個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
楽天:球団初の5連勝 延長戦で日本ハム制す:MSN毎日
○楽天3-2日本ハム●(延長十二回):楽天が球団初の5連勝。十二回、山崎の四球を足がかりに、犠打に敵失が絡んで無死一、三塁とし、ウイットの中犠飛で勝ち越した。日本ハムは、田中幸の2000安打まで残り2本と迫るソロ本塁打などで延長に持ち込んだが、失策絡みで喫した2失点が響いた。(中略)
▽日本ハム・ヒルマン監督 一回は二つのミスで失点。十二回は、失策もさることながら、先頭を歩かせたのが悔やまれる
野村語録:イーグルス公式
「5連勝は楽天だと大記録だな。難関を突破したので、6連勝、7連勝と行きましょう。」
■東京ドーム
■スコア
楽天 3-2 日本ハム
楽天勝利
■本日の継投
勝/福 盛 2勝8S
敗/武田久 1勝1敗2S
楽天/田中.渡邉.松本.有銘.小倉.福盛-C/嶋.藤井
日本ハム/グリン.武田勝.MICHEAL.武田久-C/高橋.紺田.中嶋
■HR:7回田中幸4号ソロ(05/15 22:29 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.渡辺直(遊)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.山崎武(DH)
5.リック(三)
6.ウィット(一)
7.憲史(左)
8.嶋(捕)
9.牧田(中)
P.田中
<北海道日本ハムファイターズ>
1.森本(中)
2.田中賢(二)
3.稲葉(右)
4.セギノール(DH)
5.高橋(捕)
6.金子誠(遊)
7.坪井(左)
8.田中幸(一)
9.陽(三)
P.グリン
~田中投手本日の成績~
(イニング数)6-2/3
(被安打数)4
(奪三振数)6
(四死球数)5
(自責点)1
(防御率) 4.81
(勝敗数)2勝2敗0S
この試合見に行ってきました。ファイターズ主催の東京ドームというと非常に延長が多いイメージがありますけれど、これもご多分もれず延長12回で決着が付きました。
初回ファイターズの2つのエラーが絡んだ出塁を使って、公式の野村コメントにあるダブルスチール(というかディレードスチール?)を敢行し1点先取。5回も高須のタイムリーで1点追加してなんとか逃げ切ろう、というイーグルスに対してファイターズは落ち着いて田中幸雄のソロHR(2000本まで残り後2本)で1点差に追い付きます。
ここで野村監督は2アウト目の森本まで田中に投げさせ、その後渡辺恒にスィッチ。ファンから「ええええ」という声も(もっと田中が見たかった、というかこれなら完投できるかも、という雰囲気だったせいでしょう)聞かれました。が、その回は渡辺が無事抑えますが、8回に松本・有銘という継投でしのげず小谷野の犠牲フライで追い着かれてしまいました。
この7回から8回の継投がよかったか悪かったかは、ほんとうに野村コメントにある結果オーライって所なんでしょう。ただちーぐるす的にはもう東京ドームでは嫌っていう程延長見ているので、(今年に限ってはイーグルスが東京ドームで5試合ですかね、やる事になっていますけれど)その全てがもつれて延長になっても仕方ないというかその位の覚悟がいるように思います。
ハムってなんか東京ドームだと余計にものすごく粘り強いというか野球好きというか最後の最後まで諦めないんですよね。まあドームとしては小さいので、一発逆転があるせいかも知れませんけれども。
ですので、延長の可能性が高い、となると同点まで先発の田中引っ張ってもよかったかな、と思います。まああくまで仮定なんでね。中継の疲労がどの程度なのかちょっと気にもなったし。多分この3連戦全部こんな感じのもつれた試合になっちゃうと思うので。
田中ですけれど、よかったと思います。東京ドームのマウンドそのものは去年とは違って硬く小高いメジャー式になったらしいのですが、松坂が苦戦しているもの程高くは感じませんでした。ただ田中はかなり足元に気を使って投げているようには思いました。(後余談ですが、ワインドアップのタイミングの計り方って田中は結構松坂に似ているかも。足の運びは違いますけれど。)
