個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
○ロッテ4-2楽天●:ロッテが2連勝で2位をキープ。同点に追い付かれた直後の八回、青野が左越えに決勝3ランを放ち、継投で逃げ切った。楽天は七回、山崎武の6号ソロで追いついたが、本拠地初先発の林が手痛い一発を浴び、連勝は3でストップした。
▽ロッテ・バレンタイン監督 (青野の)非常に大きな3ランで勝った試合だった。
▽楽天・林 (本塁打は)バッターとの勝負を急ぎすぎた。少し甘いところに言ってしまった。(後略)***
野村語録:イーグルス公式
「うーむ・・・(ため息)。まだまだ力不足。」
「エラーはつきものと言っても、1イニングに2つのエラーはいけない。」
■フルスタ宮城
■スコア
ロッテ 4-2 楽天
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/藤 田 1勝
S/小林雅 1敗5S
敗/ 林 1勝1敗
ロッテ/小野.藤田.薮田.小林雅-C/里崎
楽天/林.松本-C/嶋
■HR:8回青 野5号3ラン/7回山崎武6号ソロ(04/20 21:03 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.草野(遊)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.リック(左)
6.山崎武(DH)
7.ウィット(一)
8.高須(二)
9.嶋(捕)
P.林 恩宇
<千葉ロッテマリーンズ>
1.TSUYOSHI(遊)
2.早川(左)
3.青野(三)
4.ズレータ(一)
5.里崎(捕)
6.ワトソン(右)
7.サブロー(中)
8.ベニー(DH)
9.塀内(二)
P.小野
~林の成績~
(イニング数)8-0/0
(被安打数)8
(奪三振数)6
(四死球数)1
(自責点)3
(防御率) 1.93
(勝敗数)1勝1敗0S
この試合スカパーとネットライブ観戦。イーグルスは青野のHRに沈みました。初球かよ、って気持ちもありますけれどHRですからまあ仕方ないですね。林の今後に期待しましょう。その前ふたつエラーが続いちゃったのはちょっと4連勝にかける思いがチーム全体で強すぎて浮き足立っちゃったような感じでしたね。
このカードは1勝1敗の五分@マリンだったのでフルキャスト3連戦が今後の両チームを占うような感じになるなあ、と思って見ていましたが、イーグルスの投手力(というより先発)が持ち堪えられるのであれば、今後はきっとこのような接戦になるんでしょうね。
林についてですけれど、本人の過去のコメントにもある通りまだまだ本調子というには程遠いのではないか、と思います。それでもそれなりにローテに入り勝ちも付けてますので、まあ言ってみれば若いながらも勝ち方はそれなりに知っている選手なんだろうと思います。青野に打たれた後、わりとすっきりさっぱりした顔をしていて(それと反対にベンチは沈んでしまっていましたが)その後も変わらず向かっていくピッチングなのは気に入りました。
考えるに母国を後にして馴れない日本で結果を出すには、苦しいことや辛いことや来てよかったんだろうか、という悩みもあると思います。余計なお世話かも知れませんけれど、一度ならず台湾プロ野球をアジアシリーズで生で見てしまうと、このような若くていい投手が日本に来てしまってほんとうにいいんだろうか(母国でのプロ野球発展は?)とか考えてしまいます。だって例えばそれこそ去年の八木とか平野佳みたいなピッチャーがすごくいいからってあっと言う間に日本から出て行っちゃったら?ファンはそれで納得なんてできないでしょう。(あるいはもっとその選手が若くて弱い頃から応援していたりしたらさ。)
林の場合もう来ちゃったんで今更どうのこうの言っても始まりませんけれど、自分の選択がいい選択だったとは思って欲しいですし、結果を出して欲しいです。今回は結果が出ず非常に惜しかったですけれど、逆に青野に打たれた後の顔を見てたら思いっ切り投げた球を打たれたんだから仕方ない、という割り切りと(打たれて言うのも変だけれど)こういういろんな意味で新人に厳しいパリーグに来てよかった(?)と思ってくれているようにも見えました。
しかし林いいなあ。ちょっと猫背なのが気になるんだけど。それが球が真ん中に行ってしまう原因?そういう訳でもないのか。(肩がものすごくこっていそうな感じに見えますよね。)一方小野ですけれどもう文句なく安定感は現状マリーンズではコバヒロと1・2を争っていると思います。やっぱりこれだけずっしりじっくり投げられるっていいよなあ。そしてマサがプチプチ劇場だったのがイマイチ。なるほど、相手チームやファンにこういう期待感を常に抱かせているのか、コバマサ劇場って。
