個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
横浜とソフトバンク両球団は5日、多村仁外野手(29)と寺原隼人投手(23)の交換トレードに合意したと発表した。横浜は10勝投手の門倉がFAで抜け、先発投手の補強が何よりの強化ポイントだった。一方のソフトバンクは主砲ズレータが自由契約となり、右打ちの長距離砲の獲得が急務だった。そんな両球団の狙いが合致して今回のトレードが決まった。本人が同席しての入団発表は7日に予定される。[2006年12月5日15時58分]***
横浜多村「頭の中整理したい」:nikkan
ソフトバンクへのトレードが決まった横浜多村仁選手 「驚いています。今は頭の中を1回整理したいと思います」[2006年12月5日16時0分]***
ソフトB寺原「心機一転、横浜で頑張る」:nikkan
ソフトバンクは5日、横浜多村仁外野手(29)を寺原隼人投手(23)との交換トレードで獲得したと発表。角田球団代表は「先発投手を強化したい横浜と、ホークスは昨年の成績を見ても分かるように打撃、特に右の打者が必要だった。お互いの補強ポイントが高いレベルで一致した。大きな決断だったが、寺原はここ数年、実力をなかなか発揮できなかった。彼にとってもプラスになると思う」と説明した。3月の国別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシックで多村を5番左翼で起用した王監督も、獲得に前向きだったという。
寺原にはこの日午前、福岡市内のホテルでトレードが通達された。寺原は「ここ3年間、不本意な成績が続いたこともあり、来シーズンこそは、との思いがありました。トレードには驚きましたが、心機一転、横浜で頑張ります。ファンの皆さまには、引き続き応援をお願いします」と球団広報を通じてコメントを発表した。[2006年12月5日16時39分]***
6TOOLS:多村公式
緊急報告
皆さんに緊急報告があります。
僕、「多村仁」がソフトバンクにトレードになる事が決定しました。
先ほど言われたのですが、急な話しだったので、正直僕自身驚いていて、頭の中を整理出来ていません。ですから、皆さんには気持ちの整理をしてから、ちゃんとした言葉を伝えたいと思います。[hitoshi6tamura at 15:21]***
寺原隼人オフィシャルサイト:寺原公式(まだコメントは出ていない模様)
福岡ソフトバンクホークスとのトレード成立のお知らせ:ベイスターズ公式
横浜ベイスターズは本日、多村仁選手と、福岡ソフトバンクホークス寺原隼人選手とのトレードに合意、成立いたしました。
☆寺原 隼人(投手): 背番号 未定
1983年10月9日(満23歳)179cm・83kg
右投右打 宮崎県出身 (日南学園高 - 福岡ダイエー(2001年ドラフト1巡目)/福岡ソフトバンクホークス)
通算成績 56試合 16勝14敗1セーブ 完投3 投球回数238.2 奪三振145 防御率4.75***
ちょっとびっくり仰天です。こんなネタ要員同士のトレードなんて一体誰が予想したでしょうか?このトレード考えた人すごいわ。
しかしベイスターズほんとによかったの?多村はものすごく外国人とのコミュニケーションも上手だし、いずれベイスターズを背負って立つ人材だと思っていたんだけど・・・大矢政権の構想に合わなかったって言っても、鈴木尚にスタメン目指させて多村出すって少々気が触れたようにも思っちゃうんですが。
ほんとに多村のセンターでの守備のよさ、とか打撃のチャンス強さって見ていたのかなあ、大矢さん。正直寺原クラスで多村獲れるなら欲しい所一杯あったと思うんだけど。数年前浜スタの年間指定持っていた時、多村の守備には(視点的には敵寄りで見ていたのにもかかわらず)ホレボレしたものね。
多村に必要なのは「オーラの泉」の江原さんとかああいう人の助けじゃないか、と思うんですけれど。(「オーラの泉」にマリーンズ黒木と多村の両方を助けて上げて欲しいってメール出してみようかな。)
寺原はねえ。ベイスターズは門倉いなくなっちゃうからとにかく先発の頭数揃えなくてはならないんですけれど、色々な面で自覚持ってもっとしっかりしないとね。まあパファン的には多村は応援します。ようこそパリーグへ。
そしてドラフト・トレード(そして小久保復帰・問題は大道放出だけ?)と今年年末は勝ち組だったホークスが少々妬ましいです。(イーグルスやマリーンズのようにやや外野に問題のある球団に肩入れしてみていると。)寺原は元パリーガーとして神宮で見守ってみますね。どちらにとってももう決まってしまった以上、より才能を開花させるトレードである事を祈ります。
(画像は夜6時台のTBSニュースを撮影したもの:ちーぐるす撮影)
追記:
ホークステラモンテについてセファンの方はよくわからない方も多いみたいなので、寺原の今年最後の試合の記事(参照:プレーオフ第1ステージ第3戦)貼って置きます。この時はホークス斉藤仁王立ち眼力(仁王立ちでカメラ席から寺原のピッチングを見ていた<画像は記事内にあり>)があったせいか、頑張ってた(というか今年全般的には頑張ってた)と思います。この試合があったから(大矢さん就任決定後でしたっけ?)横浜入りする事になったのかも。
参照:プレーオフ第1ステージ第3戦:3年目にして初めて3位チームが勝ち抜け:当ブログ内記事
