今日の小坂：ボールは小坂のほうへ飛ばなかった

ヤクルトが逆転サヨナラ　ヤ－巨評：スポーツナビ記事全文引用＊＊＊

ヤクルトが逆転サヨナラ勝ち。２－３の９回、ラロッカの左前打から盗塁、犠打などを絡め１死二、三塁とし、米野が左越えに２点打を放った。巨人は８回に矢野の２点二塁打で逆転したが、抑えの豊田がつかまり今季２度目の９連敗。[ 共同通信社 2006年7月14日 21:57 ] ＊＊＊

スコア：ニッカン

■神宮　　
■スコア
巨人 3－4 ヤクルト
ヤクルト勝利
■本日の継投
勝/花　田 2勝1敗
敗/豊　田 1勝4敗11Ｓ
巨人/上原.野間口.高橋尚.豊田-C/阿部
ヤクルト/石井一.丸山貴.館山.田中充.木田.花田-C/米野
(07/14 21:48 試合終了)

○スタメン
巨人
6 二岡
9 木村拓
8 高橋由
3 李承ヨプ
5 アリアス
2 阿部
7 矢野
4 仁志
1 上原

ヤクルト
8 青木
3 リグス
5 岩村
7 ラミレス
4 ラロッカ
9 宮出
6 田中浩
2 米野
1 石井一

小坂は８回表代走後（１得点のホーム踏んで）セカンド守備固めに入った模様。映像が確認できたら追記します。

追記：
又豊田に負けが付いた訳ですが。９回豊田と組むのはしばらく実松の方がいいようにも思います。それから９回頭に飛んだぽてんヒットは小坂なら取れたかも知れないようにも思います。（劇場型抑えの場合はやはりショートは小坂の方が無難かも。）今日は豊田を責められないようにも・・・同点・延長という選択肢をベンチ・フィールドが持っていなかったってのが敗因のようにも思えました。こういう言い方はきついかも知れませんけど、打てないチームの勝ち方っていうか我慢の仕方や冷静さをベンチや監督がもう少し勉強する必要があるようにも思いました。