実は今年になって公式戦では初めて東京ドームに足を踏み入れましたが、やはり芝の影響は大きいと思います。球足はおそらく去年の2/3から1/2位でしょう。ファウルも球がファウルゾーンで止まっちゃう感じ。でも土の部分(マウンドとかベース付近)は以前と同じ位球足速いですね。これ見て讀賣が今年僅差ゲームで勝って行ってる理由が少しわかりました。東京ドームでやっと投手がそれ程不利でない野球をやれるって感じ。
逆に言えば、今年交流戦で初めて東京ドームでやる他のパチーム(今年東京ドームでハム戦とかないチーム)は東京ドームは今までとは違う球場だと思ってプレーした方がよさそう。特に内野手は。落ち着いて球は捌けるけれど、待っていては間に合わないケースも多発って感じになるかも。芝の長さが長いらしいですね。
さて一方のファイターズですが、田中幸雄のHRといういいものを見られたのですから負けても仕方ない(継投も納得行くものだったし)、という所でしょうかね。武田勝が非常によかったです。
新しい芝についてですが、光の反射の仕方が今までと少しまた違うので、写真撮る場合は注意が必要かも。(グッドウィルの蛍光っぽい芝とはまた違う感じ。)更に余談ですが、修学旅行生も多く、一般の観客もかなり多かったのはよかったのですが、田中のピッチングの際にフラッシュが多数炊かれていたのは気の毒でした。うーん。やはり気になると思いますので止めてあげてほしいんですが。どうせフラッシュ被写体の田中君まで届きませんよ。
ロッテ:4連勝、成瀬が4勝目 西武は1年ぶりの4連敗:MSN毎日
○ロッテ2-1西武●:ロッテが接戦を制して4連勝。一回、福浦と里崎の適時打で2点先取し、リードを守りきった。先発・緩急をつけた投球で八回途中まで無四球1失点と好投し4勝目。西武戦は3連勝。西武は再三得点圏に走者を進めながら一打が出ず、昨年5月以来の4連敗。
▽ロッテ・バレンタイン監督 成瀬、涌井ともすばらしい出来だった。(2人の母校の横浜高は)すばらしい投手を輩出する学校だ。成瀬は途中から外角にチェンジアップや直球が決まるようになり良くなった。
▽西武・伊東監督 (4連敗がいずれも1点差負けで)のろわれている。ツキがない。我慢するしかない。
■千葉マリン
■スコア
西武 1-2 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/成 瀬 4勝
S/小林雅 1勝1敗10S
敗/涌 井 6勝2敗
西武/涌井-C/細川
ロッテ/成瀬.藤田.小林雅-C/里崎
■HR:2回G.G.佐藤11号ソロ(05/15 21:18 試合終了)
■先発投手
西武 涌井 / ロッテ 成瀬
■本日のスタメン
西武 ロッテ
1 佐藤 TSUYOSHI
2 石井義 早川
3 中島 福浦
4 カブレラ サブロー
5 G.G.佐藤 里崎
6 和田 ズレータ
7 後藤武 ベニー
8 細川 今江
9 平尾 青野
(2007-05-15 18:15:00 試合開始)
この日は成瀬と涌井という先輩後輩の直接対決でしたが、成瀬に軍配が上がりました。でも涌井も2失点じゃあ誰も責められませんよね。
で。伊東監督の「のろわれている」というコメント。これで呪われているとか言っていたら対戦相手のかつて18連敗というパリーグ記録(プロ野球記録もか?)となる輝かしい金字塔(?)を打ち立てたチームに対して失礼なんではないでしょうか。だってここ20年位Aクラスからずっと落ちた事ないんでしょ?1点差の4連敗で呪われているなんて只甘えているだけなんじゃ。ただちーぐるす的にはこの日一番ツボに入った発言でした。
仮に呪われているとしたら誰がどうのろわれているんだろうか。「愛の波動砲」とか「打てない」とか天然の集団みたいなライオンズがとても呪いと何か関係あるとは思えませんが、心配だったら投げる(生きた)金剛力士にチームそのものをお祓いしてもらったらいいと思います。
息吹き返したソフトバンク 投打の軸が役割果たす:サンスポ
(ソフトバンク5-1オリックス・9回戦・15日ヤフードーム)千葉では2試合続けて延長十二回を戦うなど熱戦を演じながら、3試合とも勝てなかったソフトバンクが、本拠地で息を吹き返した。殊勲の小久保は「地の利。本拠地だから、こういう流れになる」と満足そうに言った。
