個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
鉄平、本塁打含む2安打で11試合連続安打 :楽天スポーツ
開幕以来、10試合連続安打を継続中だった鉄平。今日も2安打をマークし、連続試合安打記録を11まで伸ばした。今シーズン1号となる本塁打もマーク。監督もびっくりの一発だった。
第1打席は中飛、第2打席は投ゴロといずれも凡退した鉄平。しかし、1対2とリードされて迎えた6回、先頭打者として打席に立つと、一塁線を破る三塁打を放ち、逆転への足がかりを作った。そして、見事だったのは7回、2死一塁で迎えた第4打席。3点を失いながらも続投していたロッテ先発・渡辺俊のストレートをライトスタンドに運ぶ1号2ラン。昨シーズンは4打数1安打2三振と苦戦したロッテ先発・渡辺俊から長打2本で、KOの突破口となった。(後略)***
野村語録:イーグルス公式
「ナイスゲームでした、サヨウナラ。」(と帰ろうとする素振り)(中略)「(3位浮上ですねという問に)まだ5割いってないやろ。さみしい3位だなぁ。」
■千葉マリン
■スコア
楽天 7-3 ロッテ
楽天勝利
■本日の継投
勝/山 村 1勝
敗/渡辺俊 1勝1敗
楽天/一場.山村.松本.渡邉-C/嶋
ロッテ/渡辺俊.神田.川崎-C/橋本
■HR:7回鉄 平1号2ラン、8回山崎武3号ソロ、ウィット3号ソロ(04/07 16:11 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.山崎武(DH)
6.ウィット(一)
7.リック(左)
8.草野(遊)
9.嶋(捕)
P.一場
<千葉ロッテマリーンズ>
1.TSUYOSHI(遊)
2.早川(中)
3.ズレータ(一)
4.ワトソン(DH)
5.ベニー(右)
6.青野(左)
7.橋本(捕)
8.今江(三)
9.塀内(二)
P.渡辺俊
この試合イーグルスが渡辺俊介を攻略。一場不調の中中継の山村が踏ん張り連敗せずこの時期ながら3位に浮上しました。
渡辺俊介対一場とどちらも相手のチームにとっては苦手とする投手ながら、終わってみればどちらもまだ本調子でなくあまりいい結果を残せませんでした。特に一場はイーグルス公式の監督コメントにもある通りストレートが145キロは行ったものの去年のように球が延びて更に球速を上げてくるという事はありませんでした。
去年なら回を追う毎に尻上がりにピッチングがよくなってきたのですが。結局今回は調整登板のような結果になってしまい、このままではやはりローテに現状残るのは難しそう。まだ先発は岩隈・一場は欠いた状態で回さなければならなそうです。
一場の今日のピッチングの生命線は120キロ~130キロ台のスライダーだったでしょう。1回に西岡にカーブを打たれてからはスライダーのコントロールで打者をなんとか討ち取って行きました。この辺がかなり一場が成長した所なのかも知れませんね。これでストレートが元のように戻ってきたらと考えると楽しみです。
一方の渡辺俊介ですが6回前後から急に球が抜けて浮き出したような印象がありました。この日は風速は2メートルセンターからホームとかたまに1塁から3塁方向とかだったのですが(9回辺りには4メートルになっていたのですが)あまり風の影響は最初はなかったと思います。ただスコアボードに出ない微妙な風が6回位からグラウンドには巻いていたのかも知れませんし、気温とかスタミナとか微妙な問題があったのかも。
イーグルスは4回裏2点獲られて橋本に出塁されてからすっぱり山村に変えました。この継投がこの日の一番のポイントだったかも。山村が非常に調子がよくマリーンズが山村攻略に手間取っている間にイーグルスは調子を崩しかけた渡辺俊介を何とか攻略してしまいました。塀内が山村からタイムリーを打った7回には今度は中継に松本を投入・最後9回は渡辺恒につないで反撃する隙を与えませんでした。
この辺の継投の妙と嶋の肩が守りの面でイーグルスに勝利をもたらしたと思います。しかし山村よかったわ。コントロールが素晴らしかったですね。それから今日の主審はかなりローボールをストライクに取ってくれていたように思います。
攻撃面では鉄平・山崎・ウィットにHRが出ました。まさしく風がなかったせいもありますが、元々渡辺俊介と相性のよい礒部以外に鉄平・高須辺りが俊介になんとか合わせられたのも大きかったですね。ヒーローインタビューは鉄平。なんか両手を前で組んでえらくお行儀のよいヒーローインタビューでした。
