個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
楽天:投打がかみ合い勝利 ヤクルト、藤井が制球が悪く:MSN毎日
○楽天4-2ヤクルト●(交流戦):投打がかみ合った楽天が勝利。先発・永井は7回を無四球、2失点で3勝目を挙げた。二回に渡辺直の中前打などで3点を先取。五回には山崎武の犠飛で加点した。ヤクルトは四回のガイエル、五回の米野といずれもソロのみ。先発の藤井は制球が悪く5敗目。
▽ヤクルト・古田監督 なかなかヒットが出ないで、結果的には抑えられてしまった。(野村監督との師弟対決について問われ)誰と対戦するというより、自分たちの野球がしたかったのですが……。
野村語録:(MSN毎日より)
今日は永井がヒーロー。よく投げた。(古田監督との師弟対決は意識したかと問われ)そんなのは意識していないよ。今言われて初めて気がついた。
■盛 岡
■スコア
ヤクルト 2-4 楽天
楽天勝利
■本日の継投
勝/永 井 3勝2敗
S/福 盛 2勝9S
敗/藤 井 3勝5敗
ヤクルト/藤井.花田.高井.吉川-C/米野
楽天/永井.渡邉.福盛-C/嶋
■HR:4回ガイエル8号ソロ、5回米 野3号ソロ(05/22 21:22 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.渡辺直(遊)
2.鉄平(中)
3.礒部(右)
4.山崎武(一)
5.リック(三)
6.フェルナンデス(DH)
7.高須(二)
8.牧田(左)
9.嶋(捕)
P.永井
<東京ヤクルトスワローズ>
1.青木(中)
2.飯原(三)
3.真中(左)
4.ラミレス(DH)
5.ガイエル(右)
6.畠山(一)
7.宮本(遊)
8.城石(二)
9.米野(捕)
P.藤井
~永井の成績~
(イニング数)7-0/0
(被安打数)5
(奪三振数)5
(四死球数)0
(自責点)2
(防御率) 3.92
(勝敗数)3勝2敗0S
今日から交流戦なんですけど、ちーぐるすはセでは神宮が一番通っている球場なので、スワローズにはあまり馴染みないって感じしませんでした。というかスワローズとカープってパリーグっぽいし。試合は前回登板で打たれた永井が無事勝利。打たれたのは米野とガイエルのソロHR2本のみでした。
ヤクルト東京ドームの試合見た時よりこの日は随分守備がまとまっていました。こういう球場はそんなに苦手じゃないのかなあ。で真中が元気に働いていて山崎の打球(抜ければ2点タイムリー位)を外野フライにしていました。それと鈴木健が最後の打者で出てきていました。今日から選手登録されたんだって。鈴木健見るのすごい久々だなあ。ベンチにいる時から、ちょっと驚いたけど。鈴木健が一軍にいるならもっと神宮にも通わないと。
イーグルスはなんとかチャンスをモノにして、ちょっとづつちょっとづつ点を獲って守りきったので、そんなに危なげはなかったです。福盛が劇場していた以外は。山崎がファーストでホセがDHでしたが、ホセが3塁よりこの方がいいでしょうね。牧田のタイムリーが貴重でしたね。
永井・渡辺恒に関してはもうほとんどいう事ありませんね。ガイエルへの攻め方もわかったみたいだし。後半藤井がマスク被っていましたが、今後もこういう風に使って行けるといいのではないでしょうか。
オリックス:今季初の4連勝 広島は借金生活に逆戻り:MSN毎日
〇オリックス6-0広島●(交流戦):投打のかみ合ったオリックスが今季初の4連勝。一回にローズの2ランで先制し、四回は後藤の適時打、八回も北川の2点三塁打などで着実に加点した。抑えから転向のカーターが6回無失点で今季初勝利。広島は打線がつながらず、借金生活に逆戻り。(5月22日 22時09分)***
■京セラドーム
■スコア
広島 0-6 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/カーター 1勝2敗6S
S/本 柳 1S
敗/大 竹 4勝3敗
