個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
○楽天4-2中日●(交流戦):楽天が土壇場の逆転で3連勝、開幕直後を除くと初の勝率5割。九回1死満塁からリックの犠飛、代打鷹野の適時打で同点。鉄平の二ゴロを森野が一塁悪送球して2点を勝ち越した。中日は朝倉が好投したが、守りのミスが重なって岩瀬で逃げ切りに失敗し、3連敗。
野村語録:イーグルス公式
「(田中は)コントロールが良かったね。あれだけのピッチングができたのだから、自信になっただろう。」
■浜 松
■スコア
楽天 4-2 中日
楽天勝利
■本日の継投
勝/朝 井 2勝2敗
S/福 盛 3勝12S
敗/岩 瀬 2敗13S
楽天/田中.渡邉.朝井.福盛-C/嶋.藤井
中日/朝倉.岩瀬-C/谷繁
(05/30 21:16 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.渡辺直(遊)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.山崎武(一)
5.リック(三)
6.憲史(左)
7.鉄平(中)
8.嶋(捕)
9.田中(投)
<中日ドラゴンズ>
1.井端(遊)
2.藤井(左)
3.福留(右)
4.T・ウッズ(一)
5.森野(二)
6.中村紀(三)
7.李炳圭(中)
8.谷繁(捕)
9.朝倉(投)
~田中の成績~
(イニング数)6-1/3
(被安打数)5
(奪三振数)9
(四死球数)3
(自責点)2
(防御率) 4.71
(勝敗数)2勝2敗0S
朝倉が良くて危うく記録(無四球完封・毎回奪三振:ドラゴンズでは1993年今中さん以来になる所だったそうby東海放送<307ch>)作られる所でしたが9回にドラマが待っていました。
2点を追う展開の9回表、先発朝倉がそのまま投げるも先頭打渡辺直人がショート内野安打(井端がお手玉)、次の高須がライト前ヒットで1・2塁。ここでドラゴンズはピッチャー岩瀬にスイッチ。続く礒部送るもファースト渡辺のフィルダースチョイスでノーアウト満塁。山崎内野フライも、続くリックが犠牲フライで1点。2アウト1塁3塁。ここで代打鷹野がライト前ヒット、犠牲フライで3塁まで進塁していた高須が還って同点。
なおも2アウト1・2塁で鉄平危うくセカンドゴロの所、セカンド森野がファーストへ悪送球。礒部・鷹野が両方還って4対2と逆転(悪送球された球はホームに還って来たもののそれも悪送球でした)。その裏は福盛がまるで何事もなかったかのように抑えてイーグルスが勝ちました。
先発は田中でしたが、2回2失点後はヒット2本に抑える好投。その我慢が結果報われましたね。7回エラーでランナーが溜まってしまい降板しましたけれど、前回登板から何とか修正できた模様。こう見ると東京ドームで投げた後、傾斜の違うマウンドでの修正が前回は上手く行かなかった、という事でしょうかね。今回は浜松という地方球場(天然芝)という事も田中にはよかったのかも知れません。継投は田中・渡辺恒・朝井・福盛。朝井がちょっと心配でしたけれど大丈夫みたいですね。福盛はこれで12セーブ目。
攻撃は9回に尽きますね。確かに相手エラーもありましたが、渡辺直・高須・鷹野と1イニングヒット3本固め打ち出来ましたし、礒部の犠打・リックの外野フライも大きかった。チャンスの顔をしていないチャンスをじわじわ手繰り寄せて行けたように思います。堅実なプレーがあったからこその逆転劇でした。
一方のドラゴンズ。朝倉は今まで見た中ではもしかして一番よかったのかも。岩瀬は中7日の登板だったとか。間隔が開いた影響があったかも知れません。
ロッテ:4連勝、首位を守る 広島は青木高を援護できず:MSN毎日
○ロッテ4-3広島●(交流戦):ロッテが競り勝って4連勝、首位を守った。六回に早川、西岡の連続犠飛で1点差とし、七回にはベニーが右越え2ランを放って逆転。7人の継投で逃げ切った。広島はロッテを上回る12安打を放ったがつながりに欠け、好投の先発・青木高を援護できなかった。
■広島市民
