個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
パリーグ各球団の新しい試みに関連する記事置き場を作って置きます。上に新しい記事を積み上げていく形にするつもりです。(更新したら上にあげたりもするかも。後たまにセも扱うかも。)
秋山コーチ 野球バカ禁止!!:西日本スポーツ
秋山コーチ 野球バカ禁止!!:西日本スポーツ
野球漬けはダメよ-。秋山幸二総合コーチ(44)が15日、若手選手に「野球バカ禁止令」を発令した。オフに野球以外のスポーツに取り組むことで、野球の練習だけでは鍛えにくい筋力をつけるだけでなく、別角度から野球をながめることで新たな発想や精神力を養おうという考え。合気道や水泳に取り組んだ自身の現役時代の経験も披露しながら、来季の定位置取りを狙う若手に、柔軟なアタマとカラダづくりを求めた。
逆転の発想だ。走攻守にわたり、連日「野球漬け」の秋季キャンプを送る若手に、秋山総合コーチが「脱・野球」のススメを説いた。「オフは野球だけじゃなく、いろんなスポーツをやった方がいい。他の競技の動きは参考になることが多いんだ」。野球以外のスポーツに取り組むことで、野球への視野を広げさせるのが狙いだ。
野球選手のオフは“異業種交流”が盛んに行われる。桑田(巨人)が古武道、下柳(阪神)は格闘家と合同トレ。西武は新人合同自主トレ中にボクシングや競輪を導入している。秋山総合コーチ自身も、現役時代には合気道や水泳などで体づくりに励んだ。
「合気道で精神力や集中力を高めたり、水泳で筋肉を鍛えたり…。あとは柔道の受け身もやったな。受け身は野球に通じる部分が多いんだ。打者は投手の球、守備は打球を見てから動くだろ。相手からの受け身になる場面が多い」。他競技を取り入れるだけでなく、油絵に取り組むなど多芸多才ぶり。それが通算437本塁打、同303盗塁、ゴールデングラブ賞11度のマルチな実績につながった。
頭から野球を消し去るわけではない。あくまでも本業は野球。日々の練習と他競技での鍛錬を並行することで、プラスアルファを生み出すというわけだ。「そうやって他競技でつかんだ感覚を維持するためにも、素振りは2日間空けてはダメ。施設がなくても素振りはできるからね」。正月も返上する“連休禁止令”も同時に発令する。
きょう16日から秋季キャンプは最終クールに突入。若手野手陣の直接チェックが可能となるのは残り4日間となった。「若手の成長? こちらは高いレベルを求めているから満足はできない。最後のクールも、今までと同じメニューを確実にこなしてほしい」と期待をかけた。伝説の「バク宙ホームイン」をこなす柔軟性や、44歳となった今でもフリー打撃でサク越えを放つ筋力は、幅広いトレーニングで培われたもの。自身の体験をもとに、オフ期間中も「秋山イズム」の浸透を狙う。=2006/11/16付 西日本スポーツ=***
来季まるごとホークスプラン浮上 1軍のデーゲーム終了後、2軍のナイター:西日本スポーツ
昼から夜まで…まるごとホークス! 福岡ソフトバンクがV奪還プランの一環として「逆親子ゲーム」の導入の検討を始めた。13日、竹内孝規常務最高執行責任者(COO=46)が明かしたもので、ヤフードームで1軍のデーゲームを行った後に、2軍のナイターを行うというもの。実現すれば1軍を目指す若手の刺激になると同時に、ファンにとっても1日で2度おいしい画期的なサービスとなりそうだ。
4年ぶりのV奪回を目指すホークスが、一石二鳥の新プランの検討を始めた。本拠地ヤフードームで1軍のデーゲームと2軍のナイターを同日開催。順番を入れ替えた変則親子ゲームで、チーム強化とファンサービスを同時に実現させる。王監督ら、1軍首脳陣の直接チェックを目的にしたヤフードームでの2軍戦は、昨オフの秋山2軍監督(当時)の要望で今季から開催。4月から毎月1試合ずつ計5試合を行い、4月は好投した寺原が昇格、5月は育成枠の西山、小斉が支配下登録されるなど、一定の成果を挙げてきた。