広島/大竹.宮崎-C/石原
オリックス/カーター.高木.本柳-C/日高
■HR:1回"ローズ13号2ラン(05/22 20:32 試合終了)
■京セラドーム
■先発投手
広島 大竹 / オリックス カーター
■本日のスタメン
広島 オリックス
1 梵 大西
2 松本 村松
3 栗原 ラロッカ
4 新井 ローズ
5 前田智 北川
6 森笠 下山
7 喜田 後藤
8 石原 大引
9 東出 日高
(2007-05-22 18:00:00 試合開始)
NHKBSにて放送。イーグルス戦と平行して観戦。カーターが先発で勝ちました。これでポジション決まりでしょうかね。抑えは今は加藤でいずれ大久保(あるいは山口?)が復帰してくればまた考える、って形なんでしょうし。しかし随分コリンズ監督思い切りましたね。結果が吉と出てよかったですね。
一方のカープ。久々に大竹じっくりみましたけれど、随分よくなったなあ。去年とか一昨年とか見た時はもう端にも棒にも引っ掛からないような状態でした。よくカープ我慢してここまで育てましたね。やっと投手の育成に少し光明が見えて来たようにも。
ずっと2対0・3対0の緊迫したゲームでしたが8回裏にオリが3点追加してゲームを決めました。
西武:連敗を3で止める 涌井は今季7勝目 横浜は8連敗:MSN毎日
○西武2-1横浜●(交流戦):西武が連敗を3で止めた。西武は四回、4連打で2点を先取。先発の涌井は制球が不安定だったが、要所を締める投球で今季7勝目。横浜は八回、村田が左越えに9号ソロを放ち、27イニングぶりの得点を挙げたが、03年6月に10連敗を喫して以来の8連敗。
▽西武・伊東監督 涌井は一回2死満塁の場面をよくしのいだ。久々にタイムリーも出た。交流戦の初戦を取れたので、また明日からいけると思う。
▽横浜・大矢監督 何とかしようと思ってできなかったら、Aクラスには残れない。はねのけて、点を取りたかった。ここが頑張りどころ。
■インボイス
■スコア
横浜 1-2 西武
西武勝利
■本日の継投
勝/涌 井 7勝2敗
S/小野寺 1敗9S
敗/寺 原 4勝3敗
横浜/寺原-C/相川
西武/涌井.小野寺-C/細川
■HR:8回村 田9号ソロ(05/22 20:54 試合終了)
■インボイス
■先発投手
横浜 寺原 / 西武 涌井
■本日のスタメン
横浜 西武
1 仁志 岸
2 下窪 福地
3 佐伯 中島
4 村田 カブレラ
5 金城 和田
6 内川 石井義
7 古木 G.G.佐藤
8 相川 細川
9 藤田 高木
(2007-05-22 18:00:00 試合開始)
TVさいたまを時々観戦。涌井対寺原という交流戦ならではというよりちょっと見慣れた対戦でした。まあ涌井が普通に勝った訳でヒーローインタビューも浮ついた所が全く無く、ほんとにもう立派なもう一人のエースって感じでしたね。涌井は7勝目です。
寺原ですが、悪くは決してなかったと思います。去年も寺原いい時はよかったよね。木塚とかの髪型見慣れているせいか、寺原のちょっと伸びた髪形もベイスターズユニになんとなく合っている感じしました。この日を入れてチーム8連敗中だそうですが、それでもまあまあいい位置にはいるんですよね、横浜。
プロ野球ニュースでは両投手の配球について取り上げていました。涌井の配球を褒めていましたが、寺原もかなり評価高かったです。
ロッテ:八回に4点、3連勝 中日は投手陣が10四死球:MSN毎日
○ロッテ8-3中日●(交流戦):ロッテが3連勝。一回、早川の適時三塁打などで2点を先取。その後も小刻みに加点すると、八回、ベニーの適時二塁打などで4点を挙げ、勝負を決めた。中日は投手陣が毎回の10四死球と乱調。打線もウッズのソロなどで追い上げたが、ロッテの継投にかわされた。
▽ロッテ・バレンタイン監督 さまざまな形で得点できた。(交流戦)3連覇へ向けて、最初の試合を勝てたことは良かった。
▽中日・落合監督 交流戦の最初は、こんなもんだろう。(試合前から)予感はしていた。
■千葉マリン
■スコア
