個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
○楽天2-0日本ハム●:楽天が前半に挙げたリードを守りきった。一回に礒部の中前打で1点先取。四回には草野の犠飛で1点を加えた。林恩宇は6回無失点の好投で、来日初登板勝利。日本ハムは2試合連続の零敗。金村は8回を2失点にしのいだが、打線の援護に恵まれなかった。
○…来日初登板、先発の楽天・林が好投した。細身の188センチ、フォームもどことなく同僚の岩隈を思わせる右腕。150キロに届くという前評判の速球は130キロ台半ばにとどまったが、荒れ球で日本ハム打線を幻惑した。6回を被安打2、4四死球無失点という内容で降板。制球など今後に課題も残したが、まずは合格点の日本デビューとなった。***
試合経過:楽天スポーツ
野村語録:イーグルス公式(+上記楽天スポーツより引用)
「1イニングに5人も変わったのは、新記録なのか?全員野球だ。」
(「不思議な勝ち方でしたね」と質問に)「勝ちに不思議の勝ちあり」
■札幌ドーム
■スコア
楽天 2-0 日本ハム
楽天勝利
■本日の継投
勝/ 林 1勝
S/福 盛 1勝2S
敗/金 村 1勝2敗
楽天/林.小倉.有銘.松本.渡邉.福盛-C/嶋
日本ハム/金村.武田勝-C/鶴岡(04/13 21:13 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.リック(左)
6.山崎武(DH)
7.ウィット(一)
8.草野(遊)
9.嶋(捕)
P.林恩宇
<北海道日本ハムファイターズ>
1.森本(中)
2.田中賢(二)
3.坪井(左)
4.セギノール(DH)
5.稲葉(右)
6.稲田(一)
7.グリーン(三)
8.鶴岡(捕)
P.金村
この試合前に林が登録・吉田豊彦が抹消でした。この試合スカパー観戦でしたが解説の方によれば、林は打てそうで打てない、との事。1回礒部のタイムリーで鉄平が帰って1点先制できたこと・その同じ1回裏のショート草野のエラーから満塁になってもうどうなることかと思いましたが失点せずに済んだのがある意味今日の試合を分けました。これで林はかなり落ち着けたと思います。
一方の金村。調子としてはあまり良くはなかったようですが、流石に経験があるだけあって要所要所で締めて、ゲッツーを捕って行く事で立ち直って行ってしまいました。4回に草野の犠牲フライでもう1点獲りましたが、よくこの2点を守ってしのぎ切ったと思います。
一番ヒヤヒヤしたのは8回でもう小倉→有銘→松本→渡辺→福盛というリレー。最後福盛切ってきたのはやはり野村さんですね。ちーぐるすは延長が頭にあってここで福盛というカード切っちゃうのかな、ってちょっと不安でした。去年もよくこういうシーンあったけどね。満塁だもんねえ。やはり敵地ってこういう雰囲気から始まるような押せ押せがあるから怖いや。
9回の福盛はイニングまたいでいただけに最初は見ていて心配でしたが、普通に抑えてくれましたね。よかったよかった。林がすごく嬉しそうでしたね。それと攻守交替の度に頭傾げてたりしたので、ストライクゾーンとか打者の違いとかいろいろあるんだろうな、と思いました。(国際試合ともまた違うでしょうし。)出来ればそういう疑問を抱え込まずバッテリーで話し合ってくれるといいと思いました。
明日はダルビッシュ対青山。ダル勝ちに来るでしょうし、青山がどこまで頑張れるかを楽しみにしています。
ロッテ:今季初の3連勝 西武は打線も振るわず初の連敗:MSN毎日
○ロッテ12-1西武●:ロッテが3試合連続2けた安打で今季初の3連勝。二回、早川の移籍後1号2ランで逆転し、四回は西岡の2点適時打などで3点を奪い、試合を決めた。先発・成瀬は尻上がりに調子を上げ今季初勝利。西武は先発の岸が制球に苦しみ、打線も振るわず今季初の連敗。
▽ロッテ・バレンタイン監督 早川の本塁打が大きかった。打線はだいぶ振れるようになってきた。西岡がいいプレーをしている。成瀬は一つ勝ったので勢いづいてくれれば。
▽西武・伊東監督 岸は初めての球場で強風の中、それなりに投げていた。(今季初の連敗を喫したが)まだ始まったばかり。ずるずるいかないようにしたい。***
■千葉マリン
■スコア
西武 1-12 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/成 瀬 1勝
