個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
どうも。更新休んでてすみません。ここ3日程ほとんどPCの前に座れませんでした。
ということでまとめて雑感。ドラゴンズに関しては2004年日本シリーズの対ライオンズ戦のイメージと比較しながら見てしまっていました。でもそれ程陣容は変わっていないんですよね。
第1戦に関しては大方の予想通りダルビッシュ対川上。川上に対してはマリーンズファン的視点からするとまず勝てない、ってイメージがありますのでファイターズはよく頑張っていたように思いました。問題はダルビッシュでしょうかね。ロード・日本シリーズ初戦という条件にやはりやや上がっていたように思いました。出だしはダルの方がよかったように思いましたが、立ち直りが早かったのは川上。3回以降はやはり経験を積んでいた川上が上手く試合を運んでしまったように思います。
四死球が多過ぎたダルビッシュでしたが、次回登板は鶴岡だけでなく高橋信二も少し使ってみてリードに変化を持たせるとまた違うかも。正直鶴岡のリードはダルだけでなく八木の時もかなり研究されているように思いました。(個犬的に鶴岡には今シーズンオフとかに出来ればかつてホークスにいた城島のリードを一通りビデオとかで研究させると一皮むけるかも知れないように思いました。鶴岡の配球に関するバランス志向がこのシリーズでは裏目に出ているケースが多いように感じたので・・・)
もう一回登板するドラゴンズ川上に関しては右打者が鍵を握るように思います。かつて日本シリーズでドラゴンズを打ち破ったライオンズは主軸が右打者。今年大きくドラゴンズに負け越したタイガースは主軸である右の今岡を欠きました。打線の組み方で右打者をどのように並べるかは、次の川上登板時には勝敗を分けるポイントになるかも知れません。
第2戦は八木対山本昌。八木が期待に応えました。まあおそらく八木はそんなには打たれないと思っていましたが、ソロHR2本のみの失点ですから十二分に期待に応えました。一方山本昌は未だ日本シリーズでは勝ち星なし。ただドラゴンズ打線はHR以外加点できなかった訳ですしねえ。まあ他にも正直ドラゴンズは先発と中継ぎの力が違い過ぎるようにも思います。というより中継ぎの育成が進んでいない、と言った方が正しいのか。ちーぐるす飼い主一名はその要因は森コーチにあると言っていますが、ちーぐるすはセには詳しくないのでわかりません。
打線ですが、好調なのはひちょりとセギノールと新庄。小笠原が今年以前のポストシーズン松中化が進んでいますが、本拠地になれば豹変するでしょうか。ただ小笠原は当然の如くドラゴンズバッテリーにかなりマークされているのでとにかく肩の力抜くことでしょうかね。それから小笠原でもバントやバスターをすれば、ランナーがいる際相手投手に与えるプレッシャーが違うかも知れません。
日本シリーズ最大の見所マイケルですが何事もなかったかのように抑えてます。さすが中嶋ですね。中嶋が座った途端ゲームが落ち着くように感じてしまうのですが。しかしマイケルはマイケルだし。これからも不安と期待で一杯の9回攻防になりそう。
久々に地上波で野球見ていますが、字幕とか全然馴染めません。「SHINJYOラストダンス!」とか。なんでそんなのつける必要があるのか理解できません。だって野球は個人競技ではない訳ですし。静かなCSでリアルタイムで見たいです。まだNHKが一番いいですけれど、BSニュースが邪魔なんですよね。いっそそれこそBSニュースは画面一番下に字幕で入れてくれ。
解説はラジオも色々あるので楽しんでいます。そう言えば第1戦でラジオ解説だった東尾さんがライオンズ対ドラゴンズの日本シリーズ(2004)について話を振られてその際石井貴の働きを奇跡と評していたらしい。(何気に石井貴のMVPカードプロ野球チップスで持っているんですけど。)でも奇跡が起こるのがプレーオフであり日本シリーズだもんね。今回の日本シリーズでも奇跡が起こるんでしょうか。
で第3戦は先発金村らしいんですが。フェニックスリーグでの投球がスポパラでちょっとだけやっていましたが、1球先発とかの可能性もあるんでしょうかね。一方のドラゴンズは朝倉っていう予想もありますが、どうなんでしょう。佐藤充って可能性は全くないんでしょうかねえ。
