個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
パ選抜-セ選抜/フレッシュ球宴試合経過:ニッカン記事全文引用***
<フレッシュオールスター:パ選抜-セ選抜>◇20日◇東京ドーム:セが3回までに、新井の中越え2点適時二塁打、中村の2ラン、左前打と中日勢の活躍で5点を挙げた。パはロッテ根元の適時二塁打などで3点を返した。 セは4回、巨人脇谷が右前適時打、さらに6回にも、無死満塁から2点適時二塁打を放ち、リードを5点に広げた。7回にパのサーパス岡田にソロ本塁打を許しが、8-4で逃げ切り勝利を収めた。[2006年7月20日21時25分]***
スコア:ニッカン
◆パ・リーグ投手:(負)古 谷 2回,金 子 1回,松 村 1回,松 崎 1回,金 森 1回,西 山 1回,松 永 2回
◆セ・リーグ投手:(勝)山 口 2回,高 宮 1回,佐 藤 1回,高 木 1回,吉 見 2回,玉 置 1回,福 田 1回
◇本塁打 中村一1号(2ラン110m=古谷) 岡田1号(ソロ105m=吉見)◇盗塁 飯原(4回) 前田大(7回) ◇失策 根元(3回) 根元(4回) 根元(9回) ◇盗塁死 城所(1回) ◇走塁死 松本(6回) ◇時間 2時間46分 ◇審判 牧田(球)橋本、土山、山路(塁)
こんな感じで行って来ました。頭の後ろにファスナー(略)。
で行ってみて何に衝撃受けたってドラゴンズ新井(カープ新井弟)が打った後のバットの放り出し方まで兄に似ていることでもなく、サーパス岡田のHRでもなく、古谷がさっさと炎上したことでもなくインボイス監督渡辺氏の変貌だった。いや、知っていたんだけどさ。生で近くで見るとその衝撃たるや232(略)いつかツヨクン(西岡)もムネリン(川崎)もああなるんだよ(なんて書いたら殺されるか)。
最初かなりベンチに近い所で見ていたけれど、人込みとネットで結局移動。やはり東京ドームって一番見易いのが外野だと実感。ただ暗いから写真は撮れないんだけれど。
感想は1軍に一杯出ている人はここに出ている投手や野手のデータが頭にないし疲れてるから活躍しにくいのでは?って事位。ライオンズ片岡とかホークス城所とかはそんな感じ。
それからキャッチャー炭谷。まあ明日も見る事になるけど(今日は打者の特徴を把握していないという条件もあるにはあったけれど)まず牽制の球は全体的に甘く浮いていた。なんでもプロ野球ニュースで本人が言っていたのにはホーム近辺が滑って踏ん張りにくかった、との事。そんなに球場に拠って違うものなのですかねえ。スパイクの問題なのかな。
一番問題だと思ったのが先発古谷の時もハム金森の時も、間を取らせてあげている感じがなかったこと。今は一軍で自分より年上の投手の球を受けているからいいけれど、この辺が課題かな、と。技術というより心や精神面でよりピッチャーに近寄っていけるキャッチャーを目指すべきではないかな。(こういう言い方すると語弊があるかも知れないけれど、西口が炭谷の時なかなか勝てなかった理由もこの辺にもしかしたらあるのかな、とも。)
後イーグルス松崎・インボイス(ライオンズ)松永はいいピッチングしていた。個人的には優秀賞を貰ったのは松崎だけれど松永の方が好きかな。ただイーグルスは今回出てないけれど青山も新人なんだよねえ。なんか今年は後半こういう投手が活躍しそう。
さて応援だけれど竹原のに福浦のが使われていたり、ホークスの選手に(城所だったと思うけど)城島のが使われていたり、果ては初芝さんのまで応援歌聞けて面白かった。ハム川島には新庄のが使われていたような。
で。セのキャラクターが並んでいたのは結構圧巻だった。特にレック・ドアラ・スライリーは凄いね。かわいさではパは負けないよ。
(画像は全て飼い主達撮影@東京ドーム:順番にちーぐるす・ご挨拶・サーパス岡田・イーグルス松崎・インボイス松永・マリーンズ竹原2塁打・セリーグキャラクター)
スコア:ニッカン
◆パ・リーグ投手:(負)古 谷 2回,金 子 1回,松 村 1回,松 崎 1回,金 森 1回,西 山 1回,松 永 2回
◆セ・リーグ投手:(勝)山 口 2回,高 宮 1回,佐 藤 1回,高 木 1回,吉 見 2回,玉 置 1回,福 田 1回
◇本塁打 中村一1号(2ラン110m=古谷) 岡田1号(ソロ105m=吉見)◇盗塁 飯原(4回) 前田大(7回) ◇失策 根元(3回) 根元(4回) 根元(9回) ◇盗塁死 城所(1回) ◇走塁死 松本(6回) ◇時間 2時間46分 ◇審判 牧田(球)橋本、土山、山路(塁)



感想は1軍に一杯出ている人はここに出ている投手や野手のデータが頭にないし疲れてるから活躍しにくいのでは?って事位。ライオンズ片岡とかホークス城所とかはそんな感じ。
それからキャッチャー炭谷。まあ明日も見る事になるけど(今日は打者の特徴を把握していないという条件もあるにはあったけれど)まず牽制の球は全体的に甘く浮いていた。なんでもプロ野球ニュースで本人が言っていたのにはホーム近辺が滑って踏ん張りにくかった、との事。そんなに球場に拠って違うものなのですかねえ。スパイクの問題なのかな。




(画像は全て飼い主達撮影@東京ドーム:順番にちーぐるす・ご挨拶・サーパス岡田・イーグルス松崎・インボイス松永・マリーンズ竹原2塁打・セリーグキャラクター)
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