個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
○阪神10-5楽天●(交流戦・延長十一回):阪神が交流戦史上最長となる、5時間20分を超える接戦を制した。延長十一回、四球と安打で1死一、三塁とし、金本の適時二塁打で勝ち越し。さらに藤本の右中間を破る三塁打などで4点加えた。楽天は土壇場の九回に追いついたが、6番手の福盛が誤算だった。
▽楽天・野村監督 いいところなしやな。かろうじて、(2番手の)川井がいい投球をした。福盛は投球に若さがない。
▽阪神・岡田監督 (延長十一回の)5点は大きかった。打者一巡は久しぶりで、(打線は)明日もいけるんちゃうかな。(救援に失敗した)藤川は2死から四球やったろ。もったいなかったな。
■フルスタ宮城
■スコア
阪神 10-5 楽天
阪神勝利
■本日の継投
勝/藤 川 1勝1敗15S
敗/福 盛 3勝1敗13S
阪神/下柳.橋本健.久保田.藤川.渡辺.吉野-C/狩野.野口
楽天/永井.川井.青山.渡邉.朝井.福盛.松本-C/嶋.憲史.藤井
■HR:3回金本14号2ラン(06/05 23:31 試合終了)
■フルスタ宮城
■先発投手
阪神 下柳 / 楽天 永井
■本日のスタメン
阪神 楽天
1 濱中 渡辺直
2 赤星 高須
3 林 礒部
4 金本 山崎武
5 今岡 リック
6 鳥谷 フェルナンデス
7 シーツ 鷹野
8 狩野 鉄平
9 関本 嶋
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
~朝井の成績~
(イニング数)4-1/3
(被安打数)1
(奪三振数)6
(四死球数)0
(自責点)0
(防御率) 4.94
(勝敗数)2勝2敗0S
【楽天】土壇場の同点劇も、延長で守護神捕まる楽天スポーツ
この試合もったいなかったですねえ。川井がいい、と監督コメントにありますが、朝井も頑張りましたよ。この試合永井と青山と福盛がやっちゃった試合でした。
長過ぎて詳細はもう書ききれません。11回表で全て終わっちゃったし。ただ打線に関しては先発下柳攻略できていましたし、9回に追い着いたのですからもう少し投手というかバッテリーが頑張らなくてはいけなかったな、と思います。
先発は永井。3回金本への不用意な一球で2ランHRを打たれてから腕が振れずおかしくなって、結果4回途中で降板する羽目となりました。次の川井が4回1アウト1塁2塁のピンチを切り抜け立て直したのですが、6回頭から出た青山が濱中に犠牲フライ打たれ1点差に詰められ、次に出た渡辺恒も持ち堪えられず結果6回だけで3失点。
9回タイガース守護神の藤川を攻略して同点にするも、満塁で3塁ランナー高須が塁間に挟まれタッチアウト。どうやらディレードスチール狙ったらしいのですが、打者高波への球が完全に外されたりと運も向いていませんでした。7回から粘って孤軍奮闘してきた朝井も結局10回で降板。11回に守護神福盛がやっちゃって大差つけられてジエンド。
永井にしろ青山にしろ渡辺恒にしろ福盛にしろ、そこに投げなくてもいい所に投げてました。スカイA解説の村上さんも言われていましたが、2ストライク取った後は討ち取る投球(配球)・振らせる投球(配球)しなくては。
特に永井にはいい薬になったろうと思います。新人で先発ローテに入ってもしかしたら新人王も狙えるかも知れないポジションにいる事は確かですが、この日の金本との勝負は軽薄以外の何物でもないですね。2アウト取っているのですから、じっくり勝負に行くか勝負を避けるのならわかりますが、あんな簡単に勝負にいってHR打たれてたら何にもなりませんね。
(タイガースの)前のカードでファイターズ須永が金本に満塁HR打たれてるのを知らないのか、知っててやってるんだったら自分がその二の舞はしないだろうという安直な思い込みで投げちゃったんだろうと思います。二日前カープ黒田の投球を間近でみたんでしょうから、この辺もう少し学んでもらいたいです。
そして青山。カープ戦で一生懸命投げたのはわかります。しかしこの日の役割は濱中までを抑える事。今年頭のライオンズ戦とかで見せた青山劇場のような粘りは全くありませんでした。おそらくシーズン頭の3・4月より楽に投げられる。ストライクすぐ取れる。だから2ストライク取った後、わざわざストライク取りに行く。相手がそれを狙っているのをわかっているのかいないのか。嶋と一緒にもっと考える野球して下さい。
