個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
○巨人4-1楽天●(交流戦):巨人が交流戦今季初勝利。一回に小笠原の2ランで先制、二回はホリンズの2ランで加点し優位に進めた。先発の内海は6勝目。楽天は七回に鉄平の右前打で1点返し、なお1死一、二塁の好機を築いたが巨人の2番手豊田に抑えられ、以後は出塁すらできなかった。
▽巨人・原監督 (交流戦今季初勝利に)良かったですね。内海は立ち上がり不安定なところあったが、まあまあゲームを作ってくれた。
野村語録:イーグルス公式
(「打線の援護がありませんでしたね」という問いに)「それもあるが、2発(のホームラン)が痛かった。今日は風があったので、特に高目は要注意だった。それはこっちのミスでもあるしな。」
【楽天】青山、2被弾で2回途中KO :(楽天スポーツ)
■フルスタ宮城
■スコア
巨人 4-1 楽天
巨人勝利
■本日の継投
勝/内 海 6勝2敗
S/上 原 5S
敗/青 山 3勝6敗
巨人/内海.豊田.上原-C/阿部
楽天/青山.有銘-C/藤井
■HR:1回小笠原10号2ラン、2回ホリンズ4号2ラン(05/26 15:59 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.渡辺直(遊)
2.鉄平(中)
3.礒部(右)
4.山崎武(DH)
5.リック(左)
6.フェルナンデス(三)
7.ウィット(一)
8.塩川(二)
9.藤井(捕)
P.青山
<読売ジャイアンツ>
1.高橋由(右)
2.谷(左)
3.小笠原(三)
4.李(一)
5.二岡(遊)
6.阿部(捕)
7.木村拓(二)
8.ホリンズ(DH)
9.清水(中)
P.内海
~青山の成績~
(イニング数)1-1/3
(被安打数)3
(奪三振数)2
(四死球数)2
(自責点)4
(防御率) 4.50
(勝敗数)3勝6敗0S
~有銘の成績~
(イニング数)7-2/3
(被安打数)3
(奪三振数)3
(四死球数)0
(自責点)0
(防御率) 4.46
(勝敗数)1勝3敗0S
見た時にはもう青山はいませんでした。有銘が残り7回2/3投げたのですから、打線が援護して有銘に勝ちをつけて上げたかったですね。
青山の立ち上がりの悪さはどうしたらいいのでしょうかね。ブルペンでは調子がいいようなのですが・・・もう少し肩を作ってから行った方がいいのかなあ。うーん。野村さんは風の影響も触れておられますが、立ち上がりの悪さは考えてどうにかなる問題なのか。肩が暖まるのが遅いタイプなのかなあ。
で有銘はものすごくよかったんですがどうしたことでしょうか。これで先発復帰なるか。(前回登板がもうちょっとよければこの試合先発だったのかなあ。)
そしてやはり讀賣って左苦手なんだね。左ばっかりだもんね。でイハーラとオバーナの影響は確実に浸透していてまともな野球やるようになってきています。僅差で逃げ切り試合が多いって事はそういう事なんでしょうし。
でも小笠原がヒーローインタビューってなんか嫌だな。(多分FA会見時の「人生に勝った」みたいなイメージが払拭できないせいなんだろうけれど。)まあ単に好き嫌いの問題ですが。(パファンにあの会見のイメージがどの位好まれたかは・・・ねえ。言わずもがなですが。)次は勝ってタイにしてもらいたいものです。それから下で頑張っている川井にチャンスをあげてみて下さいお願いします。
日本ハム:6連勝で3位に浮上 ヤ軍は5連敗で借金16:MSN毎日
○日本ハム6-4ヤクルト●(交流戦):日本ハムが6連勝で3位に浮上。七回1死一、三塁で、稲葉が右前適時打を放って勝ち越し。4番手の武田久は低めに丁寧に集める投球で2勝目。ヤクルトは五回に宮本の適時打で同点としたが、その後は好機を生かせず、今季2度目の5連敗で借金は16に。
▽日本ハム・ヒルマン監督 慣れないマウンドで、雨も降り、投手には厳しい条件だったので、木下は早い回に交代させた。