■スコア
ロッテ 4-3 広島
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/小宮山 3勝
S/小林雅 1勝1敗12S
敗/ 林 2勝1敗
ロッテ/清水.高木.小宮山.藤田.荻野.薮田.小林雅-C/里崎
広島/青木高.林.梅津-C/石原
■HR:7回ベニー4号2ラン/4回喜 田1号ソロ(05/30 20:51 試合終了)
■広島市民
■先発投手
ロッテ 清水 / 広島 青木高
■本日のスタメン
ロッテ 広島
1 TSUYOSHI 梵
2 青野 東出
3 福浦 栗原
4 サブロー 新井
5 里崎 前田智
6 ベニー 緒方
7 竹原 喜田
8 堀 石原
9 清水 青木高
(2007-05-30 18:00:00 試合開始)
マリーンズが逆転勝ち。3点を追う展開で6回西岡・早川の2つの犠牲フライで1点差に詰め、7回にベニー2ランHRで逆転、そのまま逃げ切り。この日の先発は清水でしたが、1勝後またも勝ちがつかず、7回裏8球打者2人(しかもヒット打たれた)小宮山に勝ちがついています。すごい運だ、小宮山。
それから今江は骨折後手術してシーズン前半はほぼ無理の模様。ズレータも結局骨折がくっつかず抹消されて米国へ帰国中。その影響もあってか竹原・青野がスタメン入りしています。
一方のカープ。先発は新人青木。マリーンズ打線をかなり苦しめたようですね。負けは7回を投げた林についています。それからタイガースから移籍した喜田が使ってもらっていますね。この日は4回にソロHR打ってます。安打で言うとこの日はカープ12安打・マリーンズ4安打で効率良く得点したマリーンズに軍配が上がったと言った所でしょうか。
阪神:連敗を4で止め下柳が4勝目 西武は岸が踏ん張れず:MSN毎日
○阪神3-1西武●(交流戦):阪神が連敗を4で止めた。四回、今岡の左越え2ランで逆転。さらに桧山の2者連続本塁打となる右越えソロで加点した。先発の下柳は走者を出しながらも粘り強く投げ、4勝目。久保田、藤川の継投で締めた。西武は先発の岸が踏ん張れずに借金1。
■甲子園
■スコア
西武 1-3 阪神
阪神勝利
■本日の継投
勝/下 柳 4勝4敗
S/藤 川 1敗14S
敗/ 岸 4勝3敗
西武/岸.正津.星野-C/細川
阪神/下柳.久保田.藤川-C/狩野
■HR:
4回今 岡2号2ラン、桧 山1号ソロ
(05/30 21:11 試合終了)
■甲子園
■先発投手
西武 岸 / 阪神 下柳
■本日のスタメン
西武 阪神
1 佐藤 赤星
2 片岡 関本
3 中島 鳥谷
4 カブレラ 金本
5 G.G.佐藤 林
6 後藤武 今岡
7 福地 桧山
8 細川 狩野
9 岸 下柳
(2007-05-30 18:00:00 試合開始)
去年手術したはずの今岡の手首の中に入れているコルク(?)入れ替えがやっと終わった模様。岸は今岡に打たれたショックからか次の桧山にもHR打たれて3失点で負け投手。桧山には初球だよ。でも3失点なら(2本目は出会い頭だし)あまり責められないようにも。
打撃ですが、ライオンズ・タイガース両方9安打ずつ打ってはいるんですよねえ。もう少しライオンズは上手くつながるといいのですが。スタメンから和田外していますから、今は試行錯誤の段階と言っていいでしょう。この日タイガース先発は元パリーガー下柳ですので多少苦手意識があったのでしょうかね。ライオンズ的にはそろそろ甲子園・天然芝という苦手も克服したい所でしょう。
巨人:快勝、金刃は5勝目 ソフトバンクは九回の2点のみ:MSN毎日
○巨人6-2ソフトバンク●(交流戦):巨人が快勝。新人の金刃は制球よく、プロ初完投で5勝目。打線は四回、李スンヨプの12号ソロで先制し、六回はホリンズが右犠飛。八回はホリンズの5号2ランなどで突き放した。ソフトバンクは九回、松中の10号ソロなどで2点を返すのがやっと。
▽巨人・原監督 金刃は着実に階段を上り、レベルアップしている。李スンヨプは責任感の強い選手で、これからどんどん打ってくれるでしょう。