プレーオフ第1ステージ第3戦@インボイス:サーカス的野球観戦(画像部)2(ちーぐるす<makoto0172>と飼い主<連れ>撮影:画像のご利用については「注意事項」を参照のこと)
横浜多村「頭の中整理したい」:nikkan
ソフトバンクへのトレードが決まった横浜多村仁選手 「驚いています。今は頭の中を1回整理したいと思います」[2006年12月5日16時0分]***

ソフトバンクは5日、横浜多村仁外野手(29)を寺原隼人投手(23)との交換トレードで獲得したと発表。角田球団代表は「先発投手を強化したい横浜と、ホークスは昨年の成績を見ても分かるように打撃、特に右の打者が必要だった。お互いの補強ポイントが高いレベルで一致した。大きな決断だったが、寺原はここ数年、実力をなかなか発揮できなかった。彼にとってもプラスになると思う」と説明した。3月の国別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシックで多村を5番左翼で起用した王監督も、獲得に前向きだったという。
寺原にはこの日午前、福岡市内のホテルでトレードが通達された。寺原は「ここ3年間、不本意な成績が続いたこともあり、来シーズンこそは、との思いがありました。トレードには驚きましたが、心機一転、横浜で頑張ります。ファンの皆さまには、引き続き応援をお願いします」と球団広報を通じてコメントを発表した。[2006年12月5日16時39分]***

緊急報告
皆さんに緊急報告があります。
僕、「多村仁」がソフトバンクにトレードになる事が決定しました。
先ほど言われたのですが、急な話しだったので、正直僕自身驚いていて、頭の中を整理出来ていません。ですから、皆さんには気持ちの整理をしてから、ちゃんとした言葉を伝えたいと思います。[hitoshi6tamura at 15:21]***
寺原隼人オフィシャルサイト:寺原公式(まだコメントは出ていない模様)
福岡ソフトバンクホークスとのトレード成立のお知らせ:ベイスターズ公式
横浜ベイスターズは本日、多村仁選手と、福岡ソフトバンクホークス寺原隼人選手とのトレードに合意、成立いたしました。
☆寺原 隼人(投手): 背番号 未定
1983年10月9日(満23歳)179cm・83kg
右投右打 宮崎県出身 (日南学園高 - 福岡ダイエー(2001年ドラフト1巡目)/福岡ソフトバンクホークス)
通算成績 56試合 16勝14敗1セーブ 完投3 投球回数238.2 奪三振145 防御率4.75***
ちょっとびっくり仰天です。こんなネタ要員同士のトレードなんて一体誰が予想したでしょうか?このトレード考えた人すごいわ。
しかしベイスターズほんとによかったの?多村はものすごく外国人とのコミュニケーションも上手だし、いずれベイスターズを背負って立つ人材だと思っていたんだけど・・・大矢政権の構想に合わなかったって言っても、鈴木尚にスタメン目指させて多村出すって少々気が触れたようにも思っちゃうんですが。
ほんとに多村のセンターでの守備のよさ、とか打撃のチャンス強さって見ていたのかなあ、大矢さん。正直寺原クラスで多村獲れるなら欲しい所一杯あったと思うんだけど。数年前浜スタの年間指定持っていた時、多村の守備には(視点的には敵寄りで見ていたのにもかかわらず)ホレボレしたものね。
多村に必要なのは「オーラの泉」の江原さんとかああいう人の助けじゃないか、と思うんですけれど。(「オーラの泉」にマリーンズ黒木と多村の両方を助けて上げて欲しいってメール出してみようかな。)
寺原はねえ。ベイスターズは門倉いなくなっちゃうからとにかく先発の頭数揃えなくてはならないんですけれど、色々な面で自覚持ってもっとしっかりしないとね。まあパファン的には多村は応援します。ようこそパリーグへ。
そしてドラフト・トレード(そして小久保復帰・問題は大道放出だけ?)と今年年末は勝ち組だったホークスが少々妬ましいです。(イーグルスやマリーンズのようにやや外野に問題のある球団に肩入れしてみていると。)寺原は元パリーガーとして神宮で見守ってみますね。どちらにとってももう決まってしまった以上、より才能を開花させるトレードである事を祈ります。
(画像は夜6時台のTBSニュースを撮影したもの:ちーぐるす撮影)
追記:
ホークステラモンテについてセファンの方はよくわからない方も多いみたいなので、寺原の今年最後の試合の記事(参照:プレーオフ第1ステージ第3戦)貼って置きます。この時はホークス斉藤仁王立ち眼力(仁王立ちでカメラ席から寺原のピッチングを見ていた<画像は記事内にあり>)があったせいか、頑張ってた(というか今年全般的には頑張ってた)と思います。この試合があったから(大矢さん就任決定後でしたっけ?)横浜入りする事になったのかも。
参照:プレーオフ第1ステージ第3戦:3年目にして初めて3位チームが勝ち抜け:当ブログ内記事
プレーオフ第1ステージ第3戦@インボイス:サーカス的野球観戦(画像部)2(ちーぐるす<makoto0172>と飼い主<連れ>撮影:画像のご利用については「注意事項」を参照のこと)
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
プロフィール
HN:
ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
ブログ内検索
カレンダー
アーカイブ