▽ヤクルト・古田監督 負けが込んでいるけど、新しい気持ちで一戦、一戦やるしかない。
■札幌円山
ヤクルト 4-6 日本ハム
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/武田久 2勝1敗2S
S/MICHEAL 8S
敗/遠 藤 2勝2敗
ヤクルト/石川.吉川.高井.遠藤.花田-C/福川
日本ハム/木下.押本.江尻.武田久.MICHEAL-C/高橋.中嶋
■HR:3回ガイエル9号2ラン(05/26 17:01 試合終了)
■札幌円山
■先発投手
ヤクルト 石川 / 日本ハム 木下
■本日のスタメン
ヤクルト 日本ハム
1 青木 森本
2 真中 田中賢
3 ラミレス 稲葉
4 ガイエル セギノール
5 宮出 小谷野
6 宮本 田中幸
7 度会 高橋
8 福川 木元
9 城石 金子誠
(2007-05-26 13:00:00 試合開始)
ファイターズ6連勝で3位浮上ですよ。この日も木下先発と鎌ヶ谷というか若い力を使って、チームを活性化している模様。そして稲葉が古巣相手に大活躍です。
一方のスワローズはガイエル2ラン打ってるし、5回には同点に追い着いているのにも関わらず7回に2点取られてそのまま負けてしまっています。交流戦まだ勝ち星なし。
ロッテ:快勝、首位に浮上 横浜は三浦の球にキレなく:MSN毎日
○ロッテ8-3横浜●(交流戦):13安打のロッテが快勝し、首位に浮上。一回、福浦の右中間適時二塁打で先制すると、二回には青野の2ランで加点。その後も連打を中心に効率よく得点を重ねた。先発渡辺俊は8回2失点で5勝目。横浜は9日以来の先発となった三浦の球にキレがなかった。
▽ロッテ・バレンタイン監督 渡辺俊はスライド登板だったが、集中力を切らさず、丁寧に投げてくれた。
▽横浜・大矢監督 渡辺俊には、打線が全然合わなかったね。タイミングをとりにくい投手だが、それは言っても仕方ない。
■千葉マリン
■スコア
横浜 3-8 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/渡辺俊 5勝1敗
敗/三 浦 2勝5敗
横浜/三浦.高宮.ホセロ.山口.吉見-C/相川
ロッテ/渡辺俊.川崎-C/里崎
■HR:9回村 田10号ソロ/2回青 野9号2ラン(05/26 16:15 試合終了)
■千葉マリン
■先発投手
横浜 三浦 / ロッテ 渡辺俊
■本日のスタメン
横浜 ロッテ
1 仁志 TSUYOSHI
2 藤田 早川
3 鈴木尚 福浦
4 村田 サブロー
5 佐伯 里崎
6 金城 ズレータ
7 吉村 ベニー
8 古木 今江
9 相川 青野
(2007-05-26 13:00:00 試合開始)
この日は村兆さんが始球式で、そういうゲンもあってか渡辺俊介が普通に投げて抑えて5勝目。青野がまたHR打ってますね。そして首位に立ったのですが、この時期マリーンズが首位に立つの珍しくなくなってきているので、そういう時期が来たか、という感じですね。
一方のベイスターズは渡辺俊介に歯が立たなかったのは仕方ないにしても三浦が不調の模様。この日は負け試合なのに相当投手注ぎ込んでいます。
オリックス:引き分けはさみ6連勝 阪神は拙攻で零封負け:MSN毎日
〇オリックス7-0阪神●(交流戦):オリックスが引き分けをはさみ、8連勝した01年5月以来の6連勝。一回、北川、下山の連続適時二塁打で3点を先取。四、六回にも2死無走者から好機をつくり、2点ずつ加えた。平野佳は緩急がさえ、3勝目。阪神は拙攻が目立ち、今季6度目の零封負け。
▽オリックス・コリンズ監督 平野佳がいい投球をしてくれた。内容も含めて、この連勝は大きい。
▽阪神・岡田監督 チャンスをつぶすって、誰が見ても分かるやんか。(ジャンがまたもボークから崩れ)何回も言うてることやから。(打線の拙攻に)力んでるように見えるか? 言いようがない。それだけよ。
■スカイマーク
■スコア
阪神 0-7 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/平野佳 3勝4敗
