個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
3試合無事行われました。(今日はプロ野球ニュースがサッカーの後なので、試合中継とすぽぱらしか見ていません。)
日本ハム:五回に打者一巡の猛攻、大逆転でロッテ破る:MSN毎日冒頭***
○日本ハム8ー5ロッテ●:日本ハムが連勝。2点を追う五回に打者一巡の猛攻。小笠原の二塁打など5安打で6得点して逆転に成功し、六、七回にも金子、小笠原のソロで加点した。ロッテは八回無死から3連打で築いた満塁機に得点できないなど、決定打不足だった。
▽日本ハム・ヒルマン監督 すべての試合は重要だが、この2連戦に勝てたことは非常に大きい。
▽ロッテ・バレンタイン監督 (ゲーム差が広がったが、と問われ)この後たくさん試合は残っている。(渡辺俊は)しっかりコントロールできていた。(崩れた五回は)真ん中に集っていたが、悪い球ではなかった。***
08月13日(日)札幌ドーム
ロ|002 001 200 =5
日|000 061 10X =8
【投手】
(ロ)渡辺俊、高木、藪田-里崎
(日)木下、押本、岡島、建山、武田久、マイケル中村-高橋、中嶋
【責任投手】
(勝)押本12試合1勝
(S)マイケル中村46試合3勝1敗26S(敗)渡辺俊18試合4勝8敗
【本塁打】(日)金子5号ソロ(6回、渡辺俊)、小笠原25号ソロ(7回、高木)
■先発投手
ロッテ 渡辺俊 / 日本ハム 木下
■本日のスタメン
ロッテ 日本ハム
1 西岡 森本
2 サブロー 田中賢
3 パスクチ 小笠原
4 里崎 セギノール
5 ワトソン 稲葉
6 ベニー 小田
7 今江 高橋
8 井上 紺田
9 青野 金子
(2006-08-13 13:00:00 試合開始)
スコア:ニッカン
3位争いは結局2連勝したファイターズに今回は軍配が上がりました。先制していたマリーンズも5回に渡辺俊介が掴まり打者一巡以上の猛攻を受けて7失点。どうなんでしょうか。ここまで悪いのであればもっと早い段階で1回休むというか下で調整することが必要だったかも。ホークス杉内も悪いなりになんとかなりつつあるように思うので、チーム事情もあると思いますが、完全にゲームを任せ切ってしまうのもちょっと今は酷なようにも思います。
以前どこかに書いたように思いますが、渡辺俊介は去年に比べて若干球速が上がった事が逆に相手打者に有利に働いているようにも思います。どこかで一度調整し直す必要があるかも知れませんね。ファイターズについてはもうとにかく小笠原がすごい状態に。今は打てない気が全くしないのかも知れませんね。
西武:楽天破り、今季最多の貯金21:MSN毎日冒頭***
○西武5-2楽天●:足を使った攻撃で西武が貯金を今季最多の21にした。2点を追う三回に赤田、佐藤の盗塁で好機を作ると、片岡の右犠飛で1点差に。同点の七回には、赤田の適時三塁打で勝ち越した。楽天は四回無死満塁の好機を生かせなかったのが響いた。
▽西武・伊東監督 目先の勝利にこだわっていきたい。厳しい戦いは続くが、全員で束になってかかれば、大崩れはしない。
▽楽天・野村監督 四回の無死満塁の好機を逃したのがすべて。西武は足が速いから、カツノリは使いたくなかったが、配球がしっかりできるヤツがおらん。***
■インボイス
■スコア
楽天 2-5 西武
西武勝利
■本日の継投
勝/西 口 7勝8敗
S/小野寺 6勝2敗21S
敗/徳 元 2勝1敗
楽天/有銘.徳元.渡邉-C/カツノリ.藤井
西武/西口.小野寺-C/細川(08/13 20:03 試合終了)
■先発投手
楽天 有銘 / 西武 西口
■本日のスタメン
楽天 西武
1 関川 佐藤
2 高須 片岡
3 リック 石井義
4 フェルナンデス 和田
5 礒部 江藤
6 山崎武 平尾
7 竜太郎 中村
8 カツノリ 細川
9 塩川 赤田(2006-08-13 17:00:00 試合開始)
スコア:ニッカン
イーグルスは昨日落としたのがほんとうに痛かったですね。昨年からイーグルスにも満遍なく負けてくれている(その代わり苦手球団もあまりない)ライオンズですが、今年はやはり勢いが去年よりありますので勝ちを拾っちゃった後は波に乗ってしまいますね。
西口も苦しみながら7勝目。120球超えと8回までにしては球数は多いですけれどその後小野寺へ繋ぐ完璧なリレーでした。他の事をしながらのチラ見だったのですが、イーグルスは6回途中まで勝ってはいるもののこの点差では勝っている内に入らないような押されている気持ちになるような展開。7回に暴れん坊将軍のテーマ曲が流れたと思ったら逆転されて、更にちょっと目を離した隙に点差が3点と開いてしまいました。楽天の8月2勝目は遠い道程のようです。
