個犬的に楽天を中心にパリーグを見守る為のブログ。
個犬的に見守っているので楽天イーグルス球団・選手とは一切関係はありません。
どうも。この項目は飼い主が素で書きます。
サーカス的野球観戦で「今日の小坂」エントリーを上げたり上げなかったりしていましたが、色々迷う事が多々あってしばらくエントリーそのものを見送りました。
ひとつには今の讀賣の現状。そして小坂について記載すれば讀賣に触れざるを得ず、マリーンズファンとしては元々讀賣との因縁があるのにそれを知らない読者多数にやや過敏とも取られかねない(しかしマリーンズファンとしては今までの経緯があるだけに仕方のない)反応しかできない事への葛藤。
何より讀賣はもうほんとに駄目で苦手なんですよ。そしてサーカス的野球観戦で小坂関連の記載を続けると結局マリーンズでの小坂と讀賣での小坂を比較し続ける事に。
更には小坂自身のインタビュー記事で正直ノックアウトされてしまいました。
「最低でもジャイアンツで3年間は成績を残さなければ認められない、と思っています」(2006・6月・Gスタジアムより)
・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
この記事を読んで3年小坂が帰ってこない覚悟をある意味決めました。そして3年後マリーンズに小坂が本当に戻ってくるのか?
もう小坂はトレードの経緯もあってマリーンズに戻ってこないかも知れません。でもパリーグにならいつか戻って来るかも知れません。
正直今は交流戦優勝も含めて去年から色々浮かれてるフロントにほとほとうんざりしていています。このブログをこういう形でやる事になったのも、自分でマリーンズに対して去年のような純粋な気持ちをどこまで持ち続けられるか自信が無くなってしまった事もかなり関係しています。
ほんとうに純粋に楽天だけを応援している方々から見ると、今連敗中というのもあってもしかしたら楽天を馬鹿にしているのか?と受け取られるかも知れませんが決してそんなことはありません。楽天の中には今のマリーンズが失ってしまったモノがまだあるような気がします。自分にとってのマリーンズは去年天台でひとつの時代の幕を閉じてしまいました。そしてどんどんどんどん浮かれたフロントに振り回されて望まない方向へ進んでいるような気がします。
今年のマリーンズ対讀賣・ライオンズ対讀賣はある意味ほんとうに悲しい試合でした。球団にトレードに出された内野の神と戦わなければならなかったマリーンズ・球団に自由契約にされて最後まで讀賣入りを躊躇していた前選手会長と戦わなければならなかったライオンズ。マリーンズは必死で勝とうとし、ライオンズは松坂を見ても明らかに小関と戦う気持ちにはなれないようでした。パリーグが望みに望んだ交流戦なのにそこで見たのは希望ではなくむしろ逆のものでした。
しかしイーグルス対讀賣には勝ち負け以上に希望があったように思います。イーグルス応援団が頑張れ工藤コールをしていたこと・イーグルスの応援歌が東京ドームで流れたこと。東京ドームで敵方の球団歌が流れるのは画期的なことでした。
自分は讀賣に嫌悪と憎しみをずっと抱いてきていたしこれからもそれは変わらないと思うけれど、その讀賣さえ変える希望というものがイーグルスという球団にはあるかも知れません。そして暗黒時代の虎を見守り続けた自分にとって今の楽天は勝ち負け以上の野球の面白さが間違いなくあると思います。
そして小坂がマリーンズに復帰できないのならどこでもいいのでパリーグに復帰して欲しい。それだけをちーぐるすと一緒にお座りして待とうと思っています。
ひとつには今の讀賣の現状。そして小坂について記載すれば讀賣に触れざるを得ず、マリーンズファンとしては元々讀賣との因縁があるのにそれを知らない読者多数にやや過敏とも取られかねない(しかしマリーンズファンとしては今までの経緯があるだけに仕方のない)反応しかできない事への葛藤。
何より讀賣はもうほんとに駄目で苦手なんですよ。そしてサーカス的野球観戦で小坂関連の記載を続けると結局マリーンズでの小坂と讀賣での小坂を比較し続ける事に。
更には小坂自身のインタビュー記事で正直ノックアウトされてしまいました。
「最低でもジャイアンツで3年間は成績を残さなければ認められない、と思っています」(2006・6月・Gスタジアムより)
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この記事を読んで3年小坂が帰ってこない覚悟をある意味決めました。そして3年後マリーンズに小坂が本当に戻ってくるのか?
もう小坂はトレードの経緯もあってマリーンズに戻ってこないかも知れません。でもパリーグにならいつか戻って来るかも知れません。
正直今は交流戦優勝も含めて去年から色々浮かれてるフロントにほとほとうんざりしていています。このブログをこういう形でやる事になったのも、自分でマリーンズに対して去年のような純粋な気持ちをどこまで持ち続けられるか自信が無くなってしまった事もかなり関係しています。
ほんとうに純粋に楽天だけを応援している方々から見ると、今連敗中というのもあってもしかしたら楽天を馬鹿にしているのか?と受け取られるかも知れませんが決してそんなことはありません。楽天の中には今のマリーンズが失ってしまったモノがまだあるような気がします。自分にとってのマリーンズは去年天台でひとつの時代の幕を閉じてしまいました。そしてどんどんどんどん浮かれたフロントに振り回されて望まない方向へ進んでいるような気がします。
今年のマリーンズ対讀賣・ライオンズ対讀賣はある意味ほんとうに悲しい試合でした。球団にトレードに出された内野の神と戦わなければならなかったマリーンズ・球団に自由契約にされて最後まで讀賣入りを躊躇していた前選手会長と戦わなければならなかったライオンズ。マリーンズは必死で勝とうとし、ライオンズは松坂を見ても明らかに小関と戦う気持ちにはなれないようでした。パリーグが望みに望んだ交流戦なのにそこで見たのは希望ではなくむしろ逆のものでした。
しかしイーグルス対讀賣には勝ち負け以上に希望があったように思います。イーグルス応援団が頑張れ工藤コールをしていたこと・イーグルスの応援歌が東京ドームで流れたこと。東京ドームで敵方の球団歌が流れるのは画期的なことでした。
自分は讀賣に嫌悪と憎しみをずっと抱いてきていたしこれからもそれは変わらないと思うけれど、その讀賣さえ変える希望というものがイーグルスという球団にはあるかも知れません。そして暗黒時代の虎を見守り続けた自分にとって今の楽天は勝ち負け以上の野球の面白さが間違いなくあると思います。
そして小坂がマリーンズに復帰できないのならどこでもいいのでパリーグに復帰して欲しい。それだけをちーぐるすと一緒にお座りして待とうと思っています。
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小坂&青山ファン。こちらはミラーサイト(ほぼログ保管庫)。
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