イーグルス的には青野天敵状態ですけれど、青者横丁・青者達を地味に応援する立場としては育っている青野がほほえましいんですよねえ。(なんか板挟み。)
ソフトバンク:勝率5割に戻す 日ハムはダルビッシュ乱調:MSN毎日
○ソフトバンク4-2日本ハム●:ソフトバンクが一回の4点を継投で守り、連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。一回、暴投で先制し、小久保が左翼席に7号3ラン。神内は6回5安打1失点で今季初勝利。日本ハムのダルビッシュは二回以降、立ち直ったが、立ち上がりの乱調が響いた。
▽ソフトバンク・王監督 一つ勝つのはしんどいなあ。(6試合連続2けた三振)あ、そうなの。三振も凡打も一緒だ。それにしても多いなあ。
▽日本ハム・ヒルマン監督 ダルビッシュは一回だけ腕が振れてなかった。あの場面をもう一度、やり直せたらなあ、というゲームだよ。***
■東京ドーム
■スコア
ソフトバンク 4-2 日本ハム
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/神 内 1勝1敗
S/馬 原 6S
敗/ダルビッシュ 2勝1敗
ソフトバンク/神内.柳瀬.ニコースキー.馬原-C/田上.山崎
日本ハム/ダルビッシュ-C/高橋
■HR:1回小久保7号3ラン(04/20 21:32 試合終了)
■先発投手
ソフトバンク 神内 / 日本ハム ダルビッシュ
■本日のスタメン
ソフトバンク 日本ハム
1 大村 森本
2 本多 田中賢
3 多村 小谷野
4 松中 セギノール
5 小久保 稲葉
6 柴原 金子洋
7 ブキャナン 陽
8 本間 高橋
9 田上 金子誠
(2007-04-20 18:00:00 試合開始)
この試合はプロ野球ニュース他ハイライトで確認。1回だけ乱調だったダルがみかんおじさん小久保に仕留められちゃいました。東京ドームだし小久保には合ってたのかも知れませんね。
まあこのある回だけ調子が悪いってダルだけでなくて、他の投手でもよくある事で、ほんとエアポケットに入ったみたいになんとかならないかな、って思いますよねえ。でもダル負けても完投。そういうの偉いなと思います。
でホークス田上がなんか途中で変えられてしまっていますが、ピッチャーとのコミュニケーションについて前回触れたような趣旨をプロ野球ニュースでも言われてしまっています。あんまりこんな事言いたくないけど、田上のせいだけじゃないと思うんですよねえ。
ホークスにはかつて在籍した城島という超えられない(と思われている)そして見えない壁が常に捕手達の前にあるんじゃないかな。ちーぐるす的にはそういうホークス的お家事情を全て考えた上で城島出て行ったと思っているんで(つまりこのまま城島自身がずっと日本にいることがホークスにとっていいのか、ってことまで考えたんじゃないかな、となんとなく思っているんで)、残された育成中の捕手達は見えない壁と比較されて辛い部分もあるかと思いますが頑張ってもらいたいです。
でなんとファイターズ小谷野3番だよ。そしてヒット打ってるし。陽も上がったみたいですね。
~4/20の小坂~
■甲子園
■スコア
巨人 4-5 阪神
■今日の小坂
対 橋本健 中安
■本日の継投
巨人/内海.会田.林.豊田-C/阿部.加藤
阪神/杉山.ウィリアムス.藤川.久保田.江草.橋本健-C/矢野
(04/20 22:22現在)
スコア:ニッカン
まあある意味この日のプロ野球で一番インパクトがあった試合でした。あっさり4-5とかスコア書いてありますけれど、11回まで1対1で同点。12回表讀賣が3点獲って4対1になったのに、なんと豊田が4点獲られました。讀賣サヨナラ負け。豊田球高過ぎ。あれじゃどうしようもないよ。余程身体の状態が悪かったのかなあ。前の試合3者三振だったんじゃなかったっけ。でキャッチャー加藤もフォーク後逸しているし
小坂せっかく12回にタイムリー打ったのになあ。(ちなみに今季初ヒットだよ、おめでとう。これからもっと結果出るといいなあ。それからいじった打撃フォーム前のパ時代のに戻したのかな?その方がいいのかも。)
試合後豊田泣いてたなあ。(やっとちょっと試合後の豊田すぽるとで見られた。他ではやってくれなかった。)それでサンスポには守護神から破壊神へって書かれてるし。それでも神である事には変わりないんだね。こういう面白い試合、負けるからって飼い主に見せてもらえないんだよねえ。再放送もないし。12回だけ録画したかったのに。