序盤は波に乗れなかった。先発の杉内がピリッとせず、打線のつながりもいまひとつだった。そんな沈滞ムードを振り払ったのが小久保だ。五回一死一、二塁で左翼席へ13号3ラン。(後略)
オリックス・吉井、無念の降板 左手の親指を負傷:サンスポ
吉井は二回の本塁上のクロスプレーで、左手の親指を負傷するアクシデントに見舞われた。無念の降板となり、「グラブがはめられない。調子はよかったと思う」と、力なく話した。(後略)
■ヤフードーム
■スコア
オリックス 1-5 ソフトバンク
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/杉 内 6勝1敗
敗/吉 井 1勝5敗
オリックス/吉井.ユウキ.カーター.本柳-C/的山
ソフトバンク/杉内-C/山崎
■HR:5回小久保13号3ラン(05/15 21:16 試合終了)
■先発投手
オリックス 吉井 / ソフトバンク 杉内
■本日のスタメン
オリックス ソフトバンク
1 大西 大村
2 下山 本多
3 北川 多村
4 ラロッカ 松中
5 ローズ 小久保
6 アレン 柴原
7 塩崎 ブキャナン
8 大引 森本
9 的山 山崎
(2007-05-15 18:00:00 試合開始)
この試合MSN毎日では余りに扱いが小さくサンスポから引いていますが、吉井降板しちゃったらホークスが勝つの当たり前です、って感じでしたね。継投ではカーターの後に本柳なんで、カーターはセットアッパーに変更されたのかな。日本ではその方が向いているように思います。
でみかんおじさんまた打ってます。杉内は無四球完投だそうで、これで完全に本調子に戻るのかな。
~5/15の小坂 ~
■横浜スタジアム
■スコア
巨人 5-0 横浜
■今日の小坂
対 山 北 遊ゴ
■本日の継投
巨人/福田.林.豊田-C/阿部
横浜/工藤.川村.高宮.山北-C/相川
(05/15 21:16現在)
小坂は同じチーム出身の山北打たなかったんですね。優しすぎるのかまだ打撃で苦しみの底にあるのか。
でこの日東京ドームで小坂グッズ少し見ましたが、背番号変わったのでグッズそのものも変わっていたし、よくわかりませんでした。レプユニ売れたのか数作っていなかったのか小坂のなかったし。今だにあのオレンジに馴れなくてじっと手を見るって感じ。
▽日本ハム・ヒルマン監督 一回は二つのミスで失点。十二回は、失策もさることながら、先頭を歩かせたのが悔やまれる
野村語録:イーグルス公式
「5連勝は楽天だと大記録だな。難関を突破したので、6連勝、7連勝と行きましょう。」
■東京ドーム
■スコア
楽天 3-2 日本ハム
楽天勝利
■本日の継投
勝/福 盛 2勝8S
敗/武田久 1勝1敗2S
楽天/田中.渡邉.松本.有銘.小倉.福盛-C/嶋.藤井
日本ハム/グリン.武田勝.MICHEAL.武田久-C/高橋.紺田.中嶋
■HR:7回田中幸4号ソロ(05/15 22:29 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.渡辺直(遊)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.山崎武(DH)
5.リック(三)
6.ウィット(一)
7.憲史(左)
8.嶋(捕)
9.牧田(中)
P.田中
<北海道日本ハムファイターズ>
1.森本(中)
2.田中賢(二)
3.稲葉(右)
4.セギノール(DH)
5.高橋(捕)
6.金子誠(遊)
7.坪井(左)
8.田中幸(一)
9.陽(三)
P.グリン
~田中投手本日の成績~
(イニング数)6-2/3
(被安打数)4
(奪三振数)6
(四死球数)5
(自責点)1
(防御率) 4.81
(勝敗数)2勝2敗0S
この試合見に行ってきました。ファイターズ主催の東京ドームというと非常に延長が多いイメージがありますけれど、これもご多分もれず延長12回で決着が付きました。
初回ファイターズの2つのエラーが絡んだ出塁を使って、公式の野村コメントにあるダブルスチール(というかディレードスチール?)を敢行し1点先取。5回も高須のタイムリーで1点追加してなんとか逃げ切ろう、というイーグルスに対してファイターズは落ち着いて田中幸雄のソロHR(2000本まで残り後2本)で1点差に追い付きます。
