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個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。 個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
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フレッシュオールスターの影でひっそりと。

審判員6人制復活で意見一致:スポニチ

審判4人制の導入は96年から。11年目を迎えての問題噴出。会議に出席した審判員からは「4人制になったからミスが増えたのではない」との反論があり、大リーグの例を挙げ育成・技術向上の取り組みについて説明もあった。だが、審判の技術自体に疑問を抱く監督は多く、育成・技術向上につながるとしてヤクルト・古田監督は「審判を評価するシステムがあった方がいい」と提案。これを野村監督が後押しする場面もあった。

評価制度については具体案も出た。西武・伊東監督は「監督がポイントをつけてもいい」と話すと、今季はベースを投げて抗議した広島・ブラウン監督は「球宴休みとシーズン後に監督が集まって審判を評価する場を設けてはどうか」。いずれも監督自身が評価制度に参加するシステムで、セとパの審判統一を求める意見なども出た。

プロ野球:12球団監督会議 審判員の技術向上を:MSN毎日
監督会議では、楽天・野村監督が71歳にして初めて座長を務めた。1月の会議では予告先発制度の廃止、ベンチでのメガホン使用解禁を訴えるなど独壇場だったが、今回はまとめ役。発言は極力控えたようで、「座長はつまんないな。自分の意見が言えない。いつもおれが邪魔してたけど、今日は落合(中日監督)が一人でしゃべってたな」と、苦笑いだった。

12球団監督会議が昨日行われた模様。まあ今年は審判問題でかなり揉めたのでこういう話が当然出てくると思いましたが。ただ監督が評価するってどうなんでしょうかねえ。現場の意見も加味する事は必要かもとは思いますが、先日退場になった伊東監督の件もジャッジの方が正しかったように思いますし。当事者だと利害関係絡んでくるしね。

試合時間短縮の要望について:サンスポ
また、試合時間短縮の要望については、野村監督が「時間短縮は評論家などマスコミから出た意見で、ファンは1分でも長く選手とふれあいたいはず。野球は時間制限のスポーツではなく間のスポーツ」と反対意見を出し、ロッテ・バレンタイン監督も「ファンは時計を見に球場にくるわけではない」と賛同。

これねえ。なんかボビーって元々短縮しようという話を持ちかけた監督だけにちょっと違う気が。(ちゃんとニュアンス汲んで取材しているのか疑問。)それから千葉マリンでは9時過ぎた試合では「遅い」「長い」という意見は帰りのバスや電車の中で非常によく聞かれますけど。時短についてファンの意見なんて聞いてくれたことないんで、知りたければアンケートでも何でもするべきなんでは?勝手に決め付けられるのは迷惑というか勘違いもはなはだしいです。

プロ野球:解説 ポストシーズンゲーム、話し合いは迷路に:MSN毎日
ポストシーズンゲーム(PSG)導入を巡るセ・パ両リーグの話し合いは、出口の見えない迷路に入り込んだようだ。原因は論議の進め方のまずさにあるだろう。もともとの始まりは、3月の理事会でセ・リーグが来季からのPSG導入を決めたこと。これに伴い、セ・パ合同のプレーオフ開催や、両リーグの試合数、優勝決定方法の統一などが話し合われることになった。

ところが試合数統一に関する議論の過程で、セ側がセ・パ交流戦の削減を提案。当初は現行36試合から30試合への削減案だったが、やがて24~18試合削減案にまでエスカレートした。セ側は「PSG導入には日数を確保する必要があり、PSG導入と試合数削減はセットの話」(巨人・清武球団代表)とする。しかしパ側の見方は「PSGの話だったはずなのに、いつのまにか交流戦を減らす話ばかりしている」(ロッテ・瀬戸山球団代表)。PSGを名目に、交流戦削減へと論点をすり替えられたとの不信感が生まれた。

PSGの来季導入は、事実上破談に:スポニチ
セ・パ対立で難航していたポストシーズン試合(PSG)の来季導入が事実上、破談となった。20日、都内で開いた12球団代表者会議で、パ・リーグは交流戦削減のセ・リーグ案を断固拒否する回答を行った。一度はセに譲歩した優勝規定も撤回し、公式戦136試合+プレーオフの現行制度継続を主張、決裂した。

小嶋パ理事長(日本ハム・オーナー代行)は「来年導入はご破算。既にタイムリミットだ」と明言した。焦点は「PSG論議がいつの間にすり替わっていた」とパが口をそろえる交流戦の数。セの削減案にはPSG期間確保の意味があった。ただ経営に直結する問題で「売り言葉に買い言葉」(瀬戸山代表)が飛び交った。

結局パリーグが蹴って今回のポストシーズンの話し合いは決裂。なんかセ側が実はポストシーズン導入が嫌になって無理な条件を吹っかけてきたような気もしないではないです(でパリーグと決裂したからやりませんよ、と)。

交流戦に関してですけれど、セ側の元々チケットの売り方に工夫が無い事も一因のように思われます。パファンにとって基本的にチケットって当日あるいは前日に買うものだったりするんですよね。予告先発ってそういうパファンの習性を巧みに利用していたりします。(あらかじめチケット買っておくセではあまり予告先発の<ファンにとっての>うまみはないかも。)だからマリンでジョニーが登板したりすると大変なことに。

もっと色々な企画券バンバン出して1試合行ったらもう1試合、と限りなく試合を見に来させるようなモノを作ったらいいんでは?それこそ変則ダブルヘッダー観戦チケとか。今年はそれに雨が結構影響しましたよねえ。まあもう少しやってみては?


追記:
★福浦、球宴辞退…代わりにソフトバンク・大村:サンスポ
オールスターゲーム運営委員会は20日、福浦和也内野手(30)=ロッテ=が左手指剥離(はくり)骨折のため出場を辞退し、代替選手として大村直之外野手(30)=ソフトバンク=が出場すると発表した。大村は4年ぶり3度目の選出。

野球協約86条によると出場を辞退した選手は後半戦最初の10試合に出場選手登録できないが、ロッテは「顕著な傷病等により出場できなかったものとコミッショナーが認めたときは、出場登録できるまでの期間を短縮することができる」とする86条のただし書きの適用を申請した。19日に治療のために出場選手登録を外れた福浦は、故意の辞退ではないと判断され、通常通り29日から再登録が可能と認められた。
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