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個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。 個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
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驚いた。

早川と辻のトレード成立 オリックス、ロッテが発表:サンスポ

オリックスの早川大輔外野手(31)とロッテの辻俊哉捕手(27)の交換トレードが成立し、22日に両球団が発表した。外野手が手薄なロッテと、捕手の補強を望むオリックスの思惑が一致した。

早川は今季構想から外れ、21試合の出場にとどまった。このオフからは再び両打ちに取り組んでおり「正直びっくりしているが、新たな気持ちで新天地でも頑張りたい」とコメントした。辻は2002年に国士大からロッテ入り。今季は出場52試合で打率2割3分9厘だった。****

辻選手トレードのお知らせ:マリーンズ公式
辻俊哉選手のコメント:「今日トレードを通告されたばかりなので正直、驚いています。でも、チャンスを貰ったと思っているので、新天地で活躍できるように頑張りたいと思います。」

ロッテとのトレード成立のお知らせ:オリ公式
☆早川選手コメント:正直、びっくりしていますが、新たな気持ちで新天地でも頑張りたいと思います。今まで、一生懸命ご声援いただいたファンのみなさまに感謝しています。ありがとうございました。

こんな事言っていいのかわからないけど、マリーンズちょっと分の悪いトレードだったんじゃないのかなあ。だって今年橋本が故障してて、里崎と辻を使っていたでしょう。確かに辻はあくまでサブって扱いだったけどさ。スタメンマスクも何回か被ったし。出すにはもったいない選手なのに。

早川が悪い選手っていう訳ではないけれど、かといって決定的な戦力って訳じゃないし。マリーンズなんかいつも外野に関してはポリシーが中途半端。新庄にしろ稲葉にしろ獲れるチャンスに獲らないで、中途半端なザル外野の外人さんばっかり・・・。でもワトソンはよかったけど。パスクチは帳尻で好きだったけど。

一方オリだけどおそらく日高のFAに伴っての捕手探しなんだろうけれど、実は今年のFAの目玉は日高なんじゃないか、って言う位能力がある。あまり取り上げてこなかったのは讀賣が出てきそうだし、讀賣だけは止めておけという気持ちから。

話逸れるけどファイターズ小笠原も気持ち変えなければどうやら讀賣が有力らしいんだけど、讀賣途中で入って故障しなかったり元いたチームよりいい成績上げた選手ってそんなにいない。スンヨプなんかはたまたまよかったけれど、あれはスンヨプが讀賣も腰掛程度にしか思っていない強烈な上昇志向の持ち主だからであってさ。小久保はいつかホークスに戻るって目標があったからだろうし。

小笠原に関しては、もし讀賣行ったらきっと個犬的にはもう全く関心なくなっちゃうだろうから。(トレードで出された小坂とは立場が違うし。行きたくて行ったのではなくてマリーンズフロントがアホだった結果だから。FAで行きたくて行く選手とは一緒にはしないで欲しいんだが。小坂はあのままだったらどうせFA宣言してもFA残留でロッテだったろうし。繰り返しになるけれど、あと20日位でFA取得できる所をフロントのアホがスンヨプ引止め資金確保の為放出しただけですから。)

なぜ小笠原に対してこれ程多くのファンが讀賣には行くな、と反対しているかは結局讀賣に行ってほんとうに選手として幸せになれるのか、という点で心配しているからであって。(どうしても小笠原が在京球団希望なら、もしスワローズに獲得資金があったら、スワローズこそ獲ればいいのに。リグスやラロッカの資金削っても。)

まあパの選手はセとか讀賣に妙な期待している所あるけれどね。そもそも片岡は阪神だから引退の際もセレモニーして貰えたし、引退後仕事あってそこそこ大切にして貰えているんであって、外様に対して引退後ほぼ先のない讀賣なんて期待するだけ無駄なんだが。

それは日高でも同じ事で。讀賣行ってもなあ。どうせ阿部がいる間は使ってもらえないだろうしね。

話戻すと、的山も残留しているので日高が残るなら日高の次の2番手捕手として辻が使って貰えるかどうか。あの球団は元牛・元青波の選手間で軋轢がたまにあるみたいだから、むしろ何のしがらみもない辻の方がこれからチームをまとめていく力にはなるかも知れない。

宮田さん(元編成部)がオリ入りした事とこれって関係あるの、やっぱり。


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