▽ソフトバンク・王監督 野球はやっているけど、勝てる野球になっていない。これでは消化試合。
■東京ドーム
■スコア
ソフトバンク 2-6 巨人
巨人勝利
■本日の継投
勝/金 刃 5勝1敗
敗/和 田 4勝4敗
ソフトバンク/和田.三瀬.柳瀬.小椋-C/山崎.田上
巨人/金刃-C/阿部
■HR:9回松 中10号ソロ/4回イ・スンヨプ12号ソロ、8回ホリンズ5号2ラン(05/30 21:06 試合終了)
■東京ドーム
■先発投手
ソフトバンク 和田 / 巨人 金刃
■本日のスタメン
ソフトバンク 巨人
1 大村 高橋由
2 本多 谷
3 多村 小笠原
4 松中 イ・スンヨプ
5 小久保 二岡
6 アダム 阿部
7 森本 ホリンズ
8 山崎 木村拓
9 和田 金刃
(2007-05-30 18:00:00 試合開始)
全くホークスはどうした事でしょうか。左苦手の讀賣相手に左の和田で敗れてしまいました。金刃を打ち崩せず8回までに4安打。9回松中の2ランHRで2点取りましたけれど、8回裏に4点まとめて取られてしまってそれまでと合わせて計6失点。焼け石に水状態でした。
7回で和田が降板しその後三瀬・柳瀬・小倉。三瀬がスンヨプにぶつけちゃって柳瀬・小倉を引っ張り出しましたが、結局一気呵成に畳み込まれてしまいました。中継が課題ですかね。小倉のホリンズへの投球はちょっと・・・ねえ。
2点差で9回だったらまだわからなかったので、福岡ドームより小さい東京ドームなので大変かも知れませんが、ここは抑えておかないとね。ホークスは芝の違う今年の東京ドームに慣れないといけないのかも。それから小坂は代走守備固めでこの日出場しています。
この日は結局オリックススワローズ戦・ファイターズベイスターズ戦は雨天中止の為、4試合開催でパリーグは2勝2敗でした。
パリーグ各球団:
明日は2試合が地方開催・5試合が屋外球場です。気象条件にも左右されがちですが、天気も味方につけましょう。5月もこれで終わりですからいい締めくくりの試合にしましょう。
交流戦パリーグが全般的にかなり上位につけているようですが、まだ先は長いです。全球団レギュラーシーズン勝率5割超え・貯金5を目指して頑張りましょう。目標を持って勝て。
野村語録:イーグルス公式
「(田中は)コントロールが良かったね。あれだけのピッチングができたのだから、自信になっただろう。」
■浜 松
■スコア
楽天 4-2 中日
楽天勝利
■本日の継投
勝/朝 井 2勝2敗
S/福 盛 3勝12S
敗/岩 瀬 2敗13S
楽天/田中.渡邉.朝井.福盛-C/嶋.藤井
中日/朝倉.岩瀬-C/谷繁
(05/30 21:16 試合終了)
<楽天イーグルス>
1.渡辺直(遊)
2.高須(二)
3.礒部(右)
4.山崎武(一)
5.リック(三)
6.憲史(左)
7.鉄平(中)
8.嶋(捕)
9.田中(投)
<中日ドラゴンズ>
1.井端(遊)
2.藤井(左)
3.福留(右)
4.T・ウッズ(一)
5.森野(二)
6.中村紀(三)
7.李炳圭(中)
8.谷繁(捕)
9.朝倉(投)
~田中の成績~
(イニング数)6-1/3
(被安打数)5
(奪三振数)9
(四死球数)3
(自責点)2
(防御率) 4.71
(勝敗数)2勝2敗0S
朝倉が良くて危うく記録(無四球完封・毎回奪三振:ドラゴンズでは1993年今中さん以来になる所だったそうby東海放送<307ch>)作られる所でしたが9回にドラマが待っていました。
2点を追う展開の9回表、先発朝倉がそのまま投げるも先頭打渡辺直人がショート内野安打(井端がお手玉)、次の高須がライト前ヒットで1・2塁。ここでドラゴンズはピッチャー岩瀬にスイッチ。続く礒部送るもファースト渡辺のフィルダースチョイスでノーアウト満塁。山崎内野フライも、続くリックが犠牲フライで1点。2アウト1塁3塁。ここで代打鷹野がライト前ヒット、犠牲フライで3塁まで進塁していた高須が還って同点。
なおも2アウト1・2塁で鉄平危うくセカンドゴロの所、セカンド森野がファーストへ悪送球。礒部・鷹野が両方還って4対2と逆転(悪送球された球はホームに還って来たもののそれも悪送球でした)。その裏は福盛がまるで何事もなかったかのように抑えてイーグルスが勝ちました。
