個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
○楽天5-4西武●:楽天が連敗を3で止めた。4点リードされた四回に山崎武、牧田の連続ソロ、五回に3連続二塁打で同点。八回に礒部の右前打で勝ち越した。松本がプロ12年目で初勝利。先発の田中には3戦連続で勝敗がつかなかった。西武は投手の不調が響き連勝は6でストップ。
▽楽天・松本 (プロ12年目で初勝利) チームが勝つことその一心で投げていた。初勝利は本当に自分がまさか勝ち投手になるなんて……。12年間お世話になったいろんな人、使ってくれた監督、コーチに本当に感謝しています。***
野村語録:イーグルス公式
若い選手には自由にやらせている。特に監督から何か言ったら気にしてしまうから、試合前には意識的に何も言わない。とにかく経験を積ませることだ。
■フルスタ宮城
西武 4-5 楽天
楽天勝利
■本日の継投
勝/松 本 1勝
S/福 盛 1勝1S
敗/長 田 1敗
西武/松永.大沼.星野.長田.三井-C/細川
楽天/田中.松本.福盛-C/嶋
■HR:3回カブレラ2号3ラン
4回山崎武5号ソロ、牧 田1号ソロ(04/12 21:35 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.リック(一)
6.山崎武(DH)
7.牧田(左)
8.嶋(捕)
9.塩川(遊)
P.田中
<西武ライオンズ>
1.福地(中)
2.片岡(二)
3.中島(遊)
4.カブレラ(一)
5.和田(左)
6.リーファー(DH)
7.G.G.佐藤(右)
8.細川(捕)
9.石井義(三)
P.松永
~田中の成績~
(イニング数)7
(被安打数)5
(奪三振数)6
(四死球数)6
(自責点)4
(防御率) 6.14
(勝敗数)0勝0敗0S
この試合前半は所用があって途中途中だけポツポツ中継が見られて、5回裏同点に追い着く所位からちゃんと集中して見ることができました。最初結構田中の身体が前回登板に比べて動きがよくなっていてノビノビ投げているように見えましたので、あまり見られなくても前回より安心していられました。
5回に出来れば相手Pは大沼に代わっていましたし押せ押せだったので逆転したかったですが、そのまま同点で行ってしまいました。同点の緊張した局面で投げ続けるのはかなり集中力がいったと思いますが、田中はよく頑張りました。特に7回表2アウト満塁で和田をストレートで仕留めたのはよかったです。前回稲葉との対戦を抑えたようにここでまた成長できたんじゃないかな。
何球か何十球かに1球目の覚めるようないい球が行っているのは画面でもよくわかります。ちーぐるすの印象に残っているのは初登板でホークスブキャナンに投げたインハイ(ストレート)や今回和田を見逃し三振に取ったストレート。(前回稲葉を三振に討ち取った球はスライダーでしたっけ。)また次の登板で頑張ってもらいたいですね。少しずつ緊張もほぐれてきているようですしね。何より先発が7回まで持ったのは久々でものすごくその事が嬉しかったです。
打線は12安打と頑張りました。繋がりは最初なかなか上手く行かなかったみたいですけれど、4回2本のHRと5回の連打で追い付き8回で勝ち越し点を取れました。これでこのカード併せて2勝3敗。次のライオンズとの3連戦勝ち越せればタイに持っていけるのですからこの1勝は大きいです。連敗も3で止まったし。お立ち台には礒部、そして12年目プロ初勝利の松本も呼ばれました。人間頑張ってたらいいことあるんだねえ。松本の初々しさに心温まったヒーローインタビューでした。牧田もプロ初HR。松本も牧田もおめでとうございます。
一方の西武ですけれど、松永の制球にはやや難があった模様。寒かったせいなのかな。それからカブレラですが、どうやら奥さん来日していたんですね。ライオンズもカブレラの不調をなんとかしようと悩んでいたようですが、奥さんという特効薬が来た模様。開幕から選球眼が駄目駄目だったカブレラに本来の調子が戻って来つつあります。
ロッテ:2けた安打で連勝 SBは小久保の6号ソロのみ:MSN毎日