渡辺恒に関しては青山の尻拭いさせられたので、この日は打たれても仕方ない気もしますが、青山同様ストライク取りに行ってますよね。そこでなぜストライク投げる必要があるんでしょうか。
福盛に関してはもうやっちゃったんで言っても仕方ないですね。そもそもクローザーで同点で投げられる人ってそんなにいないし。自分が投げてて同点になったら負けが付くので大体抑えられちゃうんですけれどね。同点で出されると抑えられないのはあまり責める気になれません。そもそもこれが初黒星だしね(だれかの白星強奪したことはありましたが。)
とにかくバッテリーの若さと言うより研究不足や認識の違いが一番のこの日の課題でした。勝負しなくていい所はしないという選択もあるんですよね。積極的に「勝負しない道」を選ぶ勇気。ボール球振らせる配球や捕球。
個犬的には永井をあまりローテの頭にしたくないのは、こういう軽薄さを直すのには本人が自分の性格を把握するという前提が必要と思っているからです。やはり田中の方がローテの頭向きでしょうね。嶋にはこれ以上書きませんが、いい加減わかるでしょうね。というかわかってもらわないと困ります。(まあ嶋の意図していない球が来ている時もありましたけどね。)
そしておそらく野村さんが川井を引っ張らなかったのは、川井に対する信頼度とか好き嫌いとかではなくて、単に阪神が極度に左投手苦手というのを忘れてしまっていたからだと思います。川井はやはり場数踏んでいるだけあって流石でした。川井・朝井のどちらでも(あるいは両方でも)先発できたらいいですよね。
最後になりましたが山崎が月間MVPを取りました。イーグルス史上初だそうでおめでとうございます。
日本ハム:球団史上初の12連勝 広島、大竹を援護できず:MSN毎日
○日本ハム2-0広島●(交流戦):日本ハムが球団史上初の12連勝。三回に田中賢の右中間適時二塁打などで2点を先取。先発・武田勝から武田久、マイケル中村とつなぎ、2試合連続の零封勝ち。広島は三回2死満塁、八回1死三塁の好機に後続が凡退し、好投の大竹を援護できなかった。
▽日本ハム・ヒルマン監督 (球団初の12連勝)記録は喜ばしいが、ここで満足してはいけない。まだ何も終わっていないのだから。
▽広島・ブラウン監督 3、4番が無安打ではこういう試合になる。三回2死満塁で、一番いい打者(栗原)を送り出せたのだが。
■札幌ドーム
■スコア
広島 0-2 日本ハム
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/武田勝 2勝
S/MICHEAL 12S
敗/大 竹 4勝5敗
広島/大竹-C/倉
日本ハム/武田勝.武田久.MICHEAL-C/高橋.紺田.中嶋(06/05 20:20 試合終了)
■札幌ドーム
■先発投手
広島 大竹 / 日本ハム 武田勝
■本日のスタメン
広島 日本ハム
1 梵 森本
2 東出 田中賢
3 栗原 稲葉
4 新井 セギノール
5 前田智 小谷野
6 緒方 小田
7 喜田 高橋
8 廣瀬 坪井
9 倉 金子誠
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
ファイターズ史上初の12連勝だそうでおめでとうございます。強過ぎ。向かう所敵なし。ただこれで6球団斬りになる最後のカードの最後の試合なので、そういう時割と粘り強いカープだけに気をつけて記録を達成して欲しいですね。(1試合流れているんでしたっけ。記録的にはどうなるんだろ。)
プロ野球ニュースではなぜこんなに強いのか、という分析でとにかくピッチャーがいいと言う話に結論はなっていました。それと中嶋が抑えのキャッチャーとして役割を果たしている、という事にも。個犬的に付け加えるなら後は若手活用・そしてやはり小谷野定着だと思います。小谷野がいなければ勝てなかった試合もあった訳で、行き詰ったファイターズが鎌ヶ谷という宝の山にやっと手を付け出したらそこから花が開いたという事なんでしょう。
試合評にあまりなっていませんが、プロ野球ニュースで武田勝の事をずっと久・久と呼んでいたのでそれが気になってあまりゲーム内容が頭に入りませんでした。ごめんなさい。ただどうせ選手も今は負ける気しなかったでしょうしね。
(こういうなんかよくわからないけど勝って行っちゃう、というのがパでは本当に好調なチームの証なんだろうし。ライオンズ・ホークスもいい時ってこんな感じだしね。満遍なく打って満遍なく守って、満遍なくローテが投げ勝つって感じ。)
