個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
○ロッテ5-3楽天●:ロッテが3連勝で首位・西武に1ゲームに迫った。同点の七回、ズレータの右中間への安打などで2点を勝ち越し。小刻みな継投で逃げ切った。2番手の小宮山が04年8月以来の勝利。楽天は先制したものの、守備の乱れなどから守りきれず2連敗で5位転落。
▽ロッテ・バレンタイン監督 コミー(小宮山のこと)は、素晴らしい投球だった。勝ちをつかんで当然の内容だった。
野村語録:MSN毎日より引用
(チームに)厳しさがない。おとなしい、やさしい。チームでやっているんだから、一人ぐらい大声で怒鳴るようなやつがいてもいいんだろうけど。全部おれがやらなきゃだめか……。
■フルスタ宮城
■スコア
ロッテ 5-3 楽天
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/小宮山 1勝
S/小林雅 1敗6S
敗/青 山 2勝3敗
ロッテ/成瀬.小宮山.藤田.荻野.小林雅-C/橋本.堀.里崎
楽天/青山.渡邉.小倉.松崎.朝井-C/嶋.藤井(04/21 17:46 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.塩川(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.リック(一)
6.山崎武(DH)
7.牧田(左)
8.渡辺直(遊)
9.嶋(捕)
P.青山
<千葉ロッテマリーンズ>
1.TSUYOSHI(遊)
2.早川(左)
3.青野(三)
4.ズレータ(一)
5.ワトソン(右)
6.里崎(DH)
7.橋本(捕)
8.サブロー(中)
9.塀内(二)
P.成瀬
~青山の成績~
■フルスタ宮城
■スコア
【ロッテ】5-3【楽天】
(イニング数)6-1/3
(被安打数)8
(奪三振数)3
(四死球数)3
(自責点)3
(防御率) 3.49
(勝敗数)2勝3敗0S
さてさて、イーグルス的には非常に情けない試合でした。何が情けないってとにかく少なくとも五分に持っていける試合なのにこういう負け方したことです。
野村語録ではチームリーダーが必要、みたいなニュアンスのコメントが出ていましたが、確かにそうなんですけれどそれ以上にチーム全体に精神的優位性ってのが勝っている状態・リードしている状態でもない。例えばマリーンズライオンズ戦なんかはちーぐるすの目には変な例えですけれど、元気だけは有り余っている中坊(マリーンズ)対コンビニの前にたむろしている高校生(ライオンズ)の戦いみたいで「西武には負けられない」って(ファンが前インボイス現グッドウィルで)歌ってる割には去年はよく負けてたな(というかむしろ勝っていた方が珍しい)って感じ。
ところがイーグルスマリーンズ戦になると、イーグルスがリトルリーグか高校野球の優勝チームでプロ(マリーンズ)に試合してもらっている、って雰囲気になってしまう。精神的になぜそこまで優位に立たれてしまうんでしょうか。
初年度の26点の記憶もあるかも知れませんけれど、去年の例を引けば満塁はむしろ攻撃しているマリーンズにとってピンチでした。今年は若干違うみたいですけれど。つまりあそこまで精神的に追い詰められる必要はない訳です。
対ズレータですが、確かにズレータってものすごく勉強熱心だし頑張っているし、守備の面で見たらここ数年1塁を守った外人の中で一番守備はいい(まさに育てといてくれてありがとうホークス、って所?)んですよね。
でもズレータの打席で投手がおそらくそこに投げてはいけない投げてはいけない、とわかっている所やぶつけてはいけないぶつけてはいけない、って思っている所に球が行ってしまうのは、ズレータマジックとでも言う他ない気がします。(将棋の羽生マジックみたいなものですかね。)ズレータのものすごい吸い込まれそうな目を見ている内に、催眠術にかかったみたいに一番投げてはいけない所に投げてしまう。もう目を見ちゃいけないんじゃないか、とまで思えます。