敗/ジャン 3勝3敗
阪神/ジャン.能見.橋本健.渡辺.中村泰-C/矢野.狩野
オリックス/平野佳.高木.大久保-C/日高
■HR:6回ラロッカ16号2ラン(05/26 16:14 試合終了)
■スカイマーク
■先発投手
阪神 ジャン / オリックス 平野佳
■本日のスタメン
阪神 オリックス
1 鳥谷 大西
2 赤星 村松
3 シーツ ラロッカ
4 金本 ローズ
5 今岡 北川
6 林 下山
7 葛城 後藤
8 矢野 大引
9 藤本 日高
(2007-05-26 13:00:00 試合開始)
オリが連勝しこれでこのカードの負け越しはなくなりました。交流戦でまだ引き分けひとつの負けなし。しかも6連勝という事で非常にチーム状態がよくなってきている模様。そしてついに大久保が復活。セーブはつきませんでしたが、これで抑えの問題は解決ですかね。
一方のタイガースはなんか監督コメントが全く冷静でないですね。そんなに怒ってもその先発を自分が使っている訳なのですからねえ。
中日:3連勝で首位守る 中田は6勝目 西武は4位に転落:MSN毎日
○中日7-1西武●(交流戦):中日が3連勝で首位を守った。二回に中村紀の犠飛で先制し、三回は森野の3ランなどで4点加えた。中田は8回1失点の好投でリーグトップタイの6勝目。西武は西口が誤算。11試合連続一けた安打と打撃不振も深刻で3連敗となり、3月30日以来の4位に転落。
▽西武・伊東監督 何も言うことはない。きょうは勘弁してよ。
▽中日・落合監督 中田は終盤まで球威が落ちていなかった。(球数が増えても)投げる体力はある。
■インボイス
■スコア
中日 7-1 西武
中日勝利
■本日の継投
勝/中 田 6勝2敗
敗/西 口 5勝4敗
中日/中田.グラセスキ-C/谷繁
西武/西口.岩崎.星野.長田-C/野田
■HR:3回森 野6号3ラン、6回李炳訣?ラン/4回カブレラ8号ソロ(05/26 16:30 試合終了)
■インボイス
■先発投手
中日 中田 / 西武 西口
■本日のスタメン
中日 西武
1 井端 栗山
2 立浪 大島
3 福留 中島
4 T・ウッズ カブレラ
5 森野 和田
6 中村紀 石井義
7 李炳圭 G.G.佐藤
8 藤井 野田
9 谷繁 後藤武
(2007-05-26 13:30:00 試合開始)
ライオンズは西口で勝てなかったという非常に痛い結果に終わりました。まだ腰痛が完治していないのでしょうか。どうしたんでしょう。でこういうアクシデントに本来非常に強いはずのライオンズがなぜかドラゴンズ中田に全く合わず、打てませんでした。
プロ野球ニュースでは1回に得点出来なかった事がネックとなったという分析ですが、離塁し過ぎて2塁で刺された中島も少々焦りがあったのかもしれません。しかし打線が絶不調ですね・・・うーん。4位という事でこれから残りの下位2球団イーグルス・オリックスと仲良く上位球団をおりゃあ、と追い上げる立場になりました。でも元々そういうのが得意なチームなんだし。この日は松坂も海の向こうで体調不良だったそうで、皆さんお大事に。
広島:逆転で交流戦初勝利 ソフトバンクは首位から転落:MSN毎日
○広島2-1ソフトバンク●(交流戦):広島が逆転で交流戦初勝利。七回、新井の中犠飛で追いつくと、八回には石原のスクイズで勝ち越した。フェルナンデスが6回1失点と好投し、4人の継投で逃げ切った。3併殺のソフトバンクはロッテを勝率で下回り、5月4日以来守ってきた首位の座から転落。
▽広島・ブラウン監督 石原のスクイズはうまくいった。先頭打者の出た2イニングを得点に結びつけることができた。
▽ソフトバンク・王監督 (敵失による1点だけに)自力で点が取れないからなあ。けん制死とかも出たが、1点を争う試合でミスは痛い。
■ヤフードーム
■スコア
広島 2-1 ソフトバンク
広島勝利
■本日の継投
勝/ 林 2勝
S/永 川 2勝2敗11S
敗/ガトームソン 2勝4敗
