個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
ニュースふたつ程。
岩隈久志投手、沢村賞を受賞!!:公式
エースの称号! 岩隈『沢村賞』受賞!!:楽天スポーツ
沢村賞選考委員談話:産経MSNニュース
岩隈が沢村賞を受賞。おめでとうございます。問題は来年ですね。続けてコンスタントに活躍できるか隔年派の仲間入りするか。イーグルスの投手は結構故障も多いですし、ドームでない最北球場ですから身体のケアはどんなに注意してもし過ぎる事はないので、気をつけて欲しいです。それから書き忘れてきましたが楽天のコーチ陣は佐藤さん以外は新任なし(10/28発表済み)。
ダルビッシュに関してはダブル受賞という話も選考委員の中ではあったようです。(記事見ると堀内さんが提案したのかな?)それもよかったかな、とも思いますが。岩隈の発言等にもある通りダルビッシュとの戦いで刺激を受けたというのも実際あるでしょうね。
*****************
WBCコーチ 山田久志、伊東勤氏に要請:スポニチ(元共同通信)
「それぞれ専門の投手、バッテリー部門を任されるもよう。さらに戦術面の手腕に定評がある前中日コーチの高代延博氏(54)や現役の巨人コーチを含む数名がコーチ陣に加わる見通しになった。」
山田久志:ウィキ
伊東勤:ウィキ
高代延博:ウィキ
って事で非常にまともな方向で動きつつあるようです。やっと安心して見てられるのかな?現役讀賣コーチって氏名が不明ですが誰でしょうか。伊原さん?なら納得ですが。
追記:他のコーチについても出ました。
山田久志氏、伊東勤氏ら起用…WBCコーチ陣固まる:讀賣オンライン
投手コーチ:山田久志氏(60)
バッテリーコーチ:伊東勤氏(46)
内野守備走塁コーチ:高代延博氏(54)
ブルペンコーチ:与田剛氏(42)
打撃コーチ:篠塚和典氏(51)
外野守備走塁コーチ:緒方耕一氏(40)
緒方耕一:ウィキ
篠塚和典:ウィキ
与田剛:ウィキ
2006年のコーチ陣より一名多い形で、ヘッドコーチという肩書きが見られませんが、別に呼ぶのでなければ高代さんが兼任という事になるのではないでしょうか。まあまあというかほぼ安心出来そうですが、打撃コーチは篠塚さん?個犬的には監督経験者OKなら若松さんを推したかった所ですが・・・(福本さんも実は盗塁王だけでなく打撃もよかったですし、癖読むのとか長けているはずなんですが。)
それと今後選手の選考にも入るのでしょうが2006年には実はこういう事がありました。当時あまりニュースとして話題には取り上げられていなかったと思いますが・・・
ウィキに載っている規定だと投手は12人以上とありますので、13人までという勘違いの根拠が一体どこから出たのか疑問ですが、表面的に出てくるコーチ名だけでなく、通訳や翻訳等表に出ないスタッフも実は非常に重要。そしてそのようなスタッフと密にどのようにコミュニケーションを取るかも重要だと思います。(前回のは翻訳ミスというより伝達ミスではないかと思うのですが。監督にそのような細かいニュアンスを伝えるべき事務方がきちんと伝えていなかった、という)
後はトレーナーとかスコアラーとか・・・大変ですね。気になるのが普段から選手個人で契約しているトレーナーの方々とかは個人的にでも同行できるのか、とか。(そうあるべきだとは思うのですけれど。)WBC2006年跡地がまだちゃんと残っていてなんとなく感慨に浸ってしまいましたが、メキシコへの感謝の念はいつまでも忘れずに次の大会を睨んでいきたいものです。
(そう言えばメキシコ代表だった元オリのガルシアは現在韓国リーグにてプレー中。2008年打点王とか。だからウィットよりガルシア取った方がいいと(略)。メキシコアメリカ戦で決勝点を叩き出したカントゥはフロリダマーリンズでプレーしてる模様。)
************
どうも篠塚コーチについてすっきりしないな、と思って検索してたらこの当時の発言が個犬的にとても引っ掛かっていたのかも。そもそも小坂セカンドコンバートとか一番いい持ち味を脇に置くような、そう言えば当時まったくツボをわかっていない人事を讀賣は平気でしていたんで(というかコンバートする位なら取るなよ、と。そこまでして取ったのにいつぞやの讀賣ホーム最終戦ドラゴンズ胴上げの際9回守りで小坂使わなかったとかさ。寸止めできたのに)。それはこのケースに限らずおそらく従来から当たり前の如くそうだったんでしょうが。後小坂に右打ち転向勧めるとかさ。(多分小坂以外にも転向勧められた選手いると思う。)
今は何とかまともに機能している讀賣球団のコーチをとりあえず入れて置く、ってのは後々どうなるか。まともに讀賣が機能しているのはオバーナ・イハーラパワーが大きい訳でそのオバーナ・イハーラはコーチの育成までちゃんと手が廻っているのでしょうか。(なぜそこまで讀賣系のコーチ入れなければいけないのかがわからないけど。緒方さんは別にいいですけど。打てんジャーだった北京とか見ても熟練していて2イニング程度で投手の傾向と癖見抜ける位のコーチ入れないとヤバイと思う。)
もう1人打撃コーチ(臨時コーチという形で合宿とかだけでも)を入れて選手が見てもらえるようにした方がいいかも。どなたかいい人思いついたらNPBに教えてあげて欲しいです。個犬的には高橋慶彦さんとかは海外のナショナルコーチやっていたからいいと思うんですけれどね。後は前述した福本さん・若松さん。
エースの称号! 岩隈『沢村賞』受賞!!:楽天スポーツ