中日 3-8 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/成 瀬 5勝
敗/朝 倉 3勝4敗
中日/朝倉.鈴木.久本.平井-C/谷繁
ロッテ/成瀬.荻野.薮田.川崎-C/里崎
■HR:4回T・ウッズ19号ソロ(05/22 22:07 試合終了)
■千葉マリン
■先発投手
中日 朝倉 / ロッテ 成瀬
■本日のスタメン
中日 ロッテ
1 井端 TSUYOSHI
2 荒木 早川
3 福留 福浦
4 T・ウッズ サブロー
5 森野 里崎
6 立浪 ズレータ
7 中村紀 ベニー
8 李炳圭 今江
9 谷繁 青野
(2007-05-22 18:15:00 試合開始)
この試合長かったですね。一番最後までやっていました。ちばテレビを時々見ていましたが、ちばテレビ放送後、全ての試合がほぼ終わった後8回裏の攻撃を延々とやっていましたね。
このカードはマリーンズに非常に分があるみたいですが、この日もご多分漏れずマリーンズ圧勝。ただし途中まではかなり緊迫していたと思います。6回表にドラゴンズが森野のタイムリーで2点目を獲り1点差まで詰めるも、その裏すぐ突き放され、8回も1点獲るもその裏久本・平井が打たれて4失点。ほんとマリーンズ危な気なく勝ちましたね。成瀬はこれで5勝目です。
日本ハム:逆転勝ちで3連勝 巨人は福田の投球が誤算:MSN毎日
○日本ハム3-1巨人●(交流戦):日本ハムが逆転勝ちで今季3度目の3連勝。二回、金子誠の右中間適時二塁打で同点。三回無死一塁から、稲葉の左翼線適時二塁打で勝ち越した。グリンは粘り強い投球で2勝目。巨人は一回、高橋由の今季4本目の先頭打者本塁打で先行したが、福田の投球が誤算。
▽日本ハム・ヒルマン監督 ここ一番で、あと一本が欲しい場面で適時打が出た。グリンは試合の中で修正し、四回以降立ち直った。
▽巨人・原監督 (一回2死満塁の好機を生かせず)打線が少しつないでいくというのでね。攻める必要があったんだろうけど、1点ではね……。
■札幌ドーム
■スコア
巨人 1-3 日本ハム
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/グリン 2勝3敗
S/MICHEAL 7S
敗/福 田 2勝1敗
巨人/福田.西村.野口.姜建銘-C/阿部
日本ハム/グリン.武田勝.MICHEAL-C/鶴岡
■HR:1回高橋由10号ソロ(05/22 21:16 試合終了)
■札幌ドーム
■先発投手
巨人 福田 / 日本ハム グリン
■本日のスタメン
巨人 日本ハム
1 高橋由 森本
2 谷 田中賢
3 小笠原 稲葉
4 イ・スンヨプ セギノール
5 二岡 小田
6 阿部 小谷野
7 清水 坪井
8 ホリンズ 鶴岡
9 脇谷 金子誠
(2007-05-22 18:00:00 試合開始)
グリンがよかったですね。まだシーズン序盤だったんで今年は(といより今年も、か?)自身まだ負けより勝ちが少なかったのですが、この日はニュースでみる限りでもかなり腕が振れていてよかったように思います。
小笠原ブーイングされていたみたいですね。当然か。それからこの試合地上波テレ朝だったんですが、なんか画面とかいじりすぎ。急に画面小さくなって解説者の星野氏の顔が出てきたり、とか応援メッセージがティッカーで出てきたり、とか。ウザ過ぎ。これじゃ落ち着いて野球見られないじゃない。そんなに野球おもちゃにして視聴率取りたいんですか?CM減らせば視聴率上がりますよ。
やる気ないなら地上波で野球やるの止めていいですよ、もう。メジャー放送の方がずっと地上波民放プロ野球よりいいのはNHKとかCMなしで生でダラダラやっているせいだと思いますよ。
ソフトバンク:杉内が7勝目 阪神は3連勝でストップ:MSN毎日
○ソフトバンク2-1阪神●(交流戦):ソフトバンクが、杉内馬原のリレーで逃げ切った。杉内は緩急がさえ、八回途中無失点で、リーグトップタイの7勝目。打線は二回に森本の右中間への適時二塁打で先制。七回に3連打で加点した。阪神は九回、金本のソロで追い上げたが、3連勝でストップ。