広島/フェルナンデ.横山.林.永川-C/石原
ソフトバンク/ガトームソン.佐藤.篠原-C/田上
(05/26 16:12 試合終了)
■ヤフードーム
■先発投手
広島 フェルナンデ / ソフトバンク ガトームソン
■本日のスタメン
広島 ソフトバンク
1 梵 大村
2 東出 本多
3 栗原 多村
4 新井 小久保
5 前田智 アダム
6 森笠 柴原
7 緒方 田上
8 喜田 ブキャナン
9 石原 森本
(2007-05-26 13:00:00 試合開始)
普通ならパリーグを応援しなければならないのに、広島に関しては他人とは思えないその清貧振りが奇妙な共感を呼んで、しかも先発があの今年最大のネタ投手フェルナンデスとあっては、もう脱帽するしかございません。見事な1勝でした。ホークスってああいうピッチャー苦手なのか。(他チームはホークスで打撃投手やってる金田とか呼んできて使ってみた方がいいんじゃないんでしょうか。)
プロ野球ニュースでは石原のスクイズが「俺の一面」になっていましたが、これでカープ交流戦1勝目。
一方のホークスは首位陥落というかなりホークス的には緊急事態なんでしょうが、どうせ体力もあり層も厚いチームですから心配する必要はそんなにないでしょう。ガトームソンもこの日はよかったですしね。ホークスはミスも色々重なっていましたし。
個犬的にこの日は電車内に1時間以上閉じ込められるという滅多にない体験をして疲れていますので手短ですみません(しかもジェフ目の前でガンバに負けたよ)。3勝3敗のタイでしたが、イーグルスにはもうちょっと頑張って欲しかったですね。ホークス・ライオンズは仕方ない気もします。対ネタ投手フェルナンデスとか西口が万全でない、とかですからね。青山・・・次こそいい結果出して下さい。
パリーグ各球団:
日曜日で移動日なしの移動というちょっと無理無理な日程ですが、だからと言って中途半端な事していたら足元すくわれます。敵地とは言え日曜日はスタジアムも通常より混んでいるはず。何とかこのカードの頭を取りましょう。必死で勝て。
▽巨人・原監督 (交流戦今季初勝利に)良かったですね。内海は立ち上がり不安定なところあったが、まあまあゲームを作ってくれた。
野村語録:イーグルス公式
(「打線の援護がありませんでしたね」という問いに)「それもあるが、2発(のホームラン)が痛かった。今日は風があったので、特に高目は要注意だった。それはこっちのミスでもあるしな。」
【楽天】青山、2被弾で2回途中KO :(楽天スポーツ)
■フルスタ宮城
■スコア
巨人 4-1 楽天
巨人勝利
■本日の継投
勝/内 海 6勝2敗
S/上 原 5S
敗/青 山 3勝6敗
巨人/内海.豊田.上原-C/阿部
楽天/青山.有銘-C/藤井
■HR:1回小笠原10号2ラン、2回ホリンズ4号2ラン(05/26 15:59 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.渡辺直(遊)
2.鉄平(中)
3.礒部(右)
4.山崎武(DH)
5.リック(左)
6.フェルナンデス(三)
7.ウィット(一)
8.塩川(二)
9.藤井(捕)
P.青山
<読売ジャイアンツ>
1.高橋由(右)
2.谷(左)
3.小笠原(三)
4.李(一)
5.二岡(遊)
6.阿部(捕)
7.木村拓(二)
8.ホリンズ(DH)
9.清水(中)
P.内海
~青山の成績~
(イニング数)1-1/3
(被安打数)3
(奪三振数)2
(四死球数)2
(自責点)4
(防御率) 4.50
(勝敗数)3勝6敗0S
~有銘の成績~
(イニング数)7-2/3
(被安打数)3
(奪三振数)3
(四死球数)0
(自責点)0
(防御率) 4.46
(勝敗数)1勝3敗0S
見た時にはもう青山はいませんでした。有銘が残り7回2/3投げたのですから、打線が援護して有銘に勝ちをつけて上げたかったですね。
