個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。


2枚目の写真はライナ。外でクジ引きとかファンクラブ先行入会とかしてきた後、オープニングが始まる前に通路で写真撮らせて貰いました。胴が短くて足が長いという綺麗系キャラクターの代表ですね。












それと外へ出ようとした時、3塁ゲート脇に太田球団社長が。「松坂ポスティング宣言の時隣にいた人!!!」とか思ったけれど、先に書いた通り荷物がたくさんあったのと、急いでいたのと徹夜明けでふらふらだったのとで、そのまま帰っちゃいました。ライオンズのブルゾン着てお客さんに挨拶したりお辞儀したりしていたので、普通の球団職員としかそこを通る人は思っていなかったかも。
その時はお暇そうだったんで、掴まえていろいろ聞いてみればよかったなあ。(1)60億の使い道は?(2)「俺達」という呼称はご存知ですか?(3)東西対抗は球団社長としてはやってもいいと思いますか?(4)インボイスの外野(客席というか芝生の部分)ポール際まで広くしてみませんか?(5)インボイスの芝は(光反射の具合のせいか)写真撮りにくいので新しい芝に張替えませんか?(6)売店の豚串が場所によって微妙に値段が違うのはなぜですか?(7)ナイターに東京駅まで直行バスとか検討してみませんか?(8)松坂のポスティング許可を決断する際時泣きましたか?
もし太田社長が何かでこれを目にする機会があったら、インタビュー等でさりげなく回答して頂けると嬉しいです。
追記:
松坂 最後の西武ユニホームで涙の別れ:スポニチ
怪物が泣いた。西武の松坂大輔投手(26)が23日、インボイス西武で行われた「ファン感謝の集い」に参加。ポスティング・システム(入札制度)でレッドソックス移籍が確実な右腕は、紅白戦の登板中にナインから“サプライズ胴上げ”を受け、最後のあいさつでは目に涙を浮かべて3万6000人のファンに惜別メッセージ。最後の西武のユニホーム姿を披露した「MATSUZAKA」を、球場全体が祝福ムードで包み込んだ。
8年間の鮮やかな記憶が言葉を詰まらせた。汗が染み込むマウンドとホームベースの中間地点。感極まった松坂は潤んだ目を隠すように下を向いた。「頑張れ!」「泣くな!」。倫世夫人も見守ったスタンドからは激励の声が飛ぶ。再び顔を上げると、感謝と惜別の思いを言葉に詰め込んだ。「入団から8年間という短い時間でしたが、温かい応援が自分にとっては一番のパワーになりました。まだ、正式に(米国移籍が)決まったわけではないですけど、できれば来年からアメリカで頑張りたい。日本代表として、西武ライオンズ代表として頑張ります!」
西武で最後のユニホーム姿を披露する舞台。以前から球団、ナインの間では“惜別ムード”を演出する動きがあった。だが、この日に球場入りした松坂が球団との打ち合わせで「まだ正式に決まったわけじゃない。自分の役目は選手会長として盛り上げること」と固辞。そんな松坂を感動のスピーチに駆り立てたのは、ナインの粋な“強行策”だった。
イベントの目玉として行われたのが3イニング限定の紅白戦。監督として「選手会長ズ」(相手は赤田率いるキャプテンズ)の指揮を執った松坂は、2―2の3回2死一、三塁から登板して和田と対戦した。登板前に赤田から「球場を盛り上げるために乱闘しよう」と伝えられていた松坂は、カウント0―2から和田の胸元に直球を投げ込むと、一斉に両軍ベンチから選手が飛び出した。
しかし、何かがおかしい。選手全員がマウンドの松坂に押し寄せる。「え?え?うそ?聞いてないよ!」。あれよあれよという間に行われた3度の胴上げにスタンドは大爆笑。ぼう然とする松坂を横目に、そそくさとナインはベンチに引き揚げた。極秘で仕組まれた“乱闘と見せかけての胴上げ”はムードメーカーの平尾が2回途中に企画。試合再開で和田を二ゴロに仕留めた松坂に「ここでしっかりあいさつをした方がいい」と惜別スピーチを行うことを決意させた。
球場関係者へのあいさつを済ませてロッカーを出た松坂は「胴上げもされたので、言葉はその場で考えました。感極まった?そんなことないです」とはにかんだ。もうすぐ海を渡る。温かく見送ってくれるファンへの“責任”を果たした男の表情は、晴れ晴れとしていた。[ 2006年11月24日付 紙面記事 ]***
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