○ロッテ6-1ソフトバンク●:ロッテが2試合連続の2けた安打で連勝した。一回、ワトソンの二塁打、青野の内野安打で2点先取。三回も青野の左前打で1点加えると、九回はサブローの1号3ランで突き放した。小野は7回5安打1失点で2勝目。ソフトバンクは小久保の6号ソロの1点だけ。
▽ロッテ・バレンタイン監督 小野は球をよく動かし、持てる力を出し切っていた。(2日連続2死球に)ホークスにぶつけられ続けられるのには、正直、うんざりしている。
★ガトームソンが負傷交代 ソフトバンクのガトームソン投手(30)が、12日のロッテ戦(ヤフードーム)の七回、ベニーの打球を右手首に受け、途中交代した。
サブロー、大きな一発=プロ野球・ロッテ:スポーツナビ
ロッテは途中出場のサブローが試合を決める大きな一発。2点リードの9回一死一、二塁から左中間席へ1号3ラン。ソフトバンク柳瀬の外寄りに抜けたフォークを見逃さずに放り込み、「抜けたとは思ったが、まさか入るとは。でもナイスパワーでした」とにんまりだった。前日までは打率1割4分3厘と低迷。1号アーチを復調のきっかけにしたいところだ。
[ 時事通信 2007年4月12日 22:32 ] ***
■ヤフードーム
■スコア
ロッテ 6-1 ソフトバンク
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/小 野 2勝1敗
敗/ガトームソン 2敗
ロッテ/小野.藤田.薮田.川崎-C/里崎
ソフトバンク/ガトームソン.三瀬.藤岡.森福.柳瀬-C/山崎
■HR:9回サブロー1号3ラン/4回小久保6号ソロ(04/12 21:45 試合終了)
■先発投手
ロッテ 小野 / ソフトバンク ガトームソン
■本日のスタメン
ロッテ ソフトバンク
1 TSUYOSHI 大村
2 里崎 本多
3 ズレータ 多村
4 ベニー 松中
5 ワトソン 小久保
6 青野 柴原
7 今江 ブキャナン
8 塀内 本間
9 早川 山崎(2007-04-12 18:00:00 試合開始)
前日北九州で勝ったマリーンズ連勝でなんと敵地で勝ち越し。初戦13点も取られて今年もこのカードは倍返し状態なのかと思いましたが、面白くなりそうです。この試合東京MXTVにてイーグルスライオンズ戦と同時進行で(TV画面二つに割って)観戦。なので前半はやはり所用で途切れ途切れにしか見られていません。
前日ズレがちょっと切れ掛かったようですがこの日は我慢がきいたようですね。監督がボビーだから英語で自分の気持ちをきちんと伝えられて気持ちの整理がきいたのかベニーとかがケアしたのか。とにかく乱闘したら出られない(どころか球団によっては面倒になって首切っちゃいますから)のですから抑えがきいてよかったですね。まあガトームソンのボールはわざとぶつけたんじゃなくて今現在本当にコントロールが悪いのでねえ。
なんだかもう去年のいい時のガトームソンは見る影もなくいい時のグーリン程でもないので、ホークスとしては手をつかねている状態なんでしょうね。オープン戦の時はここまで悪い状態が続くとは予想はできませんでしたけれど。ヤクルトの時って気付いたらよくなってたんだけどなあ。しかもベニーの打球受けて途中交代。
でこの日ちーぐるす的に一番の見所はプロ野球ニュースでは放送もされなかったサブローの3ランHRでした。三瀬の後藤岡・森福と続いて柳瀬だったけれどこうやってひとりずつピッチャーを攻略していくのか、マリーンズって。そしてレフト応援団に挨拶するサブローもコバヒロ同様足長過ぎ。とてもプロ野球選手の体型とは思えません。身長より打率が低いとか前回書きましたけれど、この去年からの長いトンネルを抜ければまた4番サブローが見られるんでしょうか。
晋吾もよく投げていたと思います。そして薮田ですけれど、多村の時ストライクとって貰えなくてコケてましたね。いやあれはストライクだと思いますよ。あれでコケたせいか多村・松中と打たれて小久保勝負でしたか。厳しかったけど被弾しなくてよかったですね。で点差が出たので最後川崎雄介が抑えてました。
プロ野球ニュースでは本多がバントするべきだったか否かが問われていましたが、なんかこの日他の球場でもバント処理でゲッツーとかいくつかあったような。(イーグルスライオンズ戦でふたつ・ファイターズオリックス戦でひとつ?)