ソフトバンク:九回同点に…オリックスと引き分け:MSN毎日冒頭***
△ソフトバンク3-3オリックス△(延長十二回引き分け):ソフトバンクは2点を追う九回、オリックス・大久保を攻め、代打・本間、大村の連続適時打で追い付いた。オリックスは川越が八回途中まで1失点の力投。九回、ガルシアの7号2ランで勝ち越したがリードを守れず延長の末、引き分けに。
▽ソフトバンク・森脇監督代行 九回裏は「絶対に追い付いてやる」という気持ちをひしひしと感じた。勝てないまでも、負けない野球は出来た。まさに総力戦だった。
▽オリックス・中村監督 九回にガルシアの2ランが出た? あの一発で勝てないのが、今のチーム状態を表しているのかなぁ……。***
■ヤフードーム
■スコア
オリックス 3-3 ソフトバンク
【投手】
(オ)川越、高木、大久保、金子、ユウキ-日高
(ソ)杉内、吉武、篠原、藤岡、馬原-山崎、的場、田上
【本塁打】
(オ)ガルシア7号2ラン(9回、篠原)
■先発投手
オリックス 川越 / ソフトバンク 杉内
■本日のスタメン
オリックス ソフトバンク
1 下山 大村
2 水口 川崎
3 北川 田上
4 清原 松中
5 塩崎 ズレータ
6 ガルシア カブレラ
7 谷 柴原
8 相川 本多
9 日高 山崎
(2006-08-13 13:00:00 試合開始)
スコア:ニッカン
結局延長12回引き分け。携帯電話で長電話しててミーティングサボったせいか2軍行かされてしまってやっと戻ってきた、こんがり黒くなったガルシアがHR打って9回勝ち越したオリでしたが、その裏に2点差を詰められてしまいました。
その後延長ではオリはヒットなし。むしろよく負けなかった、と言った方がいいかも。大久保が9回に打ち込まれて蒼白になっていました。大久保の後に金子→ユウキだもんね。
それから先日の後藤のグラブトスゲッツーが今週の光るプレーに選ばれていてそれはまたそれで衝撃を受けました。ゴロ頭突きがどうしても脳裏に焼きついてて忘れられないんです。
○日本ハム8ー5ロッテ●:日本ハムが連勝。2点を追う五回に打者一巡の猛攻。小笠原の二塁打など5安打で6得点して逆転に成功し、六、七回にも金子、小笠原のソロで加点した。ロッテは八回無死から3連打で築いた満塁機に得点できないなど、決定打不足だった。
▽日本ハム・ヒルマン監督 すべての試合は重要だが、この2連戦に勝てたことは非常に大きい。
▽ロッテ・バレンタイン監督 (ゲーム差が広がったが、と問われ)この後たくさん試合は残っている。(渡辺俊は)しっかりコントロールできていた。(崩れた五回は)真ん中に集っていたが、悪い球ではなかった。***
08月13日(日)札幌ドーム
ロ|002 001 200 =5
日|000 061 10X =8
【投手】
(ロ)渡辺俊、高木、藪田-里崎
(日)木下、押本、岡島、建山、武田久、マイケル中村-高橋、中嶋
【責任投手】
(勝)押本12試合1勝
(S)マイケル中村46試合3勝1敗26S(敗)渡辺俊18試合4勝8敗
【本塁打】(日)金子5号ソロ(6回、渡辺俊)、小笠原25号ソロ(7回、高木)
■先発投手
ロッテ 渡辺俊 / 日本ハム 木下
■本日のスタメン
ロッテ 日本ハム
1 西岡 森本
2 サブロー 田中賢
3 パスクチ 小笠原
4 里崎 セギノール
5 ワトソン 稲葉
6 ベニー 小田
7 今江 高橋
8 井上 紺田
9 青野 金子
(2006-08-13 13:00:00 試合開始)
スコア:ニッカン
3位争いは結局2連勝したファイターズに今回は軍配が上がりました。先制していたマリーンズも5回に渡辺俊介が掴まり打者一巡以上の猛攻を受けて7失点。どうなんでしょうか。ここまで悪いのであればもっと早い段階で1回休むというか下で調整することが必要だったかも。ホークス杉内も悪いなりになんとかなりつつあるように思うので、チーム事情もあると思いますが、完全にゲームを任せ切ってしまうのもちょっと今は酷なようにも思います。
以前どこかに書いたように思いますが、渡辺俊介は去年に比べて若干球速が上がった事が逆に相手打者に有利に働いているようにも思います。どこかで一度調整し直す必要があるかも知れませんね。ファイターズについてはもうとにかく小笠原がすごい状態に。今は打てない気が全くしないのかも知れませんね。
