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個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。 個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
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合同トライアウト関連記事置き場を作って置きます。上に新しい記事を積み上げていく形にするつもりです。(更新したら上にあげたりもするかも。)

ハム 坪井との再契約を検討中:スポニチ

日本ハムは今季限りで自由契約にした坪井の再契約を検討中だ。2度の合同トライアウト参加も移籍先が見つからず、米球界挑戦も視野に入れていた。球団幹部は「よそなら出場機会が増えると考え(自由契約に)踏み切ったが、受け入れ先がないのは予想外だった」と説明。今季年俸9000万円から大幅ダウンは避けられないが、条件面で合意すれば異例の形で再入団となる。[ 2006年12月14日付 紙面記事 ]***

前楽天の金田が打撃投手に=プロ野球・ソフトバンク:楽天スポーツ(時事通信)
ソフトバンクは12日、2002年にパ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得した前楽天の金田政彦投手(37)が、打撃投手として入団すると発表した。[2006年12月12日(17時11分)]

富山サンダーバーズ コーチ・プレイングコーチ決定のお知らせ:富山サンダーバーズベースボールクラブ公式
富山サンダーバーズベースボールクラブプレイングコーチ紹介
宮地 克彦(みやじ かつひこ):1971年8月28日生まれ 35歳  大阪府大東市出身

【経歴(選手歴・コーチ歴)】
■球歴
高校野球 香川県尽誠学園高等学校のエースとして、春・夏ともに甲子園出場(夏はベスト4進出)。・プロ野球選手経験
1990年 西武ライオンズ入団(ドラフト4位、投手として)。
1994年 外野手へ転向。
2002年 3番打者として100試合に出場し、リーグ優勝に貢献。
2003年 西武ライオンズを戦力外に。
2004年 入団テストを経て福岡ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)に入団。
同年 主にライトでリーグ1位通過に貢献(プレーオフ敗退)。
2005年 125試合に出場。打率 .311(リーグ5位)の成績を残し、パ・リーグのベストナインに選出される。

【プレーイングコーチ就任にあたって】今回プレーイングコーチとして北信越BCリーグ(富山サンダーバーズベースボールクラブ)にお世話になることになりました。私は二軍時代が長く、13年目にして初めてレギュラーに定着、またホークスに移籍し16年目にして初の規定打席に到達するなど、遅咲きの現役生活だったと思います。そんな野球人生ですから、自分の経験が独立リーグでプレーする選手にとって、コーチとしてもチームメイトとしても良い刺激になればと思います。富山県民の皆様に野球の楽しさを知っていただけるように、一生懸命プレーしたいと思っております。一緒に北信越BCリーグを盛り上げましょう!***
※ライオンズとロッテにいた横田久則さんも富山サンダーバーズベースボールクラブコーチ就任※(同記事下部参照)

大リーグが日本ハムを自由契約となった坪井に興味:スポーツ報知
日本ハムから自由契約となった坪井智哉外野手の代理人を務めるグリーンバーグ氏の事務所に所属するアンソニー中西氏は7日、米フロリダ州オーランドで「興味を持っている球団がある」と明らかにした。メジャー契約ではない場合、就労ビザ取得が難しい状況にある。それでも同氏は「通算打率2割9分7厘の打者。キャンプ参加はできると思う」と話した。(共同)(2006年12月8日10時46分 スポーツ報知)***

※現在メジャーリーグでのマイナー契約選手に関しては就労ビザが時期的に配布終了している球団が多数ある模様。(メジャー契約なら全く問題ないらしいのですが。)桑田、メジャー挑戦大ピンチ!ビザ発給されず4月まで渡米できないとか参照にして貰えるといいか、と。しかしこれで行けなかったらどうなるんでしょうか?小関と同じ路線ということは・・・(まさか実は某球団が裏で囲い込んでいるとかないですよね?外野手だけに。)なんとか向こう行けるといいのですが・・・桑田にウルトラCがあるなら坪井にもウルトラC使って欲しいです、代理人の方には。※