この試合スタジアムで生観戦してきましたが非常にテンポのいい試合でした。なんとか天気も試合終了まで持ったし。明日は青山対久保。天気さえ持てばやっと青山を生で見られそうです(でも途中までしか見られそうにないんですけれど)。
西武:投打かみ合い3連勝 オリックスはローズのソロだけ
:MSN毎日
〇西武4-1オリックス●:投打のかみ合った西武が3連勝。先発の西口はスライダーに抜群の切れを見せ、開幕3連勝。打線もつがなり、一回にカブレラの適時内野安打で先制すると、その後も小刻みに加点し8安打で4点。オリックスはローズのソロだけに抑えられ、先発・吉井をまたも援護出来なかった。
▽オリックス・コリンズ監督 吉井は良く投げたが、打線がね。不振の原因? 分かっていればこの場で言ってるよ。
▽西武・伊東監督 今日は投手陣で逃げ切った勝利だ。今日の勝ちは大きいね。自信になる勝利だ。
■京セラドーム
■スコア
西武 4-1 オリックス
西武勝利
■本日の継投
勝/西 口 3勝
S/小野寺 4S
敗/吉 井 3敗
西武/西口.長田.小野寺-C/細川
オリックス/吉井.本柳.吉田.金子-C/日高
■HR:7回ローズ5号ソロ(04/07 15:59 試合終了)
■先発投手
西武 西口 / オリックス 吉井
■本日のスタメン
西武 オリックス
1 福地 大西
2 片岡 阿部真
3 中島 ラロッカ
4 カブレラ ローズ
5 和田 北川
6 リーファー 下山
7 G.G.佐藤 村松
8 細川 大引
9 石井義 日高
(2007-04-07 13:00:00 試合開始)
この試合は上の試合と同時進行だったのでまだ動画確認していません。確認できたら追記します。西口なんか普通に勝った感じ。
追記:
各種ニュースで確認しました。西口が普通によかったんですが、ローズに投げた球は失投でしょうかね。でこの前グッドウィルでエラーしてGGじゃなくてじじいなんじゃ、と思われたGG佐藤が前日といいこの日といい打撃で働いています。後中島と石井義人がいいですね。小野寺があんなひどい事した割にはもう4セーブ目。普通に戻っちゃってますね。
オリはなんかもたついている印象があります。本柳はもう完全に中継ぎなのかな。結構安定していていいのですが。加藤が昨日酷かったんで加藤の穴を模索中なんでしょうか。加藤もどうしちゃったんだろうね。でこの日カーター出てきてないんですが、カーターはライオンズにボコられそうな感じがするので(ライオンズが好きそうな投手って感じなので)早くそれが見たいです。なんか日本の野球向きではあんまりないような気がするんだけどな、カーター。(後前日4/6の試合のエントリーがまだ抜けちゃってるんですが、おいおいこっそり追加します。)
日本ハム:ダルビッシュが今季初勝利 SBは今季初の連敗:MSN毎日
○日本ハム3-2ソフトバンク●:日本ハムが今季初の連勝。ダルビッシュは一回に1点こそ失ったもののその後は立ち直り、14奪三振の完投で今季初勝利。打線も一回、坪井の三塁打を足掛かりに4連打で3点。ソフトバンクは斉藤和が誤算。打線も沈黙して今季初の連敗。***
■ヤフードーム
■スコア
日本ハム 3-2 ソフトバンク
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/ダルビッシュ 1勝
敗/斉藤和 1勝1敗
日本ハム/ダルビッシュ-C/高橋
ソフトバンク/斉藤和.ニコースキー.山村.三瀬-C/的場.本間.山崎(04/07 21:13 試合終了)
■先発投手
日本ハム ダルビッシュ / ソフトバンク 斉藤和
■本日のスタメン
日本ハム ソフトバンク
1 森本 大村
2 田中賢 川崎
3 坪井 ブキャナン
4 セギノール 松中
5 稲葉 小久保
6 高橋 柴原
7 稲田 井手
8 グリーン 稲嶺
9 金子誠 的場
(2007-04-07 18:00:00 試合開始)
上の記事より「スペランカー」からの脱却を目指して:週刊ホークス通信 Vol.3 がツボに入って笑い転げずにはいられませんでした。スペがこんなにおおっぴらに認知されちゃう事がある意味ホークスという球団の凄さなのかも。でもスペランカーもホークスカラーに染まるとなんかものすごく生真面目な印象に変わっちゃうのね。松中の「ち」にてんてんと一緒かな?
