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個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。 個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
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西武が5連勝 楽1-西4 :スポーツナビ

西武が5連勝。3回に中村の1号2ランと中島の二塁打で3点を先制、4回は代打大島の適時打で1点を加えた。涌井は尻上がりに調子を上げ、5安打8奪三振で完投、開幕から無傷の3勝目を挙げた。楽天は中盤以降打線が沈黙した。[ 共同通信社 2007年4月10日 21:01 ] ***

【楽天】涌井を攻略できず、西武初戦を落とす :楽天スポーツ

野村語録:イーグルス公式
それにしてもガッツがない。そういうものがまったく感じられない。今日のようないいピッチャー出てくれば、「よし!打ってやろう」と思うはずなのにな。西武に立ち向かっていく姿勢が欲しいよ。強い者をいじめることは、いい気分なのに。

■フルスタ宮城
■スコア
西武 4-1 楽天
西武勝利
■本日の継投
勝/涌 井 3勝
敗/有 銘 1勝2敗
西武/涌井-C/細川
楽天/有銘.山村.永井.小倉-C/嶋.河田
■HR:3回中 村1号2ラン(04/10 20:52 試合終了)

<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.山崎武(DH)
6.ウィット(一)
7.リック(左)
8.草野(遊)
9.嶋(捕)
P.有銘

<西武ライオンズ>
1.佐藤(中)
2.片岡(二)
3.中島(遊)
4.カブレラ(一)
5.和田(左)
6.江藤(DH)
7.G.G.佐藤(右)
8.細川(捕)
9.中村(三)
P.涌井

~有銘の成績~
(イニング数)2-1/3
(被安打数)5
(奪三振数)1
(四死球数)1
(自責点)3
(防御率) 5.14
(勝敗数)1勝2敗0S

なんか今の涌井は打てないだろうとは覚悟はしていたものの打線の湿り具合はちょっと悲しかったです。正直今のライオンズにはあまり勝てる気はしないのですが、なんとか五分位には持って行きたい所でした。

おかわり中村ですが内角得意なので外角を、と思った所を仕留められてしまいました。もういっそ全てストレートとかホームランの匂いがする時は歩かせるとかしなくてはいけないのでしょうか。有銘も降板させられはしたもののこれさえなければもう少し持ったかも。残念です。

投手陣の好材料は何といっても小倉の復帰。おめでとう。ほんとに待ってたよ。それと永井が登板直後は身体がなかなか動いていなかったようですが、段々7回位から身体が綺麗に動くようになってきてたようで、登板直後は不安を抱えながら見ていましたが後は安心して見ていられました。

後は野村さんのコメントのままだったかな。しかし珍しくわかりやすいコメントですね。


追記:
イーグルス公式見てびびっちゃいました。なんかどこかのHPかブログがイーグルスとは全く関係ありませんとか書かれちゃってるし。そこはグッズ販売まで目論んでいたらしく何考えとるんじゃ。

ここ「楽犬チーグルス」は誰がどう見てもは明らかにパロディブログでプロ野球選手各個人・各球団等々とは全く関係ございません(当然だ)。素人がいかにプロ野球で楽しんでいるか・楽しませて貰っているかを地味に日々綴って行っているだけです。小坂(と青山)をヲチしても居ますが、あくまで個犬的に1ファンとして見守っております。(って最初にも書いてありますけどね。)まあイーグルス球団から文句出たら「プロチワワニュース」と改名しようかと思っていますが。


【ソフトB】14安打13得点で圧勝:ニッカン
<ソフトバンク13-1ロッテ>◇10日◇福岡ヤフードーム:ブキャナンを7番にすえる開幕オーダーを並べたソフトバンクが14安打13得点の猛攻でロッテを下した。2回、無死二、三塁でブキャンは先制タイムリー。3回には1死一、三塁で犠飛。4、6回にも打点を挙げ、3安打4打点の大暴れ。

このブキャナンに引きずられるように、柴原が3二塁打、小久保3安打と打線がつながった。くしくも本塁打0での2ケタ得点は昨年7月2日、ロッテ戦の18安打10得点以来。ブキャナンは「今日はカレーを食べて打てたので、明日もカレーを食べるよ」とお立ち台でおどけてみせた。[2007年4月10日21時28分]***