ロッテ:サブローの活躍で競り勝つ 巨人の連勝5で止まる:MSN毎日
○ロッテ5-4巨人●(交流戦):ロッテがサブローの活躍で交流戦での巨人戦の連勝を8に伸ばした。先制された直後の一回、西岡とサブローの本塁打で逆転。三回にはサブローの適時二塁打などで2点を加えた。巨人は八回に高橋由の2ランで1点差に迫ったが、そこまで。連勝は5で止まった。
▽ロッテ・バレンタイン監督 巨人はパワーのあるチームなので厳しい試合になったが、こちらもパワーを見せられた。
▽巨人・原監督 金刃はあれだけジャストミートされてはね。本来の姿ではなかった。
■千葉マリン
■スコア
巨人 4-5 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/久 保 5勝3敗
S/小林雅 1勝1敗14S
敗/金 刃 5勝2敗
巨人/金刃.姜建銘.西村-C/阿部.實松
ロッテ/久保.薮田.小林雅-C/里崎
■HR:1回小笠原15号2ラン、8回高橋由12号2ラン/1回TSUYOSHI3号ソロ、サブロー4号2ラン(06/05 21:07 試合終了)
■千葉マリン
■先発投手
巨人 金刃 / ロッテ 久保
■本日のスタメン
巨人 ロッテ
1 高橋由 TSUYOSHI
2 谷 早川
3 小笠原 福浦
4 イ・スンヨプ サブロー
5 二岡 里崎
6 阿部 ベニー
7 ホリンズ 竹原
8 脇谷 青野
9 鈴木尚 渡辺正
(2007-06-05 18:15:00 試合開始)
一昨年の交流戦マリーンズ讀賣@マリンスタジアム3戦目から連勝記録が続いていて、このカード8連勝。当然小坂出番なし。なので行く気あまり(最初から)なくテレ東でイーグルス戦と平行して見ていました。
新外国人TUYOSHIとサブローが活躍して(それぞれソロ・2ランHR)3点獲ってあげていた事が後でものすごく効きましたね。久保ですから当然の如く高橋由にHR浴びてしまい、1点差まで詰められて薮田にスイッチ。コバマサが劇場する前にTUYOSHIがいかにも助っ人外国人ならではのエラーで(まあエラーは里崎についているんだけど、後ろに逸らさず止めるのが基本・アウトセーフは2の次)、「劇場ばっかすんな」と投手に渇を入れたのでコバマサは普通に抑えてしまいました。
金刃ですがあっさりとノックアウトされてましたね。左が通用しないという事をまざまざと見せ付けたので、今後イハーラとオバーナが監督にどういう進言するのか注目したいです。
それからこの日プロ野球ニュースでは鈴木の走塁ホームホースアウトが話題になっていて3塁コーチャーの判断があれでよかったのか、という話になっていましたが、この日のマリーンズ守備はプレーオフ・日本シリーズ(そして対讀賣戦)仕様だったので仕方ないと思います。イハーラの判断が間違ってたというより、鈴木がスライディングないしスタートないし走塁技術がもう少し向上すればセーフになるかも知れませんね、って感じ。(鈴木がホークス川崎ならセーフだったんじゃ、とパファン的思考回路では思っちゃいます。)
サブローはよく稲葉がやるトリックプレーも何もせず、カットさせてきちんと基本を忠実に守った(それが一番難しい)無駄の無いプレーをしていただけだし。早川もいいセンター守備見せていましたね。
讀賣はキャッチャー阿部死球で実松に交代。実松の方がマリーンズ的には馴れていますが実松の方も馴れていますからね。俊介とかは気をつけないと。しかし個犬的には実松こっそりひっそり応援してます。がんばれ実松。やっと一軍スタメンになれるかな。
オリックス:今季初のサヨナラで3連勝 中日は2連敗:MSN毎日
○オリックス4-3中日●(交流戦):オリックスが今季初のサヨナラ勝ちで3連勝。九回、代打・大西の中前打などで1死一、二塁とし、北川が左中間を破る二塁打を放って試合を決めた。八回途中から登板の本柳が今季初勝利。八回に追いつく粘りをみせたが、救援陣が踏ん張れず中日は2連敗。
■京セラドーム
■スコア
中日 3-4 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/本 柳 1勝1S
敗/小 林 1敗
中日/朝倉.浅尾.平井.小林.岡本-C/谷繁
オリックス/カーター.吉田.本柳-C/日高
■HR:2回井 上1号ソロ(06/05 21:08 試合終了)
■京セラドーム