一番ツボに来たのは以下の部分:
「そして、多村は王監督に自身初のフル出場を誓ったという。 それを達成するため、これまでのトレーニング方法の一切を見直した。すると、下半身のトレーニングが極端に不足していたことが分かった。横浜時代にはほとんど走ったことがなく、上半身のウエートトレーニングばかりに励んでいたという。」
だってそれって走ったらスペッたからなんじゃない?という突っ込みは置いておいて。ニュー多村がいろいろな意味で楽しみです。(だって横浜高校時代甲子園出場が決まった決勝戦で試合終了時外野で足が吊って、皆が校歌歌っている時に1人うずくまっていたって風の噂で聞いたんですけど。その動画見たいんだけどあるのかなあ。)
まあ多村はこの辺にして置いて(この日出ていないし)試合内容。1回に斉藤和が球が荒れててそこに上手くファイターズ打線が喰らい付き3得点。その3点で逃げ切っちゃいました。ダルビッシュはこれで今季初勝利。9回もしやマイケルが、というドキドキ感はダルがマウンドに上がった所でかき消されちゃいました。
斉藤どうしたんだろう。去年のプレーオフがまだ尾を引いているってのは彼に限っては悔しくはあってもなさそうですが(去年の倍返し考えても)なんか今年はあまり序盤調子が上がっていない様子。9回ちょっと泣きそうな顔がカメラに抜かれてて、正直いつも斉藤和を倒そうと考えているようなチームを肩入れしてみていた者としては物足りないです。やはり斉藤は仁王立ちしたり鬼みたいな形相して立ちはだからないと。
一方のダルビッシュは1回はもたついてましたけれど上手く1失点で切り抜けた事が大きかったかも。そして坪井が働いています。1回2アウトから坪井の3ベースを皮切りに連打して3得点。いいなあ。坪井よかったなあ。
~4/7の小坂:盗塁成功~
■東京ドーム
8回裏 小坂 盗塁(今季1盗塁)
■スコア
阪神 4-3 巨人
■本日の継投
阪神/能見.久保田.ウィリアムス-C/矢野
巨人/門倉.野口.前田.会田-C/阿部(04/07 21:08現在)
これNHKでホークスファイターズ戦と同時進行でやっててTV画面二つに割って見てたんですけれど、8回裏に2ストライクからの阿部の代走ですよ。なぜ2ストライクなんだろう。普通に塁に阿部が出た段階で出してやればいいのに。で盗塁成功して木村の進塁打もあって3塁まで行ったんですけれど、ここで相手ピッチャーがウィリアムスから藤川に代わりました。
ホリンズも矢野も藤川を打てなくて結局ホームに帰れませんでした。まあもう藤川は普通に誰が出ても打てない感じしていましたけどね。(最後結局小笠原が9回にヒット打ったんですが。しかし小笠原はこのアディダスのユニだとひどくなで肩に見えるのはなぜなんだろう。)
小坂は代走後キャッチャー加藤と変えられました。
第1打席は中飛、第2打席は投ゴロといずれも凡退した鉄平。しかし、1対2とリードされて迎えた6回、先頭打者として打席に立つと、一塁線を破る三塁打を放ち、逆転への足がかりを作った。そして、見事だったのは7回、2死一塁で迎えた第4打席。3点を失いながらも続投していたロッテ先発・渡辺俊のストレートをライトスタンドに運ぶ1号2ラン。昨シーズンは4打数1安打2三振と苦戦したロッテ先発・渡辺俊から長打2本で、KOの突破口となった。(後略)***
野村語録:イーグルス公式
「ナイスゲームでした、サヨウナラ。」(と帰ろうとする素振り)(中略)「(3位浮上ですねという問に)まだ5割いってないやろ。さみしい3位だなぁ。」
■千葉マリン
■スコア
楽天 7-3 ロッテ
楽天勝利
■本日の継投
勝/山 村 1勝
敗/渡辺俊 1勝1敗
楽天/一場.山村.松本.渡邉-C/嶋
ロッテ/渡辺俊.神田.川崎-C/橋本