■ヤフードーム
■スコア
ロッテ 1-13 ソフトバンク
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/新 垣 2勝1敗
敗/清 水 2敗
ロッテ/清水.高木.小宮山.神田-C/里崎.橋本
ソフトバンク/新垣.森福-C/山崎.大野(04/10 21:09 試合終了)

■先発投手
ロッテ 清水 / ソフトバンク 新垣
■本日のスタメン
ロッテ ソフトバンク
1 TSUYOSHI 大村
2 里崎 川崎
3 ワトソン 多村
4 ズレータ 松中
5 青野 小久保
6 大松 柴原
7 今江 ブキャナン
8 根元 山崎
9 早川 本多
(2007-04-10 18:00:00 試合開始)

マリーンズすごい負けっぷりですね。ある意味ここまで負けたら色々な部分で考え方変わるかも。

試合内容はハイライトしか見ていませんが点数だけ見てもホークスにやりたいようにやられた試合(そして途中で大村・多村下げられて<もちろん無理をさせないという意味ですけれど>武士の情けをもらったような試合)でした。マリーンズもアレですね、イーグルス戦とかオリックス戦と比べてこの精彩のなさは一体なんなんでしょう。苦手と言うにも程がありますね。ここまでホークスにしてやられるのなら、その分イーグルスとかに対してもうちょっと優しくして欲しいですよ。苦手の度合いが酷すぎます。

まあ先発聞いてもう5点差はつくと思っていましたが清水は自責点9。何をどうするとか言うレベルではなくてそれこそ3点差位で継投すれば(勝つ気があるなら)と思っちゃうんですが。勢い付いた打線を止めるなんて高木にも小宮山にもほぼ無理でしょうし。コースケ出さなきゃよかったのに。神田があんなにイーグルス戦でも被弾しているんだからさ。(まさかバッティングセンターの費用捻出する為にオリックスにコースケ譲らなければならない程苦しいなんてことはないですよね?)

ホークス戦はじめてネットで最後の方見たんですけれど(それまではイーグルス戦とかと平行して東京MXTVを見てました)意外と見易いので驚きました。ブキャナンのカレーが13得点に結びついたとしたら、明日ホークスファンは皆でカレーを食べるしかないのかな。一方のマリーンズにはさすがにここまでやられたんですから明日は一矢報いて貰いたい所ですね。


追記:
プロ野球ニュースで平松さんがズバッと「清水はいい投手だけどこれという球がない」と切り込んでおられました。これと言う球とは決め球というか最後に頼る切り札みたいなものでしょうか。晋吾にシュート教えて下さっただけあって流石に投手には厳しいですね。

直行はもう正直おそらくホークスには球種とかバレバレなんでしょう。ただバレてても討ち取れる球を持っていないというのは確かなんじゃないかな。ファイターズ金村とかのように球種増やしていくしかないんでしょうかね。松坂みたいに増え過ぎる必要はないとは思いますが。(その中でコレって言う球を作るって事なのかなあ。)

ちーぐるすも清水に関しては思い入れがある分見えていない所があると思いますので、まだ何とも言えません。後川崎なんと突き指でなく骨折だったそうで。気の毒ですがアイシングだけで様子を見るとかいうことしなくてよかったと思います。治療が遅れたら手だけに困った事になったかも知れないんで。1ヶ月位で戻ってこられそうですね。


オリックス:ローズの2本で決める 日ハムの反撃及ばず :MSN毎日***
○オリックス4-2日本ハム●:オリックスがローズの2本塁打で、効果的に加点した。一回は先制の右越え2ラン、六回には右中間ソロを放った。平野佳は7回を5安打無失点に抑え、今季初勝利。日本ハムはオリックスの救援陣を攻め、稲葉のソロなどで2点を返したが、反撃もそこまで。(最終更新時間 4月10日 21時09分)***

■札幌ドーム
■スコア
オリックス 4-2 日本ハム
オリックス勝利
■本日の継投
勝/平野佳 1勝2敗
S/カーター 3S
敗/建 山 1勝1敗
オリックス/平野佳.吉田.カーター-C/前田
日本ハム/建山.伊藤.山本.金澤-C/高橋
■HR:1回ローズ6号2ラン、6回ローズ7号ソロ
9回稲 葉2号ソロ(04/10 20:58 試合終了)