敗/ 岸 1勝1敗
西武/岸.大沼-C/細川.野田
ロッテ/成瀬.神田-C/里崎
■HR:2回早 川1号2ラン(04/13 22:03 試合終了)
■先発投手
西武 岸 / ロッテ 成瀬
■本日のスタメン
西武 ロッテ
1 佐藤 TSUYOSHI
2 片岡 里崎
3 中島 ベニー
4 カブレラ ズレータ
5 和田 ワトソン
6 中村 青野
7 G.G.佐藤 根元
8 細川 サブロー
9 平尾 早川
(2007-04-13 18:15:00 試合開始)
ライオンズこれが初の連敗なんですね。なんかそれもある意味すごいな。この日はとにかく風が凄くて9メートルから11メートルですか、バックスクリーンからホーム方向が主だったみたいですけれど。NHKBSをイーグルスファイターズ戦と平行して(またTV画面二つに割って)観戦してました。
強風の中での早川のHRがマリーンズを優勢に立たせました。なんか振りも素早かったですが左だけにまるで福浦が乗り移ったかのような思い切りのよさでした。この日大量得点とっているマリーンズですが2番3番4番にはほとんどヒットが出ていません。ライオンズとしてはそこを抑えて打線の繋がりを絶つつもりだったのでしょうが、岸降板が大きな誤算でしたね。
岸は1回にワトソンの打球を足に受けてしまって、治療後もう一度投球を続けますが結局4回途中で降板。ワトソンも1塁ベースへスライディングした際足を痛めちゃいました。昨日のガトームソン(対ベニー)といいなんなんでしょう、この痛み分けみたいな故障の仕方。
その後はなんとひたすら大沼が投げ続けて大沼結局100球以上投げて完投負けみたいな雰囲気になってしまいました。三振7つも取っているのに失点7・自責5って。もうどういう事でしょうか。いい加減降ろしてやればいいのに、と誰もが思った事でしょう。だってこういう事したら翌日大変な事になるかも知れないし。
前日イーグルス戦の監督コメントで「向こうの高校生(楽天・田中のこと)の方が気持ちが出ていた。大沼にしてもみならってほしい。」と言われてしまっています。大沼・・・小野寺とどちらが抑えするか、というようなポジションに居たこともあった、と解説で言われていた(与田さん?)りもしますので(個犬的に大沼というキャラクターを考えるとあまり抑え向きではないと思いますので、ほんとうか?とかも思いますけれど)頑張って欲しいですね。(でも今のキャラクターやポジションも好きなんだけど。)
成瀬がようやく勝ちがつきました。そしてヒーローインタビューは試合時間長すぎてNHKではカットされてましたよ。何それ。スカパーも画面切り替えたら中継終わってたし。西岡がえらい当たっていますね。どうしたんだろ。それからワトソン途中交代で南が入っていました。明日は西口対渡辺俊介ですね。
オリックス:逆転勝ち ソフトバンクは今季初の3連敗
○オリックス7-4ソフトバンク●:オリックスが逆転勝ち。3点を追う四回、大西の2ランで1点差とすると、七回に平野恵の中前適時打で同点とした。さらに八回には、下山の決勝3ランが飛び出し試合を決めた。ソフトバンクは先手を取りながら中継ぎ陣が崩れ、今季初の3連敗を喫した。
▽オリックス・コリンズ監督 久々の連勝だね。本当にしばらくぶりだ。今日は勝つためにチームが一つになったよ。
▽ソフトバンク・王監督 機能しないなあ。特にリリーフ陣。(先発)神内も点を取ったら取られるし。本来の力を出していないと思いたいね。***
■京セラドーム
ソフトバンク 4-7 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/加藤大 2勝
S/カーター 4S
敗/三瀬 1敗
ソフトバンク/神内.山村.三瀬.藤岡.森福-C/山崎
オリックス/吉井.加藤大.カーター-C/前田
■HR:3回江 川1号ソロ/4回大西1号2ラン、8回下 山3号3ラン(04/13 21:11 試合終了)
■先発投手
ソフトバンク 神内 / オリックス 吉井
■本日のスタメン
ソフトバンク オリックス
1 本多 平野恵
2 稲嶺 阿部真
3 多村 ラロッカ
4 松中 ローズ
5 小久保 北川
6 大村 下山
7 ブキャナン 大西
8 江川 前田
9 山崎 大引(2007-04-13 18:00:00 試合開始)
この試合全く動画見られていないので後で追記します。