■先発投手
中日 朝倉 / オリックス カーター
■本日のスタメン
中日 オリックス
1 井端 村松
2 英智 後藤
3 福留 北川
4 T・ウッズ ローズ
5 森野 アレン
6 中村紀 下山
7 井上 阿部真
8 李炳圭 大引
9 谷繁 日高
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
カーターで勝ちましたが何か、って感じでしたね。途中同点になる所までしか見られなかったので、最後サヨナラはプロ野球ニュースで確認。よく勝ってくれましたよ。北川がサヨナラ打を打って大喜びで水掛けられてましたね。勝ちは本柳につきました。
カーター7回1失点だった訳でよかったんですけれど、ただよかった以上にこれがまだ3回目の先発という事で去年は日本にいなかった訳ですし、ドラゴンズにはほとんどデータがなかったに違いない。それが勝因のひとつだろうと思います。
横浜:連敗を6で止める SBは拙攻が目立ち3位に転落:MSN毎日
○横浜5-2ソフトバンク●(交流戦):横浜が連敗を6で止めた。同点の七回、2死一、三塁から小久保の失策で1点を勝ち越し、八回に2点を加えた。先発・寺原は古巣を相手に力の投球で、七回途中まで2失点で5勝目。ソフトバンクはバント失敗や盗塁死など拙攻が目立ち、3位に転落した。
■ヤフードーム
■スコア
横浜 5-2 ソフトバンク
横浜勝利
■本日の継投
勝/寺 原 5勝4敗
S/クルーン 1勝10S
敗/和 田 4勝5敗
横浜/寺原.那須野.木塚.高宮.川村.クルーン-C/相川
ソフトバンク/和田.水田.柳瀬-C/山崎.田上(06/05 21:29 試合終了)
■ヤフードーム
■先発投手
横浜 寺原 / ソフトバンク 和田
■本日のスタメン
横浜 ソフトバンク
1 仁志 大村
2 小池 本多
3 吉村 多村
4 村田 松中
5 佐伯 小久保
6 金城 柴原
7 内川 ブキャナン
8 石井 森本
9 相川 山崎
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
テラモンテが古巣に恩返しの巻でした。鶴の恩返しならぬ寺原の恩返しはホークスにとってかなり苦い味になったかもね。和田で勝てないってねえ。ベイスターズは連敗を6でストップ。一方のホークスは3位陥落で王監督の雷が今頃落ちているのでしょうか。でも寺原出したの監督だし。
むしろ今のファイターズとやらないで済んでいるのですから、もっとポジティブに考えたらいかがでしょうか。「杉内でしか勝てない」ホークスになりつつあるジレンマはとりあえず置いておいて。杉内は月間MVPだそうで5月の防御率が1点行っていませんでした。おめでとうございます。それとピッチャー獲得したみたいですね。
ヤクルト:石川、完投で今季初勝利 西武は今季初の5連敗:MSN毎日
○ヤクルト8-1西武●(交流戦):ヤクルトの先発石川がコーナーを丁寧に突く投球を見せ、完投で今季初勝利。ヤクルトは四回に4連打で2点を先制すると、五回にはラミレスの右翼線適時二塁打などで2点を追加した。西武の先発涌井は力みが目立ち、六回途中で降板。西武は今季初の5連敗。
▽ヤクルト・古田監督 (攻撃がつながり)いやぁ、びっくりしますね。相手が涌井なのに、早い回から点が取れたし、非常に満足してます。
▽西武・伊東監督 手も足も出ない。(5連敗に)なかなか先が見えない。ヤクルトの選手は一塁まで全力疾走しているのに。そういうところから、です。
■ グッドウィル
■スコア
ヤクルト 8-1 西武
ヤクルト勝利
■本日の継投
勝/石 川 1勝3敗
敗/涌 井 8勝3敗
ヤクルト/石川-C/福川
西武/涌井.山崎.長田.正津.岩崎-C/細川.銀仁朗
■HR:9回カブレラ11号ソロ(06/05 21:00 試合終了)
■ グッドウィル
■先発投手
ヤクルト 石川 / 西武 涌井
■本日のスタメン
ヤクルト 西武
1 青木 佐藤
2 田中浩 片岡
3 ラミレス G.G.佐藤
4 ガイエル カブレラ
5 宮本 和田
6 小野 中島
7 宮出 岸
8 福川 細川
9 飯原 栗山
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
いきなり石川なんて運がないとしか言い様が無いですが、それにしても涌井6失点(自責4)ってどうしたんでしょうか、って感じ。月間MVP逃がしたショック?