■HR:7回鉄 平1号2ラン、8回山崎武3号ソロ、ウィット3号ソロ(04/07 16:11 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.山崎武(DH)
6.ウィット(一)
7.リック(左)
8.草野(遊)
9.嶋(捕)
P.一場
<千葉ロッテマリーンズ>
1.TSUYOSHI(遊)
2.早川(中)
3.ズレータ(一)
4.ワトソン(DH)
5.ベニー(右)
6.青野(左)
7.橋本(捕)
8.今江(三)
9.塀内(二)
P.渡辺俊
この試合イーグルスが渡辺俊介を攻略。一場不調の中中継の山村が踏ん張り連敗せずこの時期ながら3位に浮上しました。
渡辺俊介対一場とどちらも相手のチームにとっては苦手とする投手ながら、終わってみればどちらもまだ本調子でなくあまりいい結果を残せませんでした。特に一場はイーグルス公式の監督コメントにもある通りストレートが145キロは行ったものの去年のように球が延びて更に球速を上げてくるという事はありませんでした。
去年なら回を追う毎に尻上がりにピッチングがよくなってきたのですが。結局今回は調整登板のような結果になってしまい、このままではやはりローテに現状残るのは難しそう。まだ先発は岩隈・一場は欠いた状態で回さなければならなそうです。
一場の今日のピッチングの生命線は120キロ~130キロ台のスライダーだったでしょう。1回に西岡にカーブを打たれてからはスライダーのコントロールで打者をなんとか討ち取って行きました。この辺がかなり一場が成長した所なのかも知れませんね。これでストレートが元のように戻ってきたらと考えると楽しみです。
一方の渡辺俊介ですが6回前後から急に球が抜けて浮き出したような印象がありました。この日は風速は2メートルセンターからホームとかたまに1塁から3塁方向とかだったのですが(9回辺りには4メートルになっていたのですが)あまり風の影響は最初はなかったと思います。ただスコアボードに出ない微妙な風が6回位からグラウンドには巻いていたのかも知れませんし、気温とかスタミナとか微妙な問題があったのかも。
イーグルスは4回裏2点獲られて橋本に出塁されてからすっぱり山村に変えました。この継投がこの日の一番のポイントだったかも。山村が非常に調子がよくマリーンズが山村攻略に手間取っている間にイーグルスは調子を崩しかけた渡辺俊介を何とか攻略してしまいました。塀内が山村からタイムリーを打った7回には今度は中継に松本を投入・最後9回は渡辺恒につないで反撃する隙を与えませんでした。
この辺の継投の妙と嶋の肩が守りの面でイーグルスに勝利をもたらしたと思います。しかし山村よかったわ。コントロールが素晴らしかったですね。それから今日の主審はかなりローボールをストライクに取ってくれていたように思います。
攻撃面では鉄平・山崎・ウィットにHRが出ました。まさしく風がなかったせいもありますが、元々渡辺俊介と相性のよい礒部以外に鉄平・高須辺りが俊介になんとか合わせられたのも大きかったですね。ヒーローインタビューは鉄平。なんか両手を前で組んでえらくお行儀のよいヒーローインタビューでした。
この試合スタジアムで生観戦してきましたが非常にテンポのいい試合でした。なんとか天気も試合終了まで持ったし。明日は青山対久保。天気さえ持てばやっと青山を生で見られそうです(でも途中までしか見られそうにないんですけれど)。
西武:投打かみ合い3連勝 オリックスはローズのソロだけ
:MSN毎日
〇西武4-1オリックス●:投打のかみ合った西武が3連勝。先発の西口はスライダーに抜群の切れを見せ、開幕3連勝。打線もつがなり、一回にカブレラの適時内野安打で先制すると、その後も小刻みに加点し8安打で4点。オリックスはローズのソロだけに抑えられ、先発・吉井をまたも援護出来なかった。