沢村賞選考委員談話:産経MSNニュース
岩隈が沢村賞を受賞。おめでとうございます。問題は来年ですね。続けてコンスタントに活躍できるか隔年派の仲間入りするか。イーグルスの投手は結構故障も多いですし、ドームでない最北球場ですから身体のケアはどんなに注意してもし過ぎる事はないので、気をつけて欲しいです。それから書き忘れてきましたが楽天のコーチ陣は佐藤さん以外は新任なし(10/28発表済み)。
ダルビッシュに関してはダブル受賞という話も選考委員の中ではあったようです。(記事見ると堀内さんが提案したのかな?)それもよかったかな、とも思いますが。岩隈の発言等にもある通りダルビッシュとの戦いで刺激を受けたというのも実際あるでしょうね。
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WBCコーチ 山田久志、伊東勤氏に要請:スポニチ(元共同通信)
「それぞれ専門の投手、バッテリー部門を任されるもよう。さらに戦術面の手腕に定評がある前中日コーチの高代延博氏(54)や現役の巨人コーチを含む数名がコーチ陣に加わる見通しになった。」
山田久志:ウィキ
伊東勤:ウィキ
高代延博:ウィキ
って事で非常にまともな方向で動きつつあるようです。やっと安心して見てられるのかな?現役讀賣コーチって氏名が不明ですが誰でしょうか。伊原さん?なら納得ですが。
追記:他のコーチについても出ました。
山田久志氏、伊東勤氏ら起用…WBCコーチ陣固まる:讀賣オンライン
投手コーチ:山田久志氏(60)
バッテリーコーチ:伊東勤氏(46)
内野守備走塁コーチ:高代延博氏(54)
ブルペンコーチ:与田剛氏(42)
打撃コーチ:篠塚和典氏(51)
外野守備走塁コーチ:緒方耕一氏(40)
緒方耕一:ウィキ
篠塚和典:ウィキ
与田剛:ウィキ
2006年のコーチ陣より一名多い形で、ヘッドコーチという肩書きが見られませんが、別に呼ぶのでなければ高代さんが兼任という事になるのではないでしょうか。まあまあというかほぼ安心出来そうですが、打撃コーチは篠塚さん?個犬的には監督経験者OKなら若松さんを推したかった所ですが・・・(福本さんも実は盗塁王だけでなく打撃もよかったですし、癖読むのとか長けているはずなんですが。)
それと今後選手の選考にも入るのでしょうが2006年には実はこういう事がありました。当時あまりニュースとして話題には取り上げられていなかったと思いますが・・・
ウィキに載っている規定だと投手は12人以上とありますので、13人までという勘違いの根拠が一体どこから出たのか疑問ですが、表面的に出てくるコーチ名だけでなく、通訳や翻訳等表に出ないスタッフも実は非常に重要。そしてそのようなスタッフと密にどのようにコミュニケーションを取るかも重要だと思います。(前回のは翻訳ミスというより伝達ミスではないかと思うのですが。監督にそのような細かいニュアンスを伝えるべき事務方がきちんと伝えていなかった、という)
後はトレーナーとかスコアラーとか・・・大変ですね。気になるのが普段から選手個人で契約しているトレーナーの方々とかは個人的にでも同行できるのか、とか。(そうあるべきだとは思うのですけれど。)WBC2006年跡地がまだちゃんと残っていてなんとなく感慨に浸ってしまいましたが、メキシコへの感謝の念はいつまでも忘れずに次の大会を睨んでいきたいものです。
(そう言えばメキシコ代表だった元オリのガルシアは現在韓国リーグにてプレー中。2008年打点王とか。だからウィットよりガルシア取った方がいいと(略)。メキシコアメリカ戦で決勝点を叩き出したカントゥはフロリダマーリンズでプレーしてる模様。)
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どうも篠塚コーチについてすっきりしないな、と思って検索してたらこの当時の発言が個犬的にとても引っ掛かっていたのかも。そもそも小坂セカンドコンバートとか一番いい持ち味を脇に置くような、そう言えば当時まったくツボをわかっていない人事を讀賣は平気でしていたんで(というかコンバートする位なら取るなよ、と。そこまでして取ったのにいつぞやの讀賣ホーム最終戦ドラゴンズ胴上げの際9回守りで小坂使わなかったとかさ。寸止めできたのに)。それはこのケースに限らずおそらく従来から当たり前の如くそうだったんでしょうが。後小坂に右打ち転向勧めるとかさ。(多分小坂以外にも転向勧められた選手いると思う。)
今は何とかまともに機能している讀賣球団のコーチをとりあえず入れて置く、ってのは後々どうなるか。まともに讀賣が機能しているのはオバーナ・イハーラパワーが大きい訳でそのオバーナ・イハーラはコーチの育成までちゃんと手が廻っているのでしょうか。(なぜそこまで讀賣系のコーチ入れなければいけないのかがわからないけど。緒方さんは別にいいですけど。打てんジャーだった北京とか見ても熟練していて2イニング程度で投手の傾向と癖見抜ける位のコーチ入れないとヤバイと思う。)
もう1人打撃コーチ(臨時コーチという形で合宿とかだけでも)を入れて選手が見てもらえるようにした方がいいかも。どなたかいい人思いついたらNPBに教えてあげて欲しいです。個犬的には高橋慶彦さんとかは海外のナショナルコーチやっていたからいいと思うんですけれどね。後は前述した福本さん・若松さん。
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