いくら状態が底にしても「カブレラしか打てない」(文字通り)って。全てが今ちぐはぐだよねえ。もう試合以外の球団騒動は一通り終わったんだから・・・って考えたらそれが一通り終わったから脱力しているのかなあ。そうだったとしたらちと甘いかも。交流戦後半はもう少し調子上げて欲しいものです。日替わりヒーローかチームを引っ張る要が必要。誰か名乗りを上げなさい。
この日は3勝3敗です。ちょっとライオンズとホークスがよくないですが、この日後勝てるとしたらイーグルスだけだったので・・・青山が青山が青山が(最終的には福盛が)。頼むからしっかりして下さい。
パリーグ各球団:
調子の好不調が分かれています。ライオンズがおかしくなってますが、他球団が頑張ってそこをカバーしたい。特にイーグルスはライオンズに代わってここが頑張り所。
明日は交流戦の折り返し地点。とにかく全力でぶつかりましょう。細かいプレーも大切に。全力で勝て。
▽楽天・野村監督 いいところなしやな。かろうじて、(2番手の)川井がいい投球をした。福盛は投球に若さがない。
▽阪神・岡田監督 (延長十一回の)5点は大きかった。打者一巡は久しぶりで、(打線は)明日もいけるんちゃうかな。(救援に失敗した)藤川は2死から四球やったろ。もったいなかったな。
■フルスタ宮城
■スコア
阪神 10-5 楽天
阪神勝利
■本日の継投
勝/藤 川 1勝1敗15S
敗/福 盛 3勝1敗13S
阪神/下柳.橋本健.久保田.藤川.渡辺.吉野-C/狩野.野口
楽天/永井.川井.青山.渡邉.朝井.福盛.松本-C/嶋.憲史.藤井
■HR:3回金本14号2ラン(06/05 23:31 試合終了)
■フルスタ宮城
■先発投手
阪神 下柳 / 楽天 永井
■本日のスタメン
阪神 楽天
1 濱中 渡辺直
2 赤星 高須
3 林 礒部
4 金本 山崎武
5 今岡 リック
6 鳥谷 フェルナンデス
7 シーツ 鷹野
8 狩野 鉄平
9 関本 嶋
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
~朝井の成績~
(イニング数)4-1/3
(被安打数)1
(奪三振数)6
(四死球数)0
(自責点)0
(防御率) 4.94
(勝敗数)2勝2敗0S
【楽天】土壇場の同点劇も、延長で守護神捕まる楽天スポーツ
この試合もったいなかったですねえ。川井がいい、と監督コメントにありますが、朝井も頑張りましたよ。この試合永井と青山と福盛がやっちゃった試合でした。
長過ぎて詳細はもう書ききれません。11回表で全て終わっちゃったし。ただ打線に関しては先発下柳攻略できていましたし、9回に追い着いたのですからもう少し投手というかバッテリーが頑張らなくてはいけなかったな、と思います。
先発は永井。3回金本への不用意な一球で2ランHRを打たれてから腕が振れずおかしくなって、結果4回途中で降板する羽目となりました。次の川井が4回1アウト1塁2塁のピンチを切り抜け立て直したのですが、6回頭から出た青山が濱中に犠牲フライ打たれ1点差に詰められ、次に出た渡辺恒も持ち堪えられず結果6回だけで3失点。
9回タイガース守護神の藤川を攻略して同点にするも、満塁で3塁ランナー高須が塁間に挟まれタッチアウト。どうやらディレードスチール狙ったらしいのですが、打者高波への球が完全に外されたりと運も向いていませんでした。7回から粘って孤軍奮闘してきた朝井も結局10回で降板。11回に守護神福盛がやっちゃって大差つけられてジエンド。
永井にしろ青山にしろ渡辺恒にしろ福盛にしろ、そこに投げなくてもいい所に投げてました。スカイA解説の村上さんも言われていましたが、2ストライク取った後は討ち取る投球(配球)・振らせる投球(配球)しなくては。
特に永井にはいい薬になったろうと思います。新人で先発ローテに入ってもしかしたら新人王も狙えるかも知れないポジションにいる事は確かですが、この日の金本との勝負は軽薄以外の何物でもないですね。2アウト取っているのですから、じっくり勝負に行くか勝負を避けるのならわかりますが、あんな簡単に勝負にいってHR打たれてたら何にもなりませんね。
(タイガースの)前のカードでファイターズ須永が金本に満塁HR打たれてるのを知らないのか、知っててやってるんだったら自分がその二の舞はしないだろうという安直な思い込みで投げちゃったんだろうと思います。二日前カープ黒田の投球を間近でみたんでしょうから、この辺もう少し学んでもらいたいです。
そして青山。カープ戦で一生懸命投げたのはわかります。しかしこの日の役割は濱中までを抑える事。今年頭のライオンズ戦とかで見せた青山劇場のような粘りは全くありませんでした。おそらくシーズン頭の3・4月より楽に投げられる。ストライクすぐ取れる。だから2ストライク取った後、わざわざストライク取りに行く。相手がそれを狙っているのをわかっているのかいないのか。嶋と一緒にもっと考える野球して下さい。