○…来日初登板、先発の楽天・林が好投した。細身の188センチ、フォームもどことなく同僚の岩隈を思わせる右腕。150キロに届くという前評判の速球は130キロ台半ばにとどまったが、荒れ球で日本ハム打線を幻惑した。6回を被安打2、4四死球無失点という内容で降板。制球など今後に課題も残したが、まずは合格点の日本デビューとなった。***
試合経過:楽天スポーツ
野村語録:イーグルス公式(+上記楽天スポーツより引用)
「1イニングに5人も変わったのは、新記録なのか?全員野球だ。」
(「不思議な勝ち方でしたね」と質問に)「勝ちに不思議の勝ちあり」
■札幌ドーム
■スコア
楽天 2-0 日本ハム
楽天勝利
■本日の継投
勝/ 林 1勝
S/福 盛 1勝2S
敗/金 村 1勝2敗
楽天/林.小倉.有銘.松本.渡邉.福盛-C/嶋
日本ハム/金村.武田勝-C/鶴岡(04/13 21:13 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.リック(左)
6.山崎武(DH)
7.ウィット(一)
8.草野(遊)
9.嶋(捕)
P.林恩宇
<北海道日本ハムファイターズ>
1.森本(中)
2.田中賢(二)
3.坪井(左)
4.セギノール(DH)
5.稲葉(右)
6.稲田(一)
7.グリーン(三)
8.鶴岡(捕)
P.金村
この試合前に林が登録・吉田豊彦が抹消でした。この試合スカパー観戦でしたが解説の方によれば、林は打てそうで打てない、との事。1回礒部のタイムリーで鉄平が帰って1点先制できたこと・その同じ1回裏のショート草野のエラーから満塁になってもうどうなることかと思いましたが失点せずに済んだのがある意味今日の試合を分けました。これで林はかなり落ち着けたと思います。
一方の金村。調子としてはあまり良くはなかったようですが、流石に経験があるだけあって要所要所で締めて、ゲッツーを捕って行く事で立ち直って行ってしまいました。4回に草野の犠牲フライでもう1点獲りましたが、よくこの2点を守ってしのぎ切ったと思います。
一番ヒヤヒヤしたのは8回でもう小倉→有銘→松本→渡辺→福盛というリレー。最後福盛切ってきたのはやはり野村さんですね。ちーぐるすは延長が頭にあってここで福盛というカード切っちゃうのかな、ってちょっと不安でした。去年もよくこういうシーンあったけどね。満塁だもんねえ。やはり敵地ってこういう雰囲気から始まるような押せ押せがあるから怖いや。
9回の福盛はイニングまたいでいただけに最初は見ていて心配でしたが、普通に抑えてくれましたね。よかったよかった。林がすごく嬉しそうでしたね。それと攻守交替の度に頭傾げてたりしたので、ストライクゾーンとか打者の違いとかいろいろあるんだろうな、と思いました。(国際試合ともまた違うでしょうし。)出来ればそういう疑問を抱え込まずバッテリーで話し合ってくれるといいと思いました。
明日はダルビッシュ対青山。ダル勝ちに来るでしょうし、青山がどこまで頑張れるかを楽しみにしています。
ロッテ:今季初の3連勝 西武は打線も振るわず初の連敗:MSN毎日
○ロッテ12-1西武●:ロッテが3試合連続2けた安打で今季初の3連勝。二回、早川の移籍後1号2ランで逆転し、四回は西岡の2点適時打などで3点を奪い、試合を決めた。先発・成瀬は尻上がりに調子を上げ今季初勝利。西武は先発の岸が制球に苦しみ、打線も振るわず今季初の連敗。
▽ロッテ・バレンタイン監督 早川の本塁打が大きかった。打線はだいぶ振れるようになってきた。西岡がいいプレーをしている。成瀬は一つ勝ったので勢いづいてくれれば。
▽西武・伊東監督 岸は初めての球場で強風の中、それなりに投げていた。(今季初の連敗を喫したが)まだ始まったばかり。ずるずるいかないようにしたい。***
■千葉マリン
■スコア
西武 1-12 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/成 瀬 1勝
敗/ 岸 1勝1敗
西武/岸.大沼-C/細川.野田
ロッテ/成瀬.神田-C/里崎
■HR:2回早 川1号2ラン(04/13 22:03 試合終了)
■先発投手
西武 岸 / ロッテ 成瀬
■本日のスタメン
西武 ロッテ
1 佐藤 TSUYOSHI
2 片岡 里崎
3 中島 ベニー
4 カブレラ ズレータ
5 和田 ワトソン
6 中村 青野
7 G.G.佐藤 根元
8 細川 サブロー
9 平尾 早川