西武:楽天破り、今季最多の貯金21:MSN毎日冒頭***
○西武5-2楽天●:足を使った攻撃で西武が貯金を今季最多の21にした。2点を追う三回に赤田、佐藤の盗塁で好機を作ると、片岡の右犠飛で1点差に。同点の七回には、赤田の適時三塁打で勝ち越した。楽天は四回無死満塁の好機を生かせなかったのが響いた。
▽西武・伊東監督 目先の勝利にこだわっていきたい。厳しい戦いは続くが、全員で束になってかかれば、大崩れはしない。
▽楽天・野村監督 四回の無死満塁の好機を逃したのがすべて。西武は足が速いから、カツノリは使いたくなかったが、配球がしっかりできるヤツがおらん。***
■インボイス
■スコア
楽天 2-5 西武
西武勝利
■本日の継投
勝/西 口 7勝8敗
S/小野寺 6勝2敗21S
敗/徳 元 2勝1敗
楽天/有銘.徳元.渡邉-C/カツノリ.藤井
西武/西口.小野寺-C/細川(08/13 20:03 試合終了)
■先発投手
楽天 有銘 / 西武 西口
■本日のスタメン
楽天 西武
1 関川 佐藤
2 高須 片岡
3 リック 石井義
4 フェルナンデス 和田
5 礒部 江藤
6 山崎武 平尾
7 竜太郎 中村
8 カツノリ 細川
9 塩川 赤田(2006-08-13 17:00:00 試合開始)
スコア:ニッカン
イーグルスは昨日落としたのがほんとうに痛かったですね。昨年からイーグルスにも満遍なく負けてくれている(その代わり苦手球団もあまりない)ライオンズですが、今年はやはり勢いが去年よりありますので勝ちを拾っちゃった後は波に乗ってしまいますね。
西口も苦しみながら7勝目。120球超えと8回までにしては球数は多いですけれどその後小野寺へ繋ぐ完璧なリレーでした。他の事をしながらのチラ見だったのですが、イーグルスは6回途中まで勝ってはいるもののこの点差では勝っている内に入らないような押されている気持ちになるような展開。7回に暴れん坊将軍のテーマ曲が流れたと思ったら逆転されて、更にちょっと目を離した隙に点差が3点と開いてしまいました。楽天の8月2勝目は遠い道程のようです。
ソフトバンク:九回同点に…オリックスと引き分け:MSN毎日冒頭***
△ソフトバンク3-3オリックス△(延長十二回引き分け):ソフトバンクは2点を追う九回、オリックス・大久保を攻め、代打・本間、大村の連続適時打で追い付いた。オリックスは川越が八回途中まで1失点の力投。九回、ガルシアの7号2ランで勝ち越したがリードを守れず延長の末、引き分けに。
▽ソフトバンク・森脇監督代行 九回裏は「絶対に追い付いてやる」という気持ちをひしひしと感じた。勝てないまでも、負けない野球は出来た。まさに総力戦だった。
▽オリックス・中村監督 九回にガルシアの2ランが出た? あの一発で勝てないのが、今のチーム状態を表しているのかなぁ……。***
■ヤフードーム
■スコア
オリックス 3-3 ソフトバンク
【投手】
(オ)川越、高木、大久保、金子、ユウキ-日高
(ソ)杉内、吉武、篠原、藤岡、馬原-山崎、的場、田上
【本塁打】
(オ)ガルシア7号2ラン(9回、篠原)
■先発投手
オリックス 川越 / ソフトバンク 杉内
■本日のスタメン
オリックス ソフトバンク
1 下山 大村
2 水口 川崎
3 北川 田上
4 清原 松中
5 塩崎 ズレータ
6 ガルシア カブレラ
7 谷 柴原
8 相川 本多
9 日高 山崎
(2006-08-13 13:00:00 試合開始)
スコア:ニッカン
結局延長12回引き分け。携帯電話で長電話しててミーティングサボったせいか2軍行かされてしまってやっと戻ってきた、こんがり黒くなったガルシアがHR打って9回勝ち越したオリでしたが、その裏に2点差を詰められてしまいました。
その後延長ではオリはヒットなし。むしろよく負けなかった、と言った方がいいかも。大久保が9回に打ち込まれて蒼白になっていました。大久保の後に金子→ユウキだもんね。
それから先日の後藤のグラブトスゲッツーが今週の光るプレーに選ばれていてそれはまたそれで衝撃を受けました。ゴロ頭突きがどうしても脳裏に焼きついてて忘れられないんです。
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小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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