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どうも。やっとなんとか目処が立ちました。

作家の坂東真砂子氏「猫殺し」に批判殺到:ニッカン
で復帰後初めのまともな記事がこのニュース関連。

数年前鬼塚ちひろ氏のテレビ(ミュージックステーション)での発言騒動や最近では新日本プロレスの練習場で飼われていた犬のニグレクトに対する物議が醸し出されていました。(新日は動物関連の話題が扱われている所のみでしか話題になっていなかったのでご存知ない方の方が多いかも。)

で今度はこれ。まあちーぐるすなんぞは崖から突き落とされる立場に立たされる訳で血の気引きました。というかさ、この坂東氏って頭いかれているとしか言えません。

猫の事は一緒に暮らした事がないのでわからない事も多いですけれど、犬とか嗅覚が優れているのでごまかしってききません。外で何してきたか、も匂いでわかっちゃう。他の動物に匂い嗅がれただけでもわかるし。ちなみに兎も外で他の動物触ったらその匂いわかっていた。坂東氏に飼われている猫は子猫の死をどう捉えているのか?匂いや気配で坂東氏がやっていることがわかっていたら?それでもその坂東氏を飼い主として暮らしていかなければならないとしたら?

そして坂東氏。なんだかんだ理屈つけて自分の行為を社会的に認めて欲しいのか。避妊と子猫殺しを天秤にかける事そのものが普通の常識で考えたら論ずるにも値しない程わかりきった事。避妊後母親のお腹に生じていない命と既にこの世に生を受けている命を同列に論じて子猫殺しを正当化しているってどういう事よ?

さらに敢えて坂東氏の理屈に合わせるなら、同じ死なせるのならなぜ崖から落とさなくてはいけないのか。なぜ安楽死ではいけないのか。なぜより苦痛のない死ではいけないのか?

むしろこっちが聞いてみたい。坂東氏は子猫を殺す事を楽しんでいるのではないか?楽しいからこそなんども避妊させずに同じ事を繰り返しているのではないか。そしてその楽しみはただの安楽死では得られないからわざわざ崖からおとしているのではないか。坂東氏が理屈にもならない理屈を敢えて連ねて隠そうとしているのは、子猫を殺している事ではなくその事を楽しんでいる自分の心を隠したいのではないか?なぜ子猫を殺している事を誇示したいのか、それはわからないが。

坂東氏は今の猫を貰ってくれる人を探して譲って、もう二度と動物を飼うべきではない。動物は飼い主を選べないが、動物の心は彼らが与えたいと思った人にしか与えられないのだから。
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