▽ソフトバンク・王監督 タイムリーが出たね。普段、対戦していない打者なんでそう連打とはいかないけど。(カードの)頭を取れてよかったよ。
▽阪神・岡田監督 (杉内の)防御率を考えれば、こういうゲーム展開になるのは予想できた。(二回の本塁憤死など)数少ないチャンスで点を取れてたら分からんかったな。
■ヤフードーム
■スコア
阪神 1-2 ソフトバンク
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/杉 内 7勝1敗
S/馬 原 14S
敗/福 原 1勝3敗
阪神/福原.久保田.橋本健-C/矢野
ソフトバンク/杉内.馬原-C/山崎
■HR:9回金 本12号ソロ(05/22 20:57 試合終了)
■ヤフードーム
■先発投手
阪神 福原 / ソフトバンク 杉内
■本日のスタメン
阪神 ソフトバンク
1 鳥谷 大村
2 関本 本多
3 シーツ 多村
4 金本 松中
5 今岡 小久保
6 濱中 アダム
7 林 柴原
8 矢野 森本
9 桜井 山崎
(2007-05-22 18:00:00 試合開始)
杉内が涌井と並んで7勝目。1失点は馬原が金本に打たれたソロHRです。しかし金本ものすごい飛ばすのね。ヤフードームの後ろの方の座席まで飛んでたし。でついに阪神は禁断のあの桜井使ったんですね。で濱中も復帰。
杉内だから阪神戦は点取ってもらえなくても普通に勝っちゃうのか。阪神との日本シリーズもMVPだったしねえ。阪神左多いから特に杉内とかは効きそう。この試合のみプロ野球ニュースでしか見られなかったんですが、福原も復帰してそんなに間がない割にはいいピッチングみたいですね。
明日も勝て!勝つんだパリーグ。
この日は史上3度目のパ全球団勝利だそうで、おめでとうございます。
○楽天4-2ヤクルト●(交流戦):投打がかみ合った楽天が勝利。先発・永井は7回を無四球、2失点で3勝目を挙げた。二回に渡辺直の中前打などで3点を先取。五回には山崎武の犠飛で加点した。ヤクルトは四回のガイエル、五回の米野といずれもソロのみ。先発の藤井は制球が悪く5敗目。
▽ヤクルト・古田監督 なかなかヒットが出ないで、結果的には抑えられてしまった。(野村監督との師弟対決について問われ)誰と対戦するというより、自分たちの野球がしたかったのですが……。
野村語録:(MSN毎日より)
今日は永井がヒーロー。よく投げた。(古田監督との師弟対決は意識したかと問われ)そんなのは意識していないよ。今言われて初めて気がついた。
■盛 岡
■スコア
ヤクルト 2-4 楽天
楽天勝利
■本日の継投
勝/永 井 3勝2敗
S/福 盛 2勝9S
敗/藤 井 3勝5敗
ヤクルト/藤井.花田.高井.吉川-C/米野
楽天/永井.渡邉.福盛-C/嶋
■HR:4回ガイエル8号ソロ、5回米 野3号ソロ(05/22 21:22 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.渡辺直(遊)
2.鉄平(中)
3.礒部(右)
4.山崎武(一)
5.リック(三)
6.フェルナンデス(DH)
7.高須(二)
8.牧田(左)
9.嶋(捕)
P.永井
<東京ヤクルトスワローズ>
1.青木(中)
2.飯原(三)
3.真中(左)
4.ラミレス(DH)
5.ガイエル(右)
6.畠山(一)
7.宮本(遊)
8.城石(二)
9.米野(捕)
P.藤井
~永井の成績~
(イニング数)7-0/0
(被安打数)5
(奪三振数)5
(四死球数)0
(自責点)2
(防御率) 3.92
(勝敗数)3勝2敗0S
今日から交流戦なんですけど、ちーぐるすはセでは神宮が一番通っている球場なので、スワローズにはあまり馴染みないって感じしませんでした。というかスワローズとカープってパリーグっぽいし。試合は前回登板で打たれた永井が無事勝利。打たれたのは米野とガイエルのソロHR2本のみでした。