内野の守備は・・・なんか酷いですけれど、バント処理の指示する嶋にもちょっと問題ありかも。ホセだったら手堅く指示しないと。まだ守備の面で自分達の力の見極めが出来ていない(ここまで出来てここから出来ないという見極め)為に、バント処理とか討ち取った当たりなのにやらなくてもいい内野安打を与えてしまう、とか。
ただこれは練習でなんとかなるものなんですよ。ライオンズの一時期の凄まじいやらかしも1年半位でなんとか落ち着いていい守備になりましたし。内野全員で何とかしようという統一された意思を持たないといけないのと、内野で守備の指示をきちんと出せる人間が必要だと思うんですよね。
そして青山。この日の状態はマリンスタジアムの時よりはずっとよかったです。ただこういう点の獲られ方をするのは、点を獲ってもらっている間(つまり裏の時間)は通常より少し時間が掛かりますから、3回裏の攻撃によって間が空いた状態でマウンドに上がり、少しリズムを崩した、とは思います。その辺のコンディションの維持ですよね。きちんと考えて欲しいです。長いイニング投げていれば当然起こり得る事ですから。
更に青山の悪い面が出たというか、上手く行かなかった時にちょっとネガティブな思考に走りがちなんじゃないかな、と思うんですよね。精神的になんていうのか、まだ地獄を見ていない分ちょっとした事で動揺してしまう部分があり、この日はその動揺が上手くコントロールできなかったように思います。
その辺福盛なんか味方がエラーしても平然としていますよね。いつ見ても福盛のそこが凄いと思うんですけれど。ああそうですかそうなりましたか、みたいな感じ、福盛。
青山がこのように動揺するのは結局自分のピッチングで何が一番いいのか実はあまりわかっていないからなんじゃないかなあ。青山の良さってのは一口では言えませんけれど、何でもない球がすごくいい時があるんですよ。なぜその球が打てないのか、ってのは理論立てて説明できる場合もあるけれど、青山の場合は剛速球って訳でもないしものすごく球が重い訳でもない。
でもこの日の3回までに時々見られたように一見なんでもない球が打者の心理的空白を突いていて、なおかつよくコントロールされていればそんな簡単には打てないものだと思います。青山が精神的優位性をどこで失ったかはわかりませんが、味方の守備からだとしたらそれはまだまだ青山が青いという事です。そういう弱さは青山の魅力でもありますが勝っていくには不必要なものだと思います。
しかし小宮山があそこで出てくるとは。まあホセとの相性考えたのでしょうが、小宮山のような18連敗の戦士にはこんな場面はお茶の子さいさいだったでしょう。勝ちが3季ぶりについたそうでおめでとうございます。(一方成瀬は途中降板相当悔しそうでしたね。)
オリックス:西武に初勝利 西武・西口は開幕5連勝ならず:MSN毎日
○オリックス7-1西武●:オリックスがこのカード初勝利。二回、押し出し四球と犠飛で2点先取。三回は後藤の適時二塁打、四回はローズの2点適時二塁打などで加点し優位に立った。好投のデイビーが2勝目。西武・西口は7四死球と制球に苦しみ、開幕5連勝ならず。攻撃も淡泊だった。
▽西武・伊東監督 西口は今年一番悪かった。どうしても修正できないようだった。こんな日もある。収穫は山崎と山本歩の好投だ。
▽オリックス・コリンズ監督 デイビーはシンカーが効果的だった。投げて、捕って、打つことをしっかりやる、ということがきょうはできた。
■ グッドウィル
■スコア
オリックス 7-1 西武
オリックス勝利
■本日の継投
勝/デイビー 2勝2敗
敗/西 口 4勝1敗
オリックス/デイビー.吉田.加藤大-C/日高
西武/西口.山崎.山本-C/細川(04/21 16:05 試合終了)
■先発投手
オリックス デイビー / 西武 西口
■本日のスタメン
オリックス 西武
1 大西 石井義
2 村松 福地
3 ラロッカ 中島
4 ローズ リーファー
5 北川 和田
6 迎 栗山
7 後藤 G.G.佐藤
8 大引 細川
9 日高 中村
(2007-04-21 13:00:00 試合開始)