楽天川岸が誕生、女子アナとの婚約も発表:nikkan
楽天は7日、前中日の川岸強投手(27)の入団を発表した。11月6日の12球団合同トライアウト(フルキャスト宮城)を受験し、入団が内定していた。年俸1000万円で、背番号は「51」に決定した。また、同時に婚約も発表した。相手は中日時代に知り合った名古屋テレビのアナウンサー高山香織さん(26)。川岸は「来季は野球を続けられる幸せに感謝しながら、自分のため、そして家族のために精いっぱい頑張ろうと思います」と意気込んだ。今月下旬に婚姻届を提出する予定。(金額は推定)[2006年12月7日16時14分]***

虎が前中日の高橋を獲得:デイリー
阪神は5日、中日を自由契約となっていた高橋光信内野手と来季の契約を結んだと発表した。背番号は未定。年俸2000万円。代打での活躍が期待される高橋は「与えられた仕事をきっちりこなしたい」と話した。(金額は推定)

吉田修司投手 入団会見:オリ公式
<吉田投手コメント>
年齢的なもの、ケガを考えてもまだ野球に未練があったところ、そこにオリックスから声がかかり、大変嬉しく思っています。来年はこの2、3年間の悔しさをぶつけて、期待に応えらるようがんばりたいです。また来年1年だけでなく、ボロボロになるまで、この世界で現役でやりたいと考えていますので、来年1年をやれば再来年があるという思いで、来年は色々な意味で結果を残したいです。

野球に集中したいということで、単身での寮生活になる予定です。過去の成績は福岡に置いてきました。これからは新人の気持ちでオリックスの1軍で勝負したい。また、自分は、ホークスが成績の悪い時から優勝までの道のりを全て経験しているので、自分の経験が球団・若手の役に立てばいいなと思います。また、背番号にあまりこだわりはありませんが、正直「13」と聞き、こんないい番号でいいのかなと思いましたが、球団からの期待も感じますし、自分もがんばらなければいけないという気持ちになりました。***

2006/12/02 吉崎勝選手契約完了について:イーグルス公式
東北楽天ゴールデンイーグルスは、新入団選手として吉崎勝選手との間で2007年度の契約手続きが完了しましたので、お知らせいたします。***

楽天、吉崎と契約 日本ハム戦力外の投手:スポーツナビ
楽天は2日、日本ハムを戦力外となった吉崎勝投手と年俸1000万円で契約を結んだと発表した。吉崎は11月6日の合同トライアウトに参加。その後、楽天の秋季キャンプで入団テストを受け、合格した。(金額は推定)[ 共同通信社 2006年12月2日 18:15 ]***

吉田がオリックス入り:スポーツ報知
オリックスは1日、ソフトバンクを戦力外となり、入団テストを受けていた吉田修司投手(40)の合格を発表した。4日に入団会見を行う。(2006年12月1日16時17分 スポーツ報知)***

12球団合同トライアウト写真集(4):カープ・ベイスターズ・スワローズ編:当ブログ内記事
第2回トライアウト@マリン雑感:当ブログ内記事
12球団合同トライアウト写真集(3):イーグルス編:当ブログ内記事
12球団合同トライアウト写真集(2):マリーンズ・オリックス編:当ブログ内記事
12球団合同トライアウト写真集(1):ファイターズ・ライオンズ・ホークス編:当ブログ内記事
第2回合同トライアウト@マリン:概要:当ブログ内記事

ロッテが前ソフトの定岡獲得:スポーツ報知
ロッテが、ソフトバンクを自由契約となった定岡卓摩内野手(20)を獲得することが30日、分かった。近日中にも正式発表される。定岡は長打力が自慢の大砲候補。トライアウトを受けるなど現役続行に意欲を見せていた。

定岡の父は元ダイエー2軍監督の定岡智秋氏。叔父に野球解説者の定岡正二氏(元巨人)を持つなど、野球一家に育った。今オフに高卒2年目ながらソフトバンクを解雇されたが、11月6日に合同トライアウト(フルスタ宮城)に参加。潜在能力を高く評価したロッテが、調査を続けてきた。(2006年12月1日06時02分 スポーツ報知)***

