個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
どうも。昨日はフクアリ(フクダ電子アリーナ)行ってしまいましたので、帰宅後プロ野球ニュースやハイライト映像をチェック。
松坂14勝目!清原を4連続三振:ニッカン
<西武5-3オリックス>◇30日◇スカイマーク:これがエースの底力だ。西武松坂大輔投手(25)が前夜のヒーロー清原を4打席連続空振りで仕留めるなどオリックス打線から14奪三振の快投。サヨナラ負けした前夜の悪夢を断ち切り14勝目を挙げた。2ケタ奪三振も通算44度目で歴代5位に浮上。チームも首位をがっちりキープと松坂には忘れらない夜になった。***
■スカイマーク
■スコア
西武 5-3 オリックス
西武勝利
■本日の継投
勝/松坂大 14勝4敗
敗/平野佳 7勝9敗
西武/松坂大-C/細川
オリックス/平野佳.歌藤.本柳.高木.ユウキ.加藤-C/日高(08/30 21:50 試合終了)
■先発投手
西武 松坂大 / オリックス 平野佳
■本日のスタメン
西武 オリックス
1 福地 村松
2 片岡 塩崎
3 石井義 ガルシア
4 カブレラ 清原
5 和田 後藤
6 リーファー 谷
7 中村 水口
8 細川 日高
9 赤田 阿部真(2006-08-30 18:00:00 試合開始)
松坂対平野といういいカードだったんですが、松坂に軍配が上がりました。プロ野球ニュースで奪三振記録の事をやっていましたが、松坂が今年一番安定している点は奪三振ではなくて、投手におそらく一番必要と思われる集中力を切らさない力が身に付いた、という事なんだろうと思います。
確かに松坂は今までもいい投手でしたが、どこかでうっかりエアポケットにはまったみたいに集中力を失って打たれて負ける、三振は一杯取ってるのに、というケースが結構あったように思います。今年はそれが割と少ない。以前に比べて精神的に成長したという事なんでしょう。それから細川がここの所チャンスで仕事をしているようですが、ちょっとこれが意外でした。去年まで細川の打席はチャンスで三振とかいうイメージがあったんですけれど。
ソフトバンク:貯金を今季最多の21に ロッテは貯金0:MSN毎日***
○ソフトバンク6-4ロッテ●:ソフトバンクが貯金を今季最多の21とした。二回に本多、山崎の連続適時打、三回は田上の左中間ソロで3点を先行。1点差に迫られた九回、本多の右越えソロで突き放した。先発・和田は苦しみながらも13勝目。ロッテは貯金がなくなった。
▽ロッテ・バレンタイン監督 (毎回安打も競り負け)打線は十分にいい仕事をしてくれたが、(白星には)届かなかった。***
■千葉マリン
ソフトバンク 6-4 ロッテ
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/和 田 13勝5敗
S/馬 原 4敗28S
敗/古 谷 1敗
ソフトバンク/和田.吉武.篠原.馬原-C/山崎
ロッテ/古谷.バーン.藤田.薮田-C/辻.橋本
■HR:3回田 上3号ソロ、9回本 多2号ソロ
4回今 江9号ソロ(08/30 22:10 試合終了)
■先発投手
ソフトバンク 和田 / ロッテ 古谷
■本日のスタメン
ソフトバンク ロッテ
1 大村 大塚
2 川崎 堀
3 田上 福浦
4 松中 ベニー
5 ズレータ パスクチ
6 カブレラ 今江
7 仲澤 サブロー
8 本多 辻
9 山崎 渡辺正(2006-08-30 18:15:00 試合開始)
マリーンズはルーキー古谷が先発としてほろ苦デビューとなりました。まあでも去年の手嶌とかに比べると頑張れた方なんじゃないかな、と思います。(年齢も違いますけれどね。)今シーズン後何回先発できるかわかりませんが、是非まず一勝を挙げて貰いたいですね。
一方のホークスですが、和田を早く下げた為に継投としてはかなりヒヤヒヤという所もあったかも知れません。で本多がファームでもそれ程出場機会がなかったとプロ野球ニュースで言っていましたが、3安打しかも最後の打席は薮田からHRと試合を決定付ける働きをしていました。今年の大社ドラフト5巡目ですか。田上といい本多といいホークスは去年から戦力ダウンしたようで実は着実に補強が実を結んでいる、という所なんでしょうか。