渡辺恒に関しては青山の尻拭いさせられたので、この日は打たれても仕方ない気もしますが、青山同様ストライク取りに行ってますよね。そこでなぜストライク投げる必要があるんでしょうか。
福盛に関してはもうやっちゃったんで言っても仕方ないですね。そもそもクローザーで同点で投げられる人ってそんなにいないし。自分が投げてて同点になったら負けが付くので大体抑えられちゃうんですけれどね。同点で出されると抑えられないのはあまり責める気になれません。そもそもこれが初黒星だしね(だれかの白星強奪したことはありましたが。)
とにかくバッテリーの若さと言うより研究不足や認識の違いが一番のこの日の課題でした。勝負しなくていい所はしないという選択もあるんですよね。積極的に「勝負しない道」を選ぶ勇気。ボール球振らせる配球や捕球。
個犬的には永井をあまりローテの頭にしたくないのは、こういう軽薄さを直すのには本人が自分の性格を把握するという前提が必要と思っているからです。やはり田中の方がローテの頭向きでしょうね。嶋にはこれ以上書きませんが、いい加減わかるでしょうね。というかわかってもらわないと困ります。(まあ嶋の意図していない球が来ている時もありましたけどね。)
そしておそらく野村さんが川井を引っ張らなかったのは、川井に対する信頼度とか好き嫌いとかではなくて、単に阪神が極度に左投手苦手というのを忘れてしまっていたからだと思います。川井はやはり場数踏んでいるだけあって流石でした。川井・朝井のどちらでも(あるいは両方でも)先発できたらいいですよね。
最後になりましたが山崎が月間MVPを取りました。イーグルス史上初だそうでおめでとうございます。
日本ハム:球団史上初の12連勝 広島、大竹を援護できず:MSN毎日
○日本ハム2-0広島●(交流戦):日本ハムが球団史上初の12連勝。三回に田中賢の右中間適時二塁打などで2点を先取。先発・武田勝から武田久、マイケル中村とつなぎ、2試合連続の零封勝ち。広島は三回2死満塁、八回1死三塁の好機に後続が凡退し、好投の大竹を援護できなかった。
▽日本ハム・ヒルマン監督 (球団初の12連勝)記録は喜ばしいが、ここで満足してはいけない。まだ何も終わっていないのだから。
▽広島・ブラウン監督 3、4番が無安打ではこういう試合になる。三回2死満塁で、一番いい打者(栗原)を送り出せたのだが。
■札幌ドーム
■スコア
広島 0-2 日本ハム
日本ハム勝利
■本日の継投
勝/武田勝 2勝
S/MICHEAL 12S
敗/大 竹 4勝5敗
広島/大竹-C/倉
日本ハム/武田勝.武田久.MICHEAL-C/高橋.紺田.中嶋(06/05 20:20 試合終了)
■札幌ドーム
■先発投手
広島 大竹 / 日本ハム 武田勝
■本日のスタメン
広島 日本ハム
1 梵 森本
2 東出 田中賢
3 栗原 稲葉
4 新井 セギノール
5 前田智 小谷野
6 緒方 小田
7 喜田 高橋
8 廣瀬 坪井
9 倉 金子誠
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
ファイターズ史上初の12連勝だそうでおめでとうございます。強過ぎ。向かう所敵なし。ただこれで6球団斬りになる最後のカードの最後の試合なので、そういう時割と粘り強いカープだけに気をつけて記録を達成して欲しいですね。(1試合流れているんでしたっけ。記録的にはどうなるんだろ。)
プロ野球ニュースではなぜこんなに強いのか、という分析でとにかくピッチャーがいいと言う話に結論はなっていました。それと中嶋が抑えのキャッチャーとして役割を果たしている、という事にも。個犬的に付け加えるなら後は若手活用・そしてやはり小谷野定着だと思います。小谷野がいなければ勝てなかった試合もあった訳で、行き詰ったファイターズが鎌ヶ谷という宝の山にやっと手を付け出したらそこから花が開いたという事なんでしょう。
試合評にあまりなっていませんが、プロ野球ニュースで武田勝の事をずっと久・久と呼んでいたのでそれが気になってあまりゲーム内容が頭に入りませんでした。ごめんなさい。ただどうせ選手も今は負ける気しなかったでしょうしね。
(こういうなんかよくわからないけど勝って行っちゃう、というのがパでは本当に好調なチームの証なんだろうし。ライオンズ・ホークスもいい時ってこんな感じだしね。満遍なく打って満遍なく守って、満遍なくローテが投げ勝つって感じ。)
ロッテ:サブローの活躍で競り勝つ 巨人の連勝5で止まる:MSN毎日
○ロッテ5-4巨人●(交流戦):ロッテがサブローの活躍で交流戦での巨人戦の連勝を8に伸ばした。先制された直後の一回、西岡とサブローの本塁打で逆転。三回にはサブローの適時二塁打などで2点を加えた。巨人は八回に高橋由の2ランで1点差に迫ったが、そこまで。連勝は5で止まった。
