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個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。 個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
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日本ハム、猛打で18得点=プロ野球 :スポーツナビ

日本ハムが猛打で快勝。1回、坪井の遊ゴロの間に先制し、セギノールの7号2ランで初回に3点。その後も勢いは止まらず、23安打で18点を奪った。グリンは古巣を相手に移籍後初勝利。楽天は攻守に精彩を欠き、最下位に転落。[ 時事通信 2007年4月15日 17:01 ]***

野村語録:楽天スポーツより引用
「言葉もありませんよ…。2人のドラ1が滅多打ちだった」
「仙台じゃなくて良かった。それだけが救いだよ」


試合経過:楽天スポーツ

スコア:ニッカン

■札幌ドーム
■スコア
楽天 3-18 日本ハム
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/グリン 1勝2敗
敗/松 崎 3敗
楽天/松崎.一場.有銘.牧野-C/河田
日本ハム/グリン.山本.押本-C/鶴岡
■HR:2回フェルナンデス3号ソロ/1回セギノール7号2ラン、5回金子誠2号ソロ、金子洋1号3ラン(04/15 16:36 試合終了)

<楽天イーグルス>
1.鉄平(中)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.フェルナンデス(三)
5.リック(左)
6.山崎武(DH)
7.河田(捕)
8.草野(遊)
9.ウイット(一)
P.松崎

<北海道日本ハムファイターズ>
1.森本(中)
2.田中賢(二)
3.坪井(右)
4.セギノール(DH)
5.金子洋(左)
6.グリーン(三)
7.小谷野(一)
8.鶴岡(捕)
9.金子誠(遊)
P.グリン

この試合スカパーで観戦していたのですが、(ネットライブも時々)途中で嫌になってちーぐるす本犬と遊んでいました。だってまともに見てたら疲れちゃうし。暇な人はニッカンのスコアでも眺めて下さいよ。おサルのお尻より真っ赤っ赤ですよ。

確かに松崎も一場も打たれてますよ。でも何あの守備。記録的には◇失策 フェルナンデス(3回)◇暴投 一場(4回・5回)◇捕逸 河田(1回)ってもんなんだけど。でもねえ。もうちょっとちゃんとした位置にいたら捕れたのに、とか。もうちょっと早く投げればアウトだったのに、とか。

どんな負け試合でも目の覚めるような守備がみたいんだけど。それがあれば見る価値のある試合になる訳でしょ。そういうのがない。なすがままというか、ここで止めてやろうという攻撃的守備も、守備的持続的集中力もない。最後にやっと河田が必死でキャッチャーフライ捕ってたけどさ。

でもう投手は一場どころか有銘も牧野も出てるし。こうなっちゃうと誰がいつ先発なのか全然わからない。いっそコールドにしてくれ(そうすれば投手もう使わなくて済む)って試合でした。いいよ別に。100点獲られたって1敗は1敗なんだからさ。それにこのカードこれでタイってだけだし。一場に関してはまだ状態万全じゃないしね。松崎に関しては・・・松崎のピッチングあんまりちゃんと見ていないんですよね(青山の後で脱力していたりして)。だからちょっとどこ直したらいいとかはわかりません。今度ちゃんと見てみますね。

鎌ヶ谷でふざけた外野守備と全然当たらないバッティングを披露して「今年で首か?」と思われた小谷野がなんと一軍昇格していい守備しているし。なんなんだろう、ファイターズ。それなのにピッチャー新人山本は4連続四球押し出しだし。あれなら菊地の方が(あるいは植村祐介の方が)いいと思うんだけど。鎌ヶ谷でやる気ナシオ君だった小谷野が上がった途端にちゃんと働くなら、対するイーグルスはもっと他に切り札とか隠し玉とか何かないんだろうか。川井とか川井とか川井とか。せめてサービスで出してもらった押本位はもっとちゃんと打ち崩して欲しかった。まあ1点でなく3点ってだけマシなのかな、イーグルス。

かなりへこまされましたが、松崎がいいとか悪いとかどうとかっていうのでなく、あるいはもしかしてボール飛び過ぎ?っていうのでもなく、もっと必死で流れ止めて下さいお願いします。昨日の8回から流れ変わってないし。これ3戦目だからいいけれど、2戦目だったら翌日も負けてしまう可能性が高いですよ。(ってさりげなく次ファイターズと対戦する首位ライオンズへの嫌がらせですか?そこまで知能犯?)