日本ハム:新人・八木が2度目の完封で10勝目、楽天破る:MSN毎日***
○日本ハム6-0楽天●:日本ハムが快勝。新人の八木は2度目の完封で10勝目。一回にセギノールの適時打などで2点を先取し、三回に稲葉の20号2ランなど4連続長短打で4点追加し、試合の主導権を握った。楽天は山村が左打者に打ち込まれたのが痛かった。
▽日本ハム・ヒルマン監督 いいところでヒットが出た。八木は制球に苦しんだが、完封するだけの投球をして、要所を抑えてくれた。
▽楽天・野村監督 (山村は)左にからっきしだなあ。何でやられたか考えてないんじゃないか。今日の投球は弱いチームの典型だ。
▽楽天・山村 (4回6失点で10敗目)右打者は抑えられたのですが、左打者にやられてしまいました。気をつけてはいたのですが。
■札幌ドーム
■スコア
楽天 0-6 日本ハム
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/八 木 10勝7敗
敗/山 村 6勝10敗
楽天/山村.渡邉.牧野-C/藤井
日本ハム/八木-C/鶴岡
■HR:3回稲 葉20号2ラン(08/30 20:52 試合終了)
■先発投手
楽天 山村 / 日本ハム 八木
■本日のスタメン
楽天 日本ハム
1 飯田 森本
2 牧田 田中賢
3 高須 小笠原
4 山崎武 セギノール
5 リック 稲葉
6 吉岡 SHINJO
7 山下 稲田
8 藤井 鶴岡
9 塩川 金子(2006-08-30 18:00:00 試合開始)
稲葉がいつもいい所というか嫌な所で打ちますね。そして八木がやっと10勝目。ほぼ新人王は当確といった所でしょうか。以前東京ドームで見た時と若干フォームをいじったような気も。腕を振り出す前の動作がちょっとだけ変わってコンパクトになったような気がします。それからファイターズがホームで自信をもって戦って行けているのはやはりスタメン外野の守備の良さがあると思うんですよねえ。この日の新庄とか(対マリーンズ戦の稲葉のトリックプレーとか)ゲームの中で相手へ行きかけた流れ止めちゃうもんね。
一方の楽天ですけれど、こうなったら1塁に左投手を置いておくしかないかな、と。やはりまだまだ楽天は投手の駒が揃いませんね。
<西武5-3オリックス>◇30日◇スカイマーク:これがエースの底力だ。西武松坂大輔投手(25)が前夜のヒーロー清原を4打席連続空振りで仕留めるなどオリックス打線から14奪三振の快投。サヨナラ負けした前夜の悪夢を断ち切り14勝目を挙げた。2ケタ奪三振も通算44度目で歴代5位に浮上。チームも首位をがっちりキープと松坂には忘れらない夜になった。***
■スカイマーク
■スコア
西武 5-3 オリックス
西武勝利
■本日の継投
勝/松坂大 14勝4敗
敗/平野佳 7勝9敗
西武/松坂大-C/細川
オリックス/平野佳.歌藤.本柳.高木.ユウキ.加藤-C/日高(08/30 21:50 試合終了)
■先発投手
西武 松坂大 / オリックス 平野佳
■本日のスタメン
西武 オリックス
1 福地 村松
2 片岡 塩崎
3 石井義 ガルシア
4 カブレラ 清原
5 和田 後藤
6 リーファー 谷
7 中村 水口
8 細川 日高
9 赤田 阿部真(2006-08-30 18:00:00 試合開始)
松坂対平野といういいカードだったんですが、松坂に軍配が上がりました。プロ野球ニュースで奪三振記録の事をやっていましたが、松坂が今年一番安定している点は奪三振ではなくて、投手におそらく一番必要と思われる集中力を切らさない力が身に付いた、という事なんだろうと思います。
確かに松坂は今までもいい投手でしたが、どこかでうっかりエアポケットにはまったみたいに集中力を失って打たれて負ける、三振は一杯取ってるのに、というケースが結構あったように思います。今年はそれが割と少ない。以前に比べて精神的に成長したという事なんでしょう。それから細川がここの所チャンスで仕事をしているようですが、ちょっとこれが意外でした。去年まで細川の打席はチャンスで三振とかいうイメージがあったんですけれど。
ソフトバンク:貯金を今季最多の21に ロッテは貯金0:MSN毎日***