ヤクルト東京ドームの試合見た時よりこの日は随分守備がまとまっていました。こういう球場はそんなに苦手じゃないのかなあ。で真中が元気に働いていて山崎の打球(抜ければ2点タイムリー位)を外野フライにしていました。それと鈴木健が最後の打者で出てきていました。今日から選手登録されたんだって。鈴木健見るのすごい久々だなあ。ベンチにいる時から、ちょっと驚いたけど。鈴木健が一軍にいるならもっと神宮にも通わないと。
イーグルスはなんとかチャンスをモノにして、ちょっとづつちょっとづつ点を獲って守りきったので、そんなに危なげはなかったです。福盛が劇場していた以外は。山崎がファーストでホセがDHでしたが、ホセが3塁よりこの方がいいでしょうね。牧田のタイムリーが貴重でしたね。
永井・渡辺恒に関してはもうほとんどいう事ありませんね。ガイエルへの攻め方もわかったみたいだし。後半藤井がマスク被っていましたが、今後もこういう風に使って行けるといいのではないでしょうか。
オリックス:今季初の4連勝 広島は借金生活に逆戻り:MSN毎日
〇オリックス6-0広島●(交流戦):投打のかみ合ったオリックスが今季初の4連勝。一回にローズの2ランで先制し、四回は後藤の適時打、八回も北川の2点三塁打などで着実に加点した。抑えから転向のカーターが6回無失点で今季初勝利。広島は打線がつながらず、借金生活に逆戻り。(5月22日 22時09分)***
■京セラドーム
■スコア
広島 0-6 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/カーター 1勝2敗6S
S/本 柳 1S
敗/大 竹 4勝3敗
広島/大竹.宮崎-C/石原
オリックス/カーター.高木.本柳-C/日高
■HR:1回"ローズ13号2ラン(05/22 20:32 試合終了)
■京セラドーム
■先発投手
広島 大竹 / オリックス カーター
■本日のスタメン
広島 オリックス
1 梵 大西
2 松本 村松
3 栗原 ラロッカ
4 新井 ローズ
5 前田智 北川
6 森笠 下山
7 喜田 後藤
8 石原 大引
9 東出 日高
(2007-05-22 18:00:00 試合開始)
NHKBSにて放送。イーグルス戦と平行して観戦。カーターが先発で勝ちました。これでポジション決まりでしょうかね。抑えは今は加藤でいずれ大久保(あるいは山口?)が復帰してくればまた考える、って形なんでしょうし。しかし随分コリンズ監督思い切りましたね。結果が吉と出てよかったですね。
一方のカープ。久々に大竹じっくりみましたけれど、随分よくなったなあ。去年とか一昨年とか見た時はもう端にも棒にも引っ掛からないような状態でした。よくカープ我慢してここまで育てましたね。やっと投手の育成に少し光明が見えて来たようにも。
ずっと2対0・3対0の緊迫したゲームでしたが8回裏にオリが3点追加してゲームを決めました。
西武:連敗を3で止める 涌井は今季7勝目 横浜は8連敗:MSN毎日
○西武2-1横浜●(交流戦):西武が連敗を3で止めた。西武は四回、4連打で2点を先取。先発の涌井は制球が不安定だったが、要所を締める投球で今季7勝目。横浜は八回、村田が左越えに9号ソロを放ち、27イニングぶりの得点を挙げたが、03年6月に10連敗を喫して以来の8連敗。
▽西武・伊東監督 涌井は一回2死満塁の場面をよくしのいだ。久々にタイムリーも出た。交流戦の初戦を取れたので、また明日からいけると思う。
▽横浜・大矢監督 何とかしようと思ってできなかったら、Aクラスには残れない。はねのけて、点を取りたかった。ここが頑張りどころ。
■インボイス
■スコア
横浜 1-2 西武
西武勝利
■本日の継投
勝/涌 井 7勝2敗
S/小野寺 1敗9S
敗/寺 原 4勝3敗
横浜/寺原-C/相川
西武/涌井.小野寺-C/細川
■HR:8回村 田9号ソロ(05/22 20:54 試合終了)
■インボイス
■先発投手
横浜 寺原 / 西武 涌井