追記:
松崎に関してはプロ野球ニュースでは「向かっていく姿勢がなく苦し紛れのピッチングになってしまっている」と岩本さんより指摘されてました。バッテリー間での意図を明確に、とも。

確かに松崎ってあまりに負け過ぎたせいか、もう打たれると完全に逃げ腰なんですよね。松崎の中では先発とリリーフでの違い(意識的なもの)ってのもあるのかも知れませんけれど。多分ものすごく悲観的思考パターンに陥ってしまっているんじゃないかなあ。中継ぎとかだとその精神的重圧とか悲観的思考パターンが緩和されるんじゃないの?

勝負する気持ち・喧嘩する気持ちを持たないと、と指摘されてましたけれど相手の事とか相手の強さばっかりに目が行ってしまっている気がします。自分の良さとか評価できる状態にないんでしょうかね。気持ちで勝っていればなんのかんの言って結構なんとかなってしまうものだ、という経験をしていないように思うんですよねえ。

松坂が初登板の杉内に「ロッテだろ?普通に投げればだいじょうぶ」とか言ったとか言うエピソードが有名ですけれど、どんなにテンパッてもそもそも実力以上のものなんて出ないんだから、冷静に普通に投げる、そしてここぞという時に絶対に気持ちで負けない事が大切なのかなあ。

まあねえ。例えば軽く耳栓して登板してみる、とか色々自分で工夫してみたらどうでしょうか。(そう言えば関係ないけれどベイスターズとライオンズって打席に入る時マウスピースしてる人いますよね。実際打つ時奥歯に掛かる力って物凄いらしいんで、そういう科学的根拠もあるようですけれど。そういうの、とかどうでしょうか?マウスピースしたから大丈夫、とか。

でHR打った後ベイスターズ村田がニッコリ笑った時見えるマウスピースが青いんで、その色に未だに馴れる事ができません。なんか歯が青いって怖い。)


【評】両チーム譲らず ロ1-西1:スポーツナビ
延長12回、規定により引き分けた。西武は4回に2安打と暴投で1点を先制したが、追加点を奪えず、延長12回の好機も生かせなかった。ロッテは9安打を放ったが、5回にサブローの2号ソロで挙げた1点だけで拙攻が響いた。[ 共同通信社 2007年4月15日 16:55 ] ***

■千葉マリン
■スコア
西武 1-1 ロッテ
引き分け
■本日の継投
西武/ギッセル.岩崎.三井.小野寺.長田-C/細川
ロッテ/久保.薮田.小林雅-C/里崎
■HR:5回サブロー2号ソロ(04/15 16:46 試合終了)

■先発投手
西武 ギッセル / ロッテ 久保
■本日のスタメン
西武 ロッテ
1 福地 TSUYOSHI
2 片岡 里崎
3 石井義 ベニー
4 カブレラ ズレータ
5 和田 ワトソン
6 栗山 サブロー
7 G.G.佐藤 塀内
8 細川 今江
9 江藤 早川
(2007-04-15 13:00:00 試合開始)

ネットライブとNACK5にてイーグルス戦と平行して観戦。今日はサプライズがあるよ、という伊東監督のサプライズって江藤スタメンだったんでしょうか。去年誕生日HRを打っていたという事でしたが、この日は1本が出ませんでした。でも引き分けだったらまあまあいい誕生日なのでは?お互い1勝1敗の五分に引き分けが加わって完全に今回3連戦はイーブン。マリーンズにしてみたら追っていく立場だけに昨日勝っておけば、ですけれどライオンズは勝ちを拾っといてよかったって感じですかね。

先発は久保対ギッセルですがどちらもよかったんでしょう。1失点で勝ち負けなし。しかも久保はワイルドピッチで1失点。もったいなかったですけれど仕方ないでしょうかね。しかし久保これだけ抑えられるならなぜ福岡ドームで持たないのか。そこまでホークスが苦手ならいっそホークス戦は飛ばすか外すかすればいいのに(久保と清水は)。

