個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
日本ハムから巨人にFA移籍する小笠原道大内野手(33)が27日、背番号2の誇りを口にした。大阪のラジオ番組にゲスト出演。リスナーの質問に「1、3、6とかと比較して、地味なんですが、みんなに2がいい、付けたい、と思われるよう、頑張りたい」と答えた。
巨人サイドはすでに小坂(来季6に変更)に了承を得て背番号2を用意している。小笠原は「向こう任せです」と前置きした上で「ずっと付けている番号なので愛着があります」と胸の内を明かす。近日中に行われる3度目の交渉で正式契約を交わし「巨人小笠原」が誕生する。[2006年11月28日9時58分 紙面から]***
トライアウト観戦記アップ等々で普通のニュースは遅れ遅れ。なんか小笠原って意外と無神経だったんだなあ、と思う反面、背番号の思い入れというものについて少し考えてしまった。
よくいう永久欠番なんだけれど、いい番号こそ本当は次に渡すべきなんじゃないかな、と。色々な球団みるとあそこではあの番号は永久欠番、ここではその番号は永久欠番、とかなっている。他にも仁志が「8番は原さんの番号だから」とか横浜入り決まってから言っていたのをTVで見たりすると仁志も辛かったろうな、と思う。(でも選手がそういう感じ方をしなければならないようなプレッシャーを周りが与えるってのはあまりいい事ではないようにも。特にOBは黙ってろ、とか思う。)
背番号の話を飼い主としているとどうしても出てくるのは虎濱中(今年から楽天ファンになるって言ってたくせにまだ虎ファンですよ、飼い主は)。ほんと「31」止めてツキが変わったみたいだ。一方「31」貰った林にとってはそんなに悪い番号じゃないみたい。飼い主は掛布氏の事で「31」が嫌いみたいなんだけど、まあそういう妙な信仰というか縁起かつぎってファンにはあるのかも。
でもその球団・選手にとって縁起の悪い番号はその縁起を変えられるような人が付けるべきで、実際小坂ファンとしては個犬的に小笠原に「2」を渡すのは賛成なんだけどさ。もし「6」なら小久保がいい状態で退団したから小久保の運も小坂に来るような気がするし。ただ6番を背負って小坂が叩かれる所は見たくないので、つくづく今年は某巨大掲示板にシーズン中出入りしなくてよかった、と思う。
これみると讀賣の「6」って元々スラッガーというより名手(?)が付ける番号だったんだね。ほんとすっかりパリーグに染まってたよ。小坂にしてみたら「6」というと初芝さん・落合さん・小久保ってイメージが先に立つんだろうなあ。ちーぐるす的にもそうですよ。まあ小坂に負担のないようにやって貰えれば。でも「6」って決まった訳じゃないよね。「00」もOKです、ファンとして。ほんとは「1」がいいけどさ。(「1」は永久欠番らしいし。)
でマリーンズの「1」ですがこんなことになってたみたいです。誰か愛甲のことちゃんとフロントとボビーに教えておけばよかったのに。正直投手がマリーンズの「1」をつけるのはとても心配です。もし故障したりしたら、「17」とか他の番号に変えて上げてほしいんですけれど。そうでなくても大嶺はスタートの段階でがちゃがちゃ揉めたんですから。
そう言えばマリーンズのTB回顧企画地味に締め切り過ぎていて、参加しようか迷う暇もありませんでした。だって多忙過ぎるし。23日も26日もファン感で、その間にフクアリの試合もその後トライアウトもあって、できればbjリーグも見たいちーぐるすは一体どうしたらいいのでしょうか。余談ですが23日ライオンズファン感の帰りに埼玉ブロンコスの選手と電車で一緒になったよ。携帯いじってたから声は掛けませんでしたけれど。
小坂に関してはマリーンズファンの方も小坂ファンの方もいろいろな感じ方・意見がありちーぐるすの文章に納得行かない方も(それこそ「2」のユニ購入した事に納得行かない方も)いろいろおられるかと思います。でもねえ。ちーぐるすもそれなりに縁起担いでいるんですよね。
ここの所ちーぐるすは会員になったショップが閉店しちゃったり、という事が数回続いていまして。もしユニ買ったりしたら小坂電撃移籍!とかもあり得るかも、とどこかで期待しているんですよね。(ですから背番号変わったらそのユニも買いますよ、当然。)
讀賣はどうみてもフロントと監督(と某ナベツネ氏)の間で方針が揺れ動いていて一貫したモノがないでしょう。川相ですらあんな目にあったのに小坂はどうなるのか、と考えると来年がほんとうに正念場。なんとか打率残して欲しい。そしてFAして欲しいです。真面目に。(引き続きプロテクト外して貰いたい、と祈ってますけれど。)
