個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
全日程終了後も、千葉の「脳トレ」は終わらない。全選手、スタッフが来季への発奮材料にするべく、9日の天皇杯5回戦札幌-新潟戦(フクアリ)を観戦することになった。
2日横浜戦で今季全日程が終了。あとはシーズンオフを迎えるだけ…というこの時期に、アマル監督が今季最後の指令を発した。「本来なら自分たちが立っているはずのピッチで、他チームが試合をしている。ふがいなさを肝に銘じてオフを迎えなさい」。千葉には縁もゆかりもない対戦を強制的に、しかも自腹での観戦を課した。
11月8日の4回戦で札幌に敗退しJ1で唯一、J2以下に金星を献上。5回戦をフクアリに設定した日本協会の「千葉が順当に勝ち上がるはず」という思惑に反し、会場を貸すだけになってしまった。現時点でチケット販売は数百枚程度、当日観衆は推定2000人前後。ガランとしたスタンドに千葉の約50人が90分間座り続ける。場合によっては延長、PK戦突入もあり修行の趣さえ漂う。
MF佐藤は「強制ですしね…。行きますよ」と苦笑い。MF山岸、坂本も「この悔しさを来年につなげろ-ということでしょう」と観念? している。千葉がホームのピッチ外で「07年反撃」のエネルギーを蓄える。[2006年12月4日7時15分 紙面から]***
最終節の試合後呆れるような揉め事がピッチ外で起きました。で。特に応援に詳しくないジェフを応援している一般人から見れば、ペットボトルを投げたお馬鹿なジェフファンをスルーできないマリノスサポーターの大暴れとピッチから客席へ挨拶に来たジェフキャプテンの阿部勇樹をわざわざ呼び付けて喧嘩売ってた一部マリノスサポーターの痛さばかりが目に付いた試合でした。ってか最終戦アウェイで勝った上にここまで勝ち誇らなければいけないマリノスサポーターのその思い遣りのなさが、まあ正直いって疲れ倍増の原因でした。
というかいつまでもいつまでもグラウンドセレモニーを無視して、マリノスサポーター応援続けていてジェフ側に座っていたファン全部に「帰れコール」されても気付かないってのがかなり・・・。
ちーぐるすは野球では浜スタで乱闘何回も見ていますけれど、あんな10人以上の単位での大暴れってのは中々見ないです。そして「写真撮らないでください」とマリサポ側から言われていたようですが、そういう呼びかけそのものもとっても痛かったです。だったら撮られて困るような事しなければいいんだし。
でこの写真はマリサポに何事か言われた後、ジェフサポの方へ向かう勇樹。来年も残ってね。なんかフクアリで天皇杯の試合を自腹で見学させられる、という罰ゲームがあるらしいですけれどそれが上の記事。仕方ないよね、出てしかるべき試合だったんだし。
話し戻すとちーぐるすの飼い主は最終節試合後「勇樹が(売られた喧嘩に対して)メンチ切ってる」ってそのキャプテン魂に大喜びでした。さすが学館浦安だ。勇樹のサポと同じ目線の姿勢がなければ真面目に辛過ぎる最終戦でした。
サッカーもパリーグとは違ってエールの交換とかないんですね。まあ殺伐としているのもそれはそれで結構だとは思いますが。
追記:
某所で確認した所、キャプテン勇樹はマリサポに謝ってたらしいです。マリサポ大暴れ→キャプテン呼びつけられる→とりあえずキャプテン謝る→更にまだマリサポに何か言われる→メンチ切る→ストヤノフとかに止められてキャプテンは他の選手と一緒にジェフサポの方へ向かう、というのが実際あった所なんでしょうかね。しかし勇樹が謝っていたのなら収まれよ。
2日横浜戦で今季全日程が終了。あとはシーズンオフを迎えるだけ…というこの時期に、アマル監督が今季最後の指令を発した。「本来なら自分たちが立っているはずのピッチで、他チームが試合をしている。ふがいなさを肝に銘じてオフを迎えなさい」。千葉には縁もゆかりもない対戦を強制的に、しかも自腹での観戦を課した。
11月8日の4回戦で札幌に敗退しJ1で唯一、J2以下に金星を献上。5回戦をフクアリに設定した日本協会の「千葉が順当に勝ち上がるはず」という思惑に反し、会場を貸すだけになってしまった。現時点でチケット販売は数百枚程度、当日観衆は推定2000人前後。ガランとしたスタンドに千葉の約50人が90分間座り続ける。場合によっては延長、PK戦突入もあり修行の趣さえ漂う。
MF佐藤は「強制ですしね…。行きますよ」と苦笑い。MF山岸、坂本も「この悔しさを来年につなげろ-ということでしょう」と観念? している。千葉がホームのピッチ外で「07年反撃」のエネルギーを蓄える。[2006年12月4日7時15分 紙面から]***
最終節の試合後呆れるような揉め事がピッチ外で起きました。で。特に応援に詳しくないジェフを応援している一般人から見れば、ペットボトルを投げたお馬鹿なジェフファンをスルーできないマリノスサポーターの大暴れとピッチから客席へ挨拶に来たジェフキャプテンの阿部勇樹をわざわざ呼び付けて喧嘩売ってた一部マリノスサポーターの痛さばかりが目に付いた試合でした。ってか最終戦アウェイで勝った上にここまで勝ち誇らなければいけないマリノスサポーターのその思い遣りのなさが、まあ正直いって疲れ倍増の原因でした。
というかいつまでもいつまでもグラウンドセレモニーを無視して、マリノスサポーター応援続けていてジェフ側に座っていたファン全部に「帰れコール」されても気付かないってのがかなり・・・。
ちーぐるすは野球では浜スタで乱闘何回も見ていますけれど、あんな10人以上の単位での大暴れってのは中々見ないです。そして「写真撮らないでください」とマリサポ側から言われていたようですが、そういう呼びかけそのものもとっても痛かったです。だったら撮られて困るような事しなければいいんだし。
でこの写真はマリサポに何事か言われた後、ジェフサポの方へ向かう勇樹。来年も残ってね。なんかフクアリで天皇杯の試合を自腹で見学させられる、という罰ゲームがあるらしいですけれどそれが上の記事。仕方ないよね、出てしかるべき試合だったんだし。
話し戻すとちーぐるすの飼い主は最終節試合後「勇樹が(売られた喧嘩に対して)メンチ切ってる」ってそのキャプテン魂に大喜びでした。さすが学館浦安だ。勇樹のサポと同じ目線の姿勢がなければ真面目に辛過ぎる最終戦でした。
サッカーもパリーグとは違ってエールの交換とかないんですね。まあ殺伐としているのもそれはそれで結構だとは思いますが。
追記:
某所で確認した所、キャプテン勇樹はマリサポに謝ってたらしいです。マリサポ大暴れ→キャプテン呼びつけられる→とりあえずキャプテン謝る→更にまだマリサポに何か言われる→メンチ切る→ストヤノフとかに止められてキャプテンは他の選手と一緒にジェフサポの方へ向かう、というのが実際あった所なんでしょうかね。しかし勇樹が謝っていたのなら収まれよ。
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