このカードイーグルス戦開始までスカパー観戦。その後NACK5を時々聞いていました。とにかく西口悪過ぎ。球と言う球がもうほとんど抜けてました。これじゃ無理。そもそもこの日投げられるコンディションだったのかもよくわからない。なまじ西口だけにさっさと下げるに下げられず、こうなったって所でしょうかね。ライオンズこれ勝ってたらこのカード5連勝だったんですね。恐ろしい。
ソフトバンク:4本塁打で大勝 日ハム・八木、七回に洗礼:MSN毎日
○ソフトバンク11-2日本ハム●:ソフトバンクが4本塁打で大勝。七回、無死二、三塁から本多の適時打で勝ち越すと多村、松中の連続本塁打。アダムの来日初本塁打も飛び出し、一挙7点で勝負を決めた。日本ハムは先発・八木が七回につかまり、救援陣も相手の勢いを止められなかった。
▽ソフトバンク・王監督 ホームランの威力は大きいよ。多村の一発は効果絶大だったね。
▽日本ハム・ヒルマン監督 八木は全体的に良く投げたが、打線の援護がなくては我慢も難しい。今日は救援陣が機能しなかった。
■東京ドーム
ソフトバンク 11-2 日本ハム
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/佐 藤 1勝
敗/八 木 2勝2敗
ソフトバンク/斉藤和.森福.佐藤.篠原.山村-C/田上.山崎
日本ハム/八木.押本.伊藤.山本-C/鶴岡
■HR:6回小久保8号ソロ、7回多 村3号3ラン、松 中3号ソロ、アダム1号2ラン
■先発投手
ソフトバンク 斉藤和 / 日本ハム 八木
■本日のスタメン
ソフトバンク 日本ハム
1 大村 森本
2 本多 田中賢
3 多村 坪井
4 松中 セギノール
5 小久保 稲葉
6 ブキャナン 小田
7 田上 小谷野
8 アダム 鶴岡
9 森本 金子誠
(2007-04-21 13:00:00 試合開始)
この試合全く動画まだ確認出来ていません。でもHR多過ぎ。東京ドームだからかなあ。にしてもねえ。今年は東京ドームでファイターズは楽天戦が多いんですよねえ。そちらには行くつもりなんだけれど。
でホークスは和田が登録抹消だそうでもう後がない、勝てる時には勝っておかないとという感じでしょうかね。首位でなくても粘り強く首位から離されないチームだけにこの後が怖いです。
▽ロッテ・バレンタイン監督 コミー(小宮山のこと)は、素晴らしい投球だった。勝ちをつかんで当然の内容だった。
野村語録:MSN毎日より引用
(チームに)厳しさがない。おとなしい、やさしい。チームでやっているんだから、一人ぐらい大声で怒鳴るようなやつがいてもいいんだろうけど。全部おれがやらなきゃだめか……。
■フルスタ宮城
■スコア
ロッテ 5-3 楽天
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/小宮山 1勝
S/小林雅 1敗6S
敗/青 山 2勝3敗
ロッテ/成瀬.小宮山.藤田.荻野.小林雅-C/橋本.堀.里崎
楽天/青山.渡邉.小倉.松崎.朝井-C/嶋.藤井(04/21 17:46 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.塩川(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.リック(一)
6.山崎武(DH)
7.牧田(左)
8.渡辺直(遊)
9.嶋(捕)
P.青山
<千葉ロッテマリーンズ>
1.TSUYOSHI(遊)
2.早川(左)
3.青野(三)
4.ズレータ(一)
5.ワトソン(右)
6.里崎(DH)
7.橋本(捕)
8.サブロー(中)
9.塀内(二)
P.成瀬
~青山の成績~
■フルスタ宮城
■スコア
【ロッテ】5-3【楽天】
(イニング数)6-1/3
(被安打数)8
(奪三振数)3
(四死球数)3
(自責点)3
(防御率) 3.49
(勝敗数)2勝3敗0S
さてさて、イーグルス的には非常に情けない試合でした。何が情けないってとにかく少なくとも五分に持っていける試合なのにこういう負け方したことです。