巨人サイドはすでに小坂(来季6に変更)に了承を得て背番号2を用意している。小笠原は「向こう任せです」と前置きした上で「ずっと付けている番号なので愛着があります」と胸の内を明かす。近日中に行われる3度目の交渉で正式契約を交わし「巨人小笠原」が誕生する。[2006年11月28日9時58分 紙面から]***
トライアウト観戦記アップ等々で普通のニュースは遅れ遅れ。なんか小笠原って意外と無神経だったんだなあ、と思う反面、背番号の思い入れというものについて少し考えてしまった。
よくいう永久欠番なんだけれど、いい番号こそ本当は次に渡すべきなんじゃないかな、と。色々な球団みるとあそこではあの番号は永久欠番、ここではその番号は永久欠番、とかなっている。他にも仁志が「8番は原さんの番号だから」とか横浜入り決まってから言っていたのをTVで見たりすると仁志も辛かったろうな、と思う。(でも選手がそういう感じ方をしなければならないようなプレッシャーを周りが与えるってのはあまりいい事ではないようにも。特にOBは黙ってろ、とか思う。)
背番号の話を飼い主としているとどうしても出てくるのは虎濱中(今年から楽天ファンになるって言ってたくせにまだ虎ファンですよ、飼い主は)。ほんと「31」止めてツキが変わったみたいだ。一方「31」貰った林にとってはそんなに悪い番号じゃないみたい。飼い主は掛布氏の事で「31」が嫌いみたいなんだけど、まあそういう妙な信仰というか縁起かつぎってファンにはあるのかも。
でもその球団・選手にとって縁起の悪い番号はその縁起を変えられるような人が付けるべきで、実際小坂ファンとしては個犬的に小笠原に「2」を渡すのは賛成なんだけどさ。もし「6」なら小久保がいい状態で退団したから小久保の運も小坂に来るような気がするし。ただ6番を背負って小坂が叩かれる所は見たくないので、つくづく今年は某巨大掲示板にシーズン中出入りしなくてよかった、と思う。
これみると讀賣の「6」って元々スラッガーというより名手(?)が付ける番号だったんだね。ほんとすっかりパリーグに染まってたよ。小坂にしてみたら「6」というと初芝さん・落合さん・小久保ってイメージが先に立つんだろうなあ。ちーぐるす的にもそうですよ。まあ小坂に負担のないようにやって貰えれば。でも「6」って決まった訳じゃないよね。「00」もOKです、ファンとして。ほんとは「1」がいいけどさ。(「1」は永久欠番らしいし。)
でマリーンズの「1」ですがこんなことになってたみたいです。誰か愛甲のことちゃんとフロントとボビーに教えておけばよかったのに。正直投手がマリーンズの「1」をつけるのはとても心配です。もし故障したりしたら、「17」とか他の番号に変えて上げてほしいんですけれど。そうでなくても大嶺はスタートの段階でがちゃがちゃ揉めたんですから。
そう言えばマリーンズのTB回顧企画地味に締め切り過ぎていて、参加しようか迷う暇もありませんでした。だって多忙過ぎるし。23日も26日もファン感で、その間にフクアリの試合もその後トライアウトもあって、できればbjリーグも見たいちーぐるすは一体どうしたらいいのでしょうか。余談ですが23日ライオンズファン感の帰りに埼玉ブロンコスの選手と電車で一緒になったよ。携帯いじってたから声は掛けませんでしたけれど。
小坂に関してはマリーンズファンの方も小坂ファンの方もいろいろな感じ方・意見がありちーぐるすの文章に納得行かない方も(それこそ「2」のユニ購入した事に納得行かない方も)いろいろおられるかと思います。でもねえ。ちーぐるすもそれなりに縁起担いでいるんですよね。
ここの所ちーぐるすは会員になったショップが閉店しちゃったり、という事が数回続いていまして。もしユニ買ったりしたら小坂電撃移籍!とかもあり得るかも、とどこかで期待しているんですよね。(ですから背番号変わったらそのユニも買いますよ、当然。)
讀賣はどうみてもフロントと監督(と某ナベツネ氏)の間で方針が揺れ動いていて一貫したモノがないでしょう。川相ですらあんな目にあったのに小坂はどうなるのか、と考えると来年がほんとうに正念場。なんとか打率残して欲しい。そしてFAして欲しいです。真面目に。(引き続きプロテクト外して貰いたい、と祈ってますけれど。)
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