ10冠の寸止めというニュアンスの方が強かったような気も否めませんが。入場してすぐお菓子(オレオとチップスター)くれるのも嬉しかったです。
追記:
★異例の監督交代劇プラスに 方針継続し、連覇の千葉:サンスポ
大会連覇は、1992-94年に3連覇したV川崎(現東京V)以来2度目。負ければ終わりのカップ戦での連覇は難しいが、千葉はイビチャ・オシム前監督の方向性が継続されたことで、快挙を達成した。
それを可能にしたのは、後任監督に息子でコーチを務めていたアマル・オシム氏が就任したこと。新監督は通常なら前任者とは違う色を打ち出すものだが、A・オシム監督は「今季中の方針変更は得策ではない。父のやり方を継続する」と実行した。チームの指揮権が親子でバトンされる異例の形が奏功。この日も武器である「走るサッカー」をベースに、名門復活のきっかけをつかもうとした鹿島を退けた。
監督交代後にチームは揺れた。本来のサッカーができずにリーグ戦での成績もゆるやかながら下降線をたどった。一方で、クラブ関係者によれば、勝ち進んだ一発勝負のナビスコ杯へのモチベーションは高まっていった。
選手から「(ナビスコ杯で)優勝できなければ、ことしは不本意なシーズンということになる」と不安の声も聞かれただけに、優勝の意味は大きい。来季も指揮を執るA・オシム監督が、父の路線を継承したことが正しかったことを証明した。
まあねえ。今祖母井GM退任かも、との件もあるし。ジェフには色々な意味で掛けられている揺さぶりにも負けずにきちんと自分達のサッカーを続けて貰いたいです。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
プロフィール
HN:
ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
ブログ内検索
カレンダー
アーカイブ