■本日のスタメン
横浜 西武
1 仁志 岸
2 下窪 福地
3 佐伯 中島
4 村田 カブレラ
5 金城 和田
6 内川 石井義
7 古木 G.G.佐藤
8 相川 細川
9 藤田 高木
(2007-05-22 18:00:00 試合開始)
TVさいたまを時々観戦。涌井対寺原という交流戦ならではというよりちょっと見慣れた対戦でした。まあ涌井が普通に勝った訳でヒーローインタビューも浮ついた所が全く無く、ほんとにもう立派なもう一人のエースって感じでしたね。涌井は7勝目です。
寺原ですが、悪くは決してなかったと思います。去年も寺原いい時はよかったよね。木塚とかの髪型見慣れているせいか、寺原のちょっと伸びた髪形もベイスターズユニになんとなく合っている感じしました。この日を入れてチーム8連敗中だそうですが、それでもまあまあいい位置にはいるんですよね、横浜。
プロ野球ニュースでは両投手の配球について取り上げていました。涌井の配球を褒めていましたが、寺原もかなり評価高かったです。
ロッテ:八回に4点、3連勝 中日は投手陣が10四死球:MSN毎日
○ロッテ8-3中日●(交流戦):ロッテが3連勝。一回、早川の適時三塁打などで2点を先取。その後も小刻みに加点すると、八回、ベニーの適時二塁打などで4点を挙げ、勝負を決めた。中日は投手陣が毎回の10四死球と乱調。打線もウッズのソロなどで追い上げたが、ロッテの継投にかわされた。
▽ロッテ・バレンタイン監督 さまざまな形で得点できた。(交流戦)3連覇へ向けて、最初の試合を勝てたことは良かった。
▽中日・落合監督 交流戦の最初は、こんなもんだろう。(試合前から)予感はしていた。
■千葉マリン
■スコア
中日 3-8 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/成 瀬 5勝
敗/朝 倉 3勝4敗
中日/朝倉.鈴木.久本.平井-C/谷繁
ロッテ/成瀬.荻野.薮田.川崎-C/里崎
■HR:4回T・ウッズ19号ソロ(05/22 22:07 試合終了)
■千葉マリン
■先発投手
中日 朝倉 / ロッテ 成瀬
■本日のスタメン
中日 ロッテ
1 井端 TSUYOSHI
2 荒木 早川
3 福留 福浦
4 T・ウッズ サブロー
5 森野 里崎
6 立浪 ズレータ
7 中村紀 ベニー
8 李炳圭 今江
9 谷繁 青野
(2007-05-22 18:15:00 試合開始)
この試合長かったですね。一番最後までやっていました。ちばテレビを時々見ていましたが、ちばテレビ放送後、全ての試合がほぼ終わった後8回裏の攻撃を延々とやっていましたね。
このカードはマリーンズに非常に分があるみたいですが、この日もご多分漏れずマリーンズ圧勝。ただし途中まではかなり緊迫していたと思います。6回表にドラゴンズが森野のタイムリーで2点目を獲り1点差まで詰めるも、その裏すぐ突き放され、8回も1点獲るもその裏久本・平井が打たれて4失点。ほんとマリーンズ危な気なく勝ちましたね。成瀬はこれで5勝目です。
日本ハム:逆転勝ちで3連勝 巨人は福田の投球が誤算:MSN毎日
○日本ハム3-1巨人●(交流戦):日本ハムが逆転勝ちで今季3度目の3連勝。二回、金子誠の右中間適時二塁打で同点。三回無死一塁から、稲葉の左翼線適時二塁打で勝ち越した。グリンは粘り強い投球で2勝目。巨人は一回、高橋由の今季4本目の先頭打者本塁打で先行したが、福田の投球が誤算。
▽日本ハム・ヒルマン監督 ここ一番で、あと一本が欲しい場面で適時打が出た。グリンは試合の中で修正し、四回以降立ち直った。
▽巨人・原監督 (一回2死満塁の好機を生かせず)打線が少しつないでいくというのでね。攻める必要があったんだろうけど、1点ではね……。
■札幌ドーム
■スコア
巨人 1-3 日本ハム
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/グリン 2勝3敗
S/MICHEAL 7S
敗/福 田 2勝1敗