ここで野村監督は2アウト目の森本まで田中に投げさせ、その後渡辺恒にスィッチ。ファンから「ええええ」という声も(もっと田中が見たかった、というかこれなら完投できるかも、という雰囲気だったせいでしょう)聞かれました。が、その回は渡辺が無事抑えますが、8回に松本・有銘という継投でしのげず小谷野の犠牲フライで追い着かれてしまいました。
この7回から8回の継投がよかったか悪かったかは、ほんとうに野村コメントにある結果オーライって所なんでしょう。ただちーぐるす的にはもう東京ドームでは嫌っていう程延長見ているので、(今年に限ってはイーグルスが東京ドームで5試合ですかね、やる事になっていますけれど)その全てがもつれて延長になっても仕方ないというかその位の覚悟がいるように思います。
ハムってなんか東京ドームだと余計にものすごく粘り強いというか野球好きというか最後の最後まで諦めないんですよね。まあドームとしては小さいので、一発逆転があるせいかも知れませんけれども。
ですので、延長の可能性が高い、となると同点まで先発の田中引っ張ってもよかったかな、と思います。まああくまで仮定なんでね。中継の疲労がどの程度なのかちょっと気にもなったし。多分この3連戦全部こんな感じのもつれた試合になっちゃうと思うので。
田中ですけれど、よかったと思います。東京ドームのマウンドそのものは去年とは違って硬く小高いメジャー式になったらしいのですが、松坂が苦戦しているもの程高くは感じませんでした。ただ田中はかなり足元に気を使って投げているようには思いました。(後余談ですが、ワインドアップのタイミングの計り方って田中は結構松坂に似ているかも。足の運びは違いますけれど。)
実は今年になって公式戦では初めて東京ドームに足を踏み入れましたが、やはり芝の影響は大きいと思います。球足はおそらく去年の2/3から1/2位でしょう。ファウルも球がファウルゾーンで止まっちゃう感じ。でも土の部分(マウンドとかベース付近)は以前と同じ位球足速いですね。これ見て讀賣が今年僅差ゲームで勝って行ってる理由が少しわかりました。東京ドームでやっと投手がそれ程不利でない野球をやれるって感じ。
逆に言えば、今年交流戦で初めて東京ドームでやる他のパチーム(今年東京ドームでハム戦とかないチーム)は東京ドームは今までとは違う球場だと思ってプレーした方がよさそう。特に内野手は。落ち着いて球は捌けるけれど、待っていては間に合わないケースも多発って感じになるかも。芝の長さが長いらしいですね。
さて一方のファイターズですが、田中幸雄のHRといういいものを見られたのですから負けても仕方ない(継投も納得行くものだったし)、という所でしょうかね。武田勝が非常によかったです。
新しい芝についてですが、光の反射の仕方が今までと少しまた違うので、写真撮る場合は注意が必要かも。(グッドウィルの蛍光っぽい芝とはまた違う感じ。)更に余談ですが、修学旅行生も多く、一般の観客もかなり多かったのはよかったのですが、田中のピッチングの際にフラッシュが多数炊かれていたのは気の毒でした。うーん。やはり気になると思いますので止めてあげてほしいんですが。どうせフラッシュ被写体の田中君まで届きませんよ。
ロッテ:4連勝、成瀬が4勝目 西武は1年ぶりの4連敗:MSN毎日
○ロッテ2-1西武●:ロッテが接戦を制して4連勝。一回、福浦と里崎の適時打で2点先取し、リードを守りきった。先発・緩急をつけた投球で八回途中まで無四球1失点と好投し4勝目。西武戦は3連勝。西武は再三得点圏に走者を進めながら一打が出ず、昨年5月以来の4連敗。
▽ロッテ・バレンタイン監督 成瀬、涌井ともすばらしい出来だった。(2人の母校の横浜高は)すばらしい投手を輩出する学校だ。成瀬は途中から外角にチェンジアップや直球が決まるようになり良くなった。
▽西武・伊東監督 (4連敗がいずれも1点差負けで)のろわれている。ツキがない。我慢するしかない。
■千葉マリン
■スコア
西武 1-2 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/成 瀬 4勝
S/小林雅 1勝1敗10S
敗/涌 井 6勝2敗
西武/涌井-C/細川
ロッテ/成瀬.藤田.小林雅-C/里崎
■HR:2回G.G.佐藤11号ソロ(05/15 21:18 試合終了)
■先発投手
西武 涌井 / ロッテ 成瀬
■本日のスタメン
