個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
讀賣4-0ファイターズ
勝:深田1勝
セーブ:西村1勝1敗1セーブ
負:橋本1勝2敗
HR:梅田2号3ラン(1回・橋本)、実松1号ソロ(9回・金森)
継投:
巨人 深田→西村(實松)
ファイターズ 橋本→菊地→江尻→金森(今成)
やっと鎌ヶ谷。實松のHRという世にも稀なものも見てきました。行く前はもしかしてKNZW(金澤)がいるんじゃないか、と思ったんですが金澤この日に登録されてました。マイケル登録抹消されてたんでそこに入ったんですかね。
記録・スコアに関しては讀賣公式しか今の所出ていないので、讀賣公式から引っ張って来ています。今年初鎌ヶ谷という事もあり、スコアとかも取らずに普通に見てたので大雑把な感想しかありませんが。まず鎌ヶ谷ファイターズは今回打てなさ過ぎました。前半ずっとノーヒットで左腕深田に抑えられてしまっていました。ボール球振っちゃうとか初球から打ちに行っていないとかまあ色々問題点はあるんでしょうが、實松の外角重視のリードにファイターズが対応できていなかった感じもしました。西村も打ててなかったし。
投手では橋本が1回に3失点してしまったのですが、なんとかその後は抑えてます。金森が最後に實松からソロHRを打たれて結局鎌ヶ谷ファイターズ4失点。菊地・江尻はよかったと思います。
さて今回気になったのは菊地。ちーぐるすが今年菊地を生で見たのはこの日が初めて。映像としてはオープン戦対ドラゴンズ@ナゴドはスカパーで中継されていたので録画を見ていました。(3/18オープン戦スコア)
このオープン戦の時より状態はいいように感じました。ただオープン戦の時気になった事と同様の事がちょっと気になりました。それは投球前のグラブを持った左手というか上半身左の使い方。ちょっと動きが硬い気がするんですよね。オープン戦の時は画像ですから当然カメラは背後から撮っていて、今回は内野から見ているので前から見ていた訳ですけれど。
オープン戦の時はセットになった時特に左側が硬くて肩でもこってしまいそうな位力が入っていて、逆に力が入り過ぎているが故に右に伝わり流れるべき力が上手くいっておらず極端な話右半身だけで投げてでもいるかのような印象を受けました。
この日見た感じでは背後から見た程肩に力が入り過ぎている感じはしなかったのですが、投球前から左肩がちょっと下がっていてそのまま肩から肘が下がったまま投げているので、やはり身体の左側が上手く使えていないような印象を受けました。それでもオープン戦よりは随分力が抜けてはいるように見えましたけれど。
なぜ菊地がこういうフォームを取っているのかわかりませんし、フォームって下手にいじってはいけないものだとも思いますので、書こうかどうしようかやや迷いました。が菊地は一軍に上がれそうで上がれない微妙な所にいるように思いましたし、この左側が上手く使えればもっと手元で球が伸びるんじゃないか、とも思うんですよね(この日スピードガン表示はありませんでしたので実際どの位だったのかはちょっとわかりませんけれど)。
投げ終わった後のフォームはオープン戦の時もとても綺麗でしたし、鎌ヶ谷でも球は結構走っていました。打たせて取るタイプなのかな?もう後ほんのちょっと、のような感じがしましたので。(まああくまで素人の意見って事で。)
讀賣に関してですけれど、西村が下にいたのは吉武が上にいるからなんでしょうか。實松はやはり元ハムということで鎌ヶ谷オヤジ軍団にもいろいろ声を掛けられていましたし(というか野次?)、最後HRも打っていましたが余程悔しかったんでしょうかね。(實松自身移籍とかいろいろあって気持ちが切れ掛けているのを必死で抑えて前に進もうとしているようにも。)
實松打てさえすれば上に上がれると思いますので(右だし・阿部は故障持ちだし伊原さんは選手は全て使い切る人だし)頑張って欲しいですね。それと全体的に讀賣は2軍にまとまりというかキビキビした雰囲気があったような感じがしました。讀賣もチャンスがあれば上に上がれるようになったという事なんでしょうかね。