▽ロッテ・バレンタイン監督 (青野の)非常に大きな3ランで勝った試合だった。
▽楽天・林 (本塁打は)バッターとの勝負を急ぎすぎた。少し甘いところに言ってしまった。(後略)***
野村語録:イーグルス公式
「うーむ・・・(ため息)。まだまだ力不足。」
「エラーはつきものと言っても、1イニングに2つのエラーはいけない。」
■フルスタ宮城
■スコア
ロッテ 4-2 楽天
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/藤 田 1勝
S/小林雅 1敗5S
敗/ 林 1勝1敗
ロッテ/小野.藤田.薮田.小林雅-C/里崎
楽天/林.松本-C/嶋
■HR:8回青 野5号3ラン/7回山崎武6号ソロ(04/20 21:03 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.草野(遊)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.リック(左)
6.山崎武(DH)
7.ウィット(一)
8.高須(二)
9.嶋(捕)
P.林 恩宇
<千葉ロッテマリーンズ>
1.TSUYOSHI(遊)
2.早川(左)
3.青野(三)
4.ズレータ(一)
5.里崎(捕)
6.ワトソン(右)
7.サブロー(中)
8.ベニー(DH)
9.塀内(二)
P.小野
~林の成績~
(イニング数)8-0/0
(被安打数)8
(奪三振数)6
(四死球数)1
(自責点)3
(防御率) 1.93
(勝敗数)1勝1敗0S
この試合スカパーとネットライブ観戦。イーグルスは青野のHRに沈みました。初球かよ、って気持ちもありますけれどHRですからまあ仕方ないですね。林の今後に期待しましょう。その前ふたつエラーが続いちゃったのはちょっと4連勝にかける思いがチーム全体で強すぎて浮き足立っちゃったような感じでしたね。
このカードは1勝1敗の五分@マリンだったのでフルキャスト3連戦が今後の両チームを占うような感じになるなあ、と思って見ていましたが、イーグルスの投手力(というより先発)が持ち堪えられるのであれば、今後はきっとこのような接戦になるんでしょうね。
林についてですけれど、本人の過去のコメントにもある通りまだまだ本調子というには程遠いのではないか、と思います。それでもそれなりにローテに入り勝ちも付けてますので、まあ言ってみれば若いながらも勝ち方はそれなりに知っている選手なんだろうと思います。青野に打たれた後、わりとすっきりさっぱりした顔をしていて(それと反対にベンチは沈んでしまっていましたが)その後も変わらず向かっていくピッチングなのは気に入りました。
考えるに母国を後にして馴れない日本で結果を出すには、苦しいことや辛いことや来てよかったんだろうか、という悩みもあると思います。余計なお世話かも知れませんけれど、一度ならず台湾プロ野球をアジアシリーズで生で見てしまうと、このような若くていい投手が日本に来てしまってほんとうにいいんだろうか(母国でのプロ野球発展は?)とか考えてしまいます。だって例えばそれこそ去年の八木とか平野佳みたいなピッチャーがすごくいいからってあっと言う間に日本から出て行っちゃったら?ファンはそれで納得なんてできないでしょう。(あるいはもっとその選手が若くて弱い頃から応援していたりしたらさ。)
林の場合もう来ちゃったんで今更どうのこうの言っても始まりませんけれど、自分の選択がいい選択だったとは思って欲しいですし、結果を出して欲しいです。今回は結果が出ず非常に惜しかったですけれど、逆に青野に打たれた後の顔を見てたら思いっ切り投げた球を打たれたんだから仕方ない、という割り切りと(打たれて言うのも変だけれど)こういういろんな意味で新人に厳しいパリーグに来てよかった(?)と思ってくれているようにも見えました。
しかし林いいなあ。ちょっと猫背なのが気になるんだけど。それが球が真ん中に行ってしまう原因?そういう訳でもないのか。(肩がものすごくこっていそうな感じに見えますよね。)一方小野ですけれどもう文句なく安定感は現状マリーンズではコバヒロと1・2を争っていると思います。やっぱりこれだけずっしりじっくり投げられるっていいよなあ。そしてマサがプチプチ劇場だったのがイマイチ。なるほど、相手チームやファンにこういう期待感を常に抱かせているのか、コバマサ劇場って。
イーグルス的には青野天敵状態ですけれど、青者横丁・青者達を地味に応援する立場としては育っている青野がほほえましいんですよねえ。(なんか板挟み。)
ソフトバンク:勝率5割に戻す 日ハムはダルビッシュ乱調:MSN毎日