▽ロッテ・バレンタイン監督 巨人はパワーのあるチームなので厳しい試合になったが、こちらもパワーを見せられた。
▽巨人・原監督 金刃はあれだけジャストミートされてはね。本来の姿ではなかった。
■千葉マリン
■スコア
巨人 4-5 ロッテ
ロッテ勝利
■本日の継投
勝/久 保 5勝3敗
S/小林雅 1勝1敗14S
敗/金 刃 5勝2敗
巨人/金刃.姜建銘.西村-C/阿部.實松
ロッテ/久保.薮田.小林雅-C/里崎
■HR:1回小笠原15号2ラン、8回高橋由12号2ラン/1回TSUYOSHI3号ソロ、サブロー4号2ラン(06/05 21:07 試合終了)
■千葉マリン
■先発投手
巨人 金刃 / ロッテ 久保
■本日のスタメン
巨人 ロッテ
1 高橋由 TSUYOSHI
2 谷 早川
3 小笠原 福浦
4 イ・スンヨプ サブロー
5 二岡 里崎
6 阿部 ベニー
7 ホリンズ 竹原
8 脇谷 青野
9 鈴木尚 渡辺正
(2007-06-05 18:15:00 試合開始)
一昨年の交流戦マリーンズ讀賣@マリンスタジアム3戦目から連勝記録が続いていて、このカード8連勝。当然小坂出番なし。なので行く気あまり(最初から)なくテレ東でイーグルス戦と平行して見ていました。
新外国人TUYOSHIとサブローが活躍して(それぞれソロ・2ランHR)3点獲ってあげていた事が後でものすごく効きましたね。久保ですから当然の如く高橋由にHR浴びてしまい、1点差まで詰められて薮田にスイッチ。コバマサが劇場する前にTUYOSHIがいかにも助っ人外国人ならではのエラーで(まあエラーは里崎についているんだけど、後ろに逸らさず止めるのが基本・アウトセーフは2の次)、「劇場ばっかすんな」と投手に渇を入れたのでコバマサは普通に抑えてしまいました。
金刃ですがあっさりとノックアウトされてましたね。左が通用しないという事をまざまざと見せ付けたので、今後イハーラとオバーナが監督にどういう進言するのか注目したいです。
それからこの日プロ野球ニュースでは鈴木の走塁ホームホースアウトが話題になっていて3塁コーチャーの判断があれでよかったのか、という話になっていましたが、この日のマリーンズ守備はプレーオフ・日本シリーズ(そして対讀賣戦)仕様だったので仕方ないと思います。イハーラの判断が間違ってたというより、鈴木がスライディングないしスタートないし走塁技術がもう少し向上すればセーフになるかも知れませんね、って感じ。(鈴木がホークス川崎ならセーフだったんじゃ、とパファン的思考回路では思っちゃいます。)
サブローはよく稲葉がやるトリックプレーも何もせず、カットさせてきちんと基本を忠実に守った(それが一番難しい)無駄の無いプレーをしていただけだし。早川もいいセンター守備見せていましたね。
讀賣はキャッチャー阿部死球で実松に交代。実松の方がマリーンズ的には馴れていますが実松の方も馴れていますからね。俊介とかは気をつけないと。しかし個犬的には実松こっそりひっそり応援してます。がんばれ実松。やっと一軍スタメンになれるかな。
オリックス:今季初のサヨナラで3連勝 中日は2連敗:MSN毎日
○オリックス4-3中日●(交流戦):オリックスが今季初のサヨナラ勝ちで3連勝。九回、代打・大西の中前打などで1死一、二塁とし、北川が左中間を破る二塁打を放って試合を決めた。八回途中から登板の本柳が今季初勝利。八回に追いつく粘りをみせたが、救援陣が踏ん張れず中日は2連敗。
■京セラドーム
■スコア
中日 3-4 オリックス
オリックス勝利
■本日の継投
勝/本 柳 1勝1S
敗/小 林 1敗
中日/朝倉.浅尾.平井.小林.岡本-C/谷繁
オリックス/カーター.吉田.本柳-C/日高
■HR:2回井 上1号ソロ(06/05 21:08 試合終了)
■京セラドーム
■先発投手
中日 朝倉 / オリックス カーター
■本日のスタメン
中日 オリックス
1 井端 村松
2 英智 後藤
3 福留 北川
4 T・ウッズ ローズ
5 森野 アレン
6 中村紀 下山
7 井上 阿部真
8 李炳圭 大引
9 谷繁 日高
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
カーターで勝ちましたが何か、って感じでしたね。途中同点になる所までしか見られなかったので、最後サヨナラはプロ野球ニュースで確認。よく勝ってくれましたよ。北川がサヨナラ打を打って大喜びで水掛けられてましたね。勝ちは本柳につきました。
カーター7回1失点だった訳でよかったんですけれど、ただよかった以上にこれがまだ3回目の先発という事で去年は日本にいなかった訳ですし、ドラゴンズにはほとんどデータがなかったに違いない。それが勝因のひとつだろうと思います。