阪神OB・坪井、高波が猛アピール :スポーツナビ
2回目の12球団合同トライアウトが27日、千葉マリンで行われ、阪神OBの坪井智哉外野手(32)=前日本ハム=、高波文一外野手(31)=前西武=らが参加した。雨中でのシート打撃で坪井は5打数2安打。「どう転んでもきょうで終わりです。心境?クビになった人にしかわからん気持ちだよ」と話した。トライアウト後、日本ハム・高田GMと話し込んだが、現時点での他球団からのオファーについては「ないです。ないです」と苦笑いした。

高波は5打数1安打だったが、調査担当から高い評価を受けた。「うわさではアピール度はNo.1だとか。まだやれる自信はあるんだがなあ」と朗報を待ち望んだ。阪神・黒田編成部長は「裏方ではどうかの確認にきたよ」と話し、ブルペン捕手として前巨人の育成選手・横川雄介捕手(22)の採用を示唆した。[元デイリースポーツ:スポーツナビ 2006年11月28日 11:37 ]***

前オリックス野村が仰天アーチ:ニッカン
戦力外選手を対象に12球団合同のトライアウト(入団テスト)が27日、千葉マリンスタジアムで行われ、36選手が参加。前オリックス野村宏之投手(25)が仰天アーチを放った。打者転向を希望し、この日は投手と野手の両部門でエントリー。1打席目にいきなり右翼席中段まで運び、現役生き残りへ最後のアピールを行った。

打席に立ったのは昨年のファームで1度しかない。野村は「最近はマシン以外で打ったのは初めてです」。前西武小野の内角スライダーに、腕をたたんで振り抜く非凡なセンスに、各球団編成担当者から驚きと感嘆の声が上がった。今月6日のトライアウト(仙台)の後に「打者で勝負したい気持ちがあった」と二刀流を申請し、特例が認められた。投手としては打者5人を無安打に抑えたが、2安打した打力の印象が強く残った。好きなヤンキース松井のスイングをまね、高校時代(近大付)は通算10本塁打を放っており「投手でも野手でもいいから野球を続けたいです」と語った。[2006年11月28日9時57分 紙面から]***

第2回12球団合同トライアウト打席結果:「ファイト!一九八四」さん(打席詳細がピッチャー・キャッチャー共わかりやすく記載されています。)

12球団合同トライアウトテキスト速報:「仰木マジックとプロ野球観戦の日記」さん(テキスト以外に写真もアップなさっています。)

【祝】合同トライアウトが公開されることになりました。(情報源:「竹原25.com」さん:「マリンでのトライアウト、公開へ」を参照のこと)マリンスタジアム側より一時期非公開の方針を出されていた合同トライアウトが公開されることになりました。

11月27日(月)10時~:Dゲート開門
注意事項:マリンを普段からご利用の方はご存知の事と思いますが、風が強いとゴミが飛んでしまってグラウンドに入ることがあり、トライアウト進行の妨げになる可能性もあると思いますので、持ち込まれたゴミの管理はしっかりお願いします。(ちーぐるす的には今回当初非公開だった理由のひとつには人件費の問題もあったかも知れないと思いますので、出来ますれば各自ゴミはお持ち帰り頂けるといいかと思います。)


三沢が中日入団テストに合格:スポーツ報知
中日は24日、ヤクルトを戦力外となり、入団テストを受けていた三沢興一投手(32)の合格を発表した。同投手は今季1軍での登板はなかったが、22日から2日間にわたって投球をチェックした落合監督は「いいものがないと取らない。球に力もあるしコントロールも良かった。まだやれる」と、採用の理由を説明した。年俸、背番号などは未定。
(2006年11月25日06時01分 スポーツ報知)***

大須賀の広島入団が決定:デイリー
広島は17日、巨人を戦力外となり、入団テストを受けていた大須賀允内野手(26)の合格を発表した。***

コリンズ監督絶賛!吉田“合格”:デイリー
オリックスの秋季キャンプにテスト参加している元ソフトバンクの吉田修司投手(39)が16日、ブルペンで56球を投げ、“合格”評価を受けた。制球力、球種を見極めたコリンズ監督は「リリースポイントが一定しているからコントロールがいい。さすが18年間、プロの世界でやってきているよ」と話した。

