個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
西武鉄道および西武球団は2日、本拠地と2軍の命名権(ネーミングライツ)をグッドウィル・グループ株式会社(折口雅博会長)に売却することで基本合意したと発表した。新名称は球場が「グッドウィルドーム」、2軍が「グッドウィル」となり、07年1月1日から使用される。契約期間は5年間。グッドウィル・グループの折口会長は会見し「インボイスとの契約が切れると聞いてアプローチさせていただいた。14万人の従業員、250万人のスタッフ全員で応援していきたい」と話した。[2006年12月2日13時54分]***
西武、グッドウィルと命名権契約・5年で25億円か:ニッケイネット
西武は2日、来季から本拠地の西武ドームと2軍の新たな命名権(ネーミングライツ)契約を結び、球場名を「グッドウィルドーム」、2軍のチーム名を「グッドウィル」と変更すると発表した。契約期間は来年から5年。契約額は明らかにしていないが、球場と2軍と合わせて5年間で約25億円とみられる。
契約を結んだ「グッドウィル・グループ」(折口雅博会長、本社・東京都港区)は人材派遣、介護サービスなどが主な事業内容の株式会社。折口会長は記者会見で「グループの知名度を上げ、顧客の信用アップや、人材の採用につなげたい」と話した。西武は一昨年のシーズン終了後、情報通信サービス業のインボイス社に初めて命名権を売却。2年間の球場命名権契約が今季で終了していた。〔共同〕 (13:02)***
という訳で来年から5年間はグッドウィルドームになる事になりました。ライオンズ球団・グッドウィル双方にとってメリットがあるのであれば、それでいいように思います。
グッドウィルの前期、純利益2.3倍の34億円:ニッケイネット(8/23)
グッドウィル・グループが23日発表した2006年6月期の連結決算は、純利益が前の期の2.3倍の34億円だった。2本柱の人材派遣事業と介護事業がともに好調だった。前期の期末配当は、従来予想より125円多い500円(年間配当は1625円)とする。3月に実施した株式分割を考慮すると、年間配当は分割後の1株当たり375円の実質増配となる。
売上高は31%増の1859億円。人材派遣事業は製造業や飲食業向けの派遣が伸び、部門別で33%の大幅増収となった。子会社コムスンが手掛ける介護事業も、拠点の拡大が奏功し25%増えた。営業利益は40%増の78億円。人材派遣事業は派遣スタッフ増で人件費が膨らんだが、増収効果で吸収し57%の増益となった。訪問介護や入居型施設が好調だった介護事業は、前の期に新規拠点の立ち上げ費用がかさんだ反動で、6倍強の大幅増益となった。
07年6月期は介護予防サービスの強化などで連結売上高は前期比29%増の2400億円、純利益は17%増の40億円を見込む。 (8/23)***
これは前期の決算ですけれど、スポンサー契約結ぶって事は後期もおそらく良好って事なんでしょうね。グッドウィルって2004年東証一部上場した際ストックオプションを行使した社員に大きな利益が出たって話題になった所でしたっけ?なんにせよこれでライオンズ球団の財務内容がよくなればそれでいいと思います。
グッドウィル社の実情・評判に関しては、実際もう当事者が労働基準監督署とかに訴えるしかない訳ですし。グッドウィルの名前が大きくなったら、問題もマスコミにも大きく取り上げられるだろうし、取り締まる側も厳しく行く事になると思うので。
西武、グッドウィルと命名権契約・5年で25億円か:ニッケイネット
西武は2日、来季から本拠地の西武ドームと2軍の新たな命名権(ネーミングライツ)契約を結び、球場名を「グッドウィルドーム」、2軍のチーム名を「グッドウィル」と変更すると発表した。契約期間は来年から5年。契約額は明らかにしていないが、球場と2軍と合わせて5年間で約25億円とみられる。
契約を結んだ「グッドウィル・グループ」(折口雅博会長、本社・東京都港区)は人材派遣、介護サービスなどが主な事業内容の株式会社。折口会長は記者会見で「グループの知名度を上げ、顧客の信用アップや、人材の採用につなげたい」と話した。西武は一昨年のシーズン終了後、情報通信サービス業のインボイス社に初めて命名権を売却。2年間の球場命名権契約が今季で終了していた。〔共同〕 (13:02)***
という訳で来年から5年間はグッドウィルドームになる事になりました。ライオンズ球団・グッドウィル双方にとってメリットがあるのであれば、それでいいように思います。
グッドウィルの前期、純利益2.3倍の34億円:ニッケイネット(8/23)
グッドウィル・グループが23日発表した2006年6月期の連結決算は、純利益が前の期の2.3倍の34億円だった。2本柱の人材派遣事業と介護事業がともに好調だった。前期の期末配当は、従来予想より125円多い500円(年間配当は1625円)とする。3月に実施した株式分割を考慮すると、年間配当は分割後の1株当たり375円の実質増配となる。
売上高は31%増の1859億円。人材派遣事業は製造業や飲食業向けの派遣が伸び、部門別で33%の大幅増収となった。子会社コムスンが手掛ける介護事業も、拠点の拡大が奏功し25%増えた。営業利益は40%増の78億円。人材派遣事業は派遣スタッフ増で人件費が膨らんだが、増収効果で吸収し57%の増益となった。訪問介護や入居型施設が好調だった介護事業は、前の期に新規拠点の立ち上げ費用がかさんだ反動で、6倍強の大幅増益となった。
07年6月期は介護予防サービスの強化などで連結売上高は前期比29%増の2400億円、純利益は17%増の40億円を見込む。 (8/23)***
これは前期の決算ですけれど、スポンサー契約結ぶって事は後期もおそらく良好って事なんでしょうね。グッドウィルって2004年東証一部上場した際ストックオプションを行使した社員に大きな利益が出たって話題になった所でしたっけ?なんにせよこれでライオンズ球団の財務内容がよくなればそれでいいと思います。
グッドウィル社の実情・評判に関しては、実際もう当事者が労働基準監督署とかに訴えるしかない訳ですし。グッドウィルの名前が大きくなったら、問題もマスコミにも大きく取り上げられるだろうし、取り締まる側も厳しく行く事になると思うので。
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