個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
この所夜横になってプロ野球ニュースとか見ようとすると、白いちわぞう君が「お前、風邪引いて辛いのは鼻が乾いてるせいだよ」と言わんばかりに尻尾振って飛んできます。親切にずっとずっと鼻を舐めてくれるのですが、限度を知らないので彼の気持ちを傷つけずにどうやったらお断りできるのかわかりません。こっちが「ありがとう」と言って座らせようとすると「よし、もっとだな、看病看病」と独自の解釈をして更に目を輝かせて寄ってくるので・・・もうマスクして横になるしかないかも。(で彼のシルエットでTVの画面が全然見えない内に寝てしまうのですが。)
イーグルス対ライオンズ
スコア:ニッカン
西武しのいだ!5連勝で単独首位:スポニチ
貯金なくなった~!楽天 西武に3連敗:スポニチ
正直9回しかイーグルス側にはチャンスはなかったようなものですが、もうそろそろ代打木村はいいように思います。
吉岡はどうなってるのかなあ。木村のスコア(7の0?TBSの見ると6の0だね)とか見るとかつてのマリーンズ的尻尾が顔を出して「はつしb」とか言いたくなってしまう。初芝氏の代打7打席連続ヒットの7打席目(しかもHR)を2003年に見ているから余計に。
(全然関係ないけど、この2003年の試合松井稼が日本で確か最後<か最後から2番目?>のHR打ってて、松坂が防御率タイトルの為中継登板したけど結果裏目に出て失点。タイトルをホークス斉藤と分け合いました。ラスト伊原ライオンズ?<って西武ドームでまだ試合残ってたけど>
ちーぐるす的には激動の2004年に入る前のほぼ最後のとても楽しくて幸せな観戦でした。がリンク先見て思い出したけど、顔面にボール当たっちゃった子は自分達から1・2列斜め前にいたように思います。今更ながら凄く痛くて大変そうだった。)
で。先発朝井はなんか球が抜けてましたね。前回登板は不調なりに生命線のカーブが冴えていたんですが、今回その冴えはなくて3失点で3回降板。その後をドミンゴ→小倉と3イニング・2イニングずつ投げてます。失点はドミンゴがブラゼルからソロ一発浴びただけ。小倉はちょっとぶつけたり四球出したりしてますけど、まあこの二人は目処が立った感じですね。ドミンゴは過剰に期待されると駄目だけど、あまり期待しないと認められようと頑張るのかしらね。
一方ライオンズのキニーだけど、技巧派と言うべきなんでしょうね、おそらく。ちょっと例えるのが難しいけどセリーグ行った(元ホークス→ファイターズの)下柳を右投げの外人君にしたような感じって言ったらいいのかなあ。細かく球を微妙に変化させてはいるみたい。後精神的に安定していたのかな?8回までは。
この時期こういうピッチング出来るというのは大きいと思うけれど、オールスター以降暑くなると屋外は駄目かも知れないし、しばらく見てみないとわからないな。しかしライオンズにはこういうこんにゃくみたいなくねっとした掴まえ所のないピッチャーが必要なのかも。よくこういうの見つけて来ましたね。(個犬的にはそのうち掴まえてやる、とか思っちゃうけど。)
イーグルス的にはまあ3連敗はしたけど、この日のベイスターズ対カープみたいに収拾のきかない試合になっている訳じゃなくて、「ここをこうすれば」という反省点が見つかるだけマシな試合だと思う。3連戦の中では一番負けても納得の行く負けだし。山崎が三振したんじゃね、仕方ないし。後は右の代打か。
ホークス対マリーンズ
スコア:ニッカン
丸刈り御免!西岡 プロ初サヨナラ劇打!:スポニチ
和田 今季初先発に王監督「よく放ったね」:スポニチ
和田と渡辺俊介という好カードだったんですが、結果はマリーンズが「イーグルスが優勝したら丸刈りにする」というはなはだ余計なお世話的コメントを出した西岡のサヨナラヒットで逆転勝ち。ホームで苦しみながら勝ち越してロードの負け越しを取り戻しました。
9回裏の生中継見てたけど(ホークスもそうですが)マリーンズもホームで押せ押せになると強いですね。でホークスのニコースキーなんだけど、開幕数試合の安定振りはどこへやら2/3回打者7人3安打2四球失点4自責点4でもう1勝2敗と先発投手のような成績。このまま行ったら5敗位しそうだな、ニコースキー。5敗超えたら王さんが我慢できなくて下に落とされちゃうと思うけど。