(2007-04-13 18:15:00 試合開始)
ライオンズこれが初の連敗なんですね。なんかそれもある意味すごいな。この日はとにかく風が凄くて9メートルから11メートルですか、バックスクリーンからホーム方向が主だったみたいですけれど。NHKBSをイーグルスファイターズ戦と平行して(またTV画面二つに割って)観戦してました。
強風の中での早川のHRがマリーンズを優勢に立たせました。なんか振りも素早かったですが左だけにまるで福浦が乗り移ったかのような思い切りのよさでした。この日大量得点とっているマリーンズですが2番3番4番にはほとんどヒットが出ていません。ライオンズとしてはそこを抑えて打線の繋がりを絶つつもりだったのでしょうが、岸降板が大きな誤算でしたね。
岸は1回にワトソンの打球を足に受けてしまって、治療後もう一度投球を続けますが結局4回途中で降板。ワトソンも1塁ベースへスライディングした際足を痛めちゃいました。昨日のガトームソン(対ベニー)といいなんなんでしょう、この痛み分けみたいな故障の仕方。
その後はなんとひたすら大沼が投げ続けて大沼結局100球以上投げて完投負けみたいな雰囲気になってしまいました。三振7つも取っているのに失点7・自責5って。もうどういう事でしょうか。いい加減降ろしてやればいいのに、と誰もが思った事でしょう。だってこういう事したら翌日大変な事になるかも知れないし。
前日イーグルス戦の監督コメントで「向こうの高校生(楽天・田中のこと)の方が気持ちが出ていた。大沼にしてもみならってほしい。」と言われてしまっています。大沼・・・小野寺とどちらが抑えするか、というようなポジションに居たこともあった、と解説で言われていた(与田さん?)りもしますので(個犬的に大沼というキャラクターを考えるとあまり抑え向きではないと思いますので、ほんとうか?とかも思いますけれど)頑張って欲しいですね。(でも今のキャラクターやポジションも好きなんだけど。)
成瀬がようやく勝ちがつきました。そしてヒーローインタビューは試合時間長すぎてNHKではカットされてましたよ。何それ。スカパーも画面切り替えたら中継終わってたし。西岡がえらい当たっていますね。どうしたんだろ。それからワトソン途中交代で南が入っていました。明日は西口対渡辺俊介ですね。
オリックス:逆転勝ち ソフトバンクは今季初の3連敗
○オリックス7-4ソフトバンク●:オリックスが逆転勝ち。3点を追う四回、大西の2ランで1点差とすると、七回に平野恵の中前適時打で同点とした。さらに八回には、下山の決勝3ランが飛び出し試合を決めた。ソフトバンクは先手を取りながら中継ぎ陣が崩れ、今季初の3連敗を喫した。
▽オリックス・コリンズ監督 久々の連勝だね。本当にしばらくぶりだ。今日は勝つためにチームが一つになったよ。
▽ソフトバンク・王監督 機能しないなあ。特にリリーフ陣。(先発)神内も点を取ったら取られるし。本来の力を出していないと思いたいね。***
■京セラドーム
ソフトバンク 4-7 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/加藤大 2勝
S/カーター 4S
敗/三瀬 1敗
ソフトバンク/神内.山村.三瀬.藤岡.森福-C/山崎
オリックス/吉井.加藤大.カーター-C/前田
■HR:3回江 川1号ソロ/4回大西1号2ラン、8回下 山3号3ラン(04/13 21:11 試合終了)
■先発投手
ソフトバンク 神内 / オリックス 吉井
■本日のスタメン
ソフトバンク オリックス
1 本多 平野恵
2 稲嶺 阿部真
3 多村 ラロッカ
4 松中 ローズ
5 小久保 北川
6 大村 下山
7 ブキャナン 大西
8 江川 前田
9 山崎 大引(2007-04-13 18:00:00 試合開始)
この試合全く動画見られていないので後で追記します。
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ちーぐるす
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小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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