先発は田中でしたが、2回2失点後はヒット2本に抑える好投。その我慢が結果報われましたね。7回エラーでランナーが溜まってしまい降板しましたけれど、前回登板から何とか修正できた模様。こう見ると東京ドームで投げた後、傾斜の違うマウンドでの修正が前回は上手く行かなかった、という事でしょうかね。今回は浜松という地方球場(天然芝)という事も田中にはよかったのかも知れません。継投は田中・渡辺恒・朝井・福盛。朝井がちょっと心配でしたけれど大丈夫みたいですね。福盛はこれで12セーブ目。
攻撃は9回に尽きますね。確かに相手エラーもありましたが、渡辺直・高須・鷹野と1イニングヒット3本固め打ち出来ましたし、礒部の犠打・リックの外野フライも大きかった。チャンスの顔をしていないチャンスをじわじわ手繰り寄せて行けたように思います。堅実なプレーがあったからこその逆転劇でした。
一方のドラゴンズ。朝倉は今まで見た中ではもしかして一番よかったのかも。岩瀬は中7日の登板だったとか。間隔が開いた影響があったかも知れません。
ロッテ:4連勝、首位を守る 広島は青木高を援護できず:MSN毎日
○ロッテ4-3広島●(交流戦):ロッテが競り勝って4連勝、首位を守った。六回に早川、西岡の連続犠飛で1点差とし、七回にはベニーが右越え2ランを放って逆転。7人の継投で逃げ切った。広島はロッテを上回る12安打を放ったがつながりに欠け、好投の先発・青木高を援護できなかった。
■広島市民
■スコア
ロッテ 4-3 広島
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/小宮山 3勝
S/小林雅 1勝1敗12S
敗/ 林 2勝1敗
ロッテ/清水.高木.小宮山.藤田.荻野.薮田.小林雅-C/里崎
広島/青木高.林.梅津-C/石原
■HR:7回ベニー4号2ラン/4回喜 田1号ソロ(05/30 20:51 試合終了)
■広島市民
■先発投手
ロッテ 清水 / 広島 青木高
■本日のスタメン
ロッテ 広島
1 TSUYOSHI 梵
2 青野 東出
3 福浦 栗原
4 サブロー 新井
5 里崎 前田智
6 ベニー 緒方
7 竹原 喜田
8 堀 石原
9 清水 青木高
(2007-05-30 18:00:00 試合開始)
マリーンズが逆転勝ち。3点を追う展開で6回西岡・早川の2つの犠牲フライで1点差に詰め、7回にベニー2ランHRで逆転、そのまま逃げ切り。この日の先発は清水でしたが、1勝後またも勝ちがつかず、7回裏8球打者2人(しかもヒット打たれた)小宮山に勝ちがついています。すごい運だ、小宮山。
それから今江は骨折後手術してシーズン前半はほぼ無理の模様。ズレータも結局骨折がくっつかず抹消されて米国へ帰国中。その影響もあってか竹原・青野がスタメン入りしています。
一方のカープ。先発は新人青木。マリーンズ打線をかなり苦しめたようですね。負けは7回を投げた林についています。それからタイガースから移籍した喜田が使ってもらっていますね。この日は4回にソロHR打ってます。安打で言うとこの日はカープ12安打・マリーンズ4安打で効率良く得点したマリーンズに軍配が上がったと言った所でしょうか。
阪神:連敗を4で止め下柳が4勝目 西武は岸が踏ん張れず:MSN毎日
○阪神3-1西武●(交流戦):阪神が連敗を4で止めた。四回、今岡の左越え2ランで逆転。さらに桧山の2者連続本塁打となる右越えソロで加点した。先発の下柳は走者を出しながらも粘り強く投げ、4勝目。久保田、藤川の継投で締めた。西武は先発の岸が踏ん張れずに借金1。
■甲子園
■スコア
西武 1-3 阪神
阪神勝利
■本日の継投
勝/下 柳 4勝4敗
S/藤 川 1敗14S
敗/ 岸 4勝3敗
西武/岸.正津.星野-C/細川
阪神/下柳.久保田.藤川-C/狩野
■HR:
4回今 岡2号2ラン、桧 山1号ソロ
(05/30 21:11 試合終了)
■甲子園
■先発投手
西武 岸 / 阪神 下柳
■本日のスタメン
西武 阪神