青山の立ち上がりの悪さはどうしたらいいのでしょうかね。ブルペンでは調子がいいようなのですが・・・もう少し肩を作ってから行った方がいいのかなあ。うーん。野村さんは風の影響も触れておられますが、立ち上がりの悪さは考えてどうにかなる問題なのか。肩が暖まるのが遅いタイプなのかなあ。
で有銘はものすごくよかったんですがどうしたことでしょうか。これで先発復帰なるか。(前回登板がもうちょっとよければこの試合先発だったのかなあ。)
そしてやはり讀賣って左苦手なんだね。左ばっかりだもんね。でイハーラとオバーナの影響は確実に浸透していてまともな野球やるようになってきています。僅差で逃げ切り試合が多いって事はそういう事なんでしょうし。
でも小笠原がヒーローインタビューってなんか嫌だな。(多分FA会見時の「人生に勝った」みたいなイメージが払拭できないせいなんだろうけれど。)まあ単に好き嫌いの問題ですが。(パファンにあの会見のイメージがどの位好まれたかは・・・ねえ。言わずもがなですが。)次は勝ってタイにしてもらいたいものです。それから下で頑張っている川井にチャンスをあげてみて下さいお願いします。
日本ハム:6連勝で3位に浮上 ヤ軍は5連敗で借金16:MSN毎日
○日本ハム6-4ヤクルト●(交流戦):日本ハムが6連勝で3位に浮上。七回1死一、三塁で、稲葉が右前適時打を放って勝ち越し。4番手の武田久は低めに丁寧に集める投球で2勝目。ヤクルトは五回に宮本の適時打で同点としたが、その後は好機を生かせず、今季2度目の5連敗で借金は16に。
▽日本ハム・ヒルマン監督 慣れないマウンドで、雨も降り、投手には厳しい条件だったので、木下は早い回に交代させた。
▽ヤクルト・古田監督 負けが込んでいるけど、新しい気持ちで一戦、一戦やるしかない。
■札幌円山
ヤクルト 4-6 日本ハム
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/武田久 2勝1敗2S
S/MICHEAL 8S
敗/遠 藤 2勝2敗
ヤクルト/石川.吉川.高井.遠藤.花田-C/福川
日本ハム/木下.押本.江尻.武田久.MICHEAL-C/高橋.中嶋
■HR:3回ガイエル9号2ラン(05/26 17:01 試合終了)
■札幌円山
■先発投手
ヤクルト 石川 / 日本ハム 木下
■本日のスタメン
ヤクルト 日本ハム
1 青木 森本
2 真中 田中賢
3 ラミレス 稲葉
4 ガイエル セギノール
5 宮出 小谷野
6 宮本 田中幸
7 度会 高橋
8 福川 木元
9 城石 金子誠
(2007-05-26 13:00:00 試合開始)
ファイターズ6連勝で3位浮上ですよ。この日も木下先発と鎌ヶ谷というか若い力を使って、チームを活性化している模様。そして稲葉が古巣相手に大活躍です。
一方のスワローズはガイエル2ラン打ってるし、5回には同点に追い着いているのにも関わらず7回に2点取られてそのまま負けてしまっています。交流戦まだ勝ち星なし。
ロッテ:快勝、首位に浮上 横浜は三浦の球にキレなく:MSN毎日
○ロッテ8-3横浜●(交流戦):13安打のロッテが快勝し、首位に浮上。一回、福浦の右中間適時二塁打で先制すると、二回には青野の2ランで加点。その後も連打を中心に効率よく得点を重ねた。先発渡辺俊は8回2失点で5勝目。横浜は9日以来の先発となった三浦の球にキレがなかった。
▽ロッテ・バレンタイン監督 渡辺俊はスライド登板だったが、集中力を切らさず、丁寧に投げてくれた。
▽横浜・大矢監督 渡辺俊には、打線が全然合わなかったね。タイミングをとりにくい投手だが、それは言っても仕方ない。
■千葉マリン
■スコア
横浜 3-8 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/渡辺俊 5勝1敗
敗/三 浦 2勝5敗
横浜/三浦.高宮.ホセロ.山口.吉見-C/相川
ロッテ/渡辺俊.川崎-C/里崎
■HR:9回村 田10号ソロ/2回青 野9号2ラン(05/26 16:15 試合終了)
■千葉マリン
■先発投手
横浜 三浦 / ロッテ 渡辺俊
