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個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。 個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
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楽天5連敗&鷹9連勝を田中が止めた!出た~最速150キロ:サンスポ

(パ・リーグ、ソフトバンク2-4楽天、8回戦、4勝4敗、2日、ヤフードーム)最後までベンチで見守っていた田中が大きく息を吐き出した。パ・リーグの新人ではトップタイの2勝目。首位ソフトバンクの連勝を9で、そして楽天の連敗を5で止める、価値ある白星だ。

「ブルペンの調子がよく、ある程度はいけるという感じでした。相手は9連勝中? そろそろ負けるんじゃないかと考えていました」

田中らしいプラス思考で、強力打線を封じ込めた。三回の大村の打席では公式戦初となる自己最速タイの150キロもマーク。主砲・松中に対しては「追い込んでからは狙っていきました」と2つの三振を奪い、小久保も無安打に封じた。7回2失点。4月18日の初勝利に続き、2勝はともにソフトバンク戦。前回の雪辱に燃える相手を見事に返り討ちだ。(後略)***

野村語録:イーグルス公式
(田中のピッチングに関して)「今日は彼の将来が見えた。登板ごとに良くなってきている。楽しみだな。」


■ヤフードーム
■スコア
楽天 4-2 ソフトバンク
楽天勝利
■本日の継投
勝/田 中 2勝1敗
S/福 盛 1勝5S
敗/和 田 3勝1敗
楽天/田中.渡邉.小倉.福盛-C/嶋
ソフトバンク/和田.ニコースキー.山村-C/山崎.田上
■HR:2回山崎武10号2ラン、4回山崎武11号ソロ/7回ブキャナン6号2ラン(05/02 21:03 試合終了)

■ヤフードーム
■先発投手
楽天 田中 / ソフトバンク 和田
■本日のスタメン
楽天 ソフトバンク
1 高須 大村
2 塩川 本多
3 礒部 アダム
4 フェルナンデス 松中
5 リック 小久保
6 山崎武 柴原
7 牧田 ブキャナン
8 渡辺直 本間
9 嶋 山崎
(2007-05-02 18:00:00 試合開始)

~田中の成績~
(イニング数)7
(被安打数)5
(奪三振数)6
(四死球数)1
(自責点)0
(防御率)4.89
(勝敗数)2勝1敗0S

田中が2勝目を上げました。よかったですね。しかし山崎当たってるわ。特に田中先発の時は勝ってやろう、という気持ちが強いのかも。

プロ野球ニュースでは田中の松中への攻めを特に重点的に扱っていましたが、なかなかよかったように思います。ブキャナンへの1球がもったいなかったと言えばもったいなかったですが、また今後の課題という事で。

一方のホークスですが連勝しているチームとは思えない程ベンチの表情は前日から続いて厳しいものでした。ホークスとしては引き離しにかかりたいライオンズやマリーンズも好調という事が一因なのでしょうかね。ホークスの連勝は9でストップ。イーグルスもいつか9連勝とかしてみたいです。


ロッテ・渡辺俊が完封勝利-防御率パ・トップ1.62に浮上:サンスポ
(パ・リーグ、ロッテ4-0日本ハム、6回戦、ロッテ3勝1敗2分、2日、千葉)渡辺俊が2005年9月3日以来2季ぶりの完封勝利=写真右。3月30日以来の2勝目に「やっと2勝目挙げられたという達成感がある。粘って粘って投げて勝てたことは少し気分がいい」と胸を張った。防御率もリーグトップの「1.62」に浮上。5勝(11敗)どまりだった昨季からの完全復活をアピールした。***

■千葉マリン
■スコア
日本ハム 0-4 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/渡辺俊 2勝1敗
敗/スウィーニー 1勝4敗
日本ハム/スウィーニー.押本.伊藤-C/高橋
ロッテ/渡辺俊-C/里崎
■HR:4回ワトソン2号ソロ、5回今 江2号ソロ、7回今 江3号ソロ(05/02 21:07 試合終了)

■先発投手
日本ハム スウィーニー / ロッテ 渡辺俊
■本日のスタメン
日本ハム ロッテ
1 森本 TSUYOSHI
2 田中賢 青野
3 稲葉 サブロー
4 セギノール ズレータ
5 高橋 ワトソン
6 金子誠 ベニー
7 坪井 里崎
8 田中幸 塀内
9 陽 今江
(2007-05-02 18:15:00 試合開始)