西武 ロッテ
1 佐藤 TSUYOSHI
2 石井義 早川
3 中島 福浦
4 カブレラ サブロー
5 G.G.佐藤 里崎
6 和田 ズレータ
7 後藤武 ベニー
8 細川 今江
9 平尾 青野
(2007-05-15 18:15:00 試合開始)
この日は成瀬と涌井という先輩後輩の直接対決でしたが、成瀬に軍配が上がりました。でも涌井も2失点じゃあ誰も責められませんよね。
で。伊東監督の「のろわれている」というコメント。これで呪われているとか言っていたら対戦相手のかつて18連敗というパリーグ記録(プロ野球記録もか?)となる輝かしい金字塔(?)を打ち立てたチームに対して失礼なんではないでしょうか。だってここ20年位Aクラスからずっと落ちた事ないんでしょ?1点差の4連敗で呪われているなんて只甘えているだけなんじゃ。ただちーぐるす的にはこの日一番ツボに入った発言でした。
仮に呪われているとしたら誰がどうのろわれているんだろうか。「愛の波動砲」とか「打てない」とか天然の集団みたいなライオンズがとても呪いと何か関係あるとは思えませんが、心配だったら投げる(生きた)金剛力士にチームそのものをお祓いしてもらったらいいと思います。
息吹き返したソフトバンク 投打の軸が役割果たす:サンスポ
(ソフトバンク5-1オリックス・9回戦・15日ヤフードーム)千葉では2試合続けて延長十二回を戦うなど熱戦を演じながら、3試合とも勝てなかったソフトバンクが、本拠地で息を吹き返した。殊勲の小久保は「地の利。本拠地だから、こういう流れになる」と満足そうに言った。
序盤は波に乗れなかった。先発の杉内がピリッとせず、打線のつながりもいまひとつだった。そんな沈滞ムードを振り払ったのが小久保だ。五回一死一、二塁で左翼席へ13号3ラン。(後略)
オリックス・吉井、無念の降板 左手の親指を負傷:サンスポ
吉井は二回の本塁上のクロスプレーで、左手の親指を負傷するアクシデントに見舞われた。無念の降板となり、「グラブがはめられない。調子はよかったと思う」と、力なく話した。(後略)
■ヤフードーム
■スコア
オリックス 1-5 ソフトバンク
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/杉 内 6勝1敗
敗/吉 井 1勝5敗
オリックス/吉井.ユウキ.カーター.本柳-C/的山
ソフトバンク/杉内-C/山崎
■HR:5回小久保13号3ラン(05/15 21:16 試合終了)
■先発投手
オリックス 吉井 / ソフトバンク 杉内
■本日のスタメン
オリックス ソフトバンク
1 大西 大村
2 下山 本多
3 北川 多村
4 ラロッカ 松中
5 ローズ 小久保
6 アレン 柴原
7 塩崎 ブキャナン
8 大引 森本
9 的山 山崎
(2007-05-15 18:00:00 試合開始)
この試合MSN毎日では余りに扱いが小さくサンスポから引いていますが、吉井降板しちゃったらホークスが勝つの当たり前です、って感じでしたね。継投ではカーターの後に本柳なんで、カーターはセットアッパーに変更されたのかな。日本ではその方が向いているように思います。
でみかんおじさんまた打ってます。杉内は無四球完投だそうで、これで完全に本調子に戻るのかな。
~5/15の小坂 ~
■横浜スタジアム
■スコア
巨人 5-0 横浜
■今日の小坂
対 山 北 遊ゴ
■本日の継投
巨人/福田.林.豊田-C/阿部
横浜/工藤.川村.高宮.山北-C/相川
(05/15 21:16現在)
小坂は同じチーム出身の山北打たなかったんですね。優しすぎるのかまだ打撃で苦しみの底にあるのか。
でこの日東京ドームで小坂グッズ少し見ましたが、背番号変わったのでグッズそのものも変わっていたし、よくわかりませんでした。レプユニ売れたのか数作っていなかったのか小坂のなかったし。今だにあのオレンジに馴れなくてじっと手を見るって感じ。
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ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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