■本日のスタメン
横浜 ロッテ
1 仁志 TSUYOSHI
2 藤田 早川
3 鈴木尚 福浦
4 村田 サブロー
5 佐伯 里崎
6 金城 ズレータ
7 吉村 ベニー
8 古木 今江
9 相川 青野
(2007-05-26 13:00:00 試合開始)
この日は村兆さんが始球式で、そういうゲンもあってか渡辺俊介が普通に投げて抑えて5勝目。青野がまたHR打ってますね。そして首位に立ったのですが、この時期マリーンズが首位に立つの珍しくなくなってきているので、そういう時期が来たか、という感じですね。
一方のベイスターズは渡辺俊介に歯が立たなかったのは仕方ないにしても三浦が不調の模様。この日は負け試合なのに相当投手注ぎ込んでいます。
オリックス:引き分けはさみ6連勝 阪神は拙攻で零封負け:MSN毎日
〇オリックス7-0阪神●(交流戦):オリックスが引き分けをはさみ、8連勝した01年5月以来の6連勝。一回、北川、下山の連続適時二塁打で3点を先取。四、六回にも2死無走者から好機をつくり、2点ずつ加えた。平野佳は緩急がさえ、3勝目。阪神は拙攻が目立ち、今季6度目の零封負け。
▽オリックス・コリンズ監督 平野佳がいい投球をしてくれた。内容も含めて、この連勝は大きい。
▽阪神・岡田監督 チャンスをつぶすって、誰が見ても分かるやんか。(ジャンがまたもボークから崩れ)何回も言うてることやから。(打線の拙攻に)力んでるように見えるか? 言いようがない。それだけよ。
■スカイマーク
■スコア
阪神 0-7 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/平野佳 3勝4敗
敗/ジャン 3勝3敗
阪神/ジャン.能見.橋本健.渡辺.中村泰-C/矢野.狩野
オリックス/平野佳.高木.大久保-C/日高
■HR:6回ラロッカ16号2ラン(05/26 16:14 試合終了)
■スカイマーク
■先発投手
阪神 ジャン / オリックス 平野佳
■本日のスタメン
阪神 オリックス
1 鳥谷 大西
2 赤星 村松
3 シーツ ラロッカ
4 金本 ローズ
5 今岡 北川
6 林 下山
7 葛城 後藤
8 矢野 大引
9 藤本 日高
(2007-05-26 13:00:00 試合開始)
オリが連勝しこれでこのカードの負け越しはなくなりました。交流戦でまだ引き分けひとつの負けなし。しかも6連勝という事で非常にチーム状態がよくなってきている模様。そしてついに大久保が復活。セーブはつきませんでしたが、これで抑えの問題は解決ですかね。
一方のタイガースはなんか監督コメントが全く冷静でないですね。そんなに怒ってもその先発を自分が使っている訳なのですからねえ。
中日:3連勝で首位守る 中田は6勝目 西武は4位に転落:MSN毎日
○中日7-1西武●(交流戦):中日が3連勝で首位を守った。二回に中村紀の犠飛で先制し、三回は森野の3ランなどで4点加えた。中田は8回1失点の好投でリーグトップタイの6勝目。西武は西口が誤算。11試合連続一けた安打と打撃不振も深刻で3連敗となり、3月30日以来の4位に転落。
▽西武・伊東監督 何も言うことはない。きょうは勘弁してよ。
▽中日・落合監督 中田は終盤まで球威が落ちていなかった。(球数が増えても)投げる体力はある。
■インボイス
■スコア
中日 7-1 西武
中日勝利
■本日の継投
勝/中 田 6勝2敗
敗/西 口 5勝4敗
中日/中田.グラセスキ-C/谷繁
西武/西口.岩崎.星野.長田-C/野田
■HR:3回森 野6号3ラン、6回李炳訣?ラン/4回カブレラ8号ソロ(05/26 16:30 試合終了)
■インボイス
■先発投手
中日 中田 / 西武 西口
■本日のスタメン
中日 西武
1 井端 栗山
2 立浪 大島
3 福留 中島
4 T・ウッズ カブレラ
5 森野 和田
6 中村紀 石井義
7 李炳圭 G.G.佐藤
8 藤井 野田
9 谷繁 後藤武
(2007-05-26 13:30:00 試合開始)