この試合今江が2HRと非常に先発スィーニーとも相性がよかった模様。今江はどちらかと言えばスロースターターな部分があってシーズン序盤はわりと調子悪くて苦しんでいるイメージが強いのですが、これで少し気持ちも楽になるかも知れませんね。

マリーンズ先発渡辺俊介はやっと本来の俊介に戻りましたね。2年ぶりの完封だそうでおめでとうございます。思えばWBC以降のコメント見るとアンダースローに対してやや弱気というか消極的な発言が見られ、精神的に2005年程の自信も持てていなかったようです。確かにキューバには対応されてしまいましたが、そこまで自信を失う必要はないようにも思っていたのですが。

何がきっかけになったのかはわかりませんが、無事調子戻った模様。日本で一番低い位置から投げる投手としてこれからも頑張ってもらいたいものです。余談ですが昔メジャーに左腕のアンダースローいたんですね。ちらっとNHKのメジャーアレコレ特集みたいな番組内で映像が出ていました。もっと映像みたいんだけどな。


西武打線が爆発、18安打で奪首:nikkan
<西武11-8オリックス>◇2日◇グッドウィル:西武打線が11得点、18安打といずれも今季最多をマークしての3連勝で4日ぶりに首位に返り咲いた。1回にリーファーが5号3ラン、3回にカブレラが6号2ランと両外国人が今季2度目のアベック弾。2点差に迫られた7回には代打大島の2点適時打などで3点を挙げ、突き放した。猛打賞を3人が記録し、リーグ1位の打率は2割7分4厘に上昇。「先発が久しぶりの投手だから打線で盛り上げていこう」という伊東監督の試合前の言葉に選手が応えた。(後略)***

■ グッドウィル
オリックス 8-11 西武
西武勝利
■本日の継投
勝/三 井 3勝
敗/川 越 2勝3敗
オリックス/川越.高木.セラフィニ.カーター.本柳-C/日高
西武/河原.星野.岩崎.三井.長田.小野寺-C/細川
■HR:2回ローズ10号ソロ、5回ラロッカ10号2ラン/1回リーファー5号3ラン、3回カブレラ6号2ラン、G.G.佐藤7号ソロ

■先発投手
オリックス 川越 / 西武 河原
■本日のスタメン
オリックス 西武
1 大西 石井義
2 村松 福地
3 ラロッカ 中島
4 ローズ カブレラ
5 北川 和田
6 下山 リーファー
7 大引 G.G.佐藤
8 日高 細川
9 森山 平尾
(2007-05-02 18:00:00 試合開始)

両チーム33本もヒットが飛び出したそうで、パリーグらしい乱打戦でした。結局ライオンズが勝ってしまいましたが、久々(1年8ヶ月ぶり?)先発の河原には勝ちがつきませんでした。あとアウトひとつで勝ち投手の権利、って所でラロッカにHR打たれて降板しちゃいました。

しかしライオンズって相変わらず訳のわからない強さですね。ホークスって非常に理性的というか理にかなったというか、きっちり計算できる野球やるんですけれど。ライオンズってどこからでも誰からでも打つし、調子悪くなると下と入れ替えられちゃうし。しかもリーファーとかカブレラとか変わった外人君達使いこなしているし。なんでこんなに打てるんだろう、このチーム。キャンプもそんなに変わった所行って変わったことやってる訳じゃないんだろうしね。

で三井3勝目だよ。先発で3つ勝っていない投手がまだあちこちのチームにたくさんいる中で。なんかすごいわ。


~5/2の小坂~
■ナゴヤドーム
■スコア
巨人 5-3 中日
巨人勝利
■本日の継投
勝/ 林  1勝3S
S/上 原 1S
敗/岩 瀬 1敗5S
巨人/金刃.会田.豊田.林.上原-C/阿部
中日/朝倉.岡本.岩瀬.S・ラミレス-C/谷繁
■HR:3回高橋由7号ソロ(05/02 22:15 試合終了)
スコア:ニッカン

この日は11回延長で決着が付きました。小坂は11回裏の守りに守備固めで出ています。讀賣5000勝だそうですね。プロ野球ニュースでは楽天の200敗と比較されちゃってますが、そんなもん比較しないで下さい。
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