晴れの合格へ大きく前進。脳裏には恩師の感謝の気持ちが焼き付いている。解雇通告寸前の昨年9月18日、ウエスタン中日戦で登板。王監督の「まだやれる」のひと言で現役続行を決めた。しかし、今季は6月に左ひじを手術するなど活躍できず、10月にソフトバンクから戦力外通告。その夜、吉田は王監督に電話をかけ「どのチームでもいいから頑張れっ!」と再び励まされた。最後のチャンスにかける吉田は「もし敵に回っても元気な姿を見せ好投もしたい。それが王監督への恩返しですからね」と感謝の気持ちを強調していた。(11/17)***

【追記】一般公開される事になりました。詳しくは記事トップ参照【追記】※11/27マリンスタジアムで行われる予定だった2回目の合同トライアウトですが、今の所一般公開予定はないようです。詳しくはマリンでのトライアウト:「竹原25.com分室」さんを参照のこと。

(今後あるいは公開になる可能性が全くないのか、はわかりません。各自マリンスタジアムあるいはマリーンズ球団へお問い合わせ下さい。これは11/15時点の情報です。ちなみにちーぐるすは一応球団に公開をお願いしました。<マリーンズ球団はマリンスタジアムの指定管理者でもあるので>しかし聞き入れて貰えるかはわかりません。)※【追記】一般公開される事になりました。詳しくは記事トップ参照【追記】

阪神、高橋光信と12月に契約へ:ニッカン
中日を戦力外となり阪神の入団テストを受けていた高橋光信内野手(31)が秋季キャンプ地の岡山を引き揚げた。この日は広沢打撃コーチから代打の心得など指導を受けた。「技術、精神的なもの両方ですが勉強になりました。(テストについては)やれることはやった。後は待つだけです」。すでに阪神は獲得を内定しており、12月に正式契約を結ぶ方針。岡田監督は「バットの出方もいいし、無理のないフォームをしている。ウチは右打者が少ないし、代打はもちろん、交流戦でのDHも期待している」と話した。[2006年11月15日20時14分]***

吉田、オリックス秋季キャンプ参加へ ソフトバンクを戦力外:サンスポ
オリックスは15日、ソフトバンクから戦力外通告を受けた吉田修司投手が入団テストを受けるため、高知での秋季キャンプに16日から3日間参加すると発表した。(2006年11月15日 更新)***

広島が巨人戦力外の大須賀を入団テスト:サンスポ
広島は15日、巨人を戦力外となった大須賀允内野手(26)の入団テストを行った。広島県廿日市市の大野練習場でノックやフリー打撃など広島の選手と同様のメニューをこなした。大須賀は「自分のやるべきことはやった。内野全部を守れるのが強み。100パーセントをアピールしないといけないという気持ち」と意気込んだ。16日も練習に参加し、合否が判断される予定。(2006年11月15日 更新)***

ノムさん再生へ「球種増やせ」:スポーツ報知
楽天の入団テストを受けていた前日本ハム・吉崎勝(28)、前中日・川岸強(27)両投手が13日、野村克也監督(71)の最終チェックをクリアして合格した。「まだ生きる道は残っとるぞ。球種を増やすことだ。チャレンジせい!」野村監督は早速、直立不動の2人に約15分間の臨時講義。再生へのヒントとして、かつて自身の下で活躍した個性派投手の名前を挙げた。

左腕の吉崎には“松井キラー”として知られた遠山(元阪神)。「130キロしか投げられんのに、シュートを覚えて長生きした。左打者というのは大体、内角のシュートを嫌がるもんや」と指示。もともとシュートを投げるという吉崎は「期待に応えたい」と誓った。

右サイドの川岸には、ヤクルトのストッパー・高津。「あいつは西武の潮崎をまねてシンカーを覚えた。サイドの投手は内外角の揺さぶりだけじゃダメなんだ。90キロ台の抜いた球を放れるようになれ」。125キロ前後の速いシンカーを持つ川岸も「抜いた球は失敗が怖くて逃げてた。あれだけハッキリ言われると、やってやろうという気になる」と目を輝かせて“遅球”の習得を宣言した。