▽オリックス・コリンズ監督 吉井は良く投げたが、打線がね。不振の原因? 分かっていればこの場で言ってるよ。
▽西武・伊東監督 今日は投手陣で逃げ切った勝利だ。今日の勝ちは大きいね。自信になる勝利だ。
■京セラドーム
■スコア
西武 4-1 オリックス
西武勝利
■本日の継投
勝/西 口 3勝
S/小野寺 4S
敗/吉 井 3敗
西武/西口.長田.小野寺-C/細川
オリックス/吉井.本柳.吉田.金子-C/日高
■HR:7回ローズ5号ソロ(04/07 15:59 試合終了)
■先発投手
西武 西口 / オリックス 吉井
■本日のスタメン
西武 オリックス
1 福地 大西
2 片岡 阿部真
3 中島 ラロッカ
4 カブレラ ローズ
5 和田 北川
6 リーファー 下山
7 G.G.佐藤 村松
8 細川 大引
9 石井義 日高
(2007-04-07 13:00:00 試合開始)
この試合は上の試合と同時進行だったのでまだ動画確認していません。確認できたら追記します。西口なんか普通に勝った感じ。
追記:
各種ニュースで確認しました。西口が普通によかったんですが、ローズに投げた球は失投でしょうかね。でこの前グッドウィルでエラーしてGGじゃなくてじじいなんじゃ、と思われたGG佐藤が前日といいこの日といい打撃で働いています。後中島と石井義人がいいですね。小野寺があんなひどい事した割にはもう4セーブ目。普通に戻っちゃってますね。
オリはなんかもたついている印象があります。本柳はもう完全に中継ぎなのかな。結構安定していていいのですが。加藤が昨日酷かったんで加藤の穴を模索中なんでしょうか。加藤もどうしちゃったんだろうね。でこの日カーター出てきてないんですが、カーターはライオンズにボコられそうな感じがするので(ライオンズが好きそうな投手って感じなので)早くそれが見たいです。なんか日本の野球向きではあんまりないような気がするんだけどな、カーター。(後前日4/6の試合のエントリーがまだ抜けちゃってるんですが、おいおいこっそり追加します。)
日本ハム:ダルビッシュが今季初勝利 SBは今季初の連敗:MSN毎日
○日本ハム3-2ソフトバンク●:日本ハムが今季初の連勝。ダルビッシュは一回に1点こそ失ったもののその後は立ち直り、14奪三振の完投で今季初勝利。打線も一回、坪井の三塁打を足掛かりに4連打で3点。ソフトバンクは斉藤和が誤算。打線も沈黙して今季初の連敗。***
■ヤフードーム
■スコア
日本ハム 3-2 ソフトバンク
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/ダルビッシュ 1勝
敗/斉藤和 1勝1敗
日本ハム/ダルビッシュ-C/高橋
ソフトバンク/斉藤和.ニコースキー.山村.三瀬-C/的場.本間.山崎(04/07 21:13 試合終了)
■先発投手
日本ハム ダルビッシュ / ソフトバンク 斉藤和
■本日のスタメン
日本ハム ソフトバンク
1 森本 大村
2 田中賢 川崎
3 坪井 ブキャナン
4 セギノール 松中
5 稲葉 小久保
6 高橋 柴原
7 稲田 井手
8 グリーン 稲嶺
9 金子誠 的場
(2007-04-07 18:00:00 試合開始)
上の記事より「スペランカー」からの脱却を目指して:週刊ホークス通信 Vol.3 がツボに入って笑い転げずにはいられませんでした。スペがこんなにおおっぴらに認知されちゃう事がある意味ホークスという球団の凄さなのかも。でもスペランカーもホークスカラーに染まるとなんかものすごく生真面目な印象に変わっちゃうのね。松中の「ち」にてんてんと一緒かな?