野村語録ではチームリーダーが必要、みたいなニュアンスのコメントが出ていましたが、確かにそうなんですけれどそれ以上にチーム全体に精神的優位性ってのが勝っている状態・リードしている状態でもない。例えばマリーンズライオンズ戦なんかはちーぐるすの目には変な例えですけれど、元気だけは有り余っている中坊(マリーンズ)対コンビニの前にたむろしている高校生(ライオンズ)の戦いみたいで「西武には負けられない」って(ファンが前インボイス現グッドウィルで)歌ってる割には去年はよく負けてたな(というかむしろ勝っていた方が珍しい)って感じ。
ところがイーグルスマリーンズ戦になると、イーグルスがリトルリーグか高校野球の優勝チームでプロ(マリーンズ)に試合してもらっている、って雰囲気になってしまう。精神的になぜそこまで優位に立たれてしまうんでしょうか。
初年度の26点の記憶もあるかも知れませんけれど、去年の例を引けば満塁はむしろ攻撃しているマリーンズにとってピンチでした。今年は若干違うみたいですけれど。つまりあそこまで精神的に追い詰められる必要はない訳です。
対ズレータですが、確かにズレータってものすごく勉強熱心だし頑張っているし、守備の面で見たらここ数年1塁を守った外人の中で一番守備はいい(まさに育てといてくれてありがとうホークス、って所?)んですよね。
でもズレータの打席で投手がおそらくそこに投げてはいけない投げてはいけない、とわかっている所やぶつけてはいけないぶつけてはいけない、って思っている所に球が行ってしまうのは、ズレータマジックとでも言う他ない気がします。(将棋の羽生マジックみたいなものですかね。)ズレータのものすごい吸い込まれそうな目を見ている内に、催眠術にかかったみたいに一番投げてはいけない所に投げてしまう。もう目を見ちゃいけないんじゃないか、とまで思えます。
内野の守備は・・・なんか酷いですけれど、バント処理の指示する嶋にもちょっと問題ありかも。ホセだったら手堅く指示しないと。まだ守備の面で自分達の力の見極めが出来ていない(ここまで出来てここから出来ないという見極め)為に、バント処理とか討ち取った当たりなのにやらなくてもいい内野安打を与えてしまう、とか。
ただこれは練習でなんとかなるものなんですよ。ライオンズの一時期の凄まじいやらかしも1年半位でなんとか落ち着いていい守備になりましたし。内野全員で何とかしようという統一された意思を持たないといけないのと、内野で守備の指示をきちんと出せる人間が必要だと思うんですよね。
そして青山。この日の状態はマリンスタジアムの時よりはずっとよかったです。ただこういう点の獲られ方をするのは、点を獲ってもらっている間(つまり裏の時間)は通常より少し時間が掛かりますから、3回裏の攻撃によって間が空いた状態でマウンドに上がり、少しリズムを崩した、とは思います。その辺のコンディションの維持ですよね。きちんと考えて欲しいです。長いイニング投げていれば当然起こり得る事ですから。
更に青山の悪い面が出たというか、上手く行かなかった時にちょっとネガティブな思考に走りがちなんじゃないかな、と思うんですよね。精神的になんていうのか、まだ地獄を見ていない分ちょっとした事で動揺してしまう部分があり、この日はその動揺が上手くコントロールできなかったように思います。
その辺福盛なんか味方がエラーしても平然としていますよね。いつ見ても福盛のそこが凄いと思うんですけれど。ああそうですかそうなりましたか、みたいな感じ、福盛。
青山がこのように動揺するのは結局自分のピッチングで何が一番いいのか実はあまりわかっていないからなんじゃないかなあ。青山の良さってのは一口では言えませんけれど、何でもない球がすごくいい時があるんですよ。なぜその球が打てないのか、ってのは理論立てて説明できる場合もあるけれど、青山の場合は剛速球って訳でもないしものすごく球が重い訳でもない。
でもこの日の3回までに時々見られたように一見なんでもない球が打者の心理的空白を突いていて、なおかつよくコントロールされていればそんな簡単には打てないものだと思います。青山が精神的優位性をどこで失ったかはわかりませんが、味方の守備からだとしたらそれはまだまだ青山が青いという事です。そういう弱さは青山の魅力でもありますが勝っていくには不必要なものだと思います。