前日確か八木が非常にフィールディングのいい所を見せてバントじゃないけどゲッツー取ったシーンがありましたよね、足で打球止めて。あれがえらくカッコよかったので感動したんですが、そういうピッチャーのフィールディングの意識向上とかもあってバントが実際成功するかどうかという確率を考えたんじゃないかな、と思います。ホークスベンチは。
オリックス:猛打で快勝 日本ハムは今季初の零封負け:MSN毎日
○オリックス9-0日本ハム●:オリックスが13安打9得点で快勝。四回に3長短打と2四球で3点を加え、制球に苦しむ日本ハム・スウィーニーをKOした。先発の川越は、05年8月以来となる完封勝利。日本ハムは散発7安打に抑えられ、今季初の零封負け。
▽オリックス・コリンズ監督 川越は立ち上がりから良かった。打線も(12安打した)前日の状態を継続すれば、点は取れると実証した。
▽日本ハム・ヒルマン監督 投打とも、らしくない展開だった。川越は確かに良かったが、うちの打線が甘い球を捕らえられなかった面もある。
コリンズ監督の悩み軽減 1番の役割果たした平野恵 :スポーツナビ
■札幌ドーム
■スコア
オリックス 9-0 日本ハム
オリックス勝利
■本日の継投
勝/川 越 2勝1敗
敗/スウィーニー 2敗
オリックス/川越-C/辻
日本ハム/スウィーニー.金澤.山本.伊藤-C/高橋(04/12 21:11 試合終了)
■先発投手
オリックス 川越 / 日本ハム スウィーニー
■本日のスタメン
オリックス 日本ハム
1 平野恵 森本
2 阿部真 田中賢
3 ラロッカ 坪井
4 ローズ 稲葉
5 北川 高橋
6 下山 木元
7 村松 稲田
8 後藤 糸井
9 辻 金子誠(2007-04-12 18:00:00 試合開始)
スポーツナビの記事にある通り平野が1番に戻って打線が機能した試合でした。辻も打ってましたね。辻は川越のヒーローインタビューでもリードの事触れてもらって、出た試合で勝ててこれでチームに馴染めるとよいですね。
しかしファイターズは打てなさ過ぎ。この日セギノールいなかったんだから頑張らないと。スウィーニーというスワニーと間違えそうな名前のピッチャーですがこの日はあまり持ちませんでした。スロースターターのファイターズですからこれからなんでしょうけどねえ。糸井使ってもらったのに打てなかったし。
プロ野球ニュースしか見ていないので後で録画見られたら追記します。KNZWはスウィーニーの後に使ってもらってるんですよね。自責点はついていないし防御率もゼロなんですがランナー二人置いて登板。四球で満塁にして阿部に2塁打打たれちゃいました。まあ1点も取れなかった試合なんで別に負けたの金澤のせいじゃないしいいんですけれど、せっかく使ってもらってるんだし、頑張れば先発のチャンスも転がり込んでくる可能性があるんですから(スウィーニー微妙だし)頑張ってもらいたいものです。
~小坂 試合終了~
■広島市民
■スコア
巨人 3-1 広島
■今日の小坂
対 河 内 三振
■本日の継投
巨人/木佐貫.前田.会田.林-C/阿部
広島/青木高.横山.河内-C/倉
(04/12 20:54現在)
7回の裏から二岡の代わりに出して貰ってます。ここの所ショートでずっと使ってもらっていますね。セカンドは木村が出ています。セカンドとショートというどっちもやらされるではなく、もうショートで二岡の控えとはっきりしたポジションなんでしょうかね。正直パにいた時なら捕れたと思える球がショートで捕れない時があって(東京ドームの芝張り替えたせいだとしたら馴れでしょうが)。それでも普通のショートよりは絶対いいんですけれど、サードもレフトもセンターもセカンドもショートにいながら気付いたら走っていって守ってる(カバーしてる)のが本当の小坂。ほんとうにいい時の小坂はまだこんなもんじゃないっす。
セカンドとショートの動きが逆ですから、ショートならショートと固定された方がいいのかセカンドでも使ってもらった方がいいのか、個犬的に結論が出なかったんですけれど。伊原さんはショート小坂以上の守備は今の所ない、と判断したんでしょうかね。