巨人/福田.西村.野口.姜建銘-C/阿部
日本ハム/グリン.武田勝.MICHEAL-C/鶴岡
■HR:1回高橋由10号ソロ(05/22 21:16 試合終了)
■札幌ドーム
■先発投手
巨人 福田 / 日本ハム グリン
■本日のスタメン
巨人 日本ハム
1 高橋由 森本
2 谷 田中賢
3 小笠原 稲葉
4 イ・スンヨプ セギノール
5 二岡 小田
6 阿部 小谷野
7 清水 坪井
8 ホリンズ 鶴岡
9 脇谷 金子誠
(2007-05-22 18:00:00 試合開始)
グリンがよかったですね。まだシーズン序盤だったんで今年は(といより今年も、か?)自身まだ負けより勝ちが少なかったのですが、この日はニュースでみる限りでもかなり腕が振れていてよかったように思います。
小笠原ブーイングされていたみたいですね。当然か。それからこの試合地上波テレ朝だったんですが、なんか画面とかいじりすぎ。急に画面小さくなって解説者の星野氏の顔が出てきたり、とか応援メッセージがティッカーで出てきたり、とか。ウザ過ぎ。これじゃ落ち着いて野球見られないじゃない。そんなに野球おもちゃにして視聴率取りたいんですか?CM減らせば視聴率上がりますよ。
やる気ないなら地上波で野球やるの止めていいですよ、もう。メジャー放送の方がずっと地上波民放プロ野球よりいいのはNHKとかCMなしで生でダラダラやっているせいだと思いますよ。
ソフトバンク:杉内が7勝目 阪神は3連勝でストップ:MSN毎日
○ソフトバンク2-1阪神●(交流戦):ソフトバンクが、杉内馬原のリレーで逃げ切った。杉内は緩急がさえ、八回途中無失点で、リーグトップタイの7勝目。打線は二回に森本の右中間への適時二塁打で先制。七回に3連打で加点した。阪神は九回、金本のソロで追い上げたが、3連勝でストップ。
▽ソフトバンク・王監督 タイムリーが出たね。普段、対戦していない打者なんでそう連打とはいかないけど。(カードの)頭を取れてよかったよ。
▽阪神・岡田監督 (杉内の)防御率を考えれば、こういうゲーム展開になるのは予想できた。(二回の本塁憤死など)数少ないチャンスで点を取れてたら分からんかったな。
■ヤフードーム
■スコア
阪神 1-2 ソフトバンク
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/杉 内 7勝1敗
S/馬 原 14S
敗/福 原 1勝3敗
阪神/福原.久保田.橋本健-C/矢野
ソフトバンク/杉内.馬原-C/山崎
■HR:9回金 本12号ソロ(05/22 20:57 試合終了)
■ヤフードーム
■先発投手
阪神 福原 / ソフトバンク 杉内
■本日のスタメン
阪神 ソフトバンク
1 鳥谷 大村
2 関本 本多
3 シーツ 多村
4 金本 松中
5 今岡 小久保
6 濱中 アダム
7 林 柴原
8 矢野 森本
9 桜井 山崎
(2007-05-22 18:00:00 試合開始)
杉内が涌井と並んで7勝目。1失点は馬原が金本に打たれたソロHRです。しかし金本ものすごい飛ばすのね。ヤフードームの後ろの方の座席まで飛んでたし。でついに阪神は禁断のあの桜井使ったんですね。で濱中も復帰。
杉内だから阪神戦は点取ってもらえなくても普通に勝っちゃうのか。阪神との日本シリーズもMVPだったしねえ。阪神左多いから特に杉内とかは効きそう。この試合のみプロ野球ニュースでしか見られなかったんですが、福原も復帰してそんなに間がない割にはいいピッチングみたいですね。
明日も勝て!勝つんだパリーグ。
この日は史上3度目のパ全球団勝利だそうで、おめでとうございます。
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小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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