ファイターズに肩入れして見ている日本シリーズですが、ナゴドでファイターズファンの必死の声援がきちんと音声に入っていて、その必死さに妙に共感を抱いてしまいました。試合後のハムリンズの歌もラジオでは入ってたし。頑張れファイターズ。ひっそりと応援しています。
第1戦に関しては大方の予想通りダルビッシュ対川上。川上に対してはマリーンズファン的視点からするとまず勝てない、ってイメージがありますのでファイターズはよく頑張っていたように思いました。問題はダルビッシュでしょうかね。ロード・日本シリーズ初戦という条件にやはりやや上がっていたように思いました。出だしはダルの方がよかったように思いましたが、立ち直りが早かったのは川上。3回以降はやはり経験を積んでいた川上が上手く試合を運んでしまったように思います。
四死球が多過ぎたダルビッシュでしたが、次回登板は鶴岡だけでなく高橋信二も少し使ってみてリードに変化を持たせるとまた違うかも。正直鶴岡のリードはダルだけでなく八木の時もかなり研究されているように思いました。(個犬的に鶴岡には今シーズンオフとかに出来ればかつてホークスにいた城島のリードを一通りビデオとかで研究させると一皮むけるかも知れないように思いました。鶴岡の配球に関するバランス志向がこのシリーズでは裏目に出ているケースが多いように感じたので・・・)
もう一回登板するドラゴンズ川上に関しては右打者が鍵を握るように思います。かつて日本シリーズでドラゴンズを打ち破ったライオンズは主軸が右打者。今年大きくドラゴンズに負け越したタイガースは主軸である右の今岡を欠きました。打線の組み方で右打者をどのように並べるかは、次の川上登板時には勝敗を分けるポイントになるかも知れません。
第2戦は八木対山本昌。八木が期待に応えました。まあおそらく八木はそんなには打たれないと思っていましたが、ソロHR2本のみの失点ですから十二分に期待に応えました。一方山本昌は未だ日本シリーズでは勝ち星なし。ただドラゴンズ打線はHR以外加点できなかった訳ですしねえ。まあ他にも正直ドラゴンズは先発と中継ぎの力が違い過ぎるようにも思います。というより中継ぎの育成が進んでいない、と言った方が正しいのか。ちーぐるす飼い主一名はその要因は森コーチにあると言っていますが、ちーぐるすはセには詳しくないのでわかりません。
打線ですが、好調なのはひちょりとセギノールと新庄。小笠原が今年以前のポストシーズン松中化が進んでいますが、本拠地になれば豹変するでしょうか。ただ小笠原は当然の如くドラゴンズバッテリーにかなりマークされているのでとにかく肩の力抜くことでしょうかね。それから小笠原でもバントやバスターをすれば、ランナーがいる際相手投手に与えるプレッシャーが違うかも知れません。
日本シリーズ最大の見所マイケルですが何事もなかったかのように抑えてます。さすが中嶋ですね。中嶋が座った途端ゲームが落ち着くように感じてしまうのですが。しかしマイケルはマイケルだし。これからも不安と期待で一杯の9回攻防になりそう。
久々に地上波で野球見ていますが、字幕とか全然馴染めません。「SHINJYOラストダンス!」とか。なんでそんなのつける必要があるのか理解できません。だって野球は個人競技ではない訳ですし。静かなCSでリアルタイムで見たいです。まだNHKが一番いいですけれど、BSニュースが邪魔なんですよね。いっそそれこそBSニュースは画面一番下に字幕で入れてくれ。
解説はラジオも色々あるので楽しんでいます。そう言えば第1戦でラジオ解説だった東尾さんがライオンズ対ドラゴンズの日本シリーズ(2004)について話を振られてその際石井貴の働きを奇跡と評していたらしい。(何気に石井貴のMVPカードプロ野球チップスで持っているんですけど。)でも奇跡が起こるのがプレーオフであり日本シリーズだもんね。今回の日本シリーズでも奇跡が起こるんでしょうか。
で第3戦は先発金村らしいんですが。フェニックスリーグでの投球がスポパラでちょっとだけやっていましたが、1球先発とかの可能性もあるんでしょうかね。一方のドラゴンズは朝倉っていう予想もありますが、どうなんでしょう。佐藤充って可能性は全くないんでしょうかねえ。
ファイターズに肩入れして見ている日本シリーズですが、ナゴドでファイターズファンの必死の声援がきちんと音声に入っていて、その必死さに妙に共感を抱いてしまいました。試合後のハムリンズの歌もラジオでは入ってたし。頑張れファイターズ。ひっそりと応援しています。
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