木佐貫が久々の勝利で、フォークが落ちていたみたいです。広島負け越しですよ。新人ピッチャーの青木には勝ちがまだ付いていないようですね。防御率はいいのになあ。
▽楽天・松本 (プロ12年目で初勝利) チームが勝つことその一心で投げていた。初勝利は本当に自分がまさか勝ち投手になるなんて……。12年間お世話になったいろんな人、使ってくれた監督、コーチに本当に感謝しています。***
野村語録:イーグルス公式
若い選手には自由にやらせている。特に監督から何か言ったら気にしてしまうから、試合前には意識的に何も言わない。とにかく経験を積ませることだ。
■フルスタ宮城
西武 4-5 楽天
楽天勝利
■本日の継投
勝/松 本 1勝
S/福 盛 1勝1S
敗/長 田 1敗
西武/松永.大沼.星野.長田.三井-C/細川
楽天/田中.松本.福盛-C/嶋
■HR:3回カブレラ2号3ラン
4回山崎武5号ソロ、牧 田1号ソロ(04/12 21:35 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.リック(一)
6.山崎武(DH)
7.牧田(左)
8.嶋(捕)
9.塩川(遊)
P.田中
<西武ライオンズ>
1.福地(中)
2.片岡(二)
3.中島(遊)
4.カブレラ(一)
5.和田(左)
6.リーファー(DH)
7.G.G.佐藤(右)
8.細川(捕)
9.石井義(三)
P.松永
~田中の成績~
(イニング数)7
(被安打数)5
(奪三振数)6
(四死球数)6
(自責点)4
(防御率) 6.14
(勝敗数)0勝0敗0S
この試合前半は所用があって途中途中だけポツポツ中継が見られて、5回裏同点に追い着く所位からちゃんと集中して見ることができました。最初結構田中の身体が前回登板に比べて動きがよくなっていてノビノビ投げているように見えましたので、あまり見られなくても前回より安心していられました。
5回に出来れば相手Pは大沼に代わっていましたし押せ押せだったので逆転したかったですが、そのまま同点で行ってしまいました。同点の緊張した局面で投げ続けるのはかなり集中力がいったと思いますが、田中はよく頑張りました。特に7回表2アウト満塁で和田をストレートで仕留めたのはよかったです。前回稲葉との対戦を抑えたようにここでまた成長できたんじゃないかな。
何球か何十球かに1球目の覚めるようないい球が行っているのは画面でもよくわかります。ちーぐるすの印象に残っているのは初登板でホークスブキャナンに投げたインハイ(ストレート)や今回和田を見逃し三振に取ったストレート。(前回稲葉を三振に討ち取った球はスライダーでしたっけ。)また次の登板で頑張ってもらいたいですね。少しずつ緊張もほぐれてきているようですしね。何より先発が7回まで持ったのは久々でものすごくその事が嬉しかったです。
打線は12安打と頑張りました。繋がりは最初なかなか上手く行かなかったみたいですけれど、4回2本のHRと5回の連打で追い付き8回で勝ち越し点を取れました。これでこのカード併せて2勝3敗。次のライオンズとの3連戦勝ち越せればタイに持っていけるのですからこの1勝は大きいです。連敗も3で止まったし。お立ち台には礒部、そして12年目プロ初勝利の松本も呼ばれました。人間頑張ってたらいいことあるんだねえ。松本の初々しさに心温まったヒーローインタビューでした。牧田もプロ初HR。松本も牧田もおめでとうございます。
一方の西武ですけれど、松永の制球にはやや難があった模様。寒かったせいなのかな。それからカブレラですが、どうやら奥さん来日していたんですね。ライオンズもカブレラの不調をなんとかしようと悩んでいたようですが、奥さんという特効薬が来た模様。開幕から選球眼が駄目駄目だったカブレラに本来の調子が戻って来つつあります。
ロッテ:2けた安打で連勝 SBは小久保の6号ソロのみ:MSN毎日
○ロッテ6-1ソフトバンク●:ロッテが2試合連続の2けた安打で連勝した。一回、ワトソンの二塁打、青野の内野安打で2点先取。三回も青野の左前打で1点加えると、九回はサブローの1号3ランで突き放した。小野は7回5安打1失点で2勝目。ソフトバンクは小久保の6号ソロの1点だけ。