1 佐藤 赤星
2 片岡 関本
3 中島 鳥谷
4 カブレラ 金本
5 G.G.佐藤 林
6 後藤武 今岡
7 福地 桧山
8 細川 狩野
9 岸 下柳
(2007-05-30 18:00:00 試合開始)
去年手術したはずの今岡の手首の中に入れているコルク(?)入れ替えがやっと終わった模様。岸は今岡に打たれたショックからか次の桧山にもHR打たれて3失点で負け投手。桧山には初球だよ。でも3失点なら(2本目は出会い頭だし)あまり責められないようにも。
打撃ですが、ライオンズ・タイガース両方9安打ずつ打ってはいるんですよねえ。もう少しライオンズは上手くつながるといいのですが。スタメンから和田外していますから、今は試行錯誤の段階と言っていいでしょう。この日タイガース先発は元パリーガー下柳ですので多少苦手意識があったのでしょうかね。ライオンズ的にはそろそろ甲子園・天然芝という苦手も克服したい所でしょう。
巨人:快勝、金刃は5勝目 ソフトバンクは九回の2点のみ:MSN毎日
○巨人6-2ソフトバンク●(交流戦):巨人が快勝。新人の金刃は制球よく、プロ初完投で5勝目。打線は四回、李スンヨプの12号ソロで先制し、六回はホリンズが右犠飛。八回はホリンズの5号2ランなどで突き放した。ソフトバンクは九回、松中の10号ソロなどで2点を返すのがやっと。
▽巨人・原監督 金刃は着実に階段を上り、レベルアップしている。李スンヨプは責任感の強い選手で、これからどんどん打ってくれるでしょう。
▽ソフトバンク・王監督 野球はやっているけど、勝てる野球になっていない。これでは消化試合。
■東京ドーム
■スコア
ソフトバンク 2-6 巨人
巨人勝利
■本日の継投
勝/金 刃 5勝1敗
敗/和 田 4勝4敗
ソフトバンク/和田.三瀬.柳瀬.小椋-C/山崎.田上
巨人/金刃-C/阿部
■HR:9回松 中10号ソロ/4回イ・スンヨプ12号ソロ、8回ホリンズ5号2ラン(05/30 21:06 試合終了)
■東京ドーム
■先発投手
ソフトバンク 和田 / 巨人 金刃
■本日のスタメン
ソフトバンク 巨人
1 大村 高橋由
2 本多 谷
3 多村 小笠原
4 松中 イ・スンヨプ
5 小久保 二岡
6 アダム 阿部
7 森本 ホリンズ
8 山崎 木村拓
9 和田 金刃
(2007-05-30 18:00:00 試合開始)
全くホークスはどうした事でしょうか。左苦手の讀賣相手に左の和田で敗れてしまいました。金刃を打ち崩せず8回までに4安打。9回松中の2ランHRで2点取りましたけれど、8回裏に4点まとめて取られてしまってそれまでと合わせて計6失点。焼け石に水状態でした。
7回で和田が降板しその後三瀬・柳瀬・小倉。三瀬がスンヨプにぶつけちゃって柳瀬・小倉を引っ張り出しましたが、結局一気呵成に畳み込まれてしまいました。中継が課題ですかね。小倉のホリンズへの投球はちょっと・・・ねえ。
2点差で9回だったらまだわからなかったので、福岡ドームより小さい東京ドームなので大変かも知れませんが、ここは抑えておかないとね。ホークスは芝の違う今年の東京ドームに慣れないといけないのかも。それから小坂は代走守備固めでこの日出場しています。
この日は結局オリックススワローズ戦・ファイターズベイスターズ戦は雨天中止の為、4試合開催でパリーグは2勝2敗でした。
パリーグ各球団:
明日は2試合が地方開催・5試合が屋外球場です。気象条件にも左右されがちですが、天気も味方につけましょう。5月もこれで終わりですからいい締めくくりの試合にしましょう。
交流戦パリーグが全般的にかなり上位につけているようですが、まだ先は長いです。全球団レギュラーシーズン勝率5割超え・貯金5を目指して頑張りましょう。目標を持って勝て。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
プロフィール
HN:
ちーぐるす
自己紹介:
小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
ブログ内検索
カレンダー
アーカイブ