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個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。 個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
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ものすごく忙しくて(要は色々なツケが溜まって一気に来ているだけなんですが)更新が滞ってすみません。


ネットもほとんどやれない状態で、何がいけないってこれだけ忙しいのにノロウィルスですっかり身体が過敏になっちゃってたかが中瓶ビール1本で酔ってしまう事です。もう効率悪過ぎ。まだこれから果てしなく家の中片付けたりしなければならないか、と思うとちょっと辛いです。

で。久々にプロ野球らしい話題として昨日深夜の「スポ魂」光るプレー大賞決定があるんですが、結局オリ平野のマリンスタジアムフィールドシート激突プレーでした。ただねえ。あれはあくまで生きていたから光るプレーなんであって、死んじゃったり身体に後遺症とか残ったら元も子もないです。あの当時の多くのブロガーの記事見ても頼むから危険すぎるので止めてください、って意見がほとんどだったと思うし。ちーぐるすは生では見ていませんが、生放送はTVで見ていてあの解説者達の「ああ」って声と凍りついたスタジアムの空気はちょっと・・・。観客青ざめてたし。実際ちーぐるすが生で見てたら泣いたかも。頼むからそこまで命は掛けないで欲しいです。

で。他の光るプレーを見て改めて思ったのですが、やはりスタジアムで見ている時に見えるモノとTVで見えるモノって違うんだな、って事。マリーンズの光るプレーは根元のセカンドでの守備だったのですが、根元が1塁と2塁の間よりちょっと前位で強いゴロを捕球して帽子に手をやってから送球して1塁アウト。

あの帽子に触ったアレは、根元のプレーに拍手を送ったピッチャーに挨拶したかなんかで、帽子直したんではなかったような。あの時内野は根元が一番キャリアとして後輩だったから、褒められた事に対して礼儀正しく挨拶したプレーだったように思います。(これはちーぐるすはマリンスタジアムで生で見ていたような記憶があるのですが。)

後は西岡が炭谷に刺されたプレーは何度見ても納得が行かないです。西岡はこの時まだ一歩目の歩幅もせまく反応もちょっと遅かったんじゃなかったかな?結局去年に比べて盗塁の成功率は低かったように思いますが、故障等々もあったかも知れませんけれど、やはり赤星手本にしてた時の方が(イチロー手本にしてた時より)西岡には合っていたように思います。炭谷も早いんですが、西岡ちょっと遅いよ、この時。

後は高須のグラブトスとか山崎がセカンドで(新庄?稲葉?)刺されちゃったのとか。高須のグラブトスは水上さんにとても褒められていました。余談ですがプロアマのプレーで守備に差が出るのは外野(と外野・内野の連係プレー)と捕手かな、とも思います、時々。他はアマの方がいい時もあるし。後は抑えが必要という考えが確立されているかいないか、とか。(もし高校野球で絶対的な抑えがいたら、その学校結構いい所まで行っちゃうようにも。しかし高校で抑えやれたからってプロでやれるとは限んないし。でも抑えの適性はやらせてみないとわからないし。)

まあなんて言うんですかね、やはり野球も3次元的に行われているものですから、テレビの画面に入り切らない部分ってのは多々あってそういう魅力をいかにTVで伝えるか、という事を考えるとやはり地上波には限界があるかも知れませんね。とにかくCMとかBSニュースとかはかなりこの面白さを削いでいるようにも思われますので、(仰々しいアナウンサーの誇張したシナリオもそうですけれど)もう少しこの辺何とかして欲しいです。

そしてこの光るプレーに来年はもっと小坂が選ばれる事を期待しています。

追記:
そう言えば一昨日の深夜やたら松坂がTVに出ていたのですが、すぽるとは石井貴が同時に電話で出演していてこの配役はツボを抑えているように思いました。(しかし石井貴は眠かったのか、それとも既に酔っていたのか。)ただフジの色々なスポーツにおける大会中の深夜生インタビューは、かなりプレーヤーや監督に迷惑掛けているように思いますので、その手のインタビューは生でなく録画で充分だと思います。その辺は勘違いしないようにして欲しいですね。

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