横浜:連敗を6で止める SBは拙攻が目立ち3位に転落:MSN毎日
○横浜5-2ソフトバンク●(交流戦):横浜が連敗を6で止めた。同点の七回、2死一、三塁から小久保の失策で1点を勝ち越し、八回に2点を加えた。先発・寺原は古巣を相手に力の投球で、七回途中まで2失点で5勝目。ソフトバンクはバント失敗や盗塁死など拙攻が目立ち、3位に転落した。
■ヤフードーム
■スコア
横浜 5-2 ソフトバンク
横浜勝利
■本日の継投
勝/寺 原 5勝4敗
S/クルーン 1勝10S
敗/和 田 4勝5敗
横浜/寺原.那須野.木塚.高宮.川村.クルーン-C/相川
ソフトバンク/和田.水田.柳瀬-C/山崎.田上(06/05 21:29 試合終了)
■ヤフードーム
■先発投手
横浜 寺原 / ソフトバンク 和田
■本日のスタメン
横浜 ソフトバンク
1 仁志 大村
2 小池 本多
3 吉村 多村
4 村田 松中
5 佐伯 小久保
6 金城 柴原
7 内川 ブキャナン
8 石井 森本
9 相川 山崎
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
テラモンテが古巣に恩返しの巻でした。鶴の恩返しならぬ寺原の恩返しはホークスにとってかなり苦い味になったかもね。和田で勝てないってねえ。ベイスターズは連敗を6でストップ。一方のホークスは3位陥落で王監督の雷が今頃落ちているのでしょうか。でも寺原出したの監督だし。
むしろ今のファイターズとやらないで済んでいるのですから、もっとポジティブに考えたらいかがでしょうか。「杉内でしか勝てない」ホークスになりつつあるジレンマはとりあえず置いておいて。杉内は月間MVPだそうで5月の防御率が1点行っていませんでした。おめでとうございます。それとピッチャー獲得したみたいですね。
ヤクルト:石川、完投で今季初勝利 西武は今季初の5連敗:MSN毎日
○ヤクルト8-1西武●(交流戦):ヤクルトの先発石川がコーナーを丁寧に突く投球を見せ、完投で今季初勝利。ヤクルトは四回に4連打で2点を先制すると、五回にはラミレスの右翼線適時二塁打などで2点を追加した。西武の先発涌井は力みが目立ち、六回途中で降板。西武は今季初の5連敗。
▽ヤクルト・古田監督 (攻撃がつながり)いやぁ、びっくりしますね。相手が涌井なのに、早い回から点が取れたし、非常に満足してます。
▽西武・伊東監督 手も足も出ない。(5連敗に)なかなか先が見えない。ヤクルトの選手は一塁まで全力疾走しているのに。そういうところから、です。
■ グッドウィル
■スコア
ヤクルト 8-1 西武
ヤクルト勝利
■本日の継投
勝/石 川 1勝3敗
敗/涌 井 8勝3敗
ヤクルト/石川-C/福川
西武/涌井.山崎.長田.正津.岩崎-C/細川.銀仁朗
■HR:9回カブレラ11号ソロ(06/05 21:00 試合終了)
■ グッドウィル
■先発投手
ヤクルト 石川 / 西武 涌井
■本日のスタメン
ヤクルト 西武
1 青木 佐藤
2 田中浩 片岡
3 ラミレス G.G.佐藤
4 ガイエル カブレラ
5 宮本 和田
6 小野 中島
7 宮出 岸
8 福川 細川
9 飯原 栗山
(2007-06-05 18:00:00 試合開始)
いきなり石川なんて運がないとしか言い様が無いですが、それにしても涌井6失点(自責4)ってどうしたんでしょうか、って感じ。月間MVP逃がしたショック?
いくら状態が底にしても「カブレラしか打てない」(文字通り)って。全てが今ちぐはぐだよねえ。もう試合以外の球団騒動は一通り終わったんだから・・・って考えたらそれが一通り終わったから脱力しているのかなあ。そうだったとしたらちと甘いかも。交流戦後半はもう少し調子上げて欲しいものです。日替わりヒーローかチームを引っ張る要が必要。誰か名乗りを上げなさい。
この日は3勝3敗です。ちょっとライオンズとホークスがよくないですが、この日後勝てるとしたらイーグルスだけだったので・・・青山が青山が青山が(最終的には福盛が)。頼むからしっかりして下さい。
パリーグ各球団:
調子の好不調が分かれています。ライオンズがおかしくなってますが、他球団が頑張ってそこをカバーしたい。特にイーグルスはライオンズに代わってここが頑張り所。
明日は交流戦の折り返し地点。とにかく全力でぶつかりましょう。細かいプレーも大切に。全力で勝て。
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小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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