勝:深田1勝
セーブ:西村1勝1敗1セーブ
負:橋本1勝2敗
HR:梅田2号3ラン(1回・橋本)、実松1号ソロ(9回・金森)
継投:
巨人 深田→西村(實松)
ファイターズ 橋本→菊地→江尻→金森(今成)
やっと鎌ヶ谷。實松のHRという世にも稀なものも見てきました。行く前はもしかしてKNZW(金澤)がいるんじゃないか、と思ったんですが金澤この日に登録されてました。マイケル登録抹消されてたんでそこに入ったんですかね。
記録・スコアに関しては讀賣公式しか今の所出ていないので、讀賣公式から引っ張って来ています。今年初鎌ヶ谷という事もあり、スコアとかも取らずに普通に見てたので大雑把な感想しかありませんが。まず鎌ヶ谷ファイターズは今回打てなさ過ぎました。前半ずっとノーヒットで左腕深田に抑えられてしまっていました。ボール球振っちゃうとか初球から打ちに行っていないとかまあ色々問題点はあるんでしょうが、實松の外角重視のリードにファイターズが対応できていなかった感じもしました。西村も打ててなかったし。
投手では橋本が1回に3失点してしまったのですが、なんとかその後は抑えてます。金森が最後に實松からソロHRを打たれて結局鎌ヶ谷ファイターズ4失点。菊地・江尻はよかったと思います。
さて今回気になったのは菊地。ちーぐるすが今年菊地を生で見たのはこの日が初めて。映像としてはオープン戦対ドラゴンズ@ナゴドはスカパーで中継されていたので録画を見ていました。(3/18オープン戦スコア)
このオープン戦の時より状態はいいように感じました。ただオープン戦の時気になった事と同様の事がちょっと気になりました。それは投球前のグラブを持った左手というか上半身左の使い方。ちょっと動きが硬い気がするんですよね。オープン戦の時は画像ですから当然カメラは背後から撮っていて、今回は内野から見ているので前から見ていた訳ですけれど。
オープン戦の時はセットになった時特に左側が硬くて肩でもこってしまいそうな位力が入っていて、逆に力が入り過ぎているが故に右に伝わり流れるべき力が上手くいっておらず極端な話右半身だけで投げてでもいるかのような印象を受けました。
この日見た感じでは背後から見た程肩に力が入り過ぎている感じはしなかったのですが、投球前から左肩がちょっと下がっていてそのまま肩から肘が下がったまま投げているので、やはり身体の左側が上手く使えていないような印象を受けました。それでもオープン戦よりは随分力が抜けてはいるように見えましたけれど。
なぜ菊地がこういうフォームを取っているのかわかりませんし、フォームって下手にいじってはいけないものだとも思いますので、書こうかどうしようかやや迷いました。が菊地は一軍に上がれそうで上がれない微妙な所にいるように思いましたし、この左側が上手く使えればもっと手元で球が伸びるんじゃないか、とも思うんですよね(この日スピードガン表示はありませんでしたので実際どの位だったのかはちょっとわかりませんけれど)。
投げ終わった後のフォームはオープン戦の時もとても綺麗でしたし、鎌ヶ谷でも球は結構走っていました。打たせて取るタイプなのかな?もう後ほんのちょっと、のような感じがしましたので。(まああくまで素人の意見って事で。)
讀賣に関してですけれど、西村が下にいたのは吉武が上にいるからなんでしょうか。實松はやはり元ハムということで鎌ヶ谷オヤジ軍団にもいろいろ声を掛けられていましたし(というか野次?)、最後HRも打っていましたが余程悔しかったんでしょうかね。(實松自身移籍とかいろいろあって気持ちが切れ掛けているのを必死で抑えて前に進もうとしているようにも。)
實松打てさえすれば上に上がれると思いますので(右だし・阿部は故障持ちだし伊原さんは選手は全て使い切る人だし)頑張って欲しいですね。それと全体的に讀賣は2軍にまとまりというかキビキビした雰囲気があったような感じがしました。讀賣もチャンスがあれば上に上がれるようになったという事なんでしょうかね。
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