余談だけど吉武が先週だかセリーグで派手に燃えてたのをちょっと見ました。返して貰えないのかしらね、ホークス。どうせ讀賣だと使わないんだろうし。吉武去年1年あまり使って貰えなくてすっかりおかしくなっちゃった感じ。讀賣が無償で獲った小久保を返すのは吉武という有償だった訳で、そこまで小汚く選手集めたくせに使いこなせないなら潔く1年で返してやればいいのに。そしたら今年後半位からは使えるようになるんじゃないか吉武、と思う。
ホークスは後は馬原待ちですか?先発和田はここ数年故障繰り返しながらローテ守ろうと上がったり落ちたりしている訳でここまで投げられれば次は普通に抑えそう。7回掴まっちゃったのは仕方ないかな。ほんとなら7回から勝ちパターンの継投していい点差だし。打線はやはり多村が好調で松中が復調してきてて、後は川崎次第?柴原が期待以上に働いてる気がします。
ファイターズ対オリックス
スコア:ニッカン
梨田監督からカツ!グリン今季初勝利:スポニチ
オリックス 詰め寄るもあと1本が:スポニチ
先発はグリン対川越。グリンはメンタル面を監督に指摘されたのか、この日は7回ローズのソロHR一本でしのいでます。続いて武田久→マイケルというリレーでファイターズ逃げ切り。またもロースコア。
9回マイケルが死球出して濱中のゴロの間1失点もしていますが、2点差を1点差にして切り抜けてました。でも随分怪しいけど。元々怪しかったからこの位どってことないのかな、守ってる野手の心理的には。こういう僅差を勝っちゃうからなあ、ファイターズ。これで5割復帰。
一方のオリックス。川越は頑張ってたけど負け投手。失点2自責点1なんだけど。この日は失策2・盗塁死1走塁死1は全部オリ側だからこうやってみると守備力で優ったファイターズの守り勝ち?大引がホームでタッチアウトだったのが入ってれば同点延長になっていた訳ですか。もったいない試合だったかも。
エントリ書く時ハイライト等は見直すんだけれど、もう少しYAHOO動画のハイライト長くてもいいようにも。せめて5分位にして欲しいんだけど。
全然関係ないけど土曜日武蔵野線に乗ろうとダッシュかましてたら某駅前で黒くてでかくてゴツくてサングラスかけた人と擦れ違いました。今年の初遭遇は与田剛さんでした。「って与田さん?」とか思った(飼い主も気付いてた)けど武蔵野線一本逃すと次30分後。
恐ろしいダイヤだからそれどころでなくて走り去りました、私達は。ベニーと同じ位黒くて宮澤ミシェルさんの倍位顔が大きかった(宮澤さんはとっても顔小さい)。誰がどう見ても与田さんで、自覚ないと思うけど目立ち過ぎ。悪い事絶対できないな、と思いました。
スコア:ニッカン
西武しのいだ!5連勝で単独首位:スポニチ
貯金なくなった~!楽天 西武に3連敗:スポニチ
正直9回しかイーグルス側にはチャンスはなかったようなものですが、もうそろそろ代打木村はいいように思います。
吉岡はどうなってるのかなあ。木村のスコア(7の0?TBSの見ると6の0だね)とか見るとかつてのマリーンズ的尻尾が顔を出して「はつしb」とか言いたくなってしまう。初芝氏の代打7打席連続ヒットの7打席目(しかもHR)を2003年に見ているから余計に。
(全然関係ないけど、この2003年の試合松井稼が日本で確か最後<か最後から2番目?>のHR打ってて、松坂が防御率タイトルの為中継登板したけど結果裏目に出て失点。タイトルをホークス斉藤と分け合いました。ラスト伊原ライオンズ?<って西武ドームでまだ試合残ってたけど>
ちーぐるす的には激動の2004年に入る前のほぼ最後のとても楽しくて幸せな観戦でした。がリンク先見て思い出したけど、顔面にボール当たっちゃった子は自分達から1・2列斜め前にいたように思います。今更ながら凄く痛くて大変そうだった。)
で。先発朝井はなんか球が抜けてましたね。前回登板は不調なりに生命線のカーブが冴えていたんですが、今回その冴えはなくて3失点で3回降板。その後をドミンゴ→小倉と3イニング・2イニングずつ投げてます。失点はドミンゴがブラゼルからソロ一発浴びただけ。小倉はちょっとぶつけたり四球出したりしてますけど、まあこの二人は目処が立った感じですね。ドミンゴは過剰に期待されると駄目だけど、あまり期待しないと認められようと頑張るのかしらね。
一方ライオンズのキニーだけど、技巧派と言うべきなんでしょうね、おそらく。ちょっと例えるのが難しいけどセリーグ行った(元ホークス→ファイターズの)下柳を右投げの外人君にしたような感じって言ったらいいのかなあ。細かく球を微妙に変化させてはいるみたい。後精神的に安定していたのかな?8回までは。