◆吉崎 勝(よしざき・まさる)1978年10月4日、京都府生まれ。28歳。東山高―ミキハウスから99年ドラフト3位で日本ハム入り。足を上げた際に顔を二塁方向に向ける独特のフォームで、05年には中継ぎとして40試合に登板も、今季は1軍出場なし。通算83試合登板9勝10敗、防御率4・57。178センチ、83キロ、左投左打。

◆川岸 強(かわぎし・つよし)1979年9月12日、神奈川県生まれ。27歳。桐蔭学園高―駒大―トヨタ自動車から03年ドラフト7位で中日入り。05年はプロ初勝利を含む23試合に登板したが、今季は左足首ねん挫や腰痛など故障が続き1軍登板なし。通算35試合登板1勝1敗、防御率4・09。174センチ、70キロ、右投右打。(2006年11月14日10時34分 スポーツ報知)***

吉崎、川岸が楽天入団へ:スポーツ報知
楽天は13日、秋季キャンプで入団テストを受けていた吉崎投手(前日本ハム)と川岸投手(前中日)の合格を発表した。山下編成本部長は「実績もあるし、年齢的にも若い。再生可能な投手だ」と評価した。(2006年11月13日16時47分 スポーツ報知)

中日自由契約の桜井が入団意欲…ソフトバンクキャンプ参加:スポーツ報知
今季限りで中日を自由契約となった桜井嘉実外野手(22)は12日、ソフトバンクの宮崎秋季キャンプにテスト参加。今季、同じくテスト生から入団した田上、仲沢の中日コンビが活躍しただけに、落合竜の4番候補にも挙げられた未完の大器が望みをかける。うれしいテスト参加の連絡を受けたのは、6日のトライアウト直後。角田球団代表が「まずは見てからだけど、右の外野なので」と説明したように、右打者が補強ポイントのチーム事情により、3日間の予定で声がかかった。

プロ4年間で1軍出場機会は全くないが、2004年の落合政権1年目では、その飛ばし屋ぶりに、田上、仲沢らとともに4番候補に名を連ねたほど。ふたりはともに、プレーオフでスタメン出場を果たし、花開いただけに、初日から打撃をアピールした桜井は「(2人の活躍は)心強い。僕には打撃しかないので」と、元オレ竜戦士3人目の入団へ、決意をみなぎらせた。(2006年11月13日06時04分 スポーツ報知)***

高橋光、阪神入団テスト:中日スポーツ
阪神は12日、中日から戦力外となった高橋光信内野手(31)の入団を内定した。この日から岡山・倉敷での秋季キャンプに参加した高橋光について、岡田監督は「力は分かっているし、前向きに戦力ととらえている」と“合格”を明言。13日の紅白戦には「5番・指名打者」で起用する。

岡田監督にすれば“思わぬ贈り物”なのかもしれない。町田が現役引退し、スペンサーは今季限りで解雇。右の代打が不在になったところへ、ライバル中日からその穴を埋める人材が放出されたのだから。「代打に一番適しているよ。バットの出は相当いいよ」と岡田監督。この日のフリー打撃では3本のサク越え。今季は右肩を痛めていたが、その影響を感じさせない。打撃はあらためて観察するまでもなく、高く評価していた。しかも中日情報も入手できる。「そりゃあ、いろいろ話は聞けるわな」とニヤリだ。

正田打撃コーチも再確認しただけ。「実力はもう分かってること。長打も打てるし、左右問わずに打てる。十分戦力になってくれる素材。交流戦では指名打者でも使えるよ」。この2年間、交流戦でもたついたチームは沈んでいった。その重要な時期を乗り切るには、頼れる指名打者の存在が不可欠。高橋光はその有力候補にもなる。