○ソフトバンク6-4ロッテ●:ソフトバンクが貯金を今季最多の21とした。二回に本多、山崎の連続適時打、三回は田上の左中間ソロで3点を先行。1点差に迫られた九回、本多の右越えソロで突き放した。先発・和田は苦しみながらも13勝目。ロッテは貯金がなくなった。
▽ロッテ・バレンタイン監督 (毎回安打も競り負け)打線は十分にいい仕事をしてくれたが、(白星には)届かなかった。***
■千葉マリン
ソフトバンク 6-4 ロッテ
ソフトバンク勝利
■本日の継投
勝/和 田 13勝5敗
S/馬 原 4敗28S
敗/古 谷 1敗
ソフトバンク/和田.吉武.篠原.馬原-C/山崎
ロッテ/古谷.バーン.藤田.薮田-C/辻.橋本
■HR:3回田 上3号ソロ、9回本 多2号ソロ
4回今 江9号ソロ(08/30 22:10 試合終了)
■先発投手
ソフトバンク 和田 / ロッテ 古谷
■本日のスタメン
ソフトバンク ロッテ
1 大村 大塚
2 川崎 堀
3 田上 福浦
4 松中 ベニー
5 ズレータ パスクチ
6 カブレラ 今江
7 仲澤 サブロー
8 本多 辻
9 山崎 渡辺正(2006-08-30 18:15:00 試合開始)
マリーンズはルーキー古谷が先発としてほろ苦デビューとなりました。まあでも去年の手嶌とかに比べると頑張れた方なんじゃないかな、と思います。(年齢も違いますけれどね。)今シーズン後何回先発できるかわかりませんが、是非まず一勝を挙げて貰いたいですね。
一方のホークスですが、和田を早く下げた為に継投としてはかなりヒヤヒヤという所もあったかも知れません。で本多がファームでもそれ程出場機会がなかったとプロ野球ニュースで言っていましたが、3安打しかも最後の打席は薮田からHRと試合を決定付ける働きをしていました。今年の大社ドラフト5巡目ですか。田上といい本多といいホークスは去年から戦力ダウンしたようで実は着実に補強が実を結んでいる、という所なんでしょうか。
日本ハム:新人・八木が2度目の完封で10勝目、楽天破る:MSN毎日***
○日本ハム6-0楽天●:日本ハムが快勝。新人の八木は2度目の完封で10勝目。一回にセギノールの適時打などで2点を先取し、三回に稲葉の20号2ランなど4連続長短打で4点追加し、試合の主導権を握った。楽天は山村が左打者に打ち込まれたのが痛かった。
▽日本ハム・ヒルマン監督 いいところでヒットが出た。八木は制球に苦しんだが、完封するだけの投球をして、要所を抑えてくれた。
▽楽天・野村監督 (山村は)左にからっきしだなあ。何でやられたか考えてないんじゃないか。今日の投球は弱いチームの典型だ。
▽楽天・山村 (4回6失点で10敗目)右打者は抑えられたのですが、左打者にやられてしまいました。気をつけてはいたのですが。
■札幌ドーム
■スコア
楽天 0-6 日本ハム
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/八 木 10勝7敗
敗/山 村 6勝10敗
楽天/山村.渡邉.牧野-C/藤井
日本ハム/八木-C/鶴岡
■HR:3回稲 葉20号2ラン(08/30 20:52 試合終了)
■先発投手
楽天 山村 / 日本ハム 八木
■本日のスタメン
楽天 日本ハム
1 飯田 森本
2 牧田 田中賢
3 高須 小笠原
4 山崎武 セギノール
5 リック 稲葉
6 吉岡 SHINJO
7 山下 稲田
8 藤井 鶴岡
9 塩川 金子(2006-08-30 18:00:00 試合開始)
稲葉がいつもいい所というか嫌な所で打ちますね。そして八木がやっと10勝目。ほぼ新人王は当確といった所でしょうか。以前東京ドームで見た時と若干フォームをいじったような気も。腕を振り出す前の動作がちょっとだけ変わってコンパクトになったような気がします。それからファイターズがホームで自信をもって戦って行けているのはやはりスタメン外野の守備の良さがあると思うんですよねえ。この日の新庄とか(対マリーンズ戦の稲葉のトリックプレーとか)ゲームの中で相手へ行きかけた流れ止めちゃうもんね。
一方の楽天ですけれど、こうなったら1塁に左投手を置いておくしかないかな、と。やはりまだまだ楽天は投手の駒が揃いませんね。
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