▽ロッテ・バレンタイン監督 小野は球をよく動かし、持てる力を出し切っていた。(2日連続2死球に)ホークスにぶつけられ続けられるのには、正直、うんざりしている。
★ガトームソンが負傷交代 ソフトバンクのガトームソン投手(30)が、12日のロッテ戦(ヤフードーム)の七回、ベニーの打球を右手首に受け、途中交代した。
サブロー、大きな一発=プロ野球・ロッテ:スポーツナビ
ロッテは途中出場のサブローが試合を決める大きな一発。2点リードの9回一死一、二塁から左中間席へ1号3ラン。ソフトバンク柳瀬の外寄りに抜けたフォークを見逃さずに放り込み、「抜けたとは思ったが、まさか入るとは。でもナイスパワーでした」とにんまりだった。前日までは打率1割4分3厘と低迷。1号アーチを復調のきっかけにしたいところだ。
[ 時事通信 2007年4月12日 22:32 ] ***
■ヤフードーム
■スコア
ロッテ 6-1 ソフトバンク
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/小 野 2勝1敗
敗/ガトームソン 2敗
ロッテ/小野.藤田.薮田.川崎-C/里崎
ソフトバンク/ガトームソン.三瀬.藤岡.森福.柳瀬-C/山崎
■HR:9回サブロー1号3ラン/4回小久保6号ソロ(04/12 21:45 試合終了)
■先発投手
ロッテ 小野 / ソフトバンク ガトームソン
■本日のスタメン
ロッテ ソフトバンク
1 TSUYOSHI 大村
2 里崎 本多
3 ズレータ 多村
4 ベニー 松中
5 ワトソン 小久保
6 青野 柴原
7 今江 ブキャナン
8 塀内 本間
9 早川 山崎(2007-04-12 18:00:00 試合開始)
前日北九州で勝ったマリーンズ連勝でなんと敵地で勝ち越し。初戦13点も取られて今年もこのカードは倍返し状態なのかと思いましたが、面白くなりそうです。この試合東京MXTVにてイーグルスライオンズ戦と同時進行で(TV画面二つに割って)観戦。なので前半はやはり所用で途切れ途切れにしか見られていません。
前日ズレがちょっと切れ掛かったようですがこの日は我慢がきいたようですね。監督がボビーだから英語で自分の気持ちをきちんと伝えられて気持ちの整理がきいたのかベニーとかがケアしたのか。とにかく乱闘したら出られない(どころか球団によっては面倒になって首切っちゃいますから)のですから抑えがきいてよかったですね。まあガトームソンのボールはわざとぶつけたんじゃなくて今現在本当にコントロールが悪いのでねえ。
なんだかもう去年のいい時のガトームソンは見る影もなくいい時のグーリン程でもないので、ホークスとしては手をつかねている状態なんでしょうね。オープン戦の時はここまで悪い状態が続くとは予想はできませんでしたけれど。ヤクルトの時って気付いたらよくなってたんだけどなあ。しかもベニーの打球受けて途中交代。
でこの日ちーぐるす的に一番の見所はプロ野球ニュースでは放送もされなかったサブローの3ランHRでした。三瀬の後藤岡・森福と続いて柳瀬だったけれどこうやってひとりずつピッチャーを攻略していくのか、マリーンズって。そしてレフト応援団に挨拶するサブローもコバヒロ同様足長過ぎ。とてもプロ野球選手の体型とは思えません。身長より打率が低いとか前回書きましたけれど、この去年からの長いトンネルを抜ければまた4番サブローが見られるんでしょうか。
晋吾もよく投げていたと思います。そして薮田ですけれど、多村の時ストライクとって貰えなくてコケてましたね。いやあれはストライクだと思いますよ。あれでコケたせいか多村・松中と打たれて小久保勝負でしたか。厳しかったけど被弾しなくてよかったですね。で点差が出たので最後川崎雄介が抑えてました。
プロ野球ニュースでは本多がバントするべきだったか否かが問われていましたが、なんかこの日他の球場でもバント処理でゲッツーとかいくつかあったような。(イーグルスライオンズ戦でふたつ・ファイターズオリックス戦でひとつ?)
