個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
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サムライから紳士へ-。日本ハムからFA宣言した小笠原道大内野手(33)が4日、都内のホテルで巨人への入団会見を行った。会見の席にはトレードマークのひげをそって出席。ひげ、茶髪を禁止する巨人の伝統に従い、プレーよりも先に“顔”でチームへの忠誠を誓った。4年契約で年俸は3億8000万円。背番号は2。
背番号「2」 自らへの決意表明だ。ひげをさっぱりとそり落として、原監督の隣に座った小笠原は、緊張した面持ちで語った。「今日がスタートということで、自分で男のけじめだと思ってそりました」。それは日本ハムとの決別、そして新天地の巨人での再出発を意味していた。
ひげをそったのは会見開始の3時間前だった。「(ひげの)感覚は残っている。毛の重さとか。そういうのは慣れだと思う」。昨オフにもひげをそったというが、ひげなしの顔をあまり公にすることがなかったからか、恥ずかしそうな表情を見せた。
忠誠心 「男のけじめ」だけではない。日本プロ野球の生みの親でもある故正力松太郎氏の遺訓「巨人軍は常に紳士たれ」の下に、巨人の歴史は受け継がれ、ひげや茶髪は基本的には厳禁とされてきた。小笠原も「今日が新たなスタート」と強調しつつ、今回の“変身”の理由について「伝統というのもある」と偉大なOBが築いた伝統に従ったことを明かした。
昨オフには米大リーグ、レッドソックスのスター選手だったジョニー・デーモンが、ヤンキースに移籍した際にトレードマークのひげをそり、長髪まで切ったことが話題に上った。ヤンキースも巨人同様ひげは厳禁。デーモン同様に小笠原も、ひげをそって、チームへの忠誠心を誓う行動に出たのだった。
顔は変わったが、背番号は変わらない。今年「2」を着けていた小坂は小笠原入団のために「6」に変更された。球団の誠意として用意された背番号2のユニホームに袖を通して「小坂君には後で連絡を入れたい。同じ年齢だし、知らない仲ではない。本当にありがとうと言いたい」とうれしそうに笑った。
来季は「3番・サード」としてスタメンに名を連ねる可能性が高い。サムライらしさは失ったが「風ぼうだけではなく、心の部分が大事」。心の中に“サムライ魂”を秘め、盟主復活のためにすべてを捧げる。***
元サムライ語録:
(背番号2のユニホームに袖を通して)「小坂君には後で連絡を入れたい。同じ年齢だし、知らない仲ではない。本当にありがとうと言いたい」
「風ぼうだけではなく、心の部分が大事」
この小笠原の発言にはかなり呆れました。知らない仲じゃないなら、せめて入団会見前に小坂に電話一本入れればいいじゃん。それで何が心の部分が大切だよ。心どころか礼儀も捨ててきたんじゃないの?それとも元々礼儀なんて知らなかったか。
野球って体育会系の中でも礼儀に厳しい所だと思ってきたけれど、こんなもんなんですね。小坂は舎弟扱いですか。同期なんですけれどね。讀賣カラーに染まったんじゃなくて最初から讀賣にぴったりのキャラクターを髭で隠してただけなんだってバレバレですね。
背番号「2」 自らへの決意表明だ。ひげをさっぱりとそり落として、原監督の隣に座った小笠原は、緊張した面持ちで語った。「今日がスタートということで、自分で男のけじめだと思ってそりました」。それは日本ハムとの決別、そして新天地の巨人での再出発を意味していた。
ひげをそったのは会見開始の3時間前だった。「(ひげの)感覚は残っている。毛の重さとか。そういうのは慣れだと思う」。昨オフにもひげをそったというが、ひげなしの顔をあまり公にすることがなかったからか、恥ずかしそうな表情を見せた。
忠誠心 「男のけじめ」だけではない。日本プロ野球の生みの親でもある故正力松太郎氏の遺訓「巨人軍は常に紳士たれ」の下に、巨人の歴史は受け継がれ、ひげや茶髪は基本的には厳禁とされてきた。小笠原も「今日が新たなスタート」と強調しつつ、今回の“変身”の理由について「伝統というのもある」と偉大なOBが築いた伝統に従ったことを明かした。
昨オフには米大リーグ、レッドソックスのスター選手だったジョニー・デーモンが、ヤンキースに移籍した際にトレードマークのひげをそり、長髪まで切ったことが話題に上った。ヤンキースも巨人同様ひげは厳禁。デーモン同様に小笠原も、ひげをそって、チームへの忠誠心を誓う行動に出たのだった。
顔は変わったが、背番号は変わらない。今年「2」を着けていた小坂は小笠原入団のために「6」に変更された。球団の誠意として用意された背番号2のユニホームに袖を通して「小坂君には後で連絡を入れたい。同じ年齢だし、知らない仲ではない。本当にありがとうと言いたい」とうれしそうに笑った。
来季は「3番・サード」としてスタメンに名を連ねる可能性が高い。サムライらしさは失ったが「風ぼうだけではなく、心の部分が大事」。心の中に“サムライ魂”を秘め、盟主復活のためにすべてを捧げる。***
元サムライ語録:
(背番号2のユニホームに袖を通して)「小坂君には後で連絡を入れたい。同じ年齢だし、知らない仲ではない。本当にありがとうと言いたい」
「風ぼうだけではなく、心の部分が大事」
この小笠原の発言にはかなり呆れました。知らない仲じゃないなら、せめて入団会見前に小坂に電話一本入れればいいじゃん。それで何が心の部分が大切だよ。心どころか礼儀も捨ててきたんじゃないの?それとも元々礼儀なんて知らなかったか。
野球って体育会系の中でも礼儀に厳しい所だと思ってきたけれど、こんなもんなんですね。小坂は舎弟扱いですか。同期なんですけれどね。讀賣カラーに染まったんじゃなくて最初から讀賣にぴったりのキャラクターを髭で隠してただけなんだってバレバレですね。
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