○ソフトバンク4-2日本ハム●:ソフトバンクが一回の4点を継投で守り、連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。一回、暴投で先制し、小久保が左翼席に7号3ラン。神内は6回5安打1失点で今季初勝利。日本ハムのダルビッシュは二回以降、立ち直ったが、立ち上がりの乱調が響いた。
▽ソフトバンク・王監督 一つ勝つのはしんどいなあ。(6試合連続2けた三振)あ、そうなの。三振も凡打も一緒だ。それにしても多いなあ。
▽日本ハム・ヒルマン監督 ダルビッシュは一回だけ腕が振れてなかった。あの場面をもう一度、やり直せたらなあ、というゲームだよ。***
■東京ドーム
■スコア
ソフトバンク 4-2 日本ハム
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/神 内 1勝1敗
S/馬 原 6S
敗/ダルビッシュ 2勝1敗
ソフトバンク/神内.柳瀬.ニコースキー.馬原-C/田上.山崎
日本ハム/ダルビッシュ-C/高橋
■HR:1回小久保7号3ラン(04/20 21:32 試合終了)
■先発投手
ソフトバンク 神内 / 日本ハム ダルビッシュ
■本日のスタメン
ソフトバンク 日本ハム
1 大村 森本
2 本多 田中賢
3 多村 小谷野
4 松中 セギノール
5 小久保 稲葉
6 柴原 金子洋
7 ブキャナン 陽
8 本間 高橋
9 田上 金子誠
(2007-04-20 18:00:00 試合開始)
この試合はプロ野球ニュース他ハイライトで確認。1回だけ乱調だったダルがみかんおじさん小久保に仕留められちゃいました。東京ドームだし小久保には合ってたのかも知れませんね。
まあこのある回だけ調子が悪いってダルだけでなくて、他の投手でもよくある事で、ほんとエアポケットに入ったみたいになんとかならないかな、って思いますよねえ。でもダル負けても完投。そういうの偉いなと思います。
でホークス田上がなんか途中で変えられてしまっていますが、ピッチャーとのコミュニケーションについて前回触れたような趣旨をプロ野球ニュースでも言われてしまっています。あんまりこんな事言いたくないけど、田上のせいだけじゃないと思うんですよねえ。
ホークスにはかつて在籍した城島という超えられない(と思われている)そして見えない壁が常に捕手達の前にあるんじゃないかな。ちーぐるす的にはそういうホークス的お家事情を全て考えた上で城島出て行ったと思っているんで(つまりこのまま城島自身がずっと日本にいることがホークスにとっていいのか、ってことまで考えたんじゃないかな、となんとなく思っているんで)、残された育成中の捕手達は見えない壁と比較されて辛い部分もあるかと思いますが頑張ってもらいたいです。
でなんとファイターズ小谷野3番だよ。そしてヒット打ってるし。陽も上がったみたいですね。
~4/20の小坂~
■甲子園
■スコア
巨人 4-5 阪神
■今日の小坂
対 橋本健 中安
■本日の継投
巨人/内海.会田.林.豊田-C/阿部.加藤
阪神/杉山.ウィリアムス.藤川.久保田.江草.橋本健-C/矢野
(04/20 22:22現在)
スコア:ニッカン
まあある意味この日のプロ野球で一番インパクトがあった試合でした。あっさり4-5とかスコア書いてありますけれど、11回まで1対1で同点。12回表讀賣が3点獲って4対1になったのに、なんと豊田が4点獲られました。讀賣サヨナラ負け。豊田球高過ぎ。あれじゃどうしようもないよ。余程身体の状態が悪かったのかなあ。前の試合3者三振だったんじゃなかったっけ。でキャッチャー加藤もフォーク後逸しているし
小坂せっかく12回にタイムリー打ったのになあ。(ちなみに今季初ヒットだよ、おめでとう。これからもっと結果出るといいなあ。それからいじった打撃フォーム前のパ時代のに戻したのかな?その方がいいのかも。)
試合後豊田泣いてたなあ。(やっとちょっと試合後の豊田すぽるとで見られた。他ではやってくれなかった。)それでサンスポには守護神から破壊神へって書かれてるし。それでも神である事には変わりないんだね。こういう面白い試合、負けるからって飼い主に見せてもらえないんだよねえ。再放送もないし。12回だけ録画したかったのに。
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ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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