前日確か八木が非常にフィールディングのいい所を見せてバントじゃないけどゲッツー取ったシーンがありましたよね、足で打球止めて。あれがえらくカッコよかったので感動したんですが、そういうピッチャーのフィールディングの意識向上とかもあってバントが実際成功するかどうかという確率を考えたんじゃないかな、と思います。ホークスベンチは。
オリックス:猛打で快勝 日本ハムは今季初の零封負け:MSN毎日
○オリックス9-0日本ハム●:オリックスが13安打9得点で快勝。四回に3長短打と2四球で3点を加え、制球に苦しむ日本ハム・スウィーニーをKOした。先発の川越は、05年8月以来となる完封勝利。日本ハムは散発7安打に抑えられ、今季初の零封負け。
▽オリックス・コリンズ監督 川越は立ち上がりから良かった。打線も(12安打した)前日の状態を継続すれば、点は取れると実証した。
▽日本ハム・ヒルマン監督 投打とも、らしくない展開だった。川越は確かに良かったが、うちの打線が甘い球を捕らえられなかった面もある。
コリンズ監督の悩み軽減 1番の役割果たした平野恵 :スポーツナビ
■札幌ドーム
■スコア
オリックス 9-0 日本ハム
オリックス勝利
■本日の継投
勝/川 越 2勝1敗
敗/スウィーニー 2敗
オリックス/川越-C/辻
日本ハム/スウィーニー.金澤.山本.伊藤-C/高橋(04/12 21:11 試合終了)
■先発投手
オリックス 川越 / 日本ハム スウィーニー
■本日のスタメン
オリックス 日本ハム
1 平野恵 森本
2 阿部真 田中賢
3 ラロッカ 坪井
4 ローズ 稲葉
5 北川 高橋
6 下山 木元
7 村松 稲田
8 後藤 糸井
9 辻 金子誠(2007-04-12 18:00:00 試合開始)
スポーツナビの記事にある通り平野が1番に戻って打線が機能した試合でした。辻も打ってましたね。辻は川越のヒーローインタビューでもリードの事触れてもらって、出た試合で勝ててこれでチームに馴染めるとよいですね。
しかしファイターズは打てなさ過ぎ。この日セギノールいなかったんだから頑張らないと。スウィーニーというスワニーと間違えそうな名前のピッチャーですがこの日はあまり持ちませんでした。スロースターターのファイターズですからこれからなんでしょうけどねえ。糸井使ってもらったのに打てなかったし。
プロ野球ニュースしか見ていないので後で録画見られたら追記します。KNZWはスウィーニーの後に使ってもらってるんですよね。自責点はついていないし防御率もゼロなんですがランナー二人置いて登板。四球で満塁にして阿部に2塁打打たれちゃいました。まあ1点も取れなかった試合なんで別に負けたの金澤のせいじゃないしいいんですけれど、せっかく使ってもらってるんだし、頑張れば先発のチャンスも転がり込んでくる可能性があるんですから(スウィーニー微妙だし)頑張ってもらいたいものです。
~小坂 試合終了~
■広島市民
■スコア
巨人 3-1 広島
■今日の小坂
対 河 内 三振
■本日の継投
巨人/木佐貫.前田.会田.林-C/阿部
広島/青木高.横山.河内-C/倉
(04/12 20:54現在)
7回の裏から二岡の代わりに出して貰ってます。ここの所ショートでずっと使ってもらっていますね。セカンドは木村が出ています。セカンドとショートというどっちもやらされるではなく、もうショートで二岡の控えとはっきりしたポジションなんでしょうかね。正直パにいた時なら捕れたと思える球がショートで捕れない時があって(東京ドームの芝張り替えたせいだとしたら馴れでしょうが)。それでも普通のショートよりは絶対いいんですけれど、サードもレフトもセンターもセカンドもショートにいながら気付いたら走っていって守ってる(カバーしてる)のが本当の小坂。ほんとうにいい時の小坂はまだこんなもんじゃないっす。
セカンドとショートの動きが逆ですから、ショートならショートと固定された方がいいのかセカンドでも使ってもらった方がいいのか、個犬的に結論が出なかったんですけれど。伊原さんはショート小坂以上の守備は今の所ない、と判断したんでしょうかね。
木佐貫が久々の勝利で、フォークが落ちていたみたいです。広島負け越しですよ。新人ピッチャーの青木には勝ちがまだ付いていないようですね。防御率はいいのになあ。
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ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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