こうした経緯をふまえて竹内常務は10日、宮崎で2軍首脳陣と懇親会を開き意見交換。「ドームの2軍戦は継続してほしいということだった。さらに、来年は逆親子ゲームも検討していくことになった」と、進化型のチーム強化策についても要望があったという。
実現すれば、デーゲームが基本の2軍の若手にとっては、1軍昇格後を見据えたナイター経験の場となる。また、デーゲームに入場した観客がそのまま2軍戦を観戦することも可能。細部の検討はこれからだが、選手の刺激になると同時に、新たなファンサービスとしても注目される。
竹内常務は「親子ゲームは朝の準備が早く裏方さんは大変だが、メリットは多い」と実現に前向き。1軍デー→2軍ナイター形式の開催は、平和台球場を本拠地としていたころにあるものの、93年のドーム開業後は初めてだ。日曜、祝日、夏休みなどを対象に、1日まるごと有効活用でチーム力アップにつなげる。=2006/11/14付 西日本スポーツ=***
つば九郎が、bjリーグ東京アパッチの開幕シリーズでパフォーマンス!!:スワローズ公式
5日、都内・有明コロシアムで行われたプロバスケットボールbjリーグ「東京アパッチ」の開幕シリーズ2戦目(対大阪エヴェッサ)に、球団マスコットのつば九郎が参加しました。ハーフタイムに登場したつば九郎は、コートに入るやいなや、神宮球場での試合さながら、バズーカ砲などで客席にスワローズグッズやボールを投げ入れます。
そして選手がウォーミングアップを開始すると、つば九郎も乱入!? して見事なシュートも披露! その後はダンスチーム「ガムQ」とダンスやチーム応援をするなど、パフォーマンスで会場の盛り上げに一役買っていました。
※東京ヤクルトスワローズは、本年からチーム名に「東京」を冠して地域のスポーツ振興に力を入れており、東京アパッチとは、スワローズファンクラブ会員のチケット優待など協力関係を築いています。***
つば九郎、バスケ界にデビュー:「野球ものヘッドライン」さんの11/5観戦記
追記:記事置き場ですのでちーぐるすはコメントを付けません。コメントも入らない設定に変更しています。
逆転の発想だ。走攻守にわたり、連日「野球漬け」の秋季キャンプを送る若手に、秋山総合コーチが「脱・野球」のススメを説いた。「オフは野球だけじゃなく、いろんなスポーツをやった方がいい。他の競技の動きは参考になることが多いんだ」。野球以外のスポーツに取り組むことで、野球への視野を広げさせるのが狙いだ。
野球選手のオフは“異業種交流”が盛んに行われる。桑田(巨人)が古武道、下柳(阪神)は格闘家と合同トレ。西武は新人合同自主トレ中にボクシングや競輪を導入している。秋山総合コーチ自身も、現役時代には合気道や水泳などで体づくりに励んだ。
「合気道で精神力や集中力を高めたり、水泳で筋肉を鍛えたり…。あとは柔道の受け身もやったな。受け身は野球に通じる部分が多いんだ。打者は投手の球、守備は打球を見てから動くだろ。相手からの受け身になる場面が多い」。他競技を取り入れるだけでなく、油絵に取り組むなど多芸多才ぶり。それが通算437本塁打、同303盗塁、ゴールデングラブ賞11度のマルチな実績につながった。
頭から野球を消し去るわけではない。あくまでも本業は野球。日々の練習と他競技での鍛錬を並行することで、プラスアルファを生み出すというわけだ。「そうやって他競技でつかんだ感覚を維持するためにも、素振りは2日間空けてはダメ。施設がなくても素振りはできるからね」。正月も返上する“連休禁止令”も同時に発令する。