「あんまりアピールできなかったですね。緊張して何が何やら分かりませんでした」。高橋光には不満な打撃披露となったようだが、13日の紅白戦の結果も無関係だ。タテジマに交ざったドラゴンズブルーのユニホームは、違和感が否めなかった。しかし、来年2月にはタテジマを着て、そのなかにいる。(11/13)***

オリ:トライアウトでは前日本ハム・吉崎ら補強ポイントの左投手を重点的に調査:デイリー
9日には編成会議を行い、先のフルキャストでの合同トライアウトでの調査結果などとともに補強策を検討する予定。トライアウトでは前日本ハム・吉崎ら補強ポイントの左投手を重点的に調査している。(抜粋)

楽天が前日本ハム・吉崎と前中日・川岸の2投手をテスト:サンスポ
楽天は、6日に行われた12球団合同トライアウトに参加した日本ハム・吉崎勝投手(28)と、中日・川岸強投手(27)を12日の秋季キャンプ(フルスタ宮城)でテストする。日米野球の指揮をとるためトライアウトを視察できなかった野村監督が、報告を受けて「直接見てみたい」と希望した。

吉崎は変則的なフォームが特徴の左腕で、05年には主に中継ぎで40試合に登板。今季は日本ハムの強力投手陣に割って入れなかったが、先発経験もあり、当初から獲得候補としてリストアップしていた。右のサイドスローの川岸は、中継ぎとして05年は23試合に登板している。

やはり獲得候補だった中日・遠藤はヤクルトに先を越されたが、補強を続けたい楽天が2投手に白羽の矢を立てた格好。昨年はトライアウトから小倉を“再生”した野村監督が、どんな評価をするか注目される。***

2006/11/07-15:46 ヤクルト、遠藤投手を獲得=プロ野球:時事通信
ヤクルトは7日、中日を戦力外となった遠藤政隆投手を獲得したと発表した。6日に合同トライアウトを受けていた。***

昨日のトライアウト・・・:「全国荒鷲連合会東北荒鷲会いたばさみの日誌」さん(現地観戦なさっておられます。写真多数。)

楽天が元日本ハム坪井に触手:ニッカン
06年度の第1回合同トライアウトが6日、仙台市のフルキャスト宮城で行われた。この日は投手、野手それぞれ26人が参加。日本の全12球団、米国3球団、台湾2球団、オランダ球団からの代理人など50人の関係者が各選手のプレーをチェックした。形式は昨年から大幅に変更。投手は打者5人と対戦、打者も5打席が確保されるなど、より均等な機会が与えられた。2回目は27日、千葉マリンで行われる。

「野村再生工場」の楽天スタッフが総出でトライアウトを視察した。野村監督は日米野球出場のため欠席で、「工場長不在」の事態を1軍担当の全コーチ、山下編成本部長、楠城スカウト部長らでカバーした。野村監督からは「打った投げたではなく、特長のある選手を見つけてこい」の指令を受けていた。

その指令に従い、まずチェックしたのは、日本ハムから戦力外通告を受けた坪井だった。坪井は野村監督の阪神時代の愛弟子という縁もある。今季の出場は25試合だったが、03年には打率3割3分をマークした実績がある。

池山打撃コーチは「守備もなかなかいいよね」。橋上ヘッドコーチは「実力から言えば十分可能性はある。監督には今日、山下本部長から報告が行くと思いますが、僕からも監督に言います」と野村監督へ強力プッシュする意向を明らかにした。

坪井本人も「自分の中ではまだまだ動けると思っている」と意欲的で、他には投手で遠藤と田崎、野手では高波と内田を獲得候補リストに入れた。野村監督がチームに合流する12日以降に再度テストも行う。3年目での最下位脱出へ再生工場はフル稼働する。[2006年11月7日9時52分 紙面から]***

燕&楽天、前中日・遠藤に熱視線!12球団合同トライアウト:サンスポ
12球団合同トライアウトが6日、フルスタ宮城で行われ、投手26人、野手26人の計52選手が参加した。投手陣では、中日を自由契約となった遠藤政隆投手(34)がMAX144キロをマークするなどアピール。ヤクルト、楽天などが獲得に興味を示しており、中継ぎとして経験豊富な右腕に、再び活躍の場が与えられる可能性が出てきた。