この時期こういうピッチング出来るというのは大きいと思うけれど、オールスター以降暑くなると屋外は駄目かも知れないし、しばらく見てみないとわからないな。しかしライオンズにはこういうこんにゃくみたいなくねっとした掴まえ所のないピッチャーが必要なのかも。よくこういうの見つけて来ましたね。(個犬的にはそのうち掴まえてやる、とか思っちゃうけど。)
イーグルス的にはまあ3連敗はしたけど、この日のベイスターズ対カープみたいに収拾のきかない試合になっている訳じゃなくて、「ここをこうすれば」という反省点が見つかるだけマシな試合だと思う。3連戦の中では一番負けても納得の行く負けだし。山崎が三振したんじゃね、仕方ないし。後は右の代打か。
ホークス対マリーンズ
スコア:ニッカン
丸刈り御免!西岡 プロ初サヨナラ劇打!:スポニチ
和田 今季初先発に王監督「よく放ったね」:スポニチ
和田と渡辺俊介という好カードだったんですが、結果はマリーンズが「イーグルスが優勝したら丸刈りにする」というはなはだ余計なお世話的コメントを出した西岡のサヨナラヒットで逆転勝ち。ホームで苦しみながら勝ち越してロードの負け越しを取り戻しました。
9回裏の生中継見てたけど(ホークスもそうですが)マリーンズもホームで押せ押せになると強いですね。でホークスのニコースキーなんだけど、開幕数試合の安定振りはどこへやら2/3回打者7人3安打2四球失点4自責点4でもう1勝2敗と先発投手のような成績。このまま行ったら5敗位しそうだな、ニコースキー。5敗超えたら王さんが我慢できなくて下に落とされちゃうと思うけど。
余談だけど吉武が先週だかセリーグで派手に燃えてたのをちょっと見ました。返して貰えないのかしらね、ホークス。どうせ讀賣だと使わないんだろうし。吉武去年1年あまり使って貰えなくてすっかりおかしくなっちゃった感じ。讀賣が無償で獲った小久保を返すのは吉武という有償だった訳で、そこまで小汚く選手集めたくせに使いこなせないなら潔く1年で返してやればいいのに。そしたら今年後半位からは使えるようになるんじゃないか吉武、と思う。
ホークスは後は馬原待ちですか?先発和田はここ数年故障繰り返しながらローテ守ろうと上がったり落ちたりしている訳でここまで投げられれば次は普通に抑えそう。7回掴まっちゃったのは仕方ないかな。ほんとなら7回から勝ちパターンの継投していい点差だし。打線はやはり多村が好調で松中が復調してきてて、後は川崎次第?柴原が期待以上に働いてる気がします。
ファイターズ対オリックス
スコア:ニッカン
梨田監督からカツ!グリン今季初勝利:スポニチ
オリックス 詰め寄るもあと1本が:スポニチ
先発はグリン対川越。グリンはメンタル面を監督に指摘されたのか、この日は7回ローズのソロHR一本でしのいでます。続いて武田久→マイケルというリレーでファイターズ逃げ切り。またもロースコア。
9回マイケルが死球出して濱中のゴロの間1失点もしていますが、2点差を1点差にして切り抜けてました。でも随分怪しいけど。元々怪しかったからこの位どってことないのかな、守ってる野手の心理的には。こういう僅差を勝っちゃうからなあ、ファイターズ。これで5割復帰。
一方のオリックス。川越は頑張ってたけど負け投手。失点2自責点1なんだけど。この日は失策2・盗塁死1走塁死1は全部オリ側だからこうやってみると守備力で優ったファイターズの守り勝ち?大引がホームでタッチアウトだったのが入ってれば同点延長になっていた訳ですか。もったいない試合だったかも。
エントリ書く時ハイライト等は見直すんだけれど、もう少しYAHOO動画のハイライト長くてもいいようにも。せめて5分位にして欲しいんだけど。
全然関係ないけど土曜日武蔵野線に乗ろうとダッシュかましてたら某駅前で黒くてでかくてゴツくてサングラスかけた人と擦れ違いました。今年の初遭遇は与田剛さんでした。「って与田さん?」とか思った(飼い主も気付いてた)けど武蔵野線一本逃すと次30分後。
恐ろしいダイヤだからそれどころでなくて走り去りました、私達は。ベニーと同じ位黒くて宮澤ミシェルさんの倍位顔が大きかった(宮澤さんはとっても顔小さい)。誰がどう見ても与田さんで、自覚ないと思うけど目立ち過ぎ。悪い事絶対できないな、と思いました。
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