しかし小宮山があそこで出てくるとは。まあホセとの相性考えたのでしょうが、小宮山のような18連敗の戦士にはこんな場面はお茶の子さいさいだったでしょう。勝ちが3季ぶりについたそうでおめでとうございます。(一方成瀬は途中降板相当悔しそうでしたね。)
オリックス:西武に初勝利 西武・西口は開幕5連勝ならず:MSN毎日
○オリックス7-1西武●:オリックスがこのカード初勝利。二回、押し出し四球と犠飛で2点先取。三回は後藤の適時二塁打、四回はローズの2点適時二塁打などで加点し優位に立った。好投のデイビーが2勝目。西武・西口は7四死球と制球に苦しみ、開幕5連勝ならず。攻撃も淡泊だった。
▽西武・伊東監督 西口は今年一番悪かった。どうしても修正できないようだった。こんな日もある。収穫は山崎と山本歩の好投だ。
▽オリックス・コリンズ監督 デイビーはシンカーが効果的だった。投げて、捕って、打つことをしっかりやる、ということがきょうはできた。
■ グッドウィル
■スコア
オリックス 7-1 西武
オリックス勝利
■本日の継投
勝/デイビー 2勝2敗
敗/西 口 4勝1敗
オリックス/デイビー.吉田.加藤大-C/日高
西武/西口.山崎.山本-C/細川(04/21 16:05 試合終了)
■先発投手
オリックス デイビー / 西武 西口
■本日のスタメン
オリックス 西武
1 大西 石井義
2 村松 福地
3 ラロッカ 中島
4 ローズ リーファー
5 北川 和田
6 迎 栗山
7 後藤 G.G.佐藤
8 大引 細川
9 日高 中村
(2007-04-21 13:00:00 試合開始)
このカードイーグルス戦開始までスカパー観戦。その後NACK5を時々聞いていました。とにかく西口悪過ぎ。球と言う球がもうほとんど抜けてました。これじゃ無理。そもそもこの日投げられるコンディションだったのかもよくわからない。なまじ西口だけにさっさと下げるに下げられず、こうなったって所でしょうかね。ライオンズこれ勝ってたらこのカード5連勝だったんですね。恐ろしい。
ソフトバンク:4本塁打で大勝 日ハム・八木、七回に洗礼:MSN毎日
○ソフトバンク11-2日本ハム●:ソフトバンクが4本塁打で大勝。七回、無死二、三塁から本多の適時打で勝ち越すと多村、松中の連続本塁打。アダムの来日初本塁打も飛び出し、一挙7点で勝負を決めた。日本ハムは先発・八木が七回につかまり、救援陣も相手の勢いを止められなかった。
▽ソフトバンク・王監督 ホームランの威力は大きいよ。多村の一発は効果絶大だったね。
▽日本ハム・ヒルマン監督 八木は全体的に良く投げたが、打線の援護がなくては我慢も難しい。今日は救援陣が機能しなかった。
■東京ドーム
ソフトバンク 11-2 日本ハム
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/佐 藤 1勝
敗/八 木 2勝2敗
ソフトバンク/斉藤和.森福.佐藤.篠原.山村-C/田上.山崎
日本ハム/八木.押本.伊藤.山本-C/鶴岡
■HR:6回小久保8号ソロ、7回多 村3号3ラン、松 中3号ソロ、アダム1号2ラン
■先発投手
ソフトバンク 斉藤和 / 日本ハム 八木
■本日のスタメン
ソフトバンク 日本ハム
1 大村 森本
2 本多 田中賢
3 多村 坪井
4 松中 セギノール
5 小久保 稲葉
6 ブキャナン 小田
7 田上 小谷野
8 アダム 鶴岡
9 森本 金子誠
(2007-04-21 13:00:00 試合開始)
この試合全く動画まだ確認出来ていません。でもHR多過ぎ。東京ドームだからかなあ。にしてもねえ。今年は東京ドームでファイターズは楽天戦が多いんですよねえ。そちらには行くつもりなんだけれど。
でホークスは和田が登録抹消だそうでもう後がない、勝てる時には勝っておかないとという感じでしょうかね。首位でなくても粘り強く首位から離されないチームだけにこの後が怖いです。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
プロフィール
HN:
ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
ブログ内検索
カレンダー
アーカイブ