ベテラン右腕が力を振り絞った。中日を自由契約となった遠藤が、参加した26投手中の最速となる144キロをマーク。剛球を武器に、中日ひと筋13年の男が健在ぶりを示した。

「ちょっとリキんじゃったかな。もうちょっとていねいに投げればよかった」苦笑いのなかにも、満足感がある。ここ数年は不振で、今季は一軍登板すらなかったが、関係者に配られた資料のアピールポイントには「球威が戻りつつあるストレートとスライダーのキレを見てほしい」と自信を持って明記。シート打撃で対戦した打者5人を1安打に抑えた。

遠藤には同じセ・リーグのヤクルトが交渉に乗り出す予定。だが調査段階からリストアップしていた楽天も、田崎(西武)らとともに高く評価し、「絞った候補の中から検討する」と山下編成本部長は意欲的。「できることはやりました。(連絡を)待ってます」と最後は笑顔で球場をあとにした遠藤。層の厚い中日の中継ぎ陣では活躍の場を失ったベテランを巡って、野村Vs古田の師弟コンビが争奪戦繰り広げる可能性が出てきた。

■遠藤 政隆(えんどう・まさたか):1972(昭和47)年9月20日、東京都生まれ、34歳。日大明誠高から熊谷組を経て、94年ドラフト4位で中日入団。中継ぎとして1年目から一軍で13試合に登板、今季は一軍登板機会はないがウエスタン・リーグで14セーブを挙げ、最多セーブを獲得。今年10月13日に中日から戦力外通告を受ける。一軍通算成績は294試合に登板し、26勝16敗4S、防御率4.57。二軍通算成績は202試合に登板、8勝10敗48S、防御率2.78。1メートル86、89キロ。右投げ右打ち。既婚。今季年俸2600万円。

◆ヤクルト・大木取締役:「投手では1番の評価をしています。(獲得するかどうかは)明日、古田監督と相談します」

★手術から復活の戸叶、半年ぶりピッチに感激
8月に右精巣腫瘍(しゅよう)摘出手術を受けた前楽天の戸叶が参加した。得意のスライダーで三振を奪うなどして打者5人との対戦を終えると「実戦は半年ぶり。みんなのおかげでここまで来られました」と感慨深そうに話した。体調に異変が起きたのは7月の球宴休み。検査で早期の腫瘍が見つかったときは「人生が終わったと思った」という。「もう一度、マウンドに」との情熱を燃やし、8月下旬からこの日を目指して練習に励んできた。「結果が駄目でも、今年いっぱいは現役を目指して頑張りたい」と前向きに語った。

★坪井、内容に不満
日本ハムから戦力外となった坪井は、実戦形式のシート打撃で内野ゴロが3つとひと息。それでも、最後の5打席目に中前へクリーンヒットを放って意地を見せた。「結果よりも内容だろうけど、きょうの内容では手を挙げてくれないでしょうね」とトーンは低かったが「自分ではまだやれると思っている」と声がかかるのを待つ。***

坪井らがアピール=プロ野球・合同トライアウト:スポーツナビ
戦力外通告を受けた選手らを対象にするプロ野球の12球団合同トライアウト(入団テスト)が6日、フルキャストスタジアム宮城であり、投手26、野手26人の計52人が参加。各球団の関係者を前に、実戦形式のシート打撃などで力をアピールした。日本ハムを解雇された坪井智哉外野手は「すべての力を出し切った。あとは声が掛かるのを待つだけ」と語った。27日に千葉マリンスタジアムで2回目を行う。[ 時事通信 2006年11月6日 16:31 ]***

楽天・戸叶が12球団合同トライアウトで術後初の“実戦:スポーツ報知
戦力外選手らを対象にした12球団合同トライアウトが6日、楽天の本拠地・フルキャスト宮城で行われ、楽天からは現役続行を目指す戸叶尚投手(31)、金田政彦投手(37)、佐藤和宏投手(29)、益田大介外野手(33)の4人が参加した。