きょう16日から秋季キャンプは最終クールに突入。若手野手陣の直接チェックが可能となるのは残り4日間となった。「若手の成長? こちらは高いレベルを求めているから満足はできない。最後のクールも、今までと同じメニューを確実にこなしてほしい」と期待をかけた。伝説の「バク宙ホームイン」をこなす柔軟性や、44歳となった今でもフリー打撃でサク越えを放つ筋力は、幅広いトレーニングで培われたもの。自身の体験をもとに、オフ期間中も「秋山イズム」の浸透を狙う。=2006/11/16付 西日本スポーツ=***
来季まるごとホークスプラン浮上 1軍のデーゲーム終了後、2軍のナイター:西日本スポーツ
昼から夜まで…まるごとホークス! 福岡ソフトバンクがV奪還プランの一環として「逆親子ゲーム」の導入の検討を始めた。13日、竹内孝規常務最高執行責任者(COO=46)が明かしたもので、ヤフードームで1軍のデーゲームを行った後に、2軍のナイターを行うというもの。実現すれば1軍を目指す若手の刺激になると同時に、ファンにとっても1日で2度おいしい画期的なサービスとなりそうだ。
4年ぶりのV奪回を目指すホークスが、一石二鳥の新プランの検討を始めた。本拠地ヤフードームで1軍のデーゲームと2軍のナイターを同日開催。順番を入れ替えた変則親子ゲームで、チーム強化とファンサービスを同時に実現させる。王監督ら、1軍首脳陣の直接チェックを目的にしたヤフードームでの2軍戦は、昨オフの秋山2軍監督(当時)の要望で今季から開催。4月から毎月1試合ずつ計5試合を行い、4月は好投した寺原が昇格、5月は育成枠の西山、小斉が支配下登録されるなど、一定の成果を挙げてきた。
こうした経緯をふまえて竹内常務は10日、宮崎で2軍首脳陣と懇親会を開き意見交換。「ドームの2軍戦は継続してほしいということだった。さらに、来年は逆親子ゲームも検討していくことになった」と、進化型のチーム強化策についても要望があったという。
実現すれば、デーゲームが基本の2軍の若手にとっては、1軍昇格後を見据えたナイター経験の場となる。また、デーゲームに入場した観客がそのまま2軍戦を観戦することも可能。細部の検討はこれからだが、選手の刺激になると同時に、新たなファンサービスとしても注目される。
竹内常務は「親子ゲームは朝の準備が早く裏方さんは大変だが、メリットは多い」と実現に前向き。1軍デー→2軍ナイター形式の開催は、平和台球場を本拠地としていたころにあるものの、93年のドーム開業後は初めてだ。日曜、祝日、夏休みなどを対象に、1日まるごと有効活用でチーム力アップにつなげる。=2006/11/14付 西日本スポーツ=***
つば九郎が、bjリーグ東京アパッチの開幕シリーズでパフォーマンス!!:スワローズ公式
5日、都内・有明コロシアムで行われたプロバスケットボールbjリーグ「東京アパッチ」の開幕シリーズ2戦目(対大阪エヴェッサ)に、球団マスコットのつば九郎が参加しました。ハーフタイムに登場したつば九郎は、コートに入るやいなや、神宮球場での試合さながら、バズーカ砲などで客席にスワローズグッズやボールを投げ入れます。
そして選手がウォーミングアップを開始すると、つば九郎も乱入!? して見事なシュートも披露! その後はダンスチーム「ガムQ」とダンスやチーム応援をするなど、パフォーマンスで会場の盛り上げに一役買っていました。
※東京ヤクルトスワローズは、本年からチーム名に「東京」を冠して地域のスポーツ振興に力を入れており、東京アパッチとは、スワローズファンクラブ会員のチケット優待など協力関係を築いています。***
つば九郎、バスケ界にデビュー:「野球ものヘッドライン」さんの11/5観戦記
追記:記事置き場ですのでちーぐるすはコメントを付けません。コメントも入らない設定に変更しています。
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