■先発投手
オリックス 平野佳 / 日本ハム 建山
■本日のスタメン
オリックス 日本ハム
1 阿部真 森本
2 村松 田中賢
3 ラロッカ 坪井
4 ローズ セギノール
5 北川 稲葉
6 下山 高橋
7 大引 木元
8 前田 グリーン
9 平野恵 金子誠
(2007-04-10 18:00:00 試合開始)

これはちーぐるすにとってはひたすらKNZW(金澤)がいつ出てくるか、というワクワク感が一番先に立った試合でした。ちょうど登板がイーグルス9回の攻撃と同じタイミングだったので少ししか見られなかったけれど、似合ってるしファイターズのユニ。なんか疲れてたようにも見えましたが無難に抑えたみたいですね。パリーグデビュー戦おめでとうございます。

で試合内容はローズが4点の内3点取ったんですね。建山がベンチにいる姿だけ見ましたけれど、今後どうやって建山がローズを抑えていくのか。その方法を模索している姿を見るのもこちらとしてはかなり楽しみです。建山ってそんなに被弾しない人だったように思っていたんですが苦手ってやっぱりあるのか。

まあ動画あまり確認出来ていないので見られたら追記します。


追記:
プロ野球ニュースでは10時に寝ちゃう土橋さんが解説。なんか平野佳を最後まで投げさせろ(完投させろ)というコメントしか印象に残っていません。建山がローズに打たれた球はやはり甘かったですね。でもまだシーズン初めだしなあ。

土橋さんの「完投させろ」で思った事があります。それは松坂のこと。松坂が前回向こうでの登板で勝ちがつき実際1失点10三振だったようですが、それに対してかつて所属していたライオンズ伊東監督は完投したかったんじゃないかな、というコメントを残していました。

松坂はそれこそ鳴り物入りでメジャー行って実際成績も残すでしょうが、バッティング練習してはいけないとか前日投げ込もうとしたらピッチングコーチいない所で投げてはいけないとか(こちらはメジャーの決まり事みたいですけれど)。もうそれこそ契約という名の魔物にがんじがらめに絡め取られているようにも思いました。

日本にも外国人監督が増えていますが、特に投手に対する考え方・継投に対する考え方・役割分担に関する考え方はひどく違うものを感じる時があります。既にビジネスになってしまっているメジャーリーグベースボールに対して、ややまだ昭和の匂いというか土臭い匂いを残している日本の野球ってある意味このスポーツの発展という視点から見れば、ベースボールに対するアンチテーゼみたいな役割もない訳ではないように思います。

完投する事で投手は成長するという考え方はもう完全に細分化されてしまっているようにも見えるベースボール的思考とは対極にあるのかも知れません。けれど球数に対してあまりにも融通が利かないというか気にし過ぎるのも確かにどうなんだろ、とは思ってしまいます。(肩を壊す程投げさせるのは確かに問題ありですけれど)

打たれる前に降ろしてやろう、という考え方と打たれても最後まで投げ切って成長しろ、という考え方。どちらがいいとは一概に言えませんけれど、確かに平野佳は完投する所を見てみたいピッチャーではあると思いました。

それから金澤について。ちーぐるすが金澤をKNZWと記載しているのは別にそんな深い意味はないです。ただ本来ちーぐるすがTVの画面に金澤が出てきた時呼ぶ呼び方とは違います。

なぜそんな事になっているのか、というと金澤阪神時代の某巨大掲示板での渾名ってあまりありがたくない放送禁止用語みたいな感じで。(実際去年のブログではどこかに書いちゃってますけど)。AAもインパクト強いし。で頑張っている時はそれに様付けて呼んでいたんですよね。(飼い主まだ虎ファンだから影響を受けているという面もあって。)

ただもしそんなのあんまりおおっぴらに書いちゃったらそれこそ「○様からの脱出:週刊ファイターズ通信VOL.3」なんて(スペランカー多村みたいに)移籍早々一般スポーツコラムに書かれてもかわいそうだと思ったので。(そもそもそういう渾名になったのはなんでだっけ?でも阪神系個人スレの雰囲気では別に珍しくもないものだし。)

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