8月に精巣腫瘍(しゅよう)の摘出手術をした戸叶は、シート打撃で打者5人に2安打1三振の内容。「打たれたくないし四球も出せない。緊張とは違う変な雰囲気だった。とりあえず、ここまで来ることができてよかった」と、手術後初の“実戦”に合格点をつけた。

今季、イースタンリーグで防御率2位(2・79)の金田は、打者5人に1安打。国内外を問わず現役続行を望む左腕は「あとはいい知らせを待つだけ。きょうだけじゃなく、1年を通してやってきたことを、誰かが見てくれていると信じたい」と話していた。(2006年11月7日10時47分 スポーツ報知)***

坪井ら52人がトライアウトに参加:スポニチ
戦力外通告を受けた選手を対象にした12球団合同トライアウトが6日、フルスタ宮城で行われ、坪井(日本ハム)、芝草(ソフトバンク)ら52選手が参加。ロッテのバレンタイン監督ら、計5カ国約50人の球団関係者が見守る中、必死のアピールをした。次回は27日に千葉マリンで行われる。

日本ハムを自由契約となった坪井は第5打席に中前打。四球で出塁した第4打席では盗塁も決めた。楽天の橋上ヘッドコーチは「今の実力なら12球団どこでも可能性はある」と高評価。直後のスタッフ会議でも名前が挙がり、日米野球で不在の野村監督に報告することになった。坪井は阪神時代、野村監督に指導を受けた経験があるため、獲得が実現すれば“再生工場”での復活が期待される。「まだまだ動けると思う」と本人も意欲を見せた。

≪遠藤 最速144キロをマーク≫中日を戦力外になった遠藤が全投手の中で最速の144キロをマーク。02年に自己最多の52試合に登板したが、今季は1軍登板なしの34歳右腕が打者5人を1安打に抑えた。「投げられるのを見せるにはスピードが一番。野球ができるならどこでも」と話した。関係者によると、中継ぎ不足に悩むヤクルトが獲得に乗り出す構えで、安田編成部長、渡辺編成次長が遠藤をチェック。古田監督も既にゴーサインを出しており、ヤクルト入りが有力だ。[ 2006年11月07日付 紙面記事 ]***

虎 右の代打補強へ垣内ら調査:デイリー
阪神が来季の補強ポイントである右の代打に、自由契約となっている元ロッテ・垣内哲也(36)、元日本ハム・森章剛外野手(27)、元広島・福井敬治(30)内野手らをリストアップしていることが、23日までに分かった。今季まで右の代打の切り札として活躍した町田が引退し、2軍打撃コーチとなったことで球団は補強に着手。ソフトバンクを退団した大道にも触手を伸ばしたが、巨人入りが決まり、人選を継続していた。球団関係者は「垣内らは長打も打てて面白い存在」と話しており、今後も調査を進めていく方針だ。

25日から秋季練習が始まり、新スタッフが勢ぞろいする。岡田監督、正田打撃コーチに加え広沢新打撃コーチらで、本格的に補強案を話し合い球団フロントに意向を伝えることになる。同じ球団関係者は「外国人打者の補強が現時点で明確にはなっていない」と話しており、計算のできる日本人打者の補強は急務。2年ぶりのV奪回を目指し、着々と新戦力探しを進めていく。(10/24)***

※それからトライアウト関連を検索していく中で、ソースを明記せずソース丸ごとコピーで1エントリー上げているブログを多数見掛けました。やはりブログの信用性を増す上でもソース明記・リンクはした方がいいと思います。それができないのであれば、少なくとも自分のコメントをコピーペースト以外に一言加えるべきでは?(コピペと別記という形で。)一言一句変わらないエントリー(別のブログ主・ブログ名にも関わらず)が検索で複数引っ掛かるのはどうも感覚的に心地良くないです。

それからそういうブログがTBをするのはどうなのかな、と。中には人様のHPの文章を丸ごとコピってブログ作っているものもありますし。そういう風なブログでどうも感覚的に怪しいというか合わないケースはTBを削除する場合もあり得ます。※

追記:記事置き場ですのでちーぐるすはコメントを付けません。コメントも入らない設定になっています。


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