一番ツボに来たのは以下の部分:
「そして、多村は王監督に自身初のフル出場を誓ったという。 それを達成するため、これまでのトレーニング方法の一切を見直した。すると、下半身のトレーニングが極端に不足していたことが分かった。横浜時代にはほとんど走ったことがなく、上半身のウエートトレーニングばかりに励んでいたという。」
だってそれって走ったらスペッたからなんじゃない?という突っ込みは置いておいて。ニュー多村がいろいろな意味で楽しみです。(だって横浜高校時代甲子園出場が決まった決勝戦で試合終了時外野で足が吊って、皆が校歌歌っている時に1人うずくまっていたって風の噂で聞いたんですけど。その動画見たいんだけどあるのかなあ。)
まあ多村はこの辺にして置いて(この日出ていないし)試合内容。1回に斉藤和が球が荒れててそこに上手くファイターズ打線が喰らい付き3得点。その3点で逃げ切っちゃいました。ダルビッシュはこれで今季初勝利。9回もしやマイケルが、というドキドキ感はダルがマウンドに上がった所でかき消されちゃいました。
斉藤どうしたんだろう。去年のプレーオフがまだ尾を引いているってのは彼に限っては悔しくはあってもなさそうですが(去年の倍返し考えても)なんか今年はあまり序盤調子が上がっていない様子。9回ちょっと泣きそうな顔がカメラに抜かれてて、正直いつも斉藤和を倒そうと考えているようなチームを肩入れしてみていた者としては物足りないです。やはり斉藤は仁王立ちしたり鬼みたいな形相して立ちはだからないと。
一方のダルビッシュは1回はもたついてましたけれど上手く1失点で切り抜けた事が大きかったかも。そして坪井が働いています。1回2アウトから坪井の3ベースを皮切りに連打して3得点。いいなあ。坪井よかったなあ。
~4/7の小坂:盗塁成功~
■東京ドーム
8回裏 小坂 盗塁(今季1盗塁)
■スコア
阪神 4-3 巨人
■本日の継投
阪神/能見.久保田.ウィリアムス-C/矢野
巨人/門倉.野口.前田.会田-C/阿部(04/07 21:08現在)
これNHKでホークスファイターズ戦と同時進行でやっててTV画面二つに割って見てたんですけれど、8回裏に2ストライクからの阿部の代走ですよ。なぜ2ストライクなんだろう。普通に塁に阿部が出た段階で出してやればいいのに。で盗塁成功して木村の進塁打もあって3塁まで行ったんですけれど、ここで相手ピッチャーがウィリアムスから藤川に代わりました。
ホリンズも矢野も藤川を打てなくて結局ホームに帰れませんでした。まあもう藤川は普通に誰が出ても打てない感じしていましたけどね。(最後結局小笠原が9回にヒット打ったんですが。しかし小笠原はこのアディダスのユニだとひどくなで肩に見えるのはなぜなんだろう。)
小坂は代走後キャッチャー加藤と変えられました。
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ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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