去年までならこの展開はまさしくマリーンズの負けパターンだったのが五分に持っていけるだけマリーンズ側が成長したという事なんでしょうかね。ズレータがまたもや死球。しかも漫画とかにでもなりそうな死球後のアクション。ほんとに痛いと乱闘とかにもなりませんね、それどころじゃないし。でカブレラがじいいっと治療を見ているのもなんか不思議な風景でした。サブローにHRが出始めたようで、っことは結局サブローって隔年の人なんでしょうかね。


【評】オリックス粘り見せる オ4-ソ4:スポーツナビ
オリックスが粘りを見せ、延長12回の末、引き分けた。3点差の9回2死満塁から相手失策の間に1点を返し、続くラロッカの2点適時打で同点に追いついた。ソフトバンクは抑えの馬原がリードを守れず、打線も4回以降は沈黙した。[ 共同通信社 2007年4月15日 17:27 ] ***

■スカイマーク
■スコア
ソフトバンク 4-4 オリックス
引き分け
■本日の継投
ソフトバンク/和田.馬原.柳瀬-C/山崎
オリックス/平野佳.高木.加藤大.カーター.吉田.岸田-C/辻
■HR:4回塩 崎1号ソロ(04/15 17:13 試合終了)

■先発投手
ソフトバンク 和田 / オリックス 平野佳
■本日のスタメン
ソフトバンク オリックス
1 本多 大西
2 本間 村松
3 多村 北川
4 松中 ラロッカ
5 小久保 下山
6 大村 塩崎
7 ブキャナン 辻
8 柴原 水口
9 山崎 大引
(2007-04-15 13:00:00 試合開始)

9回に馬原打たれて和田の勝ちが消えた模様。そして結局4対4引き分け。動画とか見られたら追記します。

追記:
プロ野球ニュースで確認。小久保のタイムリーエラーが引き金となって馬原が打たれましたね。俺達の小久保が帰って来た!って感じ。スカイマークだから京セラドーム(大阪)との違いでバウンドを処理出来なかったのかな、小久保。(イーグルスファイターズ戦のインパクトが強過ぎて他の試合を見た感想がかなり大雑把になっちゃってますね。)

追記:
~4/15の小坂~
■東京ドーム
■スコア
ヤクルト 0-9 巨人
■今日の小坂
対 遠 藤 遊飛
対 花 田 一ゴ

■本日の継投
ヤクルト/増渕.遠藤.高井.花田.松井-C/福川
巨人/高橋尚-C/阿部(04/15 20:52現在)

この日はヤクルト高校生ルーキー増渕が登板でしたが4回にHRを3本浴びて7失点で降板。ほんと前の川島見てるみたいだ。結構強心臓だと思ったけれどやっぱり打たれるとショック受けちゃうみたいですね。あんまり気にしないようにね。川島だってそこから新人王獲った訳ですし。

それより7点獲られるまで我慢して新人使って(結局川島だって同様に)育ててしまおうとするヤクルトって言うチームは実は投手の育成上手く行く時はものすごく上手く行って育て切っちゃうんですよね。そっちの方が実は恐ろしいよ。普通の球団だったら1年掛ける所を3ヶ月位でやっちゃうって事なんだろうし。

まあ故障して復帰できなくなった(そして引退)伊藤とか思い出すともちろん必ずしも全て上手く行ってる訳ではないんだろうけど、石川・川島・藤井とかはちゃんとドラ1(自由獲得枠)・ドラ2が育ってるんだもんね。これで増渕かあ・・・ガトームソンもヤクルト居る時はいい時はとてもよかったし。

で小坂ですが4回7点獲ったその裏から二岡と交代で出ています。打席機会は2回あったけど打てませんでした。守備ですが何回だったか一塁に送球した球がちょっと高くてスンヨプが伸び上がって捕って走者にタッチしていました。どうしたんだろ。時々あんまり小坂らしくない守備見るんですけれど。

それからヤクルトの守備ですけれどなんかよくありませんね。増渕確かに打たれてましたけど、ホームラン以外ではセンター返し狙ってたのは明らかだったんで4回の1本目はともかく2本目とかは捕ってあげられなかったのかな。ヤクルトで守備の指示誰が出しているのかちょっとわかりませんけれど、内野も外野も結構今年は厳しそうです。
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