ライオンズは西口で勝てなかったという非常に痛い結果に終わりました。まだ腰痛が完治していないのでしょうか。どうしたんでしょう。でこういうアクシデントに本来非常に強いはずのライオンズがなぜかドラゴンズ中田に全く合わず、打てませんでした。
プロ野球ニュースでは1回に得点出来なかった事がネックとなったという分析ですが、離塁し過ぎて2塁で刺された中島も少々焦りがあったのかもしれません。しかし打線が絶不調ですね・・・うーん。4位という事でこれから残りの下位2球団イーグルス・オリックスと仲良く上位球団をおりゃあ、と追い上げる立場になりました。でも元々そういうのが得意なチームなんだし。この日は松坂も海の向こうで体調不良だったそうで、皆さんお大事に。
広島:逆転で交流戦初勝利 ソフトバンクは首位から転落:MSN毎日
○広島2-1ソフトバンク●(交流戦):広島が逆転で交流戦初勝利。七回、新井の中犠飛で追いつくと、八回には石原のスクイズで勝ち越した。フェルナンデスが6回1失点と好投し、4人の継投で逃げ切った。3併殺のソフトバンクはロッテを勝率で下回り、5月4日以来守ってきた首位の座から転落。
▽広島・ブラウン監督 石原のスクイズはうまくいった。先頭打者の出た2イニングを得点に結びつけることができた。
▽ソフトバンク・王監督 (敵失による1点だけに)自力で点が取れないからなあ。けん制死とかも出たが、1点を争う試合でミスは痛い。
■ヤフードーム
■スコア
広島 2-1 ソフトバンク
広島勝利
■本日の継投
勝/ 林 2勝
S/永 川 2勝2敗11S
敗/ガトームソン 2勝4敗
広島/フェルナンデ.横山.林.永川-C/石原
ソフトバンク/ガトームソン.佐藤.篠原-C/田上
(05/26 16:12 試合終了)
■ヤフードーム
■先発投手
広島 フェルナンデ / ソフトバンク ガトームソン
■本日のスタメン
広島 ソフトバンク
1 梵 大村
2 東出 本多
3 栗原 多村
4 新井 小久保
5 前田智 アダム
6 森笠 柴原
7 緒方 田上
8 喜田 ブキャナン
9 石原 森本
(2007-05-26 13:00:00 試合開始)
普通ならパリーグを応援しなければならないのに、広島に関しては他人とは思えないその清貧振りが奇妙な共感を呼んで、しかも先発があの今年最大のネタ投手フェルナンデスとあっては、もう脱帽するしかございません。見事な1勝でした。ホークスってああいうピッチャー苦手なのか。(他チームはホークスで打撃投手やってる金田とか呼んできて使ってみた方がいいんじゃないんでしょうか。)
プロ野球ニュースでは石原のスクイズが「俺の一面」になっていましたが、これでカープ交流戦1勝目。
一方のホークスは首位陥落というかなりホークス的には緊急事態なんでしょうが、どうせ体力もあり層も厚いチームですから心配する必要はそんなにないでしょう。ガトームソンもこの日はよかったですしね。ホークスはミスも色々重なっていましたし。
個犬的にこの日は電車内に1時間以上閉じ込められるという滅多にない体験をして疲れていますので手短ですみません(しかもジェフ目の前でガンバに負けたよ)。3勝3敗のタイでしたが、イーグルスにはもうちょっと頑張って欲しかったですね。ホークス・ライオンズは仕方ない気もします。対ネタ投手フェルナンデスとか西口が万全でない、とかですからね。青山・・・次こそいい結果出して下さい。
パリーグ各球団:
日曜日で移動日なしの移動というちょっと無理無理な日程ですが、だからと言って中途半端な事していたら足元すくわれます。敵地とは言え日曜日はスタジアムも通常より混んでいるはず。何とかこのカードの頭を取りましょう。必死で勝て。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
プロフィール